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続いて中距離火力の登場。
陸上自衛隊 CH-47J 大型輸送ヘリコプター チヌークによる
120mm迫撃砲RTの空輸。

多用途ヘリ UH-60から隊員4名が降下開始。

そして風と戦いながら空輸された120mm迫撃砲RTへ向かい 発射準備へ。
射程13kmと。

81mm迫撃砲組み立ても並行して準備する隊員。

120mm迫撃砲RT 発射。

中距離多目的誘導弾が登場。

87式対戦車誘導弾。
国産初のレーザー誘導方式を採用していると。

中距離多目的誘導弾 発射準備。

爆風が強く危険であるので、別の装備が前方左の丘から発射。
赤外線誘導方式IIRでの発射シーン。

96式多目的誘導弾システムも発射準備。

弾着。

軽装甲機動車。
機動性に優れた小型の装甲車で、その高い機動性は、砂漠地帯においても充分に
発揮されると。
この車両には、5.56mm機関銃または01式軽対戦車誘導弾を搭載可能。

01式軽対戦車誘導弾を発射。
![20090830_soukaen_21[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/3d3f80fa5b12960114d0d714bf8c88687746eb2c.15.2.2.2.jpg?thum=53)
96式装輪装甲車。
普通科連隊の人員輸送装甲車として始めて採用された装輪式の装甲車。

対人狙撃銃が右手丘より、標的である前方ジープの運転員を狙撃。

06式小銃てき弾にて青い風船が標的。

84mm無反動砲が黒の標的に向けて発射。

+ 標的に命中し灰色の噴煙が舞い上がる。

84mm無反動砲が煙幕弾を発射。

89式武装甲戦闘車。

ヘリ火力の登場。
マクドネル・ダグラス社(現ボーイング)が開発した攻撃ヘリコプター AH-64D。
アパッチ・ロングボウ(Apache Longbow)の愛称。

対戦車ヘリコプター AH-1S。
AH-1 コブラ(AH-1 Cobra)は、ベル・ヘリコプター・テキストロン
(ベル・エアクラフト)社が開発した、世界初の攻撃ヘリコプター 。

アパッチ・ロングボウからの発射。

ピンクの噴煙が上がる。

87式自走高射機関砲。
略称を「87AW」、愛称を「スカイシューター」。
砲塔の左右に35mm対空機関砲KDAを1門ずつ、2門装備し、砲塔上部の後方に
パルス・ドップラー方式の索敵レーダーと、追尾レーダーが配置されている。

35mm対空機関砲を前方左の丘の上から発射。

そしていよいよ戦車火力の登場。
まずは74式戦車がヘッドライトを点けて丘の上に姿を現す。

74式戦車は、陸上自衛隊が61式戦車の後継として開発、配備された
国産二代目の主力戦車。
乗員は車長・操縦士・砲手・装填手の4名が乗車。
配置は、車体前方左側に操縦士、砲塔右側に前から砲手、車長、砲塔左側に
装填手となっているとのこと。

74式戦車が発射。

90式戦車。
90式戦車は、第二次世界大戦後に日本国内で開発生産された主力戦車としては
61式戦車、74式戦車に続く三代目にあたり、第3世代主力戦車に分類。
標準主砲として44口径120mm滑腔砲を備え、弾種はAPFSDS
(120mm TKG JM33装弾筒付翼安定徹甲弾)とHEAT-MP
(120mm TKG JM12A1対戦車りゅう弾)を使用とのこと。
発射を行った後、急停車、急旋回を披露。

そして10式戦車。
現在の日本の最新国産主力戦車。陸上自衛隊が運用する国産戦車としては4代目。
主砲には国産44口径120mm滑腔砲を備え、新型の国産徹甲弾の使用により
貫徹力を向上させていると。
また、90式と同様に自動装填装置を採用し、乗員は車長・砲手・操縦士の3名。

発射。
耳をつんざく音が。

そして前段演習最後の空挺降下。
上空後方から飛行機の騒音が聞こえて来たので見上げたが見えるのは雲のみ。
そして暫くすると数名のパラシュート部隊の姿が。

旋回しながらゆっくりと降下。

そして目標地点に見事に着地。

この後、約15分の休憩。
併せて陸上自衛隊の音楽演奏が行われたのであった。

牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
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