JINさんの陽蜂農遠日記

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2013.11.20
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カテゴリ: 国内旅行

姫路城は、平成21年秋から平成26年度まで、大天守の保存修理工事中。 

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工事用の巨大な仮設が。

1964年(昭和39年)に完了した解体復元工事から45年が過ぎ、漆喰壁(しっくいかべ)を

はじめ上層部の軒(のき)やひさしに傷みや汚れが激しくなってきたため、本格的な修理

を行っているのである。

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菱の門。

櫓門と呼ばれる型式の二の丸の入口を固めた門で、両柱の上の冠木に木彫りの

菱の紋のあることから、この名前が付いています。

門全体に安土桃山時代の様式を残しており、城内で最も大きな門。 

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ぬの門。

二重の門で下部には鉄板が貼られていた。 

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天守閣入り口へ。 

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平成23年3月に姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺」(てんくうのしらさぎ)が

オープン。大天守が素屋根で覆われている間(平成23年度から約3年間)、内部に

見学スペースを設け、修理の様子を公開。時期によっては漆喰壁の修理や屋根瓦の

ふき直しの様子など匠の技が間近に見られるのだ。

エレベーターを利用して最上階へ向かう。 

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最上階から天守屋根を望む。 

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天守展望台からの景色。

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西の丸長局(百間廊下)も見えた。 

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天守屋根の工事はほぼ終了か? 

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工事範囲外の姫路城西小天守。 

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水一門。

「水の門」は、北の井戸から水を運ぶルートにあることから名付けられたとのこと。 

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ほの門。 

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狭間(さま)を覗く観光客の姿が。

狭間は天守や櫓、塀などに開けられていて、長方形(ながしかく)のが矢狭間、円形、

 三角形などは、鉄砲狭間、その数は今でも約千ほどと。

この狭間によって描かれる 幾何学模様は、これもこの城の特色の一つで、よく写真や

絵の材料にされているのです。 

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再び菱の門へ戻る。 

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折しも菊花展の真っ最中。 

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見事な色と種類の数々。 

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菊の盆栽も。

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Last updated  2017.09.02 15:13:46
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