JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.07.25
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カテゴリ: 海外旅行
この旅行も既に後半に入り、この日は5日目の6月23日(日)。
ホテルを8:30に出発し、『本渓水洞』に向かって進む。
『本渓水洞』は瀋陽の南東にある本溪市の中心部から東に30kmの大規模な鍾乳洞。
バスの車窓から、瀋陽北駅近くにあった、ユニークな形の『方圆大厦』ビルが。
ネット情報に寄ると、英ガーディアン紙は2012年発表した「世界で最も醜い建築物」の
第4位として、中国の遼寧省瀋陽市にあるこの『方圆大厦』を選んだと。
同ビルは米テレビ局・CNNテレビ(CNN)傘下のウェブサイトの
「世界で最も醜い建物・トップ10」の9位にも選ばれているのであった。
瀋陽市設計院の趙院長は、「建築物の美の評価は服飾のファッションと同様に、時代とともに

批評する権利は、だれにでもある」と述べた上で、「21世紀の初頭に完成した方円大厦は、
今日にいたっても人々の議論を巻き起こしている。これは、建物として成功した作品である
ことを示すものだ」と述べたのだと。
なるほどユニークな形状のビルであり、記憶に残る形状であったが、決して醜いとは
思わなかったのであったが。



『沈阳青年公園』近くの『冈雨坛街』を走ると右手には『西滨街路』が。



『青年大街』を南下すると右手に『遼寧工業展覧館』の建物が林立する
ビル群の中央、木々の後ろに。



ズームで。
国内外の企業による新技術や新製品の展示会によく利用されている建築物のようだ。



『青年大街』を『浑河(こんが)』に向かって進む。




車両が道路をゆっくりと。中国らしい光景とじっと我慢すること5分あまり。



『浑河(こんが)』に向かって進む。



『浑河(こんが)』に架かる『浑河大橋』を渡る。
『浑河(こんが)』は中華人民共和国東北部の河川で、遼河の支流。渾河は「泥の河」の意。
旧称は瀋水とも玉帯河とも。渾河瀋陽市内の渾河遼寧省と吉林省の境界に源を発して




『浑河大橋』を渡り更に『浑河大街』を南下する。



前方に高速道路料金所が見えて来た。



『沈阳高速』&『G1113丹阜高速』の『沈阳站』入口。



ここにはETCゲートはない模様。



そして本溪に向かって進む。距離は58kmとの表示が。



本溪方面に進む。その下に『丹乐(丹東)』の文字も。



何の安全表示や三角反射板、カラーコーンの設置もなく、高速道路を単独で
清掃する人物の姿が。



そして久しぶりの山の姿が現れた。



インターチェンジで高速を降り『沈环线・高台子街道』を進む。



片側3車線の高速道路の如き一般道を進む。



山の上には、発電所のクーリングタワーの白煙・水蒸気が。



発電所の全景が見えた。



そして本溪市内のマンション群が。



このマンションも投資対象で建てられたものか?



『佳兆业 水岸新都』
ウォーターフロントのマンション群の展示案内所か?



『太子河』を渡る。



河沿いにもマンション群が。



道路には本渓市の大きな垂れ幕が。これぞ中国の光景。
しかし昔に比べてクラクションの音は殆ど聞こえて来ないのであった。



ガソリンスタンドに立ち寄りトイレ休憩に。
売店も横に。



我々のバスには『HIGER』の文字が。
Higer Bus社としても知られるHiger Bus Company Limitedは、江蘇省蘇州に本社を置く
中国のバスメーカー。



『本溪羊汤(やんたん)』の文字が。
『羊汤』は羊肉及び内蔵の入ったスープとのこと。本渓市の名物なのであろうか。



道路脇にはこの地の名物のサクランボ等の出店が並んでいた。



道路脇には農家のビニールトンネルが。繰り返し利用している事が解るのであった。



道路脇にミツバチの巣箱を発見。



そして中国国内で久しぶりに見るトンネルが前方に。



『三架岭隧道』。



寺社仏閣の如き建物が車窓から。



眼の前に大きな山が姿を現す。



そして『本渓水洞』が近くなってきた。



遼河の支流『太子河』が車窓から。



『本溪水洞』の案内板も。
近くには市名の由来となった観光地・本渓湖があり、その水源は『本溪水洞』という
鍾乳洞となっており曲がりくねった地中の川が数キロに渡って続いているのであった。




                              ・・・​ も​どる ​・・・


                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.11.02 00:02:26
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