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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
午後は早めに仕事を完了、そして札幌への岐路は時間に余裕が出来たため、積丹半島
経由で帰ることに決定。
泊村と神恵内の間の海岸、神恵内の方向。
積丹半島の周遊路はトンネルだらけ。旧道のトンネルは入口が塞がれていた。
![134569239114513122305_06[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/49dd9eee5716aee835687cc0124fd3289f7e24b1.15.2.9.2.jpeg)
積丹半島の観光地で有名な神威岬 。
![DSC02186[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/ef07226cfcb9aef7190979fa841013d01ed59011.15.2.9.2.jpeg)
こちらも巨大なロウソク岩。
![caption[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/bcbe08edb247b89c0520d644e5c6abe291dfd9df.15.2.9.2.jpeg)
![20150830231823d4f[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/2c64d5217359e5c4194f6f1d25f2aa383f1fac4a.15.2.9.2.jpeg)
神威岬に到着。
神威岬のゲート、昔は女人禁制であったと。
昔、源義経に恋いこがれたアイヌの娘が、義経を追ってこの岬から海に身を投げ、先端の
岩になったと。「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」と恨みの言葉
を残し、以来、女性を乗せた船が沖を通ると必ず転覆したので、女人禁制となったとのこと。![kamuimi2[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/a011857e1cc708d339299088553fe54282fadabc.15.2.9.2.jpeg)
地平線が円く見え、海は静かに、心癒される景色がひろがっていた。
積丹ブルーの海が。
![maru-un_7218_4[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/b841c8dc06fb69aa9e58b32b326290d560bd9656.15.2.9.2.jpeg)
神威岬の灯台。
![o0400030012908504124[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7235f61eea68f76c3f99a9caf407e35bc7f58d1b.15.2.9.2.jpeg)
先端まで歩くと積丹ブールの海と神威岩が。(売店のパンフレットを撮影)
![20170307190429764[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/46f6cd14b461a9bc8746d04d2f6eaef4316f75e7.15.2.9.2.jpeg)
一輪の可憐な黄色いエゾカンゾウが見送ってくれた。
島武意海岸(しまむいかいがん)へ。
![2017031018250653a[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e17804d46f0773ab4a5cc3f2e6d59a3ef6019c43.15.2.9.2.jpeg)
駐車場と海岸の間には尾根が横たわっており、人一人が通るのがやっとのトンネルが
それを貫いていたのです。
昔、ニシン漁が盛んだった頃に、ニシンを海岸から運ぶために人の手によって掘られた
トンネルとのこと。![196[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e62a0509b4607889c46bf871d0faf16959cc1c47.15.2.9.2.jpeg)
なかなか秘境めいていてなかなかの雰囲気。
トンネルの長さは約60mほどあり、ライトの明かりはないので昼間でも真っ暗。
身長の高い人ではトンネル上部にあるボルトに頭を引っかける恐れもあるので
要注意。
![caption[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e0b769a3acb51368b00f4645a8bd343a6af2d208.15.2.9.2.jpeg)
「日本の渚百選」にも選ばれた美しい海岸。
この海岸も、目の前にいきなり真っ青な積丹ブルーの海が広がっていた。
![14369083_1605985936368289_520476900_n[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c0512e8984e9ae9494c37fc4ef7373825fc75c22.15.2.9.2.jpeg)
左手に見えている大きな岩は屏風岩。
![9f173d583d482d1c3993b51862e38d3b[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/36d6807e9eda2536135df1232f10cc86176cedeb.15.2.9.2.jpeg)
積丹半島を1周して、余市経由小樽へ。
小樽運河の風景。内陸に水路を掘ったものではなく、沖合を埋立て、陸との間に出来た
水路であり、「埋立て式運河」と呼ばれるものであるとのこと。
昔はヘドロが溜まって悪臭が漂い、運河全体を埋め立てる計画まで上がった、この運河も
今では小樽を代表する観光スポット。
![18380_photo1[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/bcaaf909f602db6f1461303c54db35df96cf0132.15.2.9.2.jpeg)
小樽運河の真向かいにある色内一丁目交差点。出抜小路のシンボルタワーは、
その昔小樽入船町にあった望楼「火の見やぐら」を模したもの。
![caption[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/6f3956a53e21a9000389687bf157139a2afd950c.15.2.9.2.jpeg)
出抜小路を歩く。運河に面した表側から荷物を入れ、この通りを使って荷物を運び出して
いた(抜いていた)ことから、その名が付いたと言う説もあるとのこと。
![img2329[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/32847c5a3607a79e07127fe32f0f626536ac3dc0.15.2.9.2.jpeg)
「NHKテレビ全国放送全国コロッケコンクール金賞」のコロッケを購入。NHK?コロッケコンクール?まったく訳の解らないない賞 ??
でも旨かったのであった。
![original-438087e86ccf7730696f9cb2ec43a9cddfaf2f4e[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0d1f3bf9c7dfdc548651e7f9c84fb0061c318400.15.2.9.2.jpeg)
小樽キャンドル工房、ツタの緑で覆われた石造倉庫は独特の外観。
![8531[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7c2115909302462db8e4ec1d7c20f35de1d1a78b.15.2.9.2.jpeg)
![20140702_241901[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/6b51904703601bdccb2670f87c246295c1010608.15.2.9.2.jpeg)
小樽運河食堂。
石造りの歴史的建造物を小樽運河沿いの代表的な飲食施設に。
古き良き時代を表現し、温かい北海道の良さを感じられる場所。
![pic1-05b7f[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7d59d6bfb755c6a2a60171bb03efb10673101a27.15.2.9.2.jpeg)
自転車も昭和時代を思い出す逸品。
子供のころ、このような自転車を三角乗りで乗り回していた事を想い出したのであった。
![ac1644f883e9c1db87b03d4130a44867[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/f72ef742b798fbb7bc2cd97defdecbdcd8063566.15.2.9.2.jpeg)
そして札幌のホテルに到着し、この夜はホテル近くでジンギスカンを楽しんだのであった。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
牛久大仏へ(その2) 2025.11.18
牛久大仏へ(その1) 2025.11.17