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昨日は大阪でK先生の講座。参加者が少なくてレストランで開講。食事がてらK先生による最新情報・英文翻訳の解説。たまにはみんなでワイワイと食事をしながら、勉強をするのも可。K先生は一生懸命考えてくださっているけれど、人集めしての教室運営って色々、むずかしいよねぇ。心斎橋筋商店街心斎橋筋商店街昨日のZARAの前の中国人観光客御一行様すんごく多い 心斎橋通りで耳に聞こえるのは中国語ばっかし心斎橋のTOKYU HANDSへ向かうTOKYU HANDSのクレープ屋さんクレープ おいしそう入店する昨日の目的の一つは東急ハンズ心斎橋店8Fに在るKAWACHIで、ジュエリーデザイン画用の厚口トーレシングペーパーを購入すること。購入後、集合場所のレストランへ行く前に天然酵母パン屋さんへ寄って、食パンを購入。天然酵母のパンって、とても良い香りがするので、初めて食べた時は驚いた。このパンは息子のハリーのお気に入り。ほとんど一人で全部食べているわ(笑)
2015年09月25日
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京都アートフリーマーケット。今回は購入したい目的の物があった。前回のアートフリマで作品を見て、心魅かれていたもの。「jiyoh」さんの帆布バッグずーっと憧れていた 帆を張った船の形したシンボルマークもかっこいい!!ほしかったのよねぇ他に購入した物は猪口が二つブルーのものは大好きな陶芸家の真鍋元気さんの作品もう一つは動物をモチーフに磁器の酒器を作っておられる楽土さんのもの真鍋さんの陶器の「青」は独特珍しい色が出ていて「青の幻影」と呼ばれる器ね楽土さんのお猪口の中には白熊がいる(笑)アートフリマで買った物は上の3点のみ。わたくし、一般主婦なので何でも買える身分じゃないの。我が家の収入と支出のバランスを考えて行動しているわよ。そういうことを考えないと、家計が破たんするもん(笑)いいのよ、ほしいものがあればまた次回買えばいいのだから。見栄は張らんし、欲望にも負けない
2015年09月22日
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京都市美術館で「ルーヴル美術館展」を観た後、ランチに行って、帰りは祇園饅頭の工場へ立ち寄って買い物をした。その後、地下鉄東西線で東山駅から御池駅まで移動。三条通りで開催中の京都アートフリーマーケットを見に行く。京都アートフリマーケットの看板京都アートフリマのメイン会場京都文化博物館別館(重要文化財)京都文化博物館の中庭の会場京都文化博物館別館(重要文化財・旧日本銀行京都支店)アートフリマ会場jiyohさんの帆布バッグのコーナーアートフリマ会場重要文化財の建物はすごいスタンプラリーをやっていたので、会場4ヶ所をまわって記念品の抽選会に参加してきた。結果はハズレで「まゆまろ」のシールをもらった(笑)その後、お茶しに行く。三条通り(東西)から東洞院通り(南北)を下がって(南方向へ歩いて)進々堂東洞院店へ行った 焼き立てパンが買える店レッドグレープフルーツのハニージュースいつもは満席の店だけれど、空いてたので入店珍しいねスタンプラリーの「ハズレ」でもらった「まゆまろ」シール(笑)まゆまろくん、2011'国民文化祭京都でうちの団体のイベントの宣伝してもっらたりして、実はお世話になっている恩人ならぬ繭の恩妖精さんなのだ
2015年09月21日
