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チューリップとムスカリの球根植え付けは毎年 11月下旬 に実施していますが、チューリップについては毎年球根を買い直しているので「そろそろ品定めを…」と、先週末いつものホムセンA店へ行きました。
しかし、一昨年植え付けた 「リーンファンデーマーク」
はまだ入荷しておらず、手ぶらで帰ろうとした時、ふとムスカリ 「ピンクサンライズ」
に目が留まりました。
青系中心のムスカリの中では珍しいピンク色の花が特徴で、3球499円とお高く昨年までは手が出ませんでしたが、「目が合ったのも何かのご縁、毎年子球を増やせると思えば高くない」と皮算用して1袋買いました。
そして今週末。所要のついでにいつものホムセンのB店へ行くとチューリップ「リーンファンデーマーク」の球根が入荷していましたが、私の目はチューリップよりムスカリの方に釘づけに。。。
ムスカリ「ピンクサンライズ」3球399円。なぬっ?!A店、B店どちらが間違えなのか判りませんが、これは取りあえず「買い」でしょう。
そんな訳で結局6球が手元に。
嬉しいことに子球も1個付いていました。
さて、球根の植え付けを11月下旬まで遅らせる理由は何と言ってもムスカリの葉がビロビロに伸びるのを阻止するためですが、「ピンクサンライズ」は無印ムスカリ(アルメニカム)より葉が太くて短めのようです。そして「遅植えだと来年球根を太らせるのに不利」との情報も得たことから、「ピンクサンライズ」の球根だけ本日植え付けることにしました。
植え付け場所は花壇最前列で、二手に分けてペットボトルをくり抜いた防護壁の中に3球ずつ置いて(深さは5センチ)、後から植える無印ムスカリと隔離しました。これによりVIPな「ピンクサンライズ」の球根を安心して増やせて、なおかつ来年の球根掘り上げ作業が楽になるでしょう。
ところで、肝心のチューリップの球根の方は、結局当初の予定と違う品種を選びました。
買ったのはピンクのフリンジ咲きが美しい 「ハウステンボス」
。
よそでは結構プレミアム価格が付いているのに、ここでは何故か20球399円と無印扱いでちょっと不安(多分、国産と輸入の違い)ですが、いつものホムセンを信用して決断しました。
一昨年は早めに買って部屋に放置していたら 傷んで
しまったので、今回は植え付けまで軒下にぶら下げておきます。
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