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3月28日(土)は岡崎に行っていた。恒例のレナウンのバーゲンだったけれど、今回はハズレ。春物の服がほしいと思ってたけれど、買いたい服はなかった。春物のバーゲンは割引率が低いし、意外とお高いのでバーゲン会場で知り合ったお金持ちの奥様はこの春バーゲンには来られない。この奥様は最高割引率の時にしか来られないという徹底ぶり。割引率の低いバーゲンにノコノコと出かける、私の金銭感覚は主婦としてまだまだ甘いのか?季節の変わり目って、本当に着るものに困るのよねぇ。毎年、季節の変わり目は体験しているはずなのに、この時節になると「着るものない~っ!!」って、焦ってる自分がいるのもおかしい。全然、進歩してないじゃんと、自分で思う今回、購入したのはベストだけ。お金使わなくってよかった?かな。白川の桜もあと少し平安神宮の大鳥居京都国立近代美術館京都府立図書館京都府立図書館 岡崎へ行った時、夏の暑い時期だと図書館へ逃げ込む私(冷房効いてるもん)買い物が済んだら、地下鉄東山駅近くの祇園饅頭さんに立ち寄るここはお饅頭を作っている工場で、店舗は京阪電車:祇園四条駅近くの南座の隣にあるおいしそうな匂いを嗅ぎつけ、人々が饅頭工場の出入り口に押しかけて饅頭を買っているという訳(笑)祇園饅頭工場は関西テレビの「隣の人間国宝」さん指定店外観はこんな 中は饅頭作りの工場だから出来たてのおいしいのが買えるのよ買う人はよく知っているでしょ(笑)今日はパソコンの授業の日。先日買った新しいパソコンの初期設定を行う予定。サクサク動くパソコンというのを期待している所(笑)
2015年03月31日
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「京都府庁旧本館 観桜祭」で桜、旧本館の知事室、議場等の見学が終わって平安女学院チャペル聖アグネス教会まで戻って来た。平安女学院のチャペルとして建てられた聖アグネス教会聖アグネス教会は1898年(明治39年)に竣工し、献堂式が行われた設計はアメリカ人建築家のジェームズ・マクドナルド・ガーディナー煉瓦造のゴシック様式三廊バジリカ型で、袖廊の小さい非対称の礼拝堂と烏丸通りに面する東北角にある鐘が特徴1985年京都市指定有形文化財で、内部にパイプオルガンを設置している名前の「聖アグネス」はローマ帝国時代に13歳で殉教した~乙女の守護者~聖アグネス教会を下がるとおかきの播磨屋さんがあるので、ティータイム店舗の前は京都御苑(京都御所)商品を買えばコーヒー、紅茶、ほうじ茶を無料提供してくれる「ユローの風」という西欧風なおかきを買って食べるこのおかきはヨーロッパなプチおかきの豪華8点盛のボンボニエールなんだそうよティータイムが終わって、播磨屋さんから見えた京都御苑の梅を見に行く鮮やかな咲きっぷりね花が一列に並んだ咲き方で、この花は「梅」と分かる京都御苑を出ると反対側(西)に「大丸ヴィラ」が見えるウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計した大丸百貨店創業者下村正太郎のチューダー様式の邸宅「下村ハウス」とも言う鉄金コンクリート造だが、妻面に太い柱型を見せたハウスティンバー(半木造)によって変化に富んだ外観をしている昭和59年6月に京都市登録有形文化財に登録されている昔は大丸の展示会会場として使われていたので、そのような機会に入ることが出来たが今は使われてないようだ私は入ったことがある 室内はとてもすてきだった大丸ヴィラの煉瓦造の塀この後、地下鉄烏丸線で丸太町駅から四条駅まで移動。大丸によってパンと夕食の食材を買って、帰宅。
2015年03月30日
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3月26日(木)の目的はイタリア文化会館大阪の「永遠の誘惑」展でサンゴとカメオの鑑賞とその後は同志社大学今出川キャンパスでランチを済ませ、徒歩で京都府庁へ移動し、3月21日(土)~4月7日(火)まで開催されている「京都府庁旧本館 観桜祭」に行くことだった。京都府庁の旧本館は明治37年(1904年)12月20日竣工、レンガ造建築で国の重要文化財(2004年指定)。この建物の素晴らしい所はルネサンス様式の外見や内装だけでなく、現役の庁舎であるということと、内部は和風の優れた技術が取り入れられていて、建築というより工芸品といった趣がある所。