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昨日は「芸術の秋」第三弾(笑)と言う事で、岡崎の京都市美術館へ「ルーヴル美術館展」を観に行って来た。チケットの一般当日券は1,600円と言う事だったけれど、親友のTeちゃんが無料観賞券をもらって誘ってくれたので、チケット代は無料(タダ)無料(タダ)なら行ってもいいという、マイスタンス。お金ないので、だんだんせこくなっている?岡崎 京都市美術館に到着ルーヴル美術展とマグリット展を同時開催中エントランスに到着観賞券今回はフェルメールの「天文学者」が初来日にしていると言う京都市美術館エントランス京都市美術館エントランスホール天井エントランスホールのステンドグラスルーヴル美術館展入り口展示テーマ毎の会場と会場の間の中継点に在る休憩室休憩室部分にある階段ミュージアムショップエントランスホールへ戻って来たエントランスホール階段上の天井はステンドグラスで出来ている京都市美術館へ行ったなら、建物も楽しんでほしいと思う。京都市美術館は当時のまま現存する日本最古の公立美術館なのだ。鉄筋コンクリート造、外壁は煉瓦タイルに覆われた堂々たる洋館だが、実は千鳥破風の屋根の和風建築で「帝冠様式」の建物。昭和初期に流行していた和洋折衷様式の建物なんだね。内部はアールデコ様式で現在では手に入らない上質の大理石が柱や壁にふんだんに使われていると言う。内部装飾はアールデコとエジプト様式。設計は建築家の前田健二郎氏。1928年(昭和3年)秋、天皇の即位式が京都で行われたことを記念して5年後(昭和8年)の1933年に「大礼記念京都美術館」として完成、開館した。京都の美術の拠点として、市民に広く親しまれている。「ルーヴル美術館展」の鑑賞が終わった後は、いつものレストランへ行ってランチ。町家を改造したレストランはお気に入りランチは1,000円前後と、とってもリーズナブルなお値段おろしヒレカツ定食は950円ランチの後は祇園饅頭の工場へお店じゃなくて、工場だけれど商品は売ってくれるGETしたのは栗饅頭、椿饅頭ほくほく(笑)さて、この後は地下鉄で東西線で御池まで戻り、19日から開催の「京都アートフリマーケット2015’秋」へ行く。続きは明日。
2015年09月20日
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9月15日(火)の話。この日は4月から始まったジュエリーデザイン画学習会の最終回。デザイン画の勉強会は始めから半年間計画の学習会だった。最終の学習会では最初の1時間を既製リングの写真を見て三面図を描く練習した後、後の1時間は各人が卒業制作で作成したデザイン画を先生が添削。初心者の初めて描くジュエリーデザイン画の注意点や問題点を指摘された。私は自分のデザイン画にパソコンを使い色を塗って仕上げた。そこで、色塗りを手伝ってくれたパソコンの先生がこれまた、大阪芸大出身のアーティストの方なので、デザインしたブローチのバランスがどうの、こうのと色々手厳しい。そんなもん、これから提出やのに時間ないし、今更描き直してなんかいられへんわ(笑)「素人の初めてのデザイン画やし、そんなに完璧でなくていいのよ。デザイン画の先生が添削する言うてはったし、おかしかったら、おかしい部分を指摘してくれはるから大丈夫やわ」で、押し切った(笑)「おかしい」と助言は与えてくれても「答え」は教えてくれへんで、自分で考えて直せっていうし、ほんまに訂正時間あらへんかったのやって。パソコンの先生はアート面ということでは、素晴らしい先生なのよねぇ。先生のご家族全員芸術一家の方だし、感性も良くて、非常に有能な人だと思う。ジュエリーデザイン画の先生も素晴らしい。外国の芸術大学を首席で卒業されているという。人生で良い人達との出会いに恵まれることは、幸運だと実感する。先生達は決して、私を甘やかしてはくれないけれど、自分の力で問題を解決する方向へと教え導いてくれる。私の先生達は先ず、自分でやってみて問題の解答を提出してからしか、それが合っているか、間違っているかの「答え」は出してくれない。他人(ひと)に聞いて、先に「答え」を教えてもらうことは簡単だけれど、そんな人は楽することだけを覚えて、人間のコア(核)である“魂”が成長しない。もし、100%の答えを丸ごと教えてくれる先生がいたとしたら、その教師は教師としてはたいしたことはない。真の「師」は「山」の裾野からの道案内をしてくれても、八合目までしか付き添ってはくれない。人生の一番大事な八合目から上の部分は自分の力で「山」を登らなくてはならない。