inti-solのブログ

inti-solのブログ

2015.01.30
XML
カテゴリ: 音楽
東京からは若干遠いですが、神奈川県の大和市で、2月11日にフォルクローレ・コンサートを開催します。
2月11日(祝)午後1時半開場 2時開演
場所 大和市 渋谷学習センター
小田急江ノ島線高座渋谷駅下車すぐ
入場 無料
対象は一応大和市在住在勤者となっています。(一応、です)
出演 ルミ・マユ・オルコ/エストレージャ・アンデイーナ/森の風人/キント・スーヨ
終演 午後4時ころ
私は、エストレージャ・アンディーナのメンバーとして出演予定です。




キント・スーヨ


森の風人

※曲名が?となっていますが、Camino de llama(リャマの道)という曲です。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.01.30 22:42:49
コメント(12) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
Maya さん
はじめまして、「フォルクローレサークル」「海外」のキーワードでこちらのブログに辿り着きました。30代半ばのMayaと言います。日本では大学のサークルでケーナを演奏していました。現在シンガポール在住なのですが、フォルクローレそのものが無く、楽器店も演奏している団体もありません。先日同じようにフォルクローレ経験者の人と知り合うことができ、3人以上集まればサークルを立ち上げようと意気込んでおります。とは言え、流動の激しい国なので、駐在員や現地採用の日本人が2、3年で帰国するケースがほとんどです。私自身も仕事と育児でなかなかケーナを吹く暇が無く、今はカルカスの曲をスマホで聴くことぐらいしか出来ません。ブランクがあったら難しいとは思いますが、それでも続けられるコツがあればアドバイスお願いします。 (2015.02.04 16:24:24)

Re[1]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
inti-sol  さん
Mayaさん

>30代半ばのMayaと言います。日本では大学のサークルでケーナを演奏していました。現在シンガポール在住なのですが、フォルクローレそのものが無く、楽器店も演奏している団体もありません。

おお、はじめまして!
私は、旅行以外では日本からはなれたことのない人間ですが、私の知り合いで、上海に住んでいた人がいます(夫婦ともフォルクローレの大ベテラン)。その人は、上海の日本人駐在員の間にフォルクローレをかなり流行らせたようです。

shvoice.com/neighbor/2889.html

>先日同じようにフォルクローレ経験者の人と知り合うことができ、3人以上集まればサークルを立ち上げようと意気込んでおります。

やろうと思えば、最低限2人でもできると思いますよ。重要なのはギターですね。フォルクローレ界は常にギタリスト不足ですから(みんな、だいたい笛をやりたがる)、ギター奏者がいるかどうかで、グループとしての成否が決まるといっていいでしょう。

>ブランクがあったら難しいとは思いますが、それでも続けられるコツがあればアドバイスお願いします。

私がここまでフォルクローレを続けられたのは、ほとんどの練習に子どもを連れて行ったおかげです。もし子どもを相棒に押し付けて、自分だけで出かけていたら、相棒の怒りが炸裂したはずです。
子どもを抱っこ紐でおんぶしたまま、2時間ケーナとサンポーニャを吹き続けたこともありました。練習より子どもの騒ぎ声のほうが大きかったことも。

楽器は、そうですね。日本から仕入れるしかないでしょうね。ケーナは竹が手に入れば自作も不可能ではないですが。 (2015.02.04 20:59:13)

Re[2]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
Maya さん
早速のご返答ありがとうございます。
そうですね。ギター奏者がいないんですよね・・・。私自身はケーナで、もう一人の友人もサンポーニャなので。
ただ友人はギターも少し弾けるので彼女がギターで、新しく加わったメンバーにサンポーニャを教えることはできそうですけどね。
上海に駐在されたご友人の方はご夫婦でフォルクローレをされているんですね。羨ましいです。
私はまだ他人に教えられるレベルではないので、難しいです。

私もギター自体は家にあるので、コード弾きなどをやっているのですが、C調だとFが、G調だとBmが押さえられません・・・(泣)リズムも難しいですね。練習あるのみでしょうか。
(2015.02.05 10:30:10)