京都府庁旧本館正面入口階段京都府庁旧本館中庭に在る枝垂れ桜は祇園円山公園の初代枝垂れ桜の孫桜京都の誇る名木の一つ階段2階から見た枝垂れ桜京都府庁舎旧本館の造りは回廊式になっていて、桜の樹のある中庭を取り囲んでいる2階廊下琳派アートのイベントを開催中~「琳派に遊ぶ」~琳派のタペストリー展示琳派のタペストリーを万華鏡したものたくさんあるね中はこんなこちらは知事室 後ろは京都府知事の机と椅子知事の椅子に座ると比叡山がよく見えるのですって府庁旧本館には古代ギリシャ時代から建造物の装飾に使われてきたアカンサス=葉アザミの飾り装飾が至る所に使われている知事室から見える中庭中庭に出て桜を鑑賞 紅枝垂れ桜はまだ咲いてない少し早くて3分咲きくらいかなこの中庭には有名な祇園枝垂れ桜(中央)、八重桜はるか、紅八重枝垂れ桜、紅一重枝垂れ桜、大島桜(2本)、容保桜など7本の桜が在る4月になると満開の桜で本当に綺麗桜を観た後は、今年初めて公開された旧議場へ行った旧議場は旧本館の北側に付き出す形で位置している旧本館が竣工110周年(平成26年12月)を迎えるにあたって、明治当初の姿へと旧議場の修復整備を行なったていた現在も修復中だが、第一期の修復が26年10月末に完成し、初公開となった来年には天井のシャンデリアや2階席のカーテン等も修復されるというこの格天井にシャンデリアが付いたら、素晴らしいだろうねぇ新しくビロードを貼り替えた議員席議長席は昔のままだという壁の装飾来年には天井にシャンデリア、2階にカーテンが付けられているそうだ完成した議場はとてもすてきだと思う観桜祭の期間中は様々なイベントが開催される抹茶アート体験、琳派アート、ピアノコンサート、京舞、筑前琵琶演奏会、筝曲オペラ、フォ-ク&カントリーミュージックライブコンサート等々。京都御所の春季一般公開が4月3日(金)~4月7日(火)なので、この時期に合わせて、京都御所の「左近の桜」を観に来られて、京都府庁旧本館の観桜祭にも来られるとよいと思う。同じ時期に有料(大人500円・大学生200円・高校生以下無料)だけれど、有栖川宮旧邸も特別公開(年に2度:京都御所の春と秋の公開に合わせている)をしているので、京都御所の目の前だし、ちょっと立ち寄ってみたら?邸宅の中に能舞台になる板間があって珍しいよ。有栖川宮旧邸宅の中庭には見たこともないような、素晴らしい紅白の「源平枝垂れ桃」の大きな木がこの時期咲き誇っていて、感動する。一見の価値あり
2015年03月29日
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「永遠の誘惑」~サンゴとカメオの過去と今~展を鑑賞したのち、地下鉄烏丸線で御池駅から今出川駅まで移動。ランチに向かったのは同志社大学今出川キャンパス。この日は大学の学食でランチを済ますことに決めていた。今出川キャンパスの学食同志社大学の学食は今出川キャンパスには4ヶ所くらいあるんだけれど、この学食に来るのは初めて学食ランチは全部で648円くらいだったと思うお安いので、京都御苑(御所)に来た時に利用するといいよ同志社大学今出川キャンパスの学食は4ヶ所あったと思う。いつも行く明徳館の地下のカフェレストラン、寒梅館1Fのカフェレストランのアマーク・ド・パラディ、寒梅館最上階の東山を一望できるスカイ・レストランはフランス料理の「セカンドハウス・ウイル」。そして、文学部を全て今出川キャンパスに集結したことによる学生数の増加にともなう新設の良心館食堂(約480席)。他にも良心館にベーカリーカフェレストラン等がある。今回、私達が行ったのは新しく出来た良心館の学生食堂なので、私達も初利用だった訳。階段下のサンクンモールサンクンモールはコンビニ(至高館)や同志社の生協群モールになっていて、憩いの一時を楽しめるようになっている同志社今出川キャンパスこの建物下の地下一階がサンクンモールになっているさて、お腹が満足した所で今出川から烏丸通りを丸太町方面に向かって下がる。何度も言うようだけれど、京都は上がる、下がるの街。上がるは北方向、下がるは南方向のこと。つまり、この場合は烏丸今出川から丸太町方向に南下しているのよ。烏丸通りは南北、今出川通りは東西ね今出川から烏丸通りを下がって行くと、宮内庁御用達の虎屋さんがあるここの羊羹はおいしいけれど、実は最中も極上の味 おすすめ~!さらに下がると金剛能楽堂金剛能楽堂より、さらに南下すると旧有栖川宮邸がある旧有栖川宮旧邸の枝垂れ桜は醍醐三宝院の実生の桜を移植したもの秀吉が醍醐の花見をした時の桜の孫にあたるそうだ旧有栖川宮邸は現在は平安女学院が買い取って、「有栖館」として保存・利用している旧有栖川宮邸の前は平安女学院・チャペルの聖アグネス教会旧有栖川宮邸と聖アグネス教会の間の道を西入る 西入ると言うのは西方向に行くこと この日のもう一つの目的は京都府庁旧本館で開催されている観桜祭京都府庁旧本館が見えて来たこの建物は明治37年(1904年)12月20日竣工のレンガ造創建時の姿をとどめる現役官公庁舎として日本最古のもので、平成16年(2004年)に国の重要文化財として指定を受けている続きは次回に
2015年03月28日
