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こんばんは、みなさん。昨日東京目黒区、医師宅で悲惨な事故が起きてしまいました。39歳の父親が射撃用のライフル銃、散弾銃4丁を部屋に銃を放置したまま、隣の部屋に手入れ道具を取りに行ってる間の出来事だった。5歳と2歳の子供が手入れ中の銃が置かれてる部屋に入ってしまった。部屋に戻った父親が兄に注意を促した矢先の出来事らしい。5歳の兄が何気なく銃の引き金に手をかけてしまって、弾が弟の胸を貫通。弟は搬送先の病院で失血死で尊い命を失ってしまった。引き金を引いてしまった5歳の兄。現場に居合わせた父親。二人にとって一生脳裏から掻き消すことが出来ない光景だろう。兄として可愛い弟を殺害してしまったっと自分を責めてしまう。父親も子供を失った後悔と銃の弾奏確認を怠った責任、そして長男が負った傷心のケア。平穏な家庭が一発の重い鉛玉が一瞬にして暗い生活へと・・・。「たら・れば」じゃどうしようもない取り返しがつかない事態になってしまった。父親が銃の弾奏を確認していれば、このような痛ましい事件は起きなかっただろう。子供が部屋に入って居なければ、お兄ちゃんは引き金を引いていなかっただろう。5歳って年頃はいろんな事に興味を持ち始める時期です。エリクソンの発達理論を参照してください。父親も家族にとっても大変悲しいことなのですが、一番苦しむのが5歳の長男でしょう。子供の記憶は鮮明に残るのです。ましてや、悲劇の出来事ですから、今後トラウマにならなければ良いのですが・・。両親始め家族全員で長男の心のケアをしてあげることが、親としての責任でもあり、亡くなった次男さんへの供養になることを切に願う。くしくも父親の39歳って年齢は男性の前厄に当たるのだが偶然なんだろうか?今日も最後まお付き合いくださり、有難うございました。
2007.12.10
皆さん、こんばんは。今年も残すところあと3週間。今年一年を振り返ってみてどんな一年だったでしょうか?年頭に目標を立てた夢と希望を達成できたでしょうか?途中で挫折したり方向転換などされた方もおられるでしょう。そんなことがあっても良いのです。人生紆余曲折があって当然なんですから・・・。誰しもがスマートに事柄が進むことを望みます。でも、いろんな困難を乗り越えた時に「経験」って言う「財産」を持つのです。人それぞれ顔が違うように、経験も人それぞれです。中には「どうして私だけがこんなにアンラッキーばかり?」って嘆く方も居られるでしょう。落ち込む必要はないのですよ。どして?って思うでしょう。それは・・・。いつまでも永遠に続くことがないからです。悲しいこと、辛いことがあっても、それは嬉しいこと、楽しいことへの準備期間だからなのです。日本の四季と同様、冬が一年中ってことがないでしょう?寒い冬が終われば、暖かい春が訪れます。そして灼熱の夏を迎え、心身を癒す秋を受け入れます。人は生きている限り、様々な事を体験します。生きているからこそ、苦しい、辛い、悲しい、嬉しい、楽しいって感じるのです。決して自分だけじゃないのですよ~。人それぞれいろんな悩みを抱えながら、生きているのですから・・。今日も最後までお付き合いくださり、有難うございました。皆様にとって今日って日が素敵な一日になりますように祈願いたします。
2007.12.08
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