JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.09.20
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カテゴリ: JINさんの農園
そして片瀬諏訪神社の参道入口に到着。
参道の両脇には多くの出店屋台が出ており、子供達や家族連れで賑わっていた。



諏訪大明神の幟も。
ウィキペディアによると『創建は養老7年(723年)。信濃国の諏訪大社を勧請しており、
他郷へ御分霊した中で最古のものであるとされる。
下社は弘仁3年(812年)に宮畑の地より鯨骨の湖畔に移転、
上社は天長3年(826年)に諏訪ケ谷より浪合の山腹に移転している。
1873年(明治6年)には、村社に列せられた。下社の社殿は1941年(昭和16年)に
改築されたもので、同時に社務所も新築されている。

ものである』と。



たこ焼きの出店屋台。



諏訪神社の一ノ鳥居。
祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)と八坂刀売命(やさかとめのみこと)。



一の鳥居の柱の下の見事な彫刻。



一の鳥居を潜る。



こちらは広島焼き?



懐かしき射的。







拝殿への二の鳥居が前方に。
手前両脇には大きな石灯籠が。



拝殿前には「茅の輪くぐり」の長い行列が。




輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。
日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。



そして狛犬も大きな口を開けて。



静かに茅の輪くぐりの順番を待つ人々、これぞ日本の姿。



「諏訪神社」と書かれた大きな提灯。

信濃国諏訪の信濃国一之宮の諏訪大社とここ片瀬の諏訪神社のみといわれていると。
片瀬諏訪神社の創立は、養老7年(723)に諏訪大社の分霊を勧請したのが始まりで、
両社は別の地にあったが、上社は天長3年(826)に、下社は弘仁3年(612)に
現在地に移された。社殿は、元弘3年・元徳4年(1333)に新田義貞の鎌倉攻めにより類焼し、
安永7年(1778)に改修された。その後、甘糟豊太郎・三郎・四郎の三兄弟が社殿を
造営・整備した。
ご利益:古くは狩猟の神として崇められてきたが、のち農耕神、武神として信仰されていると。



仮設社殿の内部には黄金色の獅子が。
山車が境内に入ってくるにはまだまだ時間があるので、引き揚げることに。



帰路に境内から一の鳥居を見る。



仮面売り場。



綿菓子も。



江ノ電バスの「諏訪神社前」駅を通過。



ここが『片瀬諏訪神社例大祭』の花掛場。



いまだ神輿は国道上で賑やかに。



最後尾にはパトカーが。



そして左手には改装した湘南モノレール・湘南江の島駅が。



昨年2018年12月1日に新駅ビルとして竣工し正式に運用を開始。



そしてこちらは江ノ電江ノ島駅。



江ノ電江ノ島駅前の車両進入禁止柵に、可愛らしい雀(すずめ)が今年も
留まっていました。季節ごとに衣替えをしているのです。



そして江ノ電・江ノ島駅に到着。
ところで江ノ島電鉄、通称・江ノ電での駅名は「江 島駅」
​湘南モノレールは「湘南江 島駅」
​小田急線は「片瀬江 島駅」
ところが、島を渡る弁天橋のたもとの標識には『江 島』
しかし神社は「江島神社」。と「ノ」も「の」も 無し 。​
​​​江の島の属する我が藤沢市は昭和 44 年( 1969 4 1 日を以って「 江の島 」と
表記する事に統一しており住居表示の他、市の管理する施設、出版物すべてに
「江の島」の名が使われているのです。
当然、藤沢観光協会のパンフレット等もすべて「江の島」です。
島内の色々な物にも「江の島」の名が使われています。
それにしても、いつも「 」、「 」の使い方が難しいのです。



江ノ電・江ノ島駅改札口。



江ノ電江ノ島駅には、石井彰英氏という方が寄贈された湘南の風景を表現したジオラマが。
ジオラマは、江ノ島駅の藤沢駅方面行のホームの改札寄りに置かれていた。
江ノ電のHPには、「このジオラマは、平成10年11月11日に当社(江ノ電)が当時闘病生活に
あった新田朋宏くんの『江ノ電の運転士になりたい』という夢の実現をお手伝いしたご縁で、朋宏くんのお父さん新田和久さんのご友人でおられる石井彰英さんからご寄贈いただいたものです」と
書かれています。



鎌倉行きの電車が到着。



そして藤沢行きの電車に乗り帰路についたのであった。



                                                                                    ・・・​ もどる ​・・・

                  ・・・END・・・





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Last updated  2019.09.20 06:38:14
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