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昨日は大阪のイタリア文化会館主催の珊瑚展「永遠の誘惑」~サンゴとカメオの過去と今~を観に行って来た。展覧会ではジョゼッペ・デリア&カンパニーの秘蔵の珊瑚とカメオを観ることが出来た。ミュージアムのお決まりは撮影禁止なので、残念ながら展示作品の写真等はなく、会場の看板とチラシ、案内はがきの写真掲載の2作品しかブログ読者は内容を知ることは出来ない。展覧会はイタリア(地中海)で採れる珊瑚が中心で、いわゆる「胡渡の珊瑚」のアンティークジュエリーのコレクション。展示数は少ないが、精鋭の一品が並んでいる。写真パネルでデリア社の珊瑚を身に着けたブルック・シールズが例えようもなく、美しく輝いていた。本当に綺麗な女性だと思う。「ナイル川から救われるモーゼ」と呼ばれるカメオは素晴らしかった。このカメオはナポリの有名なジョバンニ・サルトバがジョゼッペ・デリア&カンパニーのアルフォンソ・デリア(デリア社現代表の祖父)の依頼により、1853年に手がけた世界で唯一つの芸術作品で総手彫り。世界で最も有名なカメオの一つ。この作品がデリア社の金庫から出たのは、これまでに3回だけと言う。1950年にニューヨークメトロポリタン美術館の展覧会が1回目。2015年にイタリアヴィチエンツアでの展覧会が2回目。今回の2015年「永遠の誘惑」においてが3回目。今期開催中の「永遠の誘惑」~サンゴとカメオの過去と今~展は滅多に観られない最高峰のカメオを鑑賞出来る、又とない機会と言える。本展覧会はイタリア トッレ.デル.グレーコ市に本拠をおくサンゴ.カメオ加工業界のAssocoralおよびデリア社とのコラボレーションにより、サンゴとカメオの貴重な工芸作品、昔の写真や現在のヴィジュアル資料を通して、イタリアの伝統工芸であるサンゴ製品、カメオの魅力、そして、サンゴやカメオという「永遠の誘惑」が、世界の服飾史に与えた影響を芸術的文化観点から紹介している。私は貴重な機会を捉え、カメオの至宝を見に行けて、よかったと思うアルフォンソ・ヴィットリオ氏の「3(san)・5(go)」の本この本の収益は東北大震災の復興に寄付されるミュージアムで購入した寄木作りのマウス・パッドこのマウス・パッドも私の好きな手作りの一点物展覧会に一緒に行ったTeちゃんが上のマウス・パッドを見て「おしゃれな土瓶敷きね」と言った。まぁ、木製なので、そういう使い方をしようと思えば出来なくもないんですが、それはちょっと抵抗があるわ「3・5」の赤い本(地中海珊瑚の色)を読んでいると、おもしろい話が書いてあった。それは「ボケ珊瑚」の話。昔、珊瑚の漁師さん達が淡い肌色の色の珊瑚を漁ってくると、「なんだ、こんなものを漁ってきて、捨てるだけだ。このボケっ!!」と、珊瑚商人達が漁師さんを叱っていたそうな。この本の中で著者が言いたかったと思う「大切」なことは、他人の決めた価値観だけに惑わされずに、自分の価値観をしっかり持った人間になるということ。「それ」が人生を開き、富をもたらすと言う。色の違うボケ珊瑚を初めて見たイタリアの珊瑚商人達はその色の違う肌色の珊瑚も美しい珊瑚だと思ったそうだ。その当時は皆のほしがる珊瑚は赤い珊瑚。イタリアの商人達はこの色の異なる淡い肌色をした珊瑚の小枝に注目し、優しい西洋人を演じ、「まっ、いいですよ。色あせて使い物にならないけれど、捨てるくらいなら、いただいておきますよ」と言って、買い取ったんだそうだ。買い手の立場としては色のボケた、捨てるような珊瑚として安く購入。売り手の立場としてはエンジェルスキンと命名し、高級品として扱ったと言う。この話は自分の目を信じたイタリアの珊瑚商人さん達の勝ちOMIGOTO!!写真の珊瑚は本ボケ珊瑚より、やや色の濃い「まがい」と呼ばれる珊瑚海外では本ボケ珊瑚は「エンゼルスキン」。「ボケまがい珊瑚」は「フェニックス」と呼ばれているそうだ。私の誕生月は3月。そう、珊瑚は私の誕生石の一つ。「本ボケ珊瑚」がほしいのだけれど、私には高価過ぎて買えん。代わりに「ボケまがい珊瑚」=「フェニックス」を手に入れることにしたのが、この珊瑚。実物は写真よりも色の淡いサーモンピンク。バックの本の色を引いてオレンジ味に映っているけれど、上品な薄色のサーモンピンクカラーの珊瑚。この珊瑚は今年の誕生日に夫にリクエストして贈ってもらったもの
2015年03月27日
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月曜日は茶道の師範の見舞いに行って来た。今月末くらいに退院するそうだけれど、肩の固定具は外してはいけないと言う。そりゃあ、そうだよねぇ。ずれて骨が固まっても困るし、動き回らずに、大人しくしておいたほうが良いに決まってる。ほら、じーっとしておれない人っているでしょ。彼女は分類すると、そのタイプ。はちゃめちゃでにぎやかな人なんだね。いつもハラハラして見ながら、ブレーキかけてるよ。彼女が世話していたご近所の障碍者さんについては市役所の福祉課に相談して、介護保険の認定を受け、ディサービスで入浴が出来るようにしたらよいと提案しておいた。脳梗塞の治療中の人が障碍者と一緒にお風呂に入るのは無理でしょ。どうも、親切心が有り過ぎて、無理しちゃうのよね。ダメよ、ダメ、ダメ、自分を大切にしなくっちゃ。