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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
東京に行った折りに、両国へ足を延ばしました。
JR両国駅ホームから両国国技館が見えました。

両国駅西口下車徒歩2分ほどで両国国技館横に到着。
その奥には江戸東京博物館が。実はこの日の目的地は江戸東京博物館。

両国国技館手前の広場には各種出店が。

古い『大相撲』の雑誌が販売されていました。
懐かしい横綱、大鵬、柏戸、北の富士、玉の海、そして先日亡くなった千代の富士等々。

折しも、大相撲秋場所が開催されていました。
この場所の地名はなんと東京都墨田区横網一丁目とのこと。
いや横綱ではなく横網、間違えやすいので要注意!
館内の道路脇には高い櫓が。
相撲興行を知らせるために、櫓の上でいろいろな種類の太鼓が打たれるのです。
寄せ太鼓、一番太鼓、はね太鼓、触れ太鼓・・・・・。
大 相撲の雰囲気を盛り上げてくれる「のぼり旗」が。
横綱の日馬富士、白鵬、鶴竜、大関の稀勢の里、豪栄道の「のぼり旗」

通称「相撲のぼり」と言われ、力士の名前と、贈呈者の名前が書かれているもの。
カラフルなのぼり旗が風になびいていた。

正面入り口手前に相撲関係者入り口が、そして何人かの警備員が。
力士はこの門から場所入りするのです。
この門の手前には多くのおばさん、おじさんがカメラを手に。

国技館案内板。

そして切符売り場。
『本日の入場券は全て完売』の表示が出ていました。
ここで写真を撮っていると一人の男性が静かに『お一人ですか?』と。
scalper ??

正面入り口。

そして正門を後にし、江戸東京博物館に向かったのです。

未だ生の大相撲観戦は未体験の私。
一度は見てみたいと思っていますが・・・。
「マス席」チケットは4人で38000円~46800円とのこと。
せめて当日自由席2階イス席2200円でもと・・・・。
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