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隠居人はせじぃさん
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姫路城は、平成21年秋から平成26年度まで、大天守の保存修理工事中。


工事用の巨大な仮設が。
1964年(昭和39年)に完了した解体復元工事から45年が過ぎ、漆喰壁(しっくいかべ)を
はじめ上層部の軒(のき)やひさしに傷みや汚れが激しくなってきたため、本格的な修理
を行っているのである。


菱の門。
櫓門と呼ばれる型式の二の丸の入口を固めた門で、両柱の上の冠木に木彫りの
菱の紋のあることから、この名前が付いています。
門全体に安土桃山時代の様式を残しており、城内で最も大きな門。


ぬの門。
二重の門で下部には鉄板が貼られていた。


天守閣入り口へ。


平成23年3月に姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺」(てんくうのしらさぎ)が
オープン。大天守が素屋根で覆われている間(平成23年度から約3年間)、内部に
見学スペースを設け、修理の様子を公開。時期によっては漆喰壁の修理や屋根瓦の
ふき直しの様子など匠の技が間近に見られるのだ。
エレベーターを利用して最上階へ向かう。


最上階から天守屋根を望む。


天守展望台からの景色。


西の丸長局(百間廊下)も見えた。


天守屋根の工事はほぼ終了か?


工事範囲外の姫路城西小天守。


水一門。
「水の門」は、北の井戸から水を運ぶルートにあることから名付けられたとのこと。


ほの門。


狭間(さま)を覗く観光客の姿が。
狭間は天守や櫓、塀などに開けられていて、長方形(ながしかく)のが矢狭間、円形、
三角形などは、鉄砲狭間、その数は今でも約千ほどと。
この狭間によって描かれる 幾何学模様は、これもこの城の特色の一つで、よく写真や
絵の材料にされているのです。


再び菱の門へ戻る。


折しも菊花展の真っ最中。


見事な色と種類の数々。


菊の盆栽も。


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