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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
我が家、そして我が農園、そして我が家周辺に、黄色の花が溢れています。

そして我がミツバチが黄色い花に戯れ、蜜と花粉を一生懸命集めてくれていました。


そして農園の前の畦道のタンポポ。


春の七草の御形(ごぎょう)、別名 母子草 (ははこぐさ)。
昔は草餅に用いられていた草であったと亡き母から。


チョットピンぼけですが、カタバミ。
葉は、ハート型の3枚がとがった先端を寄せあわせた形、そして花びらは5弁。


農道沿いの八重の山吹。


山吹色といえば、オレンジ色と黄色の中間色のこと。昔は小判の色がこれにたとえられたのです。


そして農園への道沿いのお宅の生け垣。
黄金マサキ。


黄金の中から紫のアイリス?が顔を覗かせていました。


そして我が家の庭のチューリップ。


花心まで真っ黄色。


昨秋、ホームセンターで購入し植えておいたバルボコジュウム?


原種系のスイセンで、ペチコートスイセンとも呼ばれているのです。
また金の鈴とも言われていて 金運アップの球根とのことで購入したのですが・・・・・。


そしてホームセンターの園芸コーナーにてマリーゴールド。


同じくミニひまわり。


公園の黄色。


ビオラ。


「春になぜ黄色の花が多い」のかは、「黄色」が花粉を運ぶ昆虫に一番目につき易い色だから
なのだそうです。早春の寒い時期に活動できるのはハナアブ?かハエくらいと。
寒さに強いハナアブやハエの好む色が黄色なので、「早春に黄色の花が多い」 とは
以前テレビで。
昆虫の可視光線領域は紫外線側に偏っているため、黄色、オレンジ、ピンク、白などは
見やすいけれど、赤は見にくいのであると。よって虫媒花はたいていこういう色をしていると。
それに対して鳥に花粉を運んでもらう花は昆虫には見えにくいように赤い色をしていると。
(例えばツバキなど)。なるほど早春に真っ赤な花はあまりありませんね。
しかし人には黄色い色も昆虫にはどの様な色に見えているのでしょうか?
第18回 小出川彼岸花まつり-2 2025.10.06
第18回小出川彼岸花まつり-1 2025.10.05