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自販機と自動ドアにご挨拶を任せて
それで何か良いことあるの?
お世辞、お愛想、たらたら、口パクしていて虚しくはないか。
欺瞞だとまでは言わないが、どうも口先だけではないか、
お客様がその言葉の額面通り受け取っていないのではないか、
そうしたことを言っている自分自身が、
どこかに空しさを感じるのであれば、
これはまだ救われる。
大丈夫。
目を閉じて、
創業したとき、最初のお客様の姿が、店頭に見えたときのあの感激が
浮かんでくるのであれば、大丈夫。
こんなお店でも、幾ばくかお客様がきてくださる、そんな気持ちが少しでもあれば、大丈夫
そこで提案です。
お客様からの通信簿が、決算書なのだとおもって、
最近の決算書をもいち度見直してみませんか。
今期は、「儲かった、損した。伸びた、減った」。
そらそら、そんな見方をやめて、
お客様からもらった通信簿とおもって。
一日終わり、売り上げの計算。
「ああこの千円札はウメさんが大根買ってくれたときのもの」
「これは、山田さんちの健太のおやつのパン代」
ただひたすらお客のあれこれを思いながら、夫婦で帳簿を締める。
毎年、その一里塚で決算書を読む。「俺、これだけお客様に喜ばれたか」って。
こうした商人のお店であれば、
やがてお客さまがいっぱいくる。
商売が楽しくなる。毎日が楽しくなる
そうしたお店は、繁盛店になるに決まっている。
きっとなる。
私は、請け負いますよ。
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