そうしなければ、自分の人生で気づくべき「なにか」、掴み取るべき「なにか」を得ることは出来ない。自分の中の見えずとも存在する“臨界点”は越えられない。求めるものの「答え」は誰にも頼ることなく、自分で一生懸命に努力して、自分の「意志と身体」で探して、掴み取り、見つけるものだと思う。添削の後は机を使って、その場で軽パーティー?ワイン、チーズ、生ハム、チョコレート、ポテトチップス、マドレーヌ等盛りだくさん主催者さま ありがとう~「枝つきの干し葡萄」って初めて見た葡萄だけれど、お皿に乗っているだけでかっこいいね(笑)最後はおいしいワインを飲めて、ほろ酔い気分で帰宅。この半年間は友人のジュエリー店主のマダムと友好を深められ、親密になった。勉強は難しかったし、思ったように線が引けなくて泣いたけれど、仲間と支え合い、楽しくて幸福な半年間だった。みんな、ありがとう
2015年09月18日
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話は前後するが、9月14日(月曜日)は屋久島の絵を描いている女流画家のTさんの個展を観に行って来た。私が行った日は最終日の前日だったので、展示されていた絵のほとんどが売り切れ状態。ダイナミックな自然を描いた絵は素晴らしく、とても人気のある画家さんだと解る。私は買おうとしても今年は買える状態のフトコロ具合ではなかったから、良い絵を観たら購入出来ないのは残念だったけれど、それでよかったのかも。ギャラリー看板個展の案内板展覧会のお決まりは撮影禁止画廊一番奥に飾ってあった大作は凄かった14日の心斎橋筋商店街画家さんに描いた初めての絵本を購入購入した本に直筆の絵とサインをいただいた画家さんは私の知人(ジュエリー作家)の友人で、知人の紹介で展覧会に伺わせていただいて以来、関西で個展を開催される時に絵を見せていただいている。自然をテーマにスケールの大きな絵を描かれている。また、次の作品を楽しみに次回個展を待つことにしよう。
2015年09月17日
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本日は敬老の日を前にして私の住む市の市長さんが、今年100歳になった御老人達のところへ御祝い品を持って、訪問される日。つまり我が家にも今年100歳になった爺ちゃんがいるので、市長さんが来てくれた。イケメンで若い市長さんから御祝いをもらう爺ちゃん内閣総理大臣の表彰状を読み上げる京都府高齢課?の方100歳になると内閣総理大臣に祝い状をもらえるんだね びっくり今日は京都府の方も来られて、京都府知事からの祝い状と2枚いただいた内閣総理大臣からの御祝いは銀杯 すご~い内閣総理大臣さん、京都府知事さん、私の市の市長さん社会福祉協議会会長さん達から御祝いが一杯爺ちゃん、100歳まで生きていて良かったね(笑)そんな訳で本日はバタバタしていたのよ。でも、みんなにたくさん祝ってもらえて良かったなと思う。
2015年09月16日
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9月11日~13日まで、知人の書家西川先生のところの「西川塾書画展」があった。私と夫の友人、知人には芸術家が多い。したがってこの時節の我が家は「芸術の秋」となって、たくさんの個展やイベントの招待状が舞い込む。こんな風にたくさんのアーティストさん達から招待状をもらうと、重なる時があったりするんだけれど、なるべく時間を作って出来る限り伺うようにしている。我が家の「芸術の秋」の初弾の西川先生は非常に有名な某イラストレーターの方に「書」を教えておられる。その西川先生自身は「書」ばかりでなく、筆を使って描かれる「水墨画」も素晴らしい。不思議なことに「書」をたしなむ人はたいてい「絵」も素晴らしいものを描かれる。これが逆になって、「絵」を描く人が「書」を書くとそんなにうまくないのが普通。なぜなのかなぁ?書の展覧会の終わった翌日は大阪で開催中の女流画家さんの個展に行った。