病院見舞いの帰りはいつも通り、JR京都伊勢丹に寄って8Fの食器売り場でビレロイ・ボッホのイースターバニーを買ってきた。イースターエッグは楽天で購入。私の子供頃、キリスト教の教会が経営する幼稚園に通っていて、その延長で小学生時代も日曜学校で教会に行っていた。そんな理由があってイースターの時は、いつも「卵」をもらっていた。この「卵」は紙製で中を開くと「ひよこ」が現れるというもの。イースターという言葉を聞く度に、教会のイースター祭をなつかしく思い出す。お雛さまを仕舞った後の玄関飾りにイースターバニーとイースターエッグを飾りたくなった。イースターバニーはネットで探したけれど、気に入ったものが見つからずデパートならあるかも?と見に行った。丁度、ビレロイ・ボッホのイースターコレクションが展示されていたので、ちっこいバニーを購入して、その後、楽天でエッグを購入。エッグはどこぞの国の伝統工芸技術を習得した女性が京都におられるので、来年はその女性の作られた特別の「卵」を購入しようと思う。バニーとエッグが揃ってよかった
2015年03月25日
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昨日は京都駅のヨドバシカメラ店に行って、お目当てのハイスペックのパソコンを購入して来た。瞑想会の日だったので迷ったけれど、会をさぼって行った。爺ちゃんの介護もあるので、1日に二度の外出はキツイんだよねぇ。基本、1度外出したら二度は出ない事にしている。昨日は帰宅したら、爺ちゃんが「晩ご飯が遅い」とブーブー言ってたよ。100歳目前なのに食欲が有るって、どんだけ長生きする気なんだろう(笑)終わりの見えない介護に、そうそう真面目に付き合ってられん。爺ちゃんが何を言っても、適当に遊びに行って息抜きするわよ。嫌気がさしたら、施設に行ってもらう(半分くらい本気モード)出来れば家から逝かせてあげたいと思うけれど、どうなるのだろうか?なにせ、爺ちゃんはとても元気。すでに私達も老老介護と言える年齢。このままじゃ自分の老後を楽しむことは出来ない。親の介護が終わったら、今度は自分の身体が動かない歳になっていて、何も出来ないというのでは、自分が惨め過ぎる。私はハリーに迷惑をかけないように、そこそこの歳で逝こうと思う。ほら、何事も真剣に願えば叶うって言うでしょう。なんでも、そこそこがいいよ。友達が全て居なくなって、自分だけ取り残されるのなんて真っ平。・・・今日は愚痴っておりますなぁ。父が100歳まで生きるというのは想定外だったので、そういう事もあるのだという「覚悟」が足りなかった。人生は「同情」とか「可哀そう」とかいう気持ちだけで済まされるほど、「甘くない」という事を勉強をさせてもらったのかな?兄弟には「100歳まで看たら、施設に入れるよ」と宣言してあるけれど、あと少しと思う気持ちが「迷い」になって、ダメなんだね。これが(苦笑)昨日はヨドバシカメラでパソコンを購入して、JR京都伊勢丹に夕食の食材を購入するため、立ち寄る。地下からエスカレーターで上がって来た所JR京都伊勢丹2F出入り口お目当てのパン屋さんでサンドイッチが売り切れてたので、SUBAKOに向かうなんか暗いね 節電しているようだSUBAKOのパン屋さん このパン屋さんはおいしいけれど、高い平均単価が300円~500円京都駅から帰宅来週は親友のTeちゃんと一緒に珊瑚のアンティーク・ジュエリー展を観に行く事になっている。美しいジュエリーを観て、心を慰めるとしよう
2015年03月22日
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アートフリマは1点物が手に入るので、好きなんだ。「世界に一つしかない物」というのが、私の脳髄の中心を刺激する(笑)京都文化博物館へ行く手前の中京郵便局の前で販売していた「スタッカート」さんのポーチを手に取って見ていたら、「昔、住んでいた家を絵に描きました」と声をかけられ、あまりの可愛さに、その場で購入してしまった。一つ、一つ丁寧に手描きされた可愛い絵の世界、世界に唯一つしかないポーチだわう~っ、ハートを狙い撃ちされて、シビレルま、その他にも色々買ったんだけれど、このポーチは一目惚れだったわ。買った物 スタッカートさんのポーチ ハニカム堂さんの小皿もけもけ友の会さんの羊毛フェルトのブローチペンモードさんの手作りボールペン可愛い~っ手描きの絵に刺繍を施した布をポーチに仕立てたんだねこんな手作りの温かいポーチはどこにもないよお目当てのハニカム堂さんの小皿ガラスを小さく六角形に切った物を繋いで皿にしてあるんだね本当に蜂の巣みたい このお皿ほしかったの(なにせ、六角形大好きだから)ウィングス会場で似顔絵を描いているお姉さんに遭遇黒子付きの羊毛フエルトブローチは身に付けると元気が出るんだそうペンモードさんの手作りボールペン金属を叩き出して細工した物この技術は金工芸士さんの部類だねボールペンの色は経年変化も楽しめると言ううん、手作りの物って大好き。例えると、手作り品は私の中で「ジュエリーは鋳造物より鍛造物の方が好き」と思うのと、意識的には近いかもね昨日の関西の日中温度は21度。暑~っでね、昨日は朝起きたら、寝ている間に腰の筋を違えたのか、激痛が走るの。木曜日にジュエリーセミナーへ行く予定だったので、火曜日中に参加の有無を連絡しなくてはならなかった。とりあえず「参加」のメールを送り、「腰痛が悪化したら休むし、ごめん~」って付け足しておいたら、先生に「無理しないで、休みなさい」って言われちゃったよ。なので、明日のセミナーは休むことになった。かなりの激痛が来ていたので、無事に大阪まで行けるか、どうかも自信なかったし、よかったのかも。許してもらおう。orz
