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とってもとっても楽しみにしていたのに風のやろう!出船中止です。その日金沢八景の別の船見たら爆釣!とありました。しゃあないとわかっているけどストレスたまります。その後金田漁港、長井漁港、佐島漁港魚を求めて移動。カフェさんはイサキしばたけさんはカワハギ私はアオリイカとカマスを購入しました。アオリは生きているのを〆てもらいました。その日はイオンで買った魚も足してバラチラシとしました。ストレスが消化されずに残っているのか月曜日から不調です。困ったもんだ。
2010.11.29
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きっぱり。昨日は会社の連中と飲み会。先週はきのこ仲間と忘年会。やっぱり年末になると飲む機会が増える。本当は今日も飲み会だったのだけど夜ちょっと仕事が入りショート勤務。しゃあない。明日は久しぶりの釣り。やっぱり気分がうきうきするなぁ。シャクリマクルゾー!!!仕掛けつくろっと
2010.11.27
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住民税を毎月取られている。なのに市がジョンリーに何かをしてくれるわけではない。目に見えぬだけなのであろうけど自動引落としされるのはやっぱり悔しい。ま、そんなわけでこうやって釣りに行かない日は図書館通いをしている。朝の10:00きっかりに図書館へ行ったらたくさんの人がパチンコ屋の開店間際前みたいに並んでいた。なんだか嬉しい。図書館は当たり前だけど本がいっぱい詰まっている。読んだことのない本、聴いたことのないCD。行く度に何を借りようかとわくわくしてしまう。しかもただ。ほんと借りなきゃ損だ。しばらく漫画ばっか借りていたので今日はある試みをして見ようと思いついた。あ行の小説家から読んでいくんだ。正直これはいつまで続くのか全く自信がない。でもまあ、エリュアールが「未知の彼女は僕の一番好きな形」と詩で書いたように未知の作家はジョンリーの一番好きな形であることは間違いない。で・・・借りたのが赤瀬川原平「猫の文化」阿久悠「ただ時の過ぎゆかないように」阿木耀子「赤い靴伝説」阿川佐和子「ああ言えばこう食う」表紙をめくる楽しみ。活字が飛び込んでくる楽しみ。漫画、映画とはまた違う空想の扉が開かれる。これらの本を通勤電車と風呂の中で読むのが楽しいんだ。歳をとると読んだそばからどんどん忘れていく。でもその時読んだ感動とか活字の温かみは忘れていくことがない。文章を書く人はその存在を残したいという我が強い人が多いと思う。でもまあ、人間しか出来ない作業。黄色い目の魚もアニーも書くことは出来ない。何かを伝えたいという思い。その想いは嫌いじゃない。まずは阿久悠からはじめるか。「癌とテロリスト」癌と闘っていた時書いた詩。少しだけ阿久悠に近づける気がする。
2010.11.23
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まずはこれジェフ・ベックのライブ。ジャケットはつまんないけど中身はすごい。ストレイス~ユーネバーノウにかかるリズム凄いね。聴きたいと思っていたアルバムだけにぶっちゃけ感動!!!上原ひろみのソロ。ソロで聴くと本当にテクニックが凄いと思う。ロックファンも振り向かせた功績は大きいね。上原ひろみの曲は多少やかましいときもあるけどソロだとそれも気にならない。ファーストで驚かせた、トムとジェリーのソロを思わせる演奏もある。早引きのテクは尋常じゃない。本年度一番売れた、いきものがかり。これはセカンド。ゲゲゲのにょうぼの影響も大きかったと思うけどポッキーのCMでかかっていたジュイフルは最初、いきものがかりだときづかなかったもんなぁ。詩がとにかくすばらしい。胸に落ちる詩なんだよね。しかも重たくならないところが凄い。何度も登場している山口百恵バックの演奏がリメイクされているので楽しめる。アレンジがいい。カセットで聴いていたのだけどやっとCD入手。引退してから何十年も経っているのだけど百恵の歌唱力はとんでもなく凄い。ディス・イズ・マイ・トライアル・・・参っちゃうなぁ。ジェイムス・ブラウンの吐き出す声はなんといったらいいのだろう。行き場のなくなった叫びというのか、小気味の良いビートから繰り出されるリズムのグルーブに溶け込んでしまうというのか肉食系の凄みを感じさせる。このアポロでのライブは最上のブラウンがいる。レイ・チャールズのアンチェイン・マイ・ハートを聴くたび胸が締め付けられる。ゴスペルの要素が入っているためであろう。誰でもが口ずさめるリズム。やっぱいいねぇ。とまあ尽きることがありません。アニーはこの大音響の中でもすやすや眠っています。わんこは果たして好きな音楽ってあるのだろうか?
