inti-solのブログ

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2011.03.04
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先週登った、西穂高岳独標の写真をアップしました。やはり、携帯の写真よりずっといいですね。(当たり前ですけれど)


西穂高岳1
西穂高岳(2908m)の全景です。この位置からは、どこが本当の山頂かよく分かりませんが、多分左奥のはずです。私が目指した独標(2701m)は、右から2番目の茶色いピークです。

笠ヶ岳
左が笠ヶ岳(2897m)。真ん中から右にかけてが抜戸岳(2812m)と双六岳(2860m)、その奥に三俣蓮華岳があるはずですが、笠ヶ岳以外は、正確にどの山がどれか、よく分かりません。

海老の尻尾と西穂高岳
通称「海老の尻尾」樹氷の一種と思えばいいでしょう。風の強い稜線上で、木や岩の風上側に伸びていきます。この日このときはほとんど無風でしたが、冬場の日本の高山は、常に烈風が吹き荒れているものです。

西穂高岳2
西穂高岳。先ほどの写真よりだいぶ登りましたが、さらに先を目指します。結構ばててきました。風もなく晴天で、まったく寒くありませんでした。

焼岳-乗鞍岳
左遠方が乗鞍岳、右手前の山が焼岳です。焼岳は噴煙が上がっていました。

霞沢岳
霞沢岳。上高地の目の前にそびえている山です。

前穂高岳
独標手前まで来ると、前穂高岳も見えてきました。前穂高の手前が岳沢。向こう側が涸沢です。涸沢は、ゴールデンウィークには雪山登山のメッカになりますが、今の時期は、危なくてとても近づけません。(雪崩の巣なので)

西穂高岳独標


更に先に進みます。ということで、続きはまた明日。





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最終更新日  2011.03.04 23:26:24
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