JINさんの陽蜂農遠日記

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2010.10.04
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カテゴリ: JINさんの農園

先週末は長野・下伊那に出張しました。

JR茅野駅の近くのビジネスホテルに前夜泊。そして翌朝はいつものように早朝散歩。

目指すは「高島城」、散歩の報告は別途とし、城内公園で銀杏拾いをしましたので

この報告を。

イチョウは漢字変換すると『公孫樹』そして『銀杏』、ギンナンを漢字変換すると『銀杏』、

よって『銀杏』はイチョウ、ギンナンの両方に使われているようです。

中国原産。昔、留学僧が持ち帰って広まったらしいのです。     

「公」は祖父の尊称。祖父がタネをまいても、実がなるのは孫の代になることから『公孫樹』 

DSC01560_R.JPG

城内でやや黄色く紅葉を始めたイチョウの木の下に、腐って萎れたサクランボのようなギンナンの

果実が ??? そのものの臭いを発散して大量に落ちていました。

DSC01550_R.JPG

ギンナンのくさい果肉を取り除くのはけっこう大変で、食べる際に種の殻を割って中身を

取り出すのもまたひと苦労なのですが、手間が掛かる分なおさら美味しく感じるというもの。

と言うものの殻割りは妻に100%依存していますが・・・・。

DSC01548_R.JPG

城内の清掃をしていたボランティアのオジサン?が持っていたビニール袋を1枚くれましたので

大きめの実を拾ってきました。

大きなビニール袋に入れ袋を2重にして、匂いが漏れていないことを確認し、鞄に入れ

持ち帰りました。

DSC01588_R.JPG

子供の頃、銀杏の果肉を取り除く際は非常にカブレやすいので必ずゴム手袋をして、

果肉が皮膚に触れないようにくれぐれも注意が必要だと亡き祖母から教わった記憶があります。

現在は自宅の空きバケツの水の中で果肉を腐らせている最中です。

DSC01810_R.JPG






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Last updated  2010.10.04 17:50:56
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