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【海外旅行 ブログリスト】
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旅友のSさんと行って来ました。
羽田空港出発の北京の四つ星ホテルに2連泊で29800円の超阪急交通社trapics格安ツアー。
集合時間は羽田空港・国際線ターミナルに早朝5:20。
いつものように、旅友のSさんが愛車で4時前に我が家に迎えに来て下さいました。
そして国道1号線、横浜新道、湾岸線を使って羽田空港近くの駐車場に向かう。
横浜ベイブリッジを通過。時間は4:17。

川崎市浮島内にある駐車場に向かって進む。

4:30過ぎにいつもの駐車場に到着。

手続きを済ませマイクロバスで国際線ターミナルへ向かう。時間は4:50過ぎ。

羽田空港国内線第1ターミナルが左手に。

空の玄関口、東京国際空港(羽田)の日本一高い 115.7
メートルの新管制塔。

東京国際空港(羽田)庁舎・旧管制塔。

そして国際線ターミナルに到着。時間は5:00。

阪急交通社trapics受付にて説明を受け、この日の利用便AIR CHINAのチェックインの
列に並ぶ。格安ツアーの為、日本からの添乗員の同行は無し。

AIR CHINA・中国国際航空公司、もちろんエコノミークラス。

7:20発CA422+NH5763便 北京行き。

北京の天気予報は6/10~12は概ね良好と。

出発予定時間7:20より早く7:07に飛行機はボーディングブリッジを離れる。

Tokyo Internatinal Airportの文字が。

そして7:24に離陸。
城南島海浜公園が眼下に。

そして飛行機は雲の上に。

ドリンクにはもちろんビールを。
日本のビールをお願いしたが、無いと。

そして朝食が運ばれて来た。
時間は8:25。

そしてひたすら雲の上の飛行が続く。
座席背面に設置されるモニター画面はなし。
そして北京上空に。時間は9:43過ぎ。
視界不良の北京上空。
PM2.5大気汚染に代表される中国・北京の環境汚染の深刻さが。
温楡河と通恵河の十字路が眼下に何とか確認出来た。
マスクを持ってこなかった事に気がつく。
下界は光化学スモッグであること間違いなし。

この時の高速道路の交通量は想像ほどには。

そして北京首都国際空港に着陸。時間は9:47。
空港は 1958
年に開港し、 1999
年に日本の ODA
を受けて大改造が行われ、 3
倍の広さになった。
この時、第 2
ターミナルも建設された。 2004
年 9
月に第 1
ターミナルが改装オープンしている。
北京オリンピックに備え、第 3
滑走路や 5
階立ての第 3
ターミナルが完成、使用開始されている。
市内と連絡する地下鉄も開業。
北京首都国際空港の管制塔。

南国風の屋根が。

JAL機が駐機中。

そしてこの後入国審査へ。
中国入国時に外国人に対する指紋採取が開始されていたのであった。
指紋登録機で登録を行おうとしたが登録機が旨く作動せず何回もTRY。
その内係員が違う機械に行けとの指示。その機械で何とか登録済みのOKカードが出て来た。
以前の
陝西省西安国際空港で登録済みであったのでパスポートを機械に入れるとOKカードが
出て来たのであった。

T3E駅からシャトル電車に乗りT3C駅(2つ目の駅)で下車。
そして出国審査の長蛇の列に並び、何とか出国手続きは完了し空港ロビーに。
ロビーではtrapicsの旗を持った現地添乗員が待っていてくれた。
しかし今回の参加者29名が全て揃うまで1時間弱の時間がかかったのであった。
皆、指紋登録そして出国審査に多くの時間を要したと。

北京空港第3ターミナルビルの非常に高い特徴的な天井。

そして漸く29名全員が揃い待っていた観光バスに向かう。
時間は11:42で着陸から2時間後。

バスで北京市内に向かう。
バスの最後部席を確保し、後ろの窓からカーテンをずらし写真撮影。

今回の北京添乗員の尹さん。
マイクにエコーが効き過ぎ、最後部では聞き取りにくかった為これを指摘したが、
最後まで直らなかった。

国旗が掲げられた空港施設。

高速道路。

S12機場高速料金所。

温楡河を渡る。

安定門東大街のユニークな形状のビル・當代萬國城MOMA。
世界の有名な建築家が
何人かで設計し、日本の安藤忠雄も一部設計に参加したのだと。
そして2005年度中国の優秀10大建築物に選ばれたと。
ビルの頂上付近が逆L字型に出っ張って繋がっていたのであった。

キャピタモール西直門。
若者や流行のファッションを取り入れたショッピングモール。
窓のモザイク模様が特徴的。

中国銀行ビル。

ユニークな曲線形状のビル・ギャラクシーSOHO。
北京市中心部に完成した延床面積約330,000㎡に及ぶ巨大建築。

『自由 平等 公正 法治』・『富強 民主 文明 和谐』と書かれたモニュメント。
北京城東南角楼。
現在は博物館になっていると。

城壁が続いていた。

北京明城壁遺跡公園。
北京明城壁遺跡公園は北京駅のすぐ南、市の中心部に位置している。この公園内に、
石の後ろに明時代の城壁が残されていた。東は城東南角楼,西は崇文門まで続いていて、
建築面積は3.3ヘクタール、公園全体では12.2ヘクタール。

そして昼食会場の『京順閣』に到着。
店内。







デザートはスイカ。

・・・つづく・・・