実はこちらの展覧会のほうが早くて9月10日から始まっていたのだけれど、開催場所が大阪だったのと、卒業制作のジュエリーデザイン画の仕上げや自分のところの秋イベントの準備で忙しく、14日まで行けなかった。初日に行けなくて、申し訳ないorz画家さんは9月13日出版の本も出されていたので、そちらを購入。若手のおかっぱ頭した(よく似合う)とても可愛い方で、こんな可愛い人がこんなダイナミックな絵を描かれるのかと、驚くこともしばしば。熱烈なフアンの方がおられるみたいで、作品のほとんどは初日に完売するという。私が行った時には、時既に遅しで絵の作品名の書かれた、ほとんどの紙には赤い丸シールが貼られてSOLD OUT状態。ま、お金もなかったし、今回は買えそうになかったので、あきらめがつく。画廊の奥に飾られていた大作は素晴らしかった。買うなら、あれくらいの絵がほしいなぁ(高くて絶対に無理)さて、西川塾展は-西川塾書画展看板塾展会場 展示風景新古今和歌集?書道の方の筆で描いた絵と文字よい字だと思うこういう飾り方も好きこれは子どもさんの作品だね字(書)も書けて、絵も描けて多才の人って、いるんだね 惚れ惚れ(笑)立派な掛け軸の書私のやっていること(ジュエリーデザイン画)と書画や絵画は方向性が違うんだけれど、他人(ひと)の豊かな才能を見る機会があると、人間の可能性は限りないと思ってしまう。
2015年09月14日
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旅の楽しみは御当地でしか手に入らないものを味わったり、買う事も一つ。そんな訳でみやげ代に関しては旅費に比べて、高めになってしまう。金箔カステラ食べた(笑)干し甘海老、のど黒カマ、辛子明太子(近江町市場にて購入)五月ヶ瀬(焼き菓子)、糸より玉露、あめ玉お箸、金箔入りあぶらとり紙あめ玉箸は駄菓子屋のねじり飴そっくりな箸。可愛いので家族3人分購入。糸より玉露は宇治茶らしいんだけれど(なんで京都から出かけて、金沢で宇治茶を買う?!)このお茶は雁ヶ音(玉露の茎茶)で、糸状なのが珍しくて購入。糸より玉露というのは宇治へ行っても見たことないわ。試飲して、自然の旨味が出ていて、とてもおいしかったので、買った。さすがは宇治の玉露茶と言えるだけのことはあると思う。ちなみに糸より玉露茶は近江町市場の「良縁堂」さんという店で購入。1日お世話になった「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」「右回りルート」「左回りルート」「兼六園シャトル」の3種類あっていずれも1日乗り放題で500円200円区間を金沢駅~橋場町(1)橋場町~香林坊(2)香林坊~武蔵ヶ辻(3)武蔵ヶ辻~金沢駅(4)で4回使ったことになるので、1回毎のバス利用料金より得したことになる。観光案内所で販売しているので、金沢観光される時はお勧め~さて、今日で旅の話は終わり。私の習っているジュエリーデザイン画学習会は次回が最終回。卒業制作で発表するデザイン画の仕上げを急がないといけないの。ちゃんとデザインを創造して描けるかな?どきどき・・・。
2015年09月11日
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青春18きっぷの旅 金沢から京都への帰りの旅の行程は 金沢16:30発 ↓ 普通JR北陸本線 敦賀19:06着 敦賀19:18発 普通JR北陸本線(乗り換え) ↓ ↓ ↓近江塩津19:34着 敦賀から大阪行きなので、近江塩津での乗り換えはなし ↓近江塩津19:35発 近江塩津から普通JR湖西線(山科-近江塩津)になる ↓ ↓ 京都21:05着 普通JR東海道本線(山科-大阪)湖西線周りで帰路に着く。金沢敦賀(乗り換え)京都というルートで、面倒な乗り換えは敦賀の1回だけで済んだ。 さて、近江町市場からJR金沢駅へ戻った後は東口から西口へ向かう。旅の最後はお風呂。茶道師範が温泉好きなので、旅の最後には必ず温泉に入りに行く。