JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.06.04
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カテゴリ: 海外旅行
アヤズ・カラの見学を終え、ヒヴァのイチャン・カラ内にあるホテルに向かいバスは走る。
再びアムダリヤ川を渡る。
​​元々はアラル海に注いでいたが、現在は河口部ではほぼ干上がっているのだと。
延長2574km。
​​

​​
ホテルに戻る途中にスーパーマーケットに立ち寄る。
​​

​​
イチャン・カラ内ではショーの準備が。
​​大きな人形は誰?


​​
そしてホテルに戻り暫しの2時間弱の休憩。
18時過ぎにフロントに集合しホテル近くの夕食会場に徒歩で向かう。

そして表面には渦巻き状の孔が開いていた。
チェキチと呼ばれる「ナンスタンプ」で孔を開けたのだと。
チェキチの他、チャキチ、チェキシュなど、色々な呼び方があるようだ。
そしてお土産としても様々な形のチェキチが売られていた。
​​

​​
売っているオジサンが丁寧に易しい英語で私にジェスチャー交じりで説明してくれた。
チェキチの役割は主に2つあると。最初に、ノンに様々な模様をつけること。
第2に、ノンの中央にチェキチを押し当て穴を開けることで、中央の生地が浮き上がらない
ようにしているのだと。縁の部分はふかふかのナンに仕上げ、2つの異なる食感を
楽しむことを可能にしているのだと。
​​

​​ ​​
この日のビール。

あるとは思えなく酔いが回らなかったのであった。
​​

​​
スープ。
​​

​​
揚げ餃子?
​​

​​ ​​
シュヴィトオシュ。
緑色の麺はディルが練りこまれていると。食感はパスタとうどんの間のような感じか。
​​ ​​

​​

​​

​​
夕食の後はイチャン・カラからの夕景観賞へ。
​​

​​ ​​
レストランTerrassa Cafe Khivaの2F屋上に陣取る。
地平線に沈む夕陽ではなく、イチャン・カラの城壁に沈む夕陽を楽しむ。
​​城壁の上の見張り台にも夕景観賞の人々の姿も有り、あちらに行きたいとの声も聞こえてきた。
そして私もその一人。
​​

​​
しかしこの場所からでも神秘的な夕景。
​​

​​
城壁の最頂部のギザギザに間に沈む夕陽。
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​​
時間は20:03。
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中央アジアの国・ウズベキスタンの夕景。
​​


​​
ムハンマド・ラヒム・ハーン・マドロサのファサードも赤く染まりだしていた。
​​


夕陽観賞を終え自由時間になり、独り西門に向かって歩く。


​​
西門の外からの夕景。
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​​
上空には上弦の月より幾分ぷっくりとふくらんだ月が。
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​​
再び城内へ。
西門の中央通路の先にオレンジ色の輝きが。
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ムハンマド・ラヒム・ハーン・マドロサのファサードと月
​​

​​
再びカルタ・ミナル。
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カルタ・ミナルと月。
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イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットと月。
​​ ​​

​​
ミナレットと上空の月をズームで。
​​

​​ ​​
そして飛行機雲も。
​​ ​​


ホテルの部屋に戻り、この夜もウィスキー片手にこの日の反省会を旅友と。

                 ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.11.02 07:54:19
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