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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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名古屋・栄にある我が中部支社に出張に行ってきました。
午前の会議終了後は昼食に4人で栄ガスビルの地下へ。
めざすはうなぎの専門店『しら河』。
![img_1006073_8607146_0[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/5c6a2174bc6774b9a7d4c10f20d3b0cf1c4086d4.15.2.9.2.jpeg)
5分ほど待ち、席に案内される。店内に入るとほぼ満席。さすが人気の店。
入口付近の席を案内されて、メニューから『ひつまぶ』しを注文。特上はじっと我慢。
店員さんから勧められて肝吸いも追加注文。

ウナギの蒲焼を細かく刻んでご飯に混ぜて食べる料理で、名古屋市の郷土料理。

ウィキメディアによると『ひつまぶし』の名称の語源は
『 関西では鰻の蒲焼料理を「まむし」と呼ぶ方言がある。諸説あり、定かではない。
・「おひつのご飯にウナギの蒲焼をまぶす」を語源とする説。
・「まぶし」は散りばめる意味の「まぶす」からとする見方が大勢だが、一方でこの
「まむし」の転訛とする説。
・提供方法がひつまぶしという名前の由来とする説。』 と。
![m_R0011308-236c2[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c36a7dcb43b548290e4c30425c6d69bb7404ffc5.15.2.9.2.jpeg)
15cm強の大きさのお櫃に、茶碗3杯~4杯分のひつまぶしが入っていた。
店員の女性から、これを3回に分けて食べるのだと説明を受ける。
しかも、3回とも違う食べ方をするのが、ひつまぶしの美味しい食べ方だと。
最初の1杯は、そのまま茶碗に1杯分を取って、そのまま食べた。
このうなぎは蒸さずに焼くため、ほどよい脂がのり、香ばしく皮はカリッと、身はふわっとした
食感に仕上がっていた。
関東風のウナギと較べパリパリ感があり、深い味が出ていた。
2杯目は、ひつまぶしの上に、ネギ、山椒、海苔などの薬味をのせかき混ぜて食べた。
![20100718_1880878[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/469613a5505121360ef04bf831f4e134bbc8b8a7.15.2.9.2.jpeg)
1杯目とっは違った風味を楽しめたのであった。
![IMG_4922[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/920a07b8b25946c7968801d2c2c83c19d71f3469.15.2.9.2.jpeg)
3杯目は、2杯目と同じように、ひつまぶしに薬味を乗せ、さらに、だし汁をかけて、
お茶漬けのように食べた。
3杯目になると、満腹感が進んでくるので、サラサラと喉を通るお茶漬けのような食感が、
なんとも美味しいというわけ。
![IMG_4924[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/21cf59cfe87bdcb8d4932ffeef7a6b2d9f7b9665.15.2.9.2.jpeg)
そして肝吸いはしっかりとした出汁の味でこれも大満足。
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