JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.04.02
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​​​ 先週は四国八十八箇所巡りに行き、満開の四国の桜を楽しみながら無事に結願し、
更に高野山へのお礼参りに立ち寄りその後、奈良・長谷寺の桜の絶景を楽しんで
帰宅したのでした。
そして昨日は、ホームセンターに種蒔き用土を購入しに行った帰路に、地元引地川沿いの
堤防の桜並木に立ち寄って来ました。 ​​​
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折しも風が強く花吹雪が舞い散り始めていました。
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やはり桜には青空。 ​​

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両親が子供達の姿をカメラに。 ​​

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これぞ満開。 ​​

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水面には花片が。 ​​

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堤防沿いの手摺りには桜の花片が切り込まれていた。 ​​

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緩やかにカーブする引地川。
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川の反対側には白いオオシマザクラが。 ​​

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ソメイヨシノ(染井吉野)は、エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種のサクラ。
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DSC00715_R.JPG

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川面の淀み部分には花片が。 
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太い幹に可憐な花が。
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民家の生け垣には紅カナメモチの赤い新葉が。
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道路の脇にもピンクの花片が。 ​​

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心豊かになる日本の風景。
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引地川沿いの公園には椿の木々が並んでいた。 ​​

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八重の椿。 ​​

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赤い花を落として。
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花吹雪が。
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道路にも。
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川面にも花筏(ハナイカダ)の準備が。
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堤防の中間部の水平部部にも雪の如くに。
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黄色の花も負けじと。
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最近、切り倒されたソメイヨシノの古木の姿が。
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「サクラの伐採について」の説明板。
最近「サクラの名所地がなくなる・・・」などという報道を耳にします。
ソメイヨシノの寿命が60年なので、第2次世界大戦の終戦後間もなく植えられたものが
寿命を迎え、衰弱して枯れてしまうというのがその根拠になっているのです。
実は昭和47年頃に「堤防に木を植えると、根が張って穴が開き堤防が決壊する恐れがある」と
いうことから、河川法によって堤防への新たな植樹は原則禁止されているのです。
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カーブミラーにも。 ​​

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そしてスタート地点の橋に戻り。
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更に、地元の大学の校庭内にも立ち寄る。ここにも、倒木の可能性がある古木が切り倒された跡が。 
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競技場の周囲に桜並木が。
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小、中、高の一貫教育の学び舎の正門の桜。 ​​

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競技場と小田急線線路沿いのソメイヨシノ。
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校庭内の桜並木は花吹雪が激しく。
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競技場に学生の姿はなかった。この日は日曜日。
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競技場トラックの100mのスタート地点から。
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観客席の裏側にも。
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​​ 桜並木には下校する女子学生の姿も。

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桜の花びらに座る赤い椿の花。
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子供達も花片と戯れて。
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ここにも古木の幹に咲く美しい花片が。
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校庭内には枝垂れ桜が。 ​​

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帰路の踏切を渡りながら。
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そして自宅近くの民家の庭にも真っ赤な花が。
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四国4県、和歌山、奈良そして地元の桜を連日愛でているのです。
そもそも、日本人はなぜこんなに桜が好きなのであろうか?
仏教には『無常感』というものがあるのです。変わらないものはなにもない、移り変わるものだ、
という意味ですが、そんな日本人の感性に桜という花はぴったりなのです。
気持ちが寄り添いやすい木だと日本人は考えるのでしょう。
はっきりとした四季があり、自然のめぐりを見てきた日本人。
たった一週間ほどで散ってしまう桜の、儚さや美しさに日本人は惹かれるのです。
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Last updated  2018.04.03 17:07:45
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