Re[3]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
inti-sol  さん
Mayaさん

>ただ友人はギターも少し弾けるので彼女がギターで、新しく加わったメンバーにサンポーニャを教えることはできそうですけどね。

そうですね。または、フォルクローレ以外の畑なら、ギターを弾ける人はケーナやサンポーニャが吹ける人よりは多いので、フォルクローレではない畑でギターが弾ける人を引き入れる手もあるかもしれません。
ただ、フォルクローレのギターのストロークは独特なので、なかなか慣れるのが大変と思いますけど。

>上海に駐在されたご友人の方はご夫婦でフォルクローレをされているんですね。羨ましいです。

日本では夫婦で演奏していましたが、上海にいた間は奥さんだけだったかも知れません。ご主人はやっぱり仕事が忙しいですからね。

>私もギター自体は家にあるので、コード弾きなどをやっているのですが、C調だとFが、G調だとBmが押さえられません・・・(泣)

私も、弦長が66cmもあるギターを使っているせいで、FとBmはともかく、Bがいまだに苦手です。押さえられない、ということはありませんけど、きれいな音はなかなか出ません。 (2015.02.05 22:42:49)

Re[4]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
Maya さん
弦長66cmってかなり長いですよね?届かないかも・・・。
普段どのように練習なさっているんですか?

私はコードは押さえられてもリズムが難しくてティンクさえまともに弾けません。カッティングも出来ません。

今はEl SaririやImillitayなどを練習しています。
やっぱりギター奏者は欠かせないですね。

最近シンガポール在住者で過去にフォルクローレのギターをやっていた方がいることをネットで知り、その方にアプローチしておりますが、まだ返信をいただいておりません。
www.asiax.biz/cover/2014/09/264.html

駐在でこちらに来ている方は仕事が多忙でなかなか趣味に浸る時間が無いかもしれませんね。

シンガポール在住の日本人の交流サイトがあるので、そこでも募集をかけてみました。
すぐに返信は来ないと思いますが、興味のある人から連絡があると嬉しいです。
www.singaweb.net/bbs/frame.html (2015.02.06 18:58:41)

Re[5]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
inti-sol  さん
Mayaさん
>弦長66cmってかなり長いですよね?

標準は65cmで、たった1cmの差ですが、かなりきついです。

>普段どのように練習なさっているんですか?

ストロークで曲を弾くことしかやっていません。それも、ケーナ、サンポーニャ、フルート、ギターと練習するので、ギターに割く時間なんて、1日15分か20分、それも平日は週に1日くらいですかね。土日は、家にいる限りは必ず練習しますが。

>リズムが難しくてティンクさえまともに弾けません。カッティングも出来ません。

カッティングがフォルクローレの命ですね。コツさえつかめば、そんなに難しくないと思います。ティンクは、私も以前は苦手でした。今は弾けますけど。

>最近シンガポール在住者で過去にフォルクローレのギターをやっていた方がいることをネットで知り、その方にアプローチしております

がんばってください。3人いれば、結構なことができるようになります。 (2015.02.07 02:52:20)

Re[6]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
Bill McCreary さん
横入りすみません。

>それも、ケーナ、サンポーニャ、フルート、ギターと練習するので、ギターに割く時間なんて、1日15分か20分、それも平日は週に1日くらいですかね。土日は、家にいる限りは必ず練習しますが。

プロの音楽家の方が、楽器習得は語学の習得に過程が似ているとおっしゃっていました。inti-solさんにお伺いしますが、ギターは始めてからどれくらいでライヴでできるようになりましたかね。また最初の段階では、やはりしゃかりきになって練習するものですかね。私たちが語学を勉強するときは、英語のbe動詞やhaveをしっかり勉強するみたいに。 (2015.02.07 20:28:24)

Re[7]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
inti-sol  さん
Bill McCrearyさん

>ギターは始めてからどれくらいでライヴでできるようになりましたかね。また最初の段階では、やはりしゃかりきになって練習するものですかね。

これは、非常に難しい質問です。
まず、私のギターはフォルクローレの伴奏のみに徹している(ストロークとベースラインとアルペジオのみ、一部メロディーラインを単音で弾くことがあるくらい)状態で、技術的には初歩的です。

ギターを始めて手にしたのは、確か大学3年のときだした。まったく自己流で、セーハ(Fのコード)が押さえられるようになるまで1年以上かかりました。

しかし、その後もフォルクローレの弾き方に不可欠なカッティングが、どうやるのかがずっと分からなかった。レコードのみでしかフォルクローレを知らなかった悲しさで、音は分かっても弾き方が分からないのです。日本でギターの教則本を見たって、フォルクローレの弾き方なんて載っていませんから。