天然温泉を探したけれど、旅館の温泉は土曜日は一般利用が出来なかったり、場所が遠かったりしたので、時間との関係でJR金沢駅前のAPAホテルの人工ラジウム温泉のスパに行くことにした。JR金沢駅・東広場の印象的な「鼓門」と「もてなしドーム」JR金沢駅は米の大手旅行雑誌「トラベル・レジャー」のウェブ版において、日本で唯一「世界で最も美しい駅14選」に選出されている駅には訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、もてなしの心を表したガラスの「もてなしドーム」と伝統芸能に使われる鼓(つづみ)をイメージした「鼓門」が在る金沢の新しいシンボルとして親しまれているというJR金沢駅は立派な観光名所だね東口から抜けて西口へ向かう行先はAPAホテル金沢駅前旅の最後は一日の汗を流す湯上りの一杯のお決まりはコーヒー牛乳(笑)APAホテル金沢駅前の美しい星の天井JR金沢駅西口側の陶板の花の壁画ロッカーへ荷物を取りに行って、お茶と笹寿しを買ってJR金沢駅へ戻る 夜は質素にお茶と笹寿しAPAホテル金沢駅前のスパはネットからクーポンをもらって通常1.000円のところを600円で利用。バスタオル1枚、フェイスタオル2枚、部屋着上下を貸してくれて600円は安いと思う。今回の旅でおみやげ代を除いてかかった費用は-青春18きっぷ代 2,370円新幹線代(京都-米原) 2,120円コインロッカー代 300円城下まち金沢周遊1日フリー乗車券 500円ひがし茶屋街「志摩」入館料 500円「十月亭」竹かご弁当代 2,830円武家屋敷跡野村家入館料 550円APAホテルスパ代(クーポン利用)600円明治珈琲牛乳代 110円お茶・金沢雅寿し 518円合計 10,398円青春18きっぷの旅は諭吉さん1枚ほどで十分楽しめるのが良いね。おみやげ代は結構使ったけれど、お金がない時には買わなければいい訳で、基本無理はしない。今回、メジャーな兼六園、金沢城に行かなかった理由は以前に親友の姫と金沢に来たことがあるので、その時に訪れていたため。今回の旅では前回見ることの出来なかった「ひがし茶屋街」「長町武家屋敷跡」を見て回ることにした。まぁ、日帰り旅で滞在時間が5時間ほどという制限もあることだし、観光とランチの時間も含めて考えると2ヶ所見て回るのが妥当と言ったところかな。欲張らないことも大切ね
2015年09月10日
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長町武家屋敷跡を見た後、金沢市民の台所・近江町市場へ向かう。近江町市場へは「城下町金沢1日フリー乗車券・右回りルート」の武蔵ヶ辻バス停下車。めいてつ・エムザ店前から横断歩道を渡って市場へ行く。キトキト(新鮮・イキイキした)の魚や新鮮な野菜が買えるんだって。現在185店舗が店を連ねる巨大マーケット。好きだわ、こういう庶民の味方みたいな場所(笑)近江町市場に到着近江商人が作った市場だから、近江町市場と呼ぶらしいキトキトの魚屋さんだぁ辛子明太子 安~い新鮮な海鮮の店がたくさん市場の中をぶらぶら歩きする広いね~近江町のど真ん中だそう(笑)近江町市場は広いので、入口はたくさんあるのねこちらも魚屋さん近江町市場からJR金沢駅へ戻って来たJR金沢駅の東口の前にある鼓門(つづみもん)金沢の伝統芸能の加賀宝生の鼓をイメージしているという鼓門 螺旋と格子の織りなす造形美が素晴らしいJR金沢駅JR金沢駅 雨や雪の多い金沢で、旅人に差し出す傘をイメージしたガラスの「もてなしドーム」近江町市場へは海鮮を見に行った。茶道師範は活け蛸、甘海老を買っていた。私は辛子明太子、のど黒のカマ柚庵漬け焼き、甘海老の干したものなど。高知のひろめ市場も楽しかったけれど、金沢の近江市場もいい!!市場は庶民の生きる活気の溢れる温かい場所。この後、JR金沢駅へ戻って東口から西口に抜けて最終目的地へ向かう。(まだ、行くんか?)続きは明日
2015年09月09日
