JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.06.14
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我が家の門の横の金糸梅 (きんしばい)が開花の真っ最中です。

ウィキペディアによると

「中国原産で、江戸時代の宝暦10年(1760年)に渡来したといわれる。

花の形が良く梅に似ており、色が黄色であることが名前の由来である。」と。

DSC03005_R.JPG

庭木や地覆い用植え込みとして、我が家の近くの多くの民家にもこの時期に咲いているのです。

枝がゆるやかに枝垂れながら、その枝先に濃い黄色で、五弁の花を次から次に咲かせて

くれるのです。

この金糸梅 (きんしばい)は妻のリクエストに応えてネットで5年前?に購入し定植したのです。

DSC03007_R.JPG

我が家の金糸梅の花弁はオシベと長さがあまり変わらず、あまり大きく開かない種類。

DSC03006_R.JPG

この日も我がミツバチ?が花の中に潜り込み花粉を集め脚に大きな花粉ダンゴを

付けていました。

花粉はミツバチが自分で食べるための食料として、また女王蜂のえさとなるローヤルゼリーの

原材料として集める貴重な栄養源なのです。

ミツバチ嬢達は集めたハチミツを使って花粉をだんご状にして巣箱に持ち帰るのです。

しかし、最近気づいたのは早朝のみ何故か訪花していること。

朝は蜜が多く出ているのでしょうか?

ha0210061809200600kinshibaimushi01[1]_R.jpg

そして散策に行った公園にも金糸梅 に似た花が咲いていました。

DSC06407_R.JPG

こちらは5弁の花びらが水平位置まで全開し、1つの花の中心から出た

長い雄しべが多数あり、ほぼ同じ高さで整然と纏まってついていました。

DSC06409_R.JPG

帰宅してネットで調べてみると、こちらは「セイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)」という

種類のようです。

別名で、ヒメキンシバイ(姫金糸梅)とも呼ばれているとのこと。

よって我が家のものが正統派の「金糸梅」であることが解ったのです。

妻はセイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)をイメージしていたようですが・・・・。






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Last updated  2016.06.22 00:21:47
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