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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
我が農園で栽培しているエアーポテト(宇宙芋)の葉が霜に遇い、黒ずんで来たので
収穫を行いました。
この隕石みたいな変な形の物体が『芋』なのです。

熱帯産の自然薯(じねんじょ)で、ヤマノイモの仲間らしいのです。

この名前の由来はその名の通り『空中』にできる芋だからエアーポテト。
そして姿がゴツゴツとして隕石に似ていることから宇宙芋とも呼ばれているのです。
今年は去年に比べて大きさはイマイチ、しかし数は多くの芋をつけました。
段ボール箱に入れ、上から見ると椎茸の傘の如し。

一番大きなもの。

私のゲンコツ以上の大きさのものも数個。

中間の大きさのものでも5センチ以上はあるでしょうか。

その他ピンポン球からパチンコ玉の大きさのものが数多く収獲出来ました。

地下にも芋が出来ているはずですが、今日は地上部のみの収獲。
地上のムカゴは炊き込みご飯やけんちん汁、地下の芋は、とろろや磯部揚げなどにして
食べられるのです。
この地下の芋には、血糖値を下げる効果があるとのことです。
そしてこの芋もムカゴも越冬させれば、また来年育てることが出来るのです。
しかしこの宇宙芋は妻にはあまり評判が良くないのです。
皮を剥いたところ表面のヌルヌル感もほとんど長芋と同じで、摺りおろしてみても、
凄く粘りが強く餅のように伸びるのですが・・・。
確かに灰汁が強く、摺りおろした最初は薄い黄色ですが、数分で見る間に色が
変色し茶色くなってしまうのです。 このへんが・・・・・・・・・・・・・・・。
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