2015年03月18日
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2015アートフリーマーケットの後は、遅めのランチに行った。なにせ、私もTeちゃんも一般的な主婦。そんなにホイホイお金を使える訳はないし、両者共、買い物をした後は節約モードに入り、ランチの予算を抑えることにした。だって、主婦なんだから支出入のバランスは取らなくっちゃね(笑)フリマの後、手毬展を鑑賞この時節にはお雛さまの手毬がたくさん並ぶ華の手毬も綺麗ね大丸京都店錦通出入り口に到着8Fのファミリー食堂へ行って「豚肉の春野菜巻」をオーダー値段は1.200円 ファミリー食堂だから安いお財布に優しい大丸のファミリー食堂って好きランチが終わってB1の食品売り場に行って、パンと食材を購入この後、帰宅。文化博物館のアートフリマへ行った際、某所でアンティーク・ジュエリー展が開催されているのを知り、後日、Teちゃんに付き合ってもらって、行くことにした。その話はまた、観に行ってからにするよ
2015年03月17日
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私は、昨日は中学時代からの親友Teちゃんを伴って四条~三条の烏丸界隈で行われている恒例の春のイベント「2015京都アートフリーマーケット」へ行って来た。これは若手のアーティスト、職人達を京都府と京都文化博物館が支援しているイベント。アーティスト・職人さん達の作品が通常より安く販売されているので、お得。遊び相手の茶道師範が怪我で動けなくなったら、Teちゃんが眠りから覚めて活動しだすって、どうよ、何という、天の配慮かしら?って思っちゃったわ。春が来て、暖かくなったから冬眠から覚めたヤマネちゃんみたいな感じだよね(言いたいことを言ってる)そんな訳で、活動期に入ったTeちゃんとお出かけした(笑)四条烏丸から東へ歩き、東洞院通を上がる(北方向)京都は上がる、下がるの街上がるは北方向、下がるは南方向のことウィングス会場の前こちらは飛ばして、先にメイン会場の京都文化博物館をめざす帰りに寄れるしねこちらもウィングス会場の店 手作りの刺繍のブローチを販売こちらの若い女性は絵描きさん自分で描いた絵に刺繍を施してポーチに仕立てたものやとても可愛い雑貨を売ってらしたあまりに可愛い過ぎる作品に一目惚れだったわ烏丸三条の中京郵便局の前レンガ造りの建物は京都文化博物館の旧館京都文化博物館の前もアートフリマの会場作品は作家さんから直接買う手作りの一品物が多いのが、アートフリマの良い所京都文化博物館旧館入口旧館内部 PARA SOPHIA:京都国際現代芸術祭開催中で、今年のフリマ会場は本館5Fに移動本館会場へ向かう京都文化博物館本館から別館中庭に入るこちらもフリマ会場刀装具を作っておられる金工師さんの作品創作狐面を作っている職人さんの店この後、京都文化博物館本館5Fの会場へ行くこちらには推薦作家の作品が展示販売されているお目当てのハニカム堂さんは今回が最終出展六角形に切った小さなガラス片を何枚も繋ぎ、1枚の作品にされている私は基本六角形が大好き木工芸屋さんだねお隣は陶芸屋さんやはり、メイン会場は広いし、格調高い作品が並んでいるねこちらはNTT西日本京都支店会場最後にウィングス会場を見に行くウィングス会場で立命館大学の学生に請われて、ミュージカルサークルが児童館で公演(ボランティア活動)を行った「アナと雪の女王」の歌入り朗読劇の映像を見てから、アートフリマ会場へ行き、その後、デパートで遅めのランチ。うん、充実していた1日だったと思う。Hさん、早く身体を治してね
2015年03月16日