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ランチが済んだ後、長町武家屋敷跡へ行くためバス移動。バスは金沢城の前を通り過ぎる長町武家屋敷跡は「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」(500円)の右回りルートで、香林坊下車。東横インの横の路から武家屋敷跡へ向かう。この辺りかな加賀藩上・中級武士の屋敷町だった所という通りを歩くここは江戸時代の面影が残っているんだね武家屋敷跡の看板加賀藩千二百石の野村家を見に行く(入館料550円)見事な襖絵上級武士の武家屋敷だね上段の間 総檜造りの格天井とか豪華ですなぁ日本庭園茶室入口茶室前の裏庭玄関から見た門野村家正門長町辺りには「大野庄用水」が流れているこの用水は約10.2kmで灌漑、物資運搬、防火、防御、融雪などの多目的用水で、金沢城築城に大きな役割を果たしたと伝えられている現在は犀川桜橋の上流右岸地点で取水している長町武家屋敷周辺では土塀沿いを流れ、その流れは今でも屋敷内庭園の曲水に利用され、時折、ホタルも見かけられ、また用水沿いの縁台に鉢植えを飾っている家もあり、その風情は金沢の伝統景観そのものなのだという。元来た路をたどりながら、右回りルートのバス停へ戻るさて、この後は海産物を見に近江町市場へ行く。生ものを持って歩きたくなかったので、近江町市場は最後に見学(笑)続きは明日
2015年09月08日
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さて、ひがし茶屋街で国の重要文化財のお茶や「志摩」を見学後は、そろそろお腹が空いて来たので、歩きながらランチの店を探すことにした。ぶらぶらしていたら金箔の店があって覗く。店は「箔座ひかり蔵」。この店は中庭に百数十年前の蔵があって、漆喰の白壁に箔座が開発した純金プラチナ箔が押してあって、内部は元の蔵の土に沖縄の泥藍を合わせて縄目模様の表情を持たせた24Kの箔押して、それをかき落として描きだした純金箔のグラデーションになっている。「ひかり蔵」は、昼間は陽の光を受けて眩しく、陽が落ちると妖しい美しさを漂わせる不思議な魅力が溢れるという。「志摩」を出て食事の出来る店を探す通りに金箔屋さんがあったので、中に入ってみる金箔を貼った「金の蔵」が「中庭にあるので、見て行ってね」と店員さんに言われるこちらは上品な純金プラチナ箔押しの凄い「ひかりの蔵」だった箔座さんの店内店内から見た「ひかり蔵」金箔の乗ったチョコレートケーキ&抹茶ケーキ通りで食事の出来る店を見つけたので、入る中に居る店の人を呼ぶ加賀料理の店 予約なしの飛び込みで入ったけれど、ちょっと早めの時間だったせいもあって、カウンター席に案内してもらえたカウンター席はこんな感じ胡麻豆腐と汁物竹かご弁当をオーダー 2.830円 季節の野菜と食材の入った美しい竹かごおいしかったけれど、加賀料理は京料理より味は濃いめなのねデザートは金箔の乗った黒蜜のアイスこのアイスクリームは絶品 とても、とてもおいしかったカウンター席から見える中庭玄関の間に飾られた着物お店の名前は「十月亭」(じゅうがつや)江戸時代後期に建てられたお茶やさんの建物をそのまま使っているという夜は懐石料理の店になる再び、ひがし茶屋街を散策赤い壁の家もいいね提灯って茶屋街らしくて風情あるねひがし茶屋街の散策を終え浅野川大橋を渡って、橋場町の右回りルートのバス停へ戻るランチは当初、近江町市場で海鮮丼を食べようか、どうしようかと迷っていたけれど、海産物の買い物は最後にしたかったので、ひがし茶屋街で食事場所を適当に探すことにした。思いがけず、雰囲気のあるすてきな店で食事が出来たのは良かった。「十月亭」と書いて「じゅうがつや」と読む加賀料理の店は通常は予約が必須な店のようだった。「運」が良ければ、私達のように飛び込みでいけるかもしれないが、「十月亭」へは予約して行くほうがよいと思う。ひがし茶屋街の後は長町武家屋敷跡へバス移動。続きは明日
2015年09月07日
