JINさんの陽蜂農遠日記

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2011.02.07
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カテゴリ: JINさんの農園

我が部屋の電気カーペットが故障してしまったため、昨日の日曜日に地元の家電店に

新しい物を購入しに妻と行ってきました。

立春を過ぎたとは言え、まだまだ寒さは厳しく暖房無しでは我慢できないのです。

その折り、住宅用火災報知器も併せて購入してきました。

我が市でも新築住宅では、2006年(平成18年)6月1日から設置義務になっているのです。

我が藤沢市火災予防条例により、既存住宅は今年の5月31日までに設置が完了、

6月1日から設置義務が始まるのです。

voiceillust[1]_R.jpg

                                                    ・・・【京都市消防局 HP】より・・・

前から気になってはいたのですが、漸く購入を決断したのです。

『煙感知式』の3台SETのものを購入してきました。

DSC08506_R.JPG

3台が無線で連動しどの部屋で検知器が作動しても、全ての部屋で『ピーピーピー 火事です』

と知らせてくれる方式のものです。

DSC08509_R.JPG

壁や天井につける前に、「グループ設定」が必要。操作は至って簡単で、本体のボタンを

次々に押すだけ。音声でも案内してくれるので、まったく困らなかった。旨くできているのであった。

DSC08507_R.JPG

最低限『寝室』に設置しなければならないのです。もし寝室が2階にある場合は階段にも

設置が必要になるのです。また、1つの階に居室が5室ある場合は廊下にも設置が必要に

なるのです。

DSC08508_R.JPG

なぜ、寝室に設置するのかですが、寝たばこによる火災発生が多いからではないようです。

ika081b[1]_R.jpg


実は火災の発生に気付かないで、逃げ遅れてなくなる人が多いからなのです。

住宅火災で亡くなった人のうち、約7割の人が「逃げ遅れ」が理由で命を落としている事実が

あるのです。また「逃げ遅れ」が多い理由として夜間の就寝中に発生している例が多いことも

原因となっているのです。

こういった人たちの何割かは、火災警報器によって、早めに火災の発生を知ることができたら、

助かった可能性があったのです。

なかでも高齢者は、火災で亡くなった方の約6割を占めていて、高齢化の進む現在の日本では、

こうした火災から人々の命を守るために備える必要があるのです。

早速、『寝室』、『台所』、そしてテレビ、パソコンのある『我が部屋』の3ヶ所の壁に

設置しました。

我が『家妻』が寝室にぶら下げたもの。やはり火災には『水』が必要なので『華彩』な【水引】と

SETで設置したのです!!??。失礼いたしました。

DSC08510_R.JPG

この火災報知器が作動することはあってはならないことですが、何はともあれ『火の用心』。






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Last updated  2011.02.08 06:59:27
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Re:住宅用火災報知器(02/07)  
お種  さん
訪問&コメント、ありがとうございました。

住宅用火災報知器、うちはまだ設置できてません。
用意しないといけないですね。 (2011.02.08 10:25:49)

Re:住宅用火災報知器(02/07)  
先日はご訪問ありがとうございました

何はともあれ用心に越した事は無いですよね
ウチも早く設置しなければ…(^_^;) (2011.02.10 04:36:11)

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