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熔岩石ガーデンを作ったものの、メインスペースが空っぽのまま早1カ月が経過したが、今まで花苗選びが進んでいなかったのは、「考え過ぎ」という結論に達した。
ならば行動あるのみ!ということで、先週末「バックダンサー役」として植え付けた宿根かすみ草の右側にもう1つポケットを作ってみた。
しかし、着手すべきはあくまでメインスペースの入居者探しなので、とりあえず近所のホームセンターへ行って苗を1つ買ってきた。
「ハツユキカズラ」198円也。やはり花苗は選べず、脇役を買ってきた次第である。。。
なんとなく、最前列に配置してみた。
この残像を頭の中にコピーして、今度は車で30分のいつものホームセンターへ出掛けた。そして1時間以上園芸売場を回って、ついに選んだ花苗は…
スカビオサ(西洋マツムシソウ)の青とピンク、1苗299円也。
マツムシソウは昔、高山植物としてよく目にし、平地では夏が乗り切れないと思っていたが、西洋マツムシソウはそれほど気難しくなさそうである。
このマツムシソウを選んだ理由は、昔から好きだったということ以外に、苗の産地が福島県矢祭町と書いてあったので少しでも東北地方のお役に立てればと思ったからである。
青とピンクで草丈が違うのが少し気になる(草丈20~30cmと書いてあるのでピンクの方が本来の姿であろう)が、花期は秋までのロングランなので青い方もそのうち追い付いてくるだろう。
だが、マツムシソウ2苗だけでは寂しいので、もう1品…
「山梨の恵み・トコナツナデシコ・フォーエバー」という長ったらしい名前だが、要するにナデシコである。微妙な色合いの違いで数種類あって迷ったが、赤系「ロージーレッド」とピンクの絞り系「いちごオ・レ」の2つを買ってきた。(1苗199円也)
そして…
ようやく熔岩石ガーデンのメインスペースに花を植え付けた。
隙間だらけで、もっと詰め込めそうだが、今後の株の充実と夏場の蒸れを考えてこの程度で止めておいた。
やっぱり、寂しいか・・・いや、我慢我慢。。。