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茶道の師範が12日に骨折した肩の手術をしたので、翌日見舞いに行って来た。手術した肩がズレないように半身を固定され、腕にもチューブ当分、なんにも出来ないね病院で一時間ばかり喋ってたら、別の見舞い客が来たので選手交代(笑)そのまんま帰宅ではなく、京都駅近くのヨドバシカメラに立ち寄って新しく購入するつもりのパソコンの下見。今度は容量も今の倍で、ブルーレイ付きを買うつもり。問題は購入代金をいかにして捻出するかですな(笑)まっ、なんとかなるでしょう(深く考えるのは止めよう)京都駅に着いた京都駅構内から見える京都タワー京都駅構内 JR京都駅 烏丸中央改札口 目の前は京都タワービル京都タワーはカメラの被写体として、おもしろいと思う色んな角度から撮っても、絵になるねポルタ地下街に潜ってヨドバシカメラに向かうポルタ地下街の天井からも京都タワーが見えるこんな京都タワーもよいなと思うポルタ地下街を抜けてヨドバシカメラ京都店へパソコンは大体のめぼしを付けて来た。後は購入時期のタイミングだね(笑)この後、JR京都伊勢丹で夕食の食材を買って帰宅。遊び相手が入院してしまったので、心さびしい私。しくしく・・・(T_T)
2015年03月15日
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先日、脳梗塞を発症した茶道の師範がやらかした。脳梗塞の治療中にも拘らず、一週間後に自転車に乗り、転倒した。結果は肋骨三本と右鎖骨と右肩骨を骨折すると言う大怪我で入院。どうも脳梗塞を発症したという事の重大さが分かってなかったみたいな気がする。脳梗塞の治療中に自転車って、普通は乗る?無茶してるとしか思えん。ねぇ、お願いだから、もっと自分を大切にしてちょうだい。無理ばっかしてるから、脳梗塞を発症したのだし、脳梗塞で平衡感覚に支障をきたしているのに、自転車なんかダメに決まってるじゃん。昨日、病院へお見舞いに行って来た。痛々しい姿。骨折は自己責任だと思うけれど、やはり、痛かっただろうな。今日は手術するそうな。しばらくは彼女が大人しくしていることを願う、私なのだ。自転車に乗る前日、私が絶対に「やってはダメだ」と言ったことをやったようだ。それは、自分の家の近所に住む独り暮らしの障碍者を介護しながら自宅近くの温泉へ一緒に連れて行き、入浴すること。この障碍者は家族に見離されているようで、家族の力をあてに出来ないでいる。障碍者の方の自宅に家庭用の風呂はあるけれど、障碍のせいで入りづらく、一人で入浴するというのが困難な状態のため、週に1、2度程、今回の脳梗塞をやった友人に手を引かれ、温泉へ連れて行ってもらっているようだった。しかし、高血圧が原因のラクナ脳梗塞の状態では、入浴は身体の水分を失いやすい上、血液がドロドロになるし、血流が上がって血圧に問題が発生するので、よくない。「ダメだ」と、言ってたのに、障碍者が可哀そうで、無理して温泉に行った結果が翌日、自転車でバランスを失い、転倒と言う事なんだね。自分が状態悪いのに、温泉に行くなんて先日の白浜温泉旅行で入浴中気分が悪くなると言う体験をしたばかりなのに、全く学習していない。人間は他者を可哀そうと同情しても、自分を第一に考え、他者にしてあげられることと出来ないことを正しく分別出来なければ、共倒れになってしまう。人生では「NO」と言える勇気も必要なのだと思う。
2015年03月12日
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今回の湯快リゾートの旅はのんびりしていたように見えるけれど、実は旅の始めから想定外の大変なことが起こっていた。ママ友の茶道の師範が京都駅でバスの乗車前から、足元がふらつき、体幹が不安定になっていて、平衡感覚に問題が起きていた。翌朝、部屋でゆっくり過ごし、チェックアウトぎりぎりまで室内にいたのは、それが理由。なるべく彼女の身体を休めるようにしていた。旅から帰宅した翌日に脳外科で有名な病院へ行った所、医師から脳梗塞が始まっていると言われたようだ。脳梗塞進行中で1泊2日の旅をしていたと思うと、怖っ旅の間に倒れなくて、本当によかった。彼女とはよく旅に出ていたけれど、しばらくの間、一緒に出れそうにありません。よく青春18きっぷの旅で、二人一緒に朝の5時台の始発に乗り、旅をしていたけれど、3月、4月に予定していた日帰り旅行は、今回は無理ですね。昨年から仕事に出ておられて、身体的な無理が重なっていたのでは?と、心配している所。Hさん、早くよくなってね。旅でも何でも身体が元気なうちにしか出かけられないので、歳を取って本当に出かけられなくなる前に、人生に悔いのないように、色々な所へ行きたいと思っているけれど、一人旅よりは連れがあったほうが楽しいので、早く元気になってほしい
2015年03月07日
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京大白浜水族館の見学を終えた後、丁度、昼時なので、タクシー運転手さんに教えてもらった食堂へ行った。京大白浜水族館を出る頃には小雨になっていた食堂は水族館と円月島のすぐ近くタクシーの運転手さんが紹介してくれたのは「さいかや」さん中はこんな 奥の窓からは円月島が見えるお昼のランチ でも、こちらは特別メニューなのだランチ定食のサンプルを見たけれど、「海老フライ定食」、「とんかつ定食」、「刺身定食」、「伊勢海老の造り」と言ったものはあったけれど、私達は海老フライも刺身も食べたかったので、別途料金を支払って特注で作ってもらったもの刺身の魚は海辺の近くで採れたものなので、新鮮で、とてもおいしかった窓側の席に座ってお食事食事が終わって、円月島を見に行く円月島に近い道路側から見た京大白浜水族館再びタクシーに迎えに来てもらって、白浜御苑に戻る雨が強くなってきた京都へ帰るバスは「大漁センター」で、お土産の購入とWC休憩私達のバスの前に和歌山電鐡貴志川線貴志駅の猫の「たま駅長」のラッピングバスが停車していたよ貸し切り観光バスの「たまバス」なんだってこんなバスがあるんだね午後19時15分に京都駅に帰着。その後、解散し、帰宅。
