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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
先週末にイチゴの苗作りを行いました。
初夏から随時ランナー(蔓状の茎)が出てきたら、子株のランナーを切らずに 伸ばすと
芽を出し、土に着地したら根が出るのです
親株から一番目の子株は大きくなりすぎていることと、親株の病気が移っていることもあるの
で苗として使うのは2番目以降の子株にします。すなわち長男は捨てて優秀な次男以降が
翌年のイチゴの親株として選ばれるのです。

夕方から雨が予想されるとの天気予報でしたので、この日を選んだのです。
切り離した子株は、水分が不足するとあっという間に枯れてしまうからなのです。

苗床には余り肥料は与えません。
カットしたランナーに長い方と短い方があるようにカットするのです。
どちら側が親株側から来た方かを分かる様にする為なのです。
親株側と反対側に花が咲くのです、ということは、翌年の実がなる
方向を揃えることが出来るのです。

10月下旬までの約2ヶ月でこの苗を来年用に大きく育てるのです。

そして苗床を創り成長した苗をもう一度定植するのです。
寒い地域では防寒対策として黒マルチやワラや寒冷紗(カンレイシャ)などでで株を覆うようですが
我が家では春先の成長が始まるまではマルチは敷かないのです。
定植したイチゴの苗も、冬の寒さで葉が落ちて枯れたようになることがあります。
しかし実際は地上部だけが枯れているだけで、春になって暖かくなれば、イチゴは
冬の寒さにじっと耐えて元気に芽吹いてくれるのです。

イチゴの苗づくりの後の親株は全部引き抜き片付けを行いました。
そして綺麗に片付いた畑には消石灰を全面に一様に撒いたのです。
ミツバチの巣箱の廻りも消石灰の白に囲まれているのです。
来春もイチゴの花に我がミツバチが放花し、大きな形の良いイチゴを
楽しませて欲しいのです。

近い内に義兄が大型トラクターでこの畑を耕してくれる予定です。
義兄のトラクターによる耕耘なしでは趣味の菜園は継続できないのです。

そして我が家の横の畑にもイチゴの苗作りを。

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