JINさんの陽蜂農遠日記

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2011.09.30
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カテゴリ: JINさんの農園

愛知県・豊川市内の我が社の事業所に仕事で出張しました。

新幹線豊橋駅で下車。JR飯田線に乗り換えるため通路を歩いていると仮店舗があり

ここで懐かしい駄菓子の数々を販売していたのです。

電車の待ち時間があったため、懐かしく眺めながら販売のオジサンの許可をもらい

デジカメ撮影をさせてもらいました。

子供の頃、母や祖母から10円をもらい近くの店屋に良く駄菓子を買いに行ったものでした。

こんぺい糖

ご存知、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の菓子

銅鍋を熱し、こんぺい糖の核となるザラメをいれ、これに少量ずつ熱い蜜をかけ、

回転させながら、目的の大きさ、凹凸状の突起が出来上がるまで根気のいる作業で

出来上がった匠の技の菓子なのである。

DSC03601_R.JPG

ゼリービーンズ

細めのソラマメ型をした砂糖菓子の一種。

愛らしい形ときれいな色が特徴。様々な色と風味があるのだ。

果物やハッカ味の他にも、様々な風味の物があったことを想い出したのであった。

DSC03602_R.JPG

変わり玉。

変わり玉は上記こんぺい糖と同様に,転動造粒法で作られ,嘗めていると違った色が

楽しめる昔ながらの駄菓子。

異なる色の蜜を何層にもかけながら,大きくしていくのです。

子供の頃、口の中で転がし、途中何色になっているか指先を口の中に入れ

取り出し見ていると、汚い!と母に叱られたのです。

直径15mm程度の大きさ。色は赤,オレンジ,黄色,緑,白・・・・と。

DSC03604_R.JPG

サクマ式ドロップス

イチゴ、レモン、オレンジ、パイン、リンゴ、ハッカ、ブドウ、チョコ、

懐かしく昔のままの容器が積み重ねられていました。

文字も右から。

DSC03606_R.JPG

酢コンブ

一般的によく食べる酢昆布のイメージは都コンブの白い粉つきですが、こちらは如何に。

海外旅行客や海外遠征のスポーツ選手などが、日本の味が恋しくなった時に食べる為に

持っていく事が多いといわれているのです。

DSC03607_R.JPG

浅草ラムネ

錠剤の形をした、固体の菓子。

昔と同じく色とりどりのフィルムに包まれています。

飲み物のラムネの瓶を模した容器に収まっているものも昔はありました。

中央に空いた穴から息を出し入れすることで音が出る「笛ラムネ」という製品も。

長く楽しめるよう、通常のラムネよりも溶けにくく作られていたのでは。

DSC03608_R.JPG

かりんとう

棒状に成形してつくった生地を植物油で揚げ、黒砂糖や白砂糖でつくった蜜でからめて

乾燥させた駄菓子。

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粉末ジュース

水に溶かすとビールそっくり!?

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あんこ玉

丸めたあんこの玉にきな粉がまぶしてあるシンプルな駄菓子。

数ある駄菓子の中でも1,2を争う程好きだった記憶が。

買ったらいきなり食べないで、まずは半分に割った記憶が。

味見用にとわざわざ箱をあけてくれ、二つご馳走してくれました。

懐かしい味だったのです。

DSC00177-f2917[1]_R.jpg

ふ菓子

軽くふぁっとサクッと焼き上がりコーティングした黒糖みつが旨かった事を

想い出したのです。

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束の間の時間でしたが、いろいろな駄菓子が並べられ、昭和の匂いを感じることができた

時間でした。






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Last updated  2011.10.01 14:06:20
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