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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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正月恒例、今や日本の正月行事には欠かせない『第89回東京箱根間往復大学駅伝
競走』いわゆる『箱根駅伝』を妻と応援に向かった。
自宅近くから神中バスにて藤沢橋近くの遊行寺で下車。
我が藤沢は遊行寺の門前町として発展。この付近が藤沢宿の中心。

通過時間の30分以上前に到着したが、既に藤沢橋には多くの応援客、係員が。

最近では毎年母校の応援場所へ向かう。

受付で記帳し、炊き出しの甘酒を二人でご馳走になる 。

待つこと30分、漸く広報車が通過。

そしてテレビ中継車が通過。

先導の白バイ。道路反対側の歩道にも多くの応援客が。
この場所は第3区(21.5km)戸塚~平塚間の5.8km付近の藤沢橋からの登りの坂道。

後で選手間のタイム差が解るよう時間表示を設定し撮影。
TOPの東洋大 【設楽 悠太】選手。

後ろには東洋大学の伴走車が。現在は選手への影響も考慮し電気自動車のようであるが
やはり昔の、母校の名前の入った大きな旗を掲げたジープ車に監督が乗り込み、
随時『イチニッ イチニッ』とかけ声を、苦しむ選手の後ろからかけていた時代が懐かしい
のであった。

2位は約30秒遅れで日本大学 【佐藤 佑輔】 選手。
戸塚中継ポイントでは1秒差でTOPでスタートしたのであるが。

3位は日体大 【山中 秀仁】選手、TOPから1分25秒遅れ。

そして4位集団が通過。
明治大学 【菊地 賢人】
山梨学院大学 【井上 大仁】
駒澤大学 【中村 匠吾】 各選手、TOPから1分52秒遅れ。TOPの東洋大学が後ろとの
差を拡げているのが解ったのであった。

そして注目の選手を追うテレビ中継3号車が通過。

我が母校の注目の選手が7位で通過。
早稲田大学 【大迫 傑】選手。TOPとは2分28秒差。戸塚中継点では12位、2分38秒差で
スタートしたのであるが、既に5人抜き。TOPとも10秒差を詰めていた。
後ろには中央学院大学 【塩谷 桂大】選手。

早稲田大学の伴走車、中には過去の名選手【渡辺 康幸】監督の笑顔の姿が。

ラジオ放送車も通過。

9位は2分50秒差で青山学院大学 【久保田 和真】選手。

10位は大東文化大学 【市田 孝】選手。双子で本大会に出場する2年生。
TOPとは3分差を追う。

11位グループ、TOPと3分22秒遅れ。
学連選抜 拓殖大学【野本 大喜】選手は母校のユニフォームで参加。
その後ろに神奈川大学 【小泉 和也】選手と城西大学 【松村 元輝】選手が続く。

14位順天堂大学 【松枝 博輝】選手。3分36秒遅れ。
後ろには隠れているが 帝京大学 【高橋 裕太】。

直後に 法政大学 【田井 慎一郎】選手。4分遅れで続く。

前とはかなり離れてしまったが
17位の国学院大学 【柿沼 昂太】選手、TOPとは6分21秒遅れ。

18位グループは中央大学 【須河 宏紀】 選手と東京農業大学 【浅岡 満憲】選手。

そして20位の上武大学 【山岸 宏貴】選手。TOPとは7分7秒差で最終通過。

最後に、医務車が。そしてこの車が箱根の山中で活躍せねばならなっかたのは
残念であった。

選手通過後は、母校の集合場所で選手の今後の活躍を期待して校歌斉唱。
これも1年に1回の恒例行事。

私と同年齢そして先輩の方々の数が目立ったのであった。

そして帰路へ。
駅伝道路沿いの歩道には記念品販売所がありごった返していた。

途中、安藤広重画 東海道五十三次之内藤沢(遊行寺)の絵が展示されていた。

そして近くの有名神社にお参りし自宅についてテレビのスイッチを入れると
我が母校は箱根山中で2位まで躍進して、往路を無事完走したのであった。
テレビ放送の最後に、城西大学、中央大学の2校が箱根山中で途中棄権したとの
言葉だけが。何が起こったのであろうか、強風のための体力消耗、脱水症状??
今日も妻と復路の応援に行く予定。そして復路9区には我が同僚のご子息が
選手としてエントリーされているのである。
いろいろ有った往路でもあり、全選手の無事完走を願うのみである。
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