2010.11.23
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多部未華子が佐藤多佳子の「黄色い目の魚」という小説を薦めていました。成海凛子と同じくらい若手で好きな女優さんです。タイトル名に惹かれ、ミーハーのジョンリーはすぐブック・オフへ行って仕入れてきました。佐藤多佳子さんの事全く知らなかったのですが童話作家だったんですね。主人公は中学生のみのり。漫画家の通ちゃんのキャラクター「黄色い目の魚」はみのりが小学校一年の時描いたクレヨン画。三角の黄色い目をした太ったいやあな魚。何かを期待させる書き出しの文章。小説って最初の100行くらいでわくわく感がないと読めないんですね。短編でもあるので一気に読み終えました。同級生の美和子って子がいて途中からイジメの話が出てきます。先日も北海道でイジメにあって自殺した子がいたなあ。校長は相変わらず煮え切らない記者会見やっていたなあ。先回も書いたけど互いを認め合うという行為がなくなるとイジメが始まります。負の連鎖です。いじめって本当にイヤーな行為だよ。心を破壊してしまう最低の行為。「知らなければ愛せない」ストーリーはみのりと美和子が認めあって終わります。読後感がすーーーとして終わるのは悪くないですね。この本は短編なので「りんごの顔」が最初のお話。どの主人公も屈折しているというか、ちょっとやんちゃなところがいいんです。面白いので次回は「しゃべれども しゃべれども」に突入します。三度のメシより落語の好きな話。「花水木さんこれどうですか」なーんて思っちゃいました。本との出会いはタイトルが読めと言っていたり、誰かの推奨で読んだりしているのがほとんど。佐藤多佳子さんに突入する前は伊坂幸太郎ばっか読んでました。やっぱ「重力ピエロ」の衝撃がすごかったからなぁ。「フィッシュストーリー」魚のタイトルが付いてたりすると必ず手にとってしまうんです。「僕の孤独が魚だとしたらもそのあまりの巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出すに違いない」冒頭からこれですからね。しかもロックバンドの話。読んじゃいますよ。多部未華子が女優になろうとしたのはアニーというミュージカルを見たからだそうです。隣でアニーが「誰それ?」って感じでふにゃふにゃと眠っています。ほっぺたがつぶれて眠っています。目もしぼけた顔してすーすー寝息立てて眠っています。のんびり、ゆっくりとした朝の始まりです。バックにはジミー・バーンズのブルースがかかっています。8.Rollin' And Tumblin'ロバート・ジョンスンってすごいや。
2010.11.23
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ちょっとだけ真面目なことを久しぶりに書きたくなったので2点1.政治家の発言国会答弁は二つの言葉だけを覚えていればいい。「自分を犠牲にしてまで国のことを考える政治家はいない」調子にのっての発言だったのだと思うのだけど、口は災いのもと。しかも、あの件で誰もしりぬぐいはしない気がするなぁ。自分を犠牲にするってホントできないんだよね。すぐ坊主にでもなって謝罪すればまだ良かったと思うけどもう手遅れ。改めて自分を犠牲にしてまでという言葉の重さが気になる言葉として残るこの頃。イソップの話にあるけど客人をもてなすためにウサギが自ら火に飛び込んだ。あの話はこういう場面にぴったり。自ら食料になってもてなす。これは・・・究極の行動だもんね。2.これは俺の領土だとか、テロを撲滅して平和を手に・・・「だいだい正義を語るとロクなことにならない。正義って何なの?」正義を食っちゃべる人が出てくるといつも思う。中国もロシアもアメリカもまあその他の国も含めてだけど強者の理論なんだね。正義って言葉、いつも思うんだけどロクな言葉じゃないんじゃないかな。教科書はそう教えていなかったけどね。争いの根源はいつも正義語るところから始まっている。正義って何だろう?・・・・人間ってダイエットと同じ次元で起こっちゃった後の解決に対して回答する話が好きなんだけどそもそも、起こる前の防御の方が大事なんだよね。その辺のしつけがきちんとできていないから野放し状態になって、ニッチもサッチも行かない所にでちゃうんだね。
2010.11.20