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私は昨日、友人の茶道師範と一緒に青春18きっぷを使って金沢へ日帰り旅をしてきた。この日の予定は京都5:30発 ↓ 普通JR東海道本線(米原-神戸)米原6:37着の始発で金沢へ向かう予定をしていたが、同行者の茶道師範が嵯峨嵐山駅から来るので、普通JR山陰本線(京都-米子)の京都駅到着が5:26着。膝を故障している師範の足でJR東海道本線のホームまで4分で移動するのは無理。そこで、下記の計画で金沢を目指すことにした。京都6:23発 ↓ 新幹線:ひかり504号米原6:43着米原6:50発 ↓ 普通JR北陸本線(乗り換え)敦賀7:36着敦賀7:41発 ↓ 普通JR北陸本線(乗り換え)福井8:33着 福井8:35発 ↓ 普通JR北陸本線(乗り換え)金沢9:59着 この計画だと米原から“先”の電車の乗り換えは同じ。京都駅5:30発に乗れる人なら、そちらで行けば旅費は青春18きっぷの1回分2.370円で済む。京都-米原間の新幹線の利用の場合は乗車券1.140円+特急券980円=2.120円つまり今回の旅費は青春18きっぷ1回分2.370円+新幹線分2.120円=4.490円だった。京都から金沢まで青春18きっぷを使わないで、普通電車のみで往復しても8.000円。新幹線利用でも十分、元は取れていますね(笑)早朝の京都駅 師範との待ち合わせは京都駅構内東山に太陽が登る久しぶりの新幹線でワープ(笑)米原駅で北陸線の敦賀行きに乗り換え北陸線側から見える朝の伊吹山9:59に金沢駅に到着荷物をコインロッカーに置いてから、観光案内所へ行って、金沢観光マップをもらったりお勧めされた「城下町金沢1日フリー乗車券」500円を購入。1日フリー乗車券は「右回りルート」「左回りルート」「兼六園シャトル」の3タイプがあるので注意ね。一番自分たちの目的に合った乗車券を考えて買うこと。茶道師範と私は最初に「ひがし茶屋街」に行きたかったので、「右回りルート」の乗車券を購入した。バス停・橋場町で降りて、ひがし茶屋街まで移動ひがし茶屋街の入口付近にあるレストラン自由軒ひがし茶屋街入口付近ひがし茶屋街案内板この辺りがひがし茶屋街の中心地みたいねひがし茶屋街ではお茶屋さんの見学国指定の重要文化財「志摩」へ行く(入館料500円)「志摩」では2階から見るように言われる階段を上がったばかりの所一見さんは入れないと言う一番いい部屋並んでいる三味線が可愛い2階の奥の部屋から庭を見る素晴しいね!!水屋(台所) 井戸があって、あぁ、これは素晴しいわ!!志摩外観ひがし茶屋街メーンストリートさて、この後はお腹が空いてきたので、ランチに行くことにした。続きは明日
2015年09月06日
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昨日はジュエリーデザイン画学習会。ダイヤのフルエタニティリング、V字リング、ハート型リングの三面図を描く練習をしてた。平面図や正面図はなんとかなるけれど、側面図は苦手だ。むずかしいの!!心斎橋大丸いつもの店へ行って夕食 こちらの店はハーフバイキング形式なのでお総菜、デザートは食べ放題本日は豆腐ハンバーグ定食お味もとってもおいしいんだよ昨日のZARAの前の中国人観光客御一行様観光バスからは次々と中国人観光客が降りて来る成田ナンバーの黄金色のバスが走っているしでね、昨日は大丸心斎橋店本館1階で「ティンガティンガアート」展を開催していた。タンザニア人の画家さんが来ていて、目の前で絵を描かれていたのよ。象やキリン、豹、鳥、雪をかぶったキリマンジャロ山の描かれた素朴な絵は可愛くて、心打たれた。その場で小品を購入。「ティンガティンガアート」の絵は大好きだよ絵を購入したら、他にもお勧め品があるという販売員のお姉さんの勧めでタンザニア民芸品の布袋も購入 色も絵柄も鮮やかでアフリカらしいねティンガティンガの絵をリビングに飾って癒されているわ。「素朴」と言う魅力の溢れ出るアフリカン現代アートはとってもいいと思う。
2015年09月02日
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