inti-solのブログ

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2012.08.19
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カテゴリ: 音楽
ジョイントライブの相方、ブランカ・ロサの人気が高くて、当日の2週間も前に予約で満席になってしまうという前代未聞の事態。超満員のお客さんを前に、演奏してきました。

一応動画も撮影しましたが、5曲目の途中で止まってしまいました。HD画質だと連続録画が25分までしかできない仕様なのです。前回は、子どもにデジカメを操作してもらったのですが、今回は家族が同行しなかったので、やむを得ません。
というわけで、早速YouTubeに音源をアップしましたが、動画付は1曲だけ、あとの2曲は音声のみです。


1曲目の「テンペスタ」。いきなり、体力の限界に挑戦、みたいな曲から始めてしまいました。最初の方でトヨ(大型サンポーニャ)が派手にミスってますが、ご愛敬ということで。


ひたすらボリビアの曲ばかり演奏していました。まあ、もともとボリビアの曲中心のグループですけどね。その中で唯一演奏したボリビア以外の曲。オリジナルのタイトルを「ワルパチャンガ」と言いますが、これをアルゼンチンのグループがアレンジして、「ワイノ・ペルアーノ(ペルーのワイノ)」というタイトルが付いています。


一番の難関曲でした。何が難関って、もちろん歌ですよ!

私のサンポーニャ(マルタ)は、高音域の音程が低めです。なので、本番の演奏の時はいつも管に米粒を入れて音程を上げます。昨日もやりました。これをやったサンポーニャは、決して逆さ向きにしてはいけないのですが、昨日はどうやら楽器の持ち替えの途中で、気がつかないうちに逆さになった瞬間があったようです。
「あれ、音程が低い」、下を見たらなにやら米粒が散乱しているし・・・・・・、やってしまった!って感じです。





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最終更新日  2012.08.19 11:51:10
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