inti-solのブログ

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2018.11.20
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今月ここまではいずれも葛西臨海公園です。

まず11月4日

シロチドリ


シロチドリ


数千羽のスズガモが一斉に飛び立ちます。


ジョウビタキ(メス)


ジョウビタキ。野鳥観察を再開して以降、何故か出会うジョウビタキはメスばかりです。オスにあえないなあ。


ジョウビタキ


この角度から見ると、何か見たことのない珍しい鳥にも見えますが・・・・・・カワラヒワです。



いつもの人気者、カワセミ。しかし、このときは日陰だったため、シャッター速度が稼げず、いまひとつの写真です。


カワセミ。カワセミのいるところ、いつもカメラマンがいます。


ヒガラ。江戸川の近くで、シジュウカラの群れに混ざっていました。シジュウカラに似ていますが、腹に黒帯がない点が違います。


ヒガラ。山ではよく見かけるカラ類の一種です。上高地とか八ヶ岳では散々見ましたし、高尾山でも見ましたが、23区内、それも湾岸で姿を現すとは思いませんでした。


ヒガラ。実は、今までで今回がもっとも撮影状態がよいのです。


オナガ。声は、ゲーイゲイゲイと、あまりきれいではありませんが、姿は、白いお腹に青い背中、頭に黒いベレー帽、なかなかきれいな鳥ですが、実はカラス科。


オナガ。世界有数の、分布域が変なとりでもあります。ユーラシア大陸の東西の端だけに分布し、中間にはいないのです。つまり、東日本、朝鮮半島、中国とロシア沿海州に分布する東端グループと、スペインとポルトガルに分布する西端グループです。正確には、東端グループは尾羽の先端が白く、西端グループは尾の先まで青い、という違いがあり、DNA鑑定では、両グループは非常に近縁ながら別種という見解もあるようです。


オナガ。昔は自宅周辺でもよく見かけましたが、最近は見ません。が、自宅から徒歩10分ほどの、ランニングコース上の公園では、今も見かけます。


メジロ。

そして、11月17日

ノスリです。何かの獲物を捕らえて(ハトではないかという気がします)、木の上で食べていました。







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最終更新日  2018.11.28 22:34:14
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