2015年03月07日
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白浜から京都までの帰りのバスの出発時間は15時15分。11時30分まで部屋でゆっくりしていた三婆(さんばば)だったが、ランチをかねて、京大白浜水族館を見に行くことにした。フロントでタクシーを呼んでほしいと頼むと、白浜観光で契約しているタクシーがあって、そちらを利用した方がお得だと教えてくれた。これはグラスボートと円月島の観光タクシー。日曜日はあいにくの雨でグラスボートは中止になっていたが、私達の目的地はグラスボートの乗船場の近くということもあって、湯快リゾートお勧めの観光タクシーを利用。タクシーの運転手さんにおいしいランチの店も教えてもらって、得得な気分~タクシーで京大白浜水族館に到着傘は湯快リーゾトに貸してもらった入場料は600円 自販機で入場券を買うちっこい水族館だけれど、雨の日は大人気展示は全て白浜周辺の生物なんだってこの蟹 パイレーツオブカリビアンの女神様の蟹に似ているね珊瑚だけれど、宝石珊瑚でないのが残念~!!左の海藻に付いてるのはヒメイカこれね坊やたち、お魚見て、楽しいねっうん、君はシャークな顔しているよ(笑)白浜で採れる魚なんだね可愛い顔してる?デカ目の魚さん京都大学白浜水族館は、1930年(第二次世界大戦より前じゃん)に開館した京都大学の臨海実験の付属施設だそうだ。日本でも数少ない大学の付属水族館なんだね。正式名称は「京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨界実験所」。さて、この後、タクシー運転手さんに紹介された食堂へランチに行く。
2015年03月05日
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午後5時30分に夕食の予約をしていたので、白浜御苑に戻る。湯快リゾートの食事は高級旅館タイプの斉木別館(三朝温泉)、よしのや依緑園(山中温泉)、矢田屋松濤園(片山津温泉)以外はほとんどがバイキング形式。基本がお金をかけず、楽しみたい三婆(さんばば)は、バイキングで十分と思っている。温泉に入れて、お腹一杯食べれて、おしゃべり大好きの女子会時間も過ごせるものねランクアップの部屋だったせいか、海側の良い席に座らせてくれたバイキング会場は二ヶ所あり、こちらは「レストラン海風」の方こちらが夕ご飯バイキングだと、つい欲張って多く持ってきてしまう残さず全部食べるの、しんどかった(アホ)なのに、別腹でデザートも食べる~(あきれた奴だ)部屋に戻る 部屋はオーシャンビュー翌朝朝も昨日と同じくいい席~♪朝ご飯を取りに行く私達の席の反対側の席は日本庭園が見える朝ご飯を取って来た朝ご飯は、昨日、取り過ぎたので、やや控えめ(笑)でも、お茶漬けがおいしそうだったので追加ご飯を二口分に具材とお茶をかけたもの食後 温泉に入って11時半頃チェックアウト湯快リゾートのチェックアウトは12時までOKこの日はあいにく雨なので、部屋の中でゆっくりした京大白浜水族館へ行くことにして、ロビーでタクシーを待つロビーの外の日本庭園には足湯があるけれど、雨なので入らなかった雨で曇る白浜この後、タクシーが迎えに来て京大白浜水族館に向かう。タクシーはロビーの案内で湯快リゾートと契約した観光タクシーを利用したので、往復で1.560円。白浜御苑さん、至れり、尽くせりと言った所。タクシーにお安く乗れて、よかった
2015年03月05日
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釣り具屋さんでマニュア向けの貝殻を購入した後、ホテル川久へ向かった三婆(さんばば)。私達を三婆と言うのは、私の夫。真実(ほんとう)に失礼しちゃうわよねぇ。全員、夫より年齢は若いんですけれど三婆は私と、一人は元タカラジェンヌで、背が高くすらーっとされていて、美しいフランスの婦人のような雰囲気の方と言うか、西洋人みたいな雰囲気を醸し出している上品なマダムと、もう一人は大阪のおばちゃん風の明るい茶道の師範。夫に言わせると「三婆」なんだよね。でも、私にはもう一組、いつも三人でいる仲間がいる。中学時代からの親友の姫とTeちゃん。夫はこの三人でいる時は「三婆」とは言わないんだよね。なんでだろう?前述の三人組よりは少し若い雰囲気なのだろうか?