JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.08.03
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カテゴリ: JINさんの農園
この日は7月31日。
夜空で赤く輝く火星は、地球のひとつ外側を公転している惑星。
火星は直径が地球の半分ほどしかなく、地球から遠い位置にあるときには、望遠鏡を使っても
表面のようすをなかなか観察することが出来ないのだと。
しかし、火星はおよそ2年2カ月ごとに地球に接近するのだと。
南の空の赤い星に我がデジカメを。我がデジカメ(SONY DSC-HX90V)で。
​​


画像解像度を落としてVGA(640× 480ドットの解像度)にて最大ズームに挑戦。



なかなかピントが合わず。



ブログ ​より転載させていただきましたが
一番外側に枠の様なものが見えますが、この画像はピントがあっているのでしょうか?



この日の火星と地球の距離は5759万km、月まで4日程度で到着出来るが
火星までは8ヶ月程度かかるのだと。
そしてこの日の火星はマイナス2.8等の明るさで輝きであるとテレビのニュースで。


    【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000526-san-sctch】より

ニュースのテレビ画面の火星の姿。
2003年には、地球と火星が5,576万キロメートルまで接近し、大きな話題になったと。
今回は、これには少しおよばないが、6,000万キロメートルよりも近い距離での接近となるのは、
2003年以来15年ぶりの大接近であるとのこと。



5月15日と7月22日の火星の大きさの比較。




しかし、最接近の頃でも火星の視直径は月視直径の約77分の1と非常に小さく、
肉眼では火星が丸い形をしているということや、視直径の変化まではわかりません。
最接近の頃の火星は視直径が大きく、表面の模様(もよう)が望遠鏡では観察しやすくなると。


         【https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/observe.html】より

火星の模様は火星の自転に伴って24時間40分ほどで一周するため、下の図のように、

ダストストーム(砂嵐)などによって、模様が薄くなったり見えなくなったりすることが
あるのだと。


         【https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/observe.html】より

望遠鏡で火星を見る親子の姿も。



今後の最接近の説明図。



        【https://www.astroarts.co.jp/special/2018mars/index-j.shtml】より
そして次回の6000万kmを切る大接近は2035年(17年後)9月11日であると。
私が84歳の年、頑張ろう!!



そして南東の空には満月から3日後の月が。
呼び名は『居待月 (いまちづき)』と。
月の出が遅くなるため,立ったまま待つには疲れてしまい,家の中で座って待つことから。
十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、寝待月(ねまちづき)・臥待月(ふしまちづき)
更待月(ふけまちづき)・亥中の月(いなかのつき)・・・等々、昔の方の表現力に脱帽です。



我がデジカメでもクレーターの形がはっきりと。



「雨の海」の下に「コペルニクス」と「ケプラー」のクレーターがはっきりと。
そしてその下には「雲の海」が。






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Last updated  2018.08.03 11:09:06
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