結局、23か24くらいのときに、関東フォルクローレ連盟という団体に参加して、そこで初めてカッティングのやり方を教えてもらいました。
そのときから、初めてステージに立つまでは、1年くらいじゃないでしょうか。

笛に関しては、かなりしゃかりきになって練習した時期がありましたが、ギターはそれほど猛烈に練習した、という記憶はありません。 (2015.02.08 09:31:08)

Re[8]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
Maya さん
inti-solさん

私もギターは初心者なので、誰かについて習いたいのですが、
あいにくフォルクローレのギターをされている方がこちらにはおりません。いたとしてもその方は多忙で教えてもらえる時間が無いでしょう。。。日本ならフォルクローレをやっている知り合いがいるので、チャンスがあるかもしれませんが・・・。

先日調律しようとしたら一番細い弦が切れてしまい、修理に出したところです。YAMAHAのギター担当の店員さんに、弦は替えたけど、調律はしにくい、錆び付いてるからね。いっそのこと買い換えたらと言われてしまいました。20年以上も昔のギターなので無理もないかもしれませんが、まだ音が鳴るので捨てられない状態です。 (2015.02.09 10:41:41)

Re[9]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
inti-sol  さん
Mayaさん

>私もギターは初心者なので、誰かについて習いたいのですが、

私の場合は、ちゃんとした形で人に習ったことは(ギターに限らずどの楽器でも)ないのです。カッティングのやり方をちょっと教えてもらったことと、一時期フォルクローレギターの木下さんのワークショップに通っていたくらいですね。ワークショップでは、個別の弾き方の指導があったわけではありません。ほぼ自己流なので、改めて自分のストロークと他人のストロークを見比べると、クエッカの弾き方が違ったりしています。

>先日調律しようとしたら一番細い弦が切れてしまい、修理に出したところです。YAMAHAのギター担当の店員さんに、弦は替えたけど、調律はしにくい、錆び付いてるからね。いっそのこと買い換えたらと言われてしまいました。20年以上も昔のギターなので無理もないかもしれませんが、まだ音が鳴るので捨てられない状態です。

弦は、通常は自分で張り替えるものです。そして、錆びて調律しにくいというのは、糸巻(ペグ)が錆びついて回転しにくい、ということだと思います。糸巻部分も、自分で交換できます。標準的な間隔であれば、ですが。日本なら楽器店でクラシックギター用の糸巻は売っているのですが、シンガポールだとどうでしょうね。交換できない場合、ミシン油をさすと多少改善したりもしますよ。 (2015.02.09 12:56:02)

Re[10]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
Maya さん
先日以前からアプローチしていたフォルクローレのギター弾きさんから返信が来て実際にお会いしました。
もう一人のサンポーニャ吹きさんとも会えて、3人でセッションしました。
練習曲は以下です。

Seis de la tarde
Sacambaya
Mayata Tunkaru
Cori
Nunca tuve suerte en el amor
Phuru Runas
Nina Camba
Vuela a ti

久々にケーナを吹いたので高音がなかなか出ませんでしたが、学生時代に戻ったみたいで楽しかったです。
サンポーニャのコンテスタードも懐かしくて嬉しくなりました。
同時にチャランゴとボンボもいればもっと盛り上がるだろうな~と思いました。
(2015.06.24 16:30:27)

Re[11]:2月11日 フォルクローレコンサートのお知らせ(01/30)  
inti-sol  さん
Mayaさん

すばらしい!!

>練習曲は以下です。

>Seis de la tarde
>Mayata Tunkaru
>Phuru Runas
>Nina Camba
>Vuela a ti

この5曲は、私も演奏したことがあります。プル・ルーナスは20年以上前に2~3回演奏しただけで、長らくやっていませんけど。

>久々にケーナを吹いたので高音がなかなか出ませんでしたが

私は、30代半ばまでは、普段はロクに練習していなくても、本番前に2回くらい練習すればちゃんと演奏できたのですが、30代後半からは、それでは高音がかすれたりひっくり返るようになってしまいました。年齢は正直だな、と。今は毎週欠かさず練習しているので、維持できています。
(2015.06.25 00:09:24)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: