inti-solのブログ

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2009.08.02
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カテゴリ: 音楽
私がフォルクローレという音楽で最初に知った曲は、ご多分に漏れず「コンドルは飛んでいく」でした。中学生くらいの頃から知っていて、「良い曲だな」と思っていたのです。(「フォルクローレ」というジャンルの名前はその頃知りませんでしたが)

私の個人的な好みとしては、英語の歌詞の載っていない「コンドル」の方が好きですが、S&Gが取り上げなければ、この曲が世界的にヒットすることもなく、私もこの曲を知ることがなかったかも(ひょっとしたらフォルクローレというジャンルそのものとも出会わなかったかも)と考えると、S&Gは我が恩人とも言えるかも知れません。

その、「コンドルが飛んでいく」の入っているアルバムの代表曲は、「明日に架ける橋」(原題はbridge over troubled water、この日本語タイトルはものすごい意訳というか全然違うタイトルですが)
これは名曲です。
で、フルートで録音してみました。

http://homepage3.nifty.com/ryo-folklore/Ra/Bridge1.MP3

時間が限られていた上に、最初練習したキーでいざ録音しようとしたら、ギターのコードが分からない、YouTubeでギター弾き語りの動画を見ながらコードを取ったため、急遽キーを変更しました。(S&Gのオリジナルと同じキーです)そのため、練習なしでいきなり録音する羽目に。
そのうちに、フルートの部分だけ録音し直します。

以前、、演奏仲間の「やまとむし」さん(筋金入りのS&Gのファン)とともに、S&Gのコピーバンドのライブに出たことがあります。

http://www.youtube.com/watch?v=TyTdZqvgCTk&fmt=18
こちらはケナーチョとサンポーニャを使っています。





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最終更新日  2009.08.02 22:56:50
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聞かせていただきました  
たかさん さん
 ちょっと遅くなりましたが、inti-solさんの演奏聞かせていただきました。「明日に架ける橋」いい雰囲気の演奏ですね。ラストの部分がオクターブ下がっちゃったのが残念ですが、inti-solさんの演奏には、味わいがあります。「スカボローフェア」も私のお気に入りの曲です。冒頭のソロはケナーチョですか?すごくいい音ですね。 (2009.08.04 07:01:31)

Re:聞かせていただきました(08/02)  
たかさんさん

ありがとうございます。
何しろ今まで一度も吹いたことのない曲を、いきなり思い立って、練習もほとんどなくいきなり録音したので、かなり不備な演奏であることは間違いありません。

> ラストの部分がオクターブ下がっちゃったのが残念ですが、

この部分、何度か録音して失敗してしまったので、とっさに逃げてしまいました。何しろ、音出し制限時間いっぱいの最後のチャンスでしたから。
今日、改めて全部3オクターブでこのフレーズを練習したのですが、やはり難しいです。3オクターブの運指は、まだ自分のものにはなっていません。
「ドレミファソ」と上がっていく音階は大丈夫なのですが、「ソファミレド」と下がっていく音階の指が動かないのです。特にファがいけません。
最後までオクターブ上げたままで吹き切るには、かなり練習しないと厳しいかもしれません。

> inti-solさんの演奏には、味わいがあります。「スカボローフェア」も私のお気に入りの曲です。冒頭のソロはケナーチョですか?すごくいい音ですね。

ありがとうございます。ソロはケナーチョです。ケナーチョの低音部は、ケーナ以上に魅力的な音色だと私も思っています。ただ、指穴を押さえるのが、かなり大変ですが。
基本的には、通常のケーナ(最低音ソ)より低いケーナは全て「ケナーチョ」と呼びますが、私が使っているのは、フルートより1音高い、最低音レのケナーチョです。多分、もっとも標準的なケナーチョだと思います。もう1音低い、最低音ドのケナーチョ(フルートの2オクターブ目までと同じ音域・調)もありますが、私の指では押さえきれません。 (2009.08.04 23:00:00)

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