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青森・下北から新幹線で仙台まで戻り、この日の宿は秋保温泉『緑水亭』。
フロントは豪華ホテルと同じ。

ホテルの壁には『芭蕉の辻』付近の絵画が。
『芭蕉の辻』とは、江戸時代に仙台城下町の中心であった十字路のこと。
松尾芭蕉とは無関係で、伊達政宗のスパイとして働き、恩賞として辻の四隅の建物を
授かった芭蕉という名の虚無僧が住んでいたからとも。

我が部屋。

豪華和風の部屋。

早速、お風呂へ向かう。
途中ロビーからの外の雪景色。

篝火の湯。東北エリアの宿ランキング(~100室)第1位の人気宿もこの大浴場が
大きく貢献とのこと。

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉と。

この日も大浴場を独り占め。

露天風呂『篝火の湯』は大浴場を出て、約50段の外階段を降りていくと、篝火が。

そこには大きな岩を配した露天風呂が。

そして待望の夕食の数々の品。







デザートまで目一杯いただきました。

同僚は雪の庭を散策。

そして翌朝の我が部屋からの眼下の雪景色。

遠く蔵王の山々も見えた。こんなに高台にあるホテルであると初めてこの時に実感。
雪の山道をよく登ってきたものだ。

この日も朝から快晴。

広大な敷地に広がる、自然を活かした美しい庭園「花小径」には「出逢い橋」や
「せせらぎの池」、「さざれ石」、「竹林」などの風景が散りばめられていた。
庭の池は真っ白く凍っていたのであった。

バイキングの朝食を済ませ、この山を下り仙台市内のこの日の訪問地に向かった
のであった。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
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