夫の「三婆」扱いする根拠が何か解りませんね(笑)では、白浜の宮殿=ホテル川久へバブル全盛期に建てられた贅を尽くしたホテルだまるでお城の様大きな庇(ひさし)は土佐漆喰で出来ている瓦は紫禁城と同じものを焼かせたそう皇帝しか使えない瓦を特別の許可を得て、使っているそうだ尖塔の上の「ウサギ」はバリー・フラナガン作外壁のレンガはイギリス製で140万個使われていると言うエントランスロビー 天井はフランスの職人さんが5cm角の金箔を1枚、1枚 手作業で貼ったもの総面積は960平方m すごいですねロビーの円柱は天然の青大理石ではなく有名な左官職人の久住章さんによる「シュトックマルモ」技法の石膏マーブル擬石1本1億円で24本 柱だけで24億円 ため息が出そう 床はイタリアの職人さんを呼び寄せ、1cm角のローマンモザイクの大理石を貼らせたもの総面積1.512平方m 気が遠くなりそうだ奥にライブラリーラウンジ中では音楽家の方達の生演奏中13時からのライブコンサートのリハーサルのことライブラリーラウンジの天井も透かし彫りの石膏装飾を施した曲面天井ライブラリーラウンジのホール壁面に埋め込まれているビザンチンモザイク画は1.800年前のシリアで発掘されたものシリアの貴重な歴史的文化遺産で、同様の物がルーブル美術館に展示されていると言う美術的価値も相当なものだと聞く びっくり!!後ろは売店 ヴェネチアン・ガラスのシャンデリアが美しいライブラリーラウンジ側から見たエントランスロビーロビーにあったスタンウェイピアノの説明書きスタンウェイのグランドピアノはロビーに置かれているホテル川久にある特注のスタンウェイ社のグランドピアノ門の所 こちらも凝っている白浜御苑から見たホテル川久このホテルは世に「ザ・バブル建築」と言われている。バブル全盛期に建設され、総工費400億円を使ったと言う、とんでもなくお金のかかったホテルなのだ。このホテルの前身は1949年に「旅館川久」として創設され、昭和天皇も泊まられた純和風の名旅館だった。バブル時に2代目とその妹さんがバブルの勢いに乗って「世界の数寄屋作り」を目指して、全面建て替えした。建設された当時は会員制の超高級ホテルだったと言う。その後、バブルがはじけて、経営に行き詰まり、売却されたので、私達にも泊まれるようになった。ホテル川久は、どんなホテルなのかと言う興味もあり、以前、親友の姫と一緒に宿泊したことがある。全室スイートで、とても広くてすてきだった。今回の旅行で、土曜日はライブラリーラウンジでお茶をして、ホテル川久の豪華で贅沢な雰囲気を楽しんできた。この後、宿泊先の白浜御苑に戻った。
2015年03月04日
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土、日はママ友と白浜温泉へ行って来た。宿泊に利用したのは湯快リゾートの「白浜御苑」。私達が湯快リゾートをよく利用するのは、このホテルグループだと交通費の安い送迎バスの利用が出来るからだ。京都駅まで迎えに来て、帰りも京都駅まで送ってくれる。宿泊費も安い。通常は朝夕二食付き税込で8.100円。だから、温泉に泊まって宿泊費8.100円+入湯税150円+往復バス代3.300円=11.550円で済む。旅費として20.000円あれば、温泉に入って、それなりに遊べる。帰りの出発時間も午後3時頃の設定になっているので、観光時間も十分あると言うサービス満点の形式なのだ。また、別途料金で湯快リゾートが契約しているお得な観光バスに乗ることも出来る。そんな訳で湯快リゾートは私達のような「閑は有るけれど、お金はない」と言う中高年にはありがたいホテルなんよでも、今回はママ友の一人が最近仕事に行くようになったので、勤務先の休みは当たり前だけど、土・日限定。土・日に予約を取ろうしたら、通常予約の部屋は全て満室だった為、土曜日でも予約の出来るランクアップの部屋に泊まった。ちょっと、お高かったけれど、部屋は広くて良かった。バスのランチ休憩の場所は和歌山マリーナシティの黒潮市場ポルトヨローッパはヨーロッパの街並を本格再現したテーマパークすてきだねぇオープンカフェ白浜御苑に到着お部屋~♪ 部屋の前の建物はホテル川久部屋に用意していただいていたお茶菓子休憩してから、散歩 近くの酒屋さんへ立ち寄る店の中へ入るたくさんのお酒私の目当ては地ビールのナギサビールナギサビールはモンドセレクション最高金賞連続受賞の白浜・富田(とんだ)の水を使用白浜・富田の水はモンドセレクションの審査用使用水・準備用使用水にも選ばれている世界が認めた最高水準の天然水なのよ 富田の水を使っているナギサビールはとてもおいしい地ビールなのだビールをGETしてから釣り具屋さんへ今は採れなくなった貴重な40年前の白浜産さくら貝を買いに行ったとても貴重な幸運を招くと言われるさくら貝よこの後、ホテル川久へ行く。
2015年03月02日
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