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小田原漁港でのカワハギ釣りに行ってきました。今回は鮎仲間5名でのトライです。カワハギ専門で狙うのはレクさんと行って以来。何度もあわせては途中ばれを繰り返しました。クソージョンリーのは昔ながらの竹竿を使っています。年季ものになってきました。もうちょっと釣りたがったのですがまあこれが今の力なのでしょう。通い続けていないとやっぱ勝手が違うんでしょうか。 昨日何匹か肝あえで食べちゃいましたのでその残りのカワハギです。サンバソウも釣れちゃいました。貰い物のイイダコもいますね。こちらは外道です。 トラギスも何匹か仲間から貰っちゃいました。外道を食べるのは大好きなのです。ベラとあわせててんぷらのネタ行きです。ギフトありがとうございます。カワハギ釣りに行ってゴマサバが釣れたのははじめての経験です。コマセ撒いたらおそらくサバだらけになったことでしょう。「コツン」あわせ「ギュギューン」金属的なあたりがカワハギの真骨頂です。あのあたりが楽しくてカワハギにはまっちゃうんですね。仲間の一人はなんと29センチ台のカワハギも釣っちゃいました。さすが!!!さて冷蔵庫には別の大物がやってきました。 茹で上がったばかりの蟹です。実に我が家の食卓はにぎやかであります。
2010.11.14
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前回は「ぶちぶち」今回は「ぎゅぎゅーん」最初から最後まであたりが途切れることなく釣れました。ハナダイだと2号ハリスでも切れません。仕掛けに悩んだのが何だったのか?ハリス切れは2回だけ。 ほんと釣れましたね。こんなに釣れたのは何十年ぶりです。久しぶりの竿頭。かーいかん水面バラシも5匹程ありました。それでもこれだけ釣れれば大満足です。ウィリー釣りは面白い。食うときはウィリーの色関係ないですね。鯛の引きはやっぱ最高の気分になれますね。
2010.11.07
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H&MのCMにかかっている「マニッュ・ボーイ」が気になってしょうがない。心のときめきを解消するため本家のマディ・ウォーターズのライブでの「マニッシュ・ボーイ」を聞く。筋肉質の声。ハープはジョージ・スミス。渋い。1971年のライブアルバム。マディの全盛期のつやのある歌声がはじけんばかりに七色のCDから聞こえてくる。どの曲もアグレツシブで身体が揺れる。ブルースの宝「ガット・マイ・モジョ・ワーキン」も勿論入っている。何度も同じ話を繰り返すがアメリカが生んだ音楽の宝、ブルースは魂を揺り動かす。人種差別の中から生まれた音楽だからってわけではないと思うが根底に鋼のような強さのようなものがある。まあ理屈じゃないんだよね。いろんな音楽が巷に流れているけど魂を揺らす音楽はやっぱジョンリーにとってはブルースだね。上記のCDアルバムの動くマディ。ああ揺れる。幹事長は揺れる。
2010.11.06
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文化の日、天目さんとおそらく本年度最後になるであろう富士の御山の樹林地帯を歩いてきました。ショウゲンジは目残しもほとんどなく「おわったなぁ」強く感じました。何本かヤギタケとチャナメが採れました。樹林地帯を彷徨っているとコメツガさんと遭遇。「二年前にヤギ採った場所わかんなくて・・・・」ほとんど拉致する感じでそのポイント案内してもらいました。「あれ・・・ここだったの」すっかり忘れていました。記憶に関しては本当にだめ、だめなジョンリーです。しばらくコメツガさんと歩いていたのですが「だめ、なさそう」コメツガさんのフォースには「ない」が出ていたのでしょう。そこでお別れしてハナイグチブラザーズは粘りました。つうか・・天目さんも半分はあきらめていたと思います。天目さんを半拉致して歩きました。めぇぇぇぇと遭遇したくてずんずん先に行くとなんだか見慣れた場所に・・・「あるぞ!」動物的な本能が活性化しました。「あった!」小群生でしたがめぇぇぇぇがぼこぼこ・・「ひゃあああ、やっぱあった!!!」 そこそこ採れたのでプチ満足。夕さんとチャナメさんとカフェさんから連絡が入り昼は合流としました。チャナメさん、コウタケのお結びありがとうございました。カフェさん、きゅうりの一夜漬けありがとうございました。食後シモフリを狙いましたがポイント選定に失敗。空振りに終わりました。一緒に歩いた皆様すいませんでした。短くもあり長くもあり楽しい楽しいきのことの語らいもこれで本年度はひとまず終了です。さてこれからは海編に突入です。ちょっと体調崩していてへたり気味ですが、明日は海へ行きたいな。
2010.11.06
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