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私の塾の周辺では100%オンライン化した塾があり、そのうちの一つの塾が夕方のローカル番組で取り挙げられていました。私の塾も保護者の考えで一部オンラインによる指導をおこなっています。しかし、今の会議ソフトを使って一斉授業をしているわけではありません。あくまでも感染の可能性がないやり方を選択した結果、スカイプやラインでの指導を個別におこなっています。5月からの高校のオンライン指導が始まるようです。どこまで強制されるかはわかりません。それがいろんな点で日本の教育を変えていくんだろうということが言われ始めています。すでに大学ではオンライン化がスタートしています。これが成功すれば、日本の教育システムは変わるかもしれません。少なくとも学習塾業界での指導スタイルにオンライン指導の大きな流れができるような気がします。例えば、オンラインであるとすれば、家で十分勉強ができる生徒は、授業を受けて、必要な知識が得られればそれで塾の役割は終わりですから、優秀な先生のオンライン授業を受ければいいわけです。今は動画の授業が増えてきていますので、自分にあったものがチョイスできればいいわけです。しかし、生徒のレベル、進度にこだわった授業が必要なら、先生も選ぶ必要があるのですね。また、まだまだ少数ですが、コーチングをオンラインでおこなっているところがあります。私はどちらかというとそういう指導が大切だと思います。生徒を伸ばすには、授業をたくさん組むよりは、効果があると考えていますが、コーチングを望む生徒は周辺には少ないです。しかし、そういう先生がここ数年増えてきています。塾講師としては英語や数学の勉強を個人的にすべきと考えている人が多いと思いますが、私はここ数年はコーチングや成功法則のような本を圧倒的に多く読んでいます。日本人はオンライン化、つまりネットの意識が低い国民と言われていますが、何となくその壁が少しずつなくなっていくと思います。さて、連休はやはりネットで楽しみたいですね。教え子や知り合いと、これを見る予定です。今、上映中ですが映画館が閉鎖されて、ネットで特別の見れるようなっています。ありがたいですね。さて、オンライン指導、在宅指導もおこなっています。
2020.04.29
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日曜ですが、今日は、朝から家におりました。昼からは。コメダで本でも読んで、ブロぐでも書こうかと近くのコメダにきています。雨で、近くの公園はなくなり、まさに晴耕雨読の日となりそうです。カフェの中には、5月6日まで閉店のところがありますので、ここが開いていてよかったですね!うちの塾は休校期間がスタートしてからは、朝から仕事をするようになり、夜まで続くこともあり、せめて休みくらいはこういうところで自分の時間を過ごしたいですね。高校にもオンライン授業を始める準備をしていますが、すでに、大学では、オンライン授業が始まっています。昨日も杉本君とそのあたりを聞いてみましたが、やはり、緊張感もなく、それが教授のほうにも表れているようです。(具体的に書きませんが)もちろんすべてがそういう授業ではないと思います。私は、今後、オンラインが教育の主流になるとは考えていません。先日、東京の塾長との情報交換の中で、オンラインを最小限にしているということを話していました。近く生徒がいて、その表情を見ながらの指導のほうが、細かにみることができます。それでも最悪のことを考えて今オンラインの準備はしています。七尾市では罹患者はまだいませんが、最悪の感染状況を想定しての準備をしています。コロナが終焉したあとの世界は変わるだろう、という人います、私もそう思います。まさに有事ですからそれが終わったあとは新しい世界ができることは、歴史を勉強すれば当然のことです。だからこそ、教育や受験といったことにも影響は当然あると思います。それが具体的にはどういうことかを少しずつ考えていくのも大切ですね。オンライン指導、在宅指導も行っています。
2020.04.26
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昨日、保護者の方から連絡があり、志賀町は、小中学校の休校を継続することが決まり、保護者にも連絡がきたということでした。これで、塾の指導方向が決まりました。高校では、オンラインの準備をしていますので、確実に休校が続きましが、どこまで休みなの議論になりそうですね。塾では、学校の補完をする所なので、でしゃばったことは控えるべきですが、新学年の遅れについては何の問題がないようにしたいと思います。中3生は、動画を中心とした勉強を進めており、家庭学習でも新しい単元が進めるようにしています。さて、先ほど、新年度は9月スタートでいいのではというニュースを見ると、変に納得するころと、じゃ、休校は8月まで?!という不安が広がりますね。休校がどうなるのかは、受験結果ではありませんが、神のみぞ知る、ということでしょうか。今日は午後から元塾生で金大医学部生の杉本君がきていて、医学部生ゆえに今の新型コロナの話題で盛り上がりました。今のはワクチンができないと自粛要請はなくならないといっていましたので、彼が言うには、早くて9月ということでしょうか。そこまでは休校ということを想定して動く必要があるようですね。さて、在宅学習指導、オンライン指導をおこなっています。
2020.04.25
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もうすでにある自治体では夏休みの期間が公表されています。8月5日~8月24日という期間は例年の半分。また、ある自治体では、期間はわかりませんが、休みはお盆の期間くらいだといいます。私は今の休校期間が、夏休みに当たる期間なので、受験生はおもいっきり勉強してもらいたいですが、この時期はそんなに気合がはいりません。むしろ、朝の二度寝や、起きていてお、朝からのゲームは当たり前のような生徒はいます。長期間の休みが長くなると、緩んできており、「朝は寝てていてもいいでしょう」という感じなんですね。もし、休校が連休明けまで続いたら、学校は、門を閉めて、復習の課題を生徒に届けるだけでなく、生活の指導も何かしらやっていくことが理想ですが、それは、なかなか難しいでしょう。今、七尾高校では朝に生徒が担任にメールを送ることで、朝は起きたという連絡をしていますが、実際は、その後は寝ていてもわかりません。でもそういう生徒実際はいます。感染による生命の問題は1番に重要ですが、子供たちの「魂」の成長の問題も明らかになってきました。さて、夏休みは、受験生には成績を伸ばす大切な時間です。学校の授業で夏期講習が組めなくなったり、時間が短縮されるということを想定してこの今の休校期間を過ごすべきだと考えています。生徒や保護者にも認識してもらい、夏休みどころか、休校が明けるや、授業時間を増やしていき、遅れているところを学習していくべきですね。さて、まだ2週間は静かにしていかないといけませんが、おそらく連休明けも休校かな、考えながらも教育の問題も深刻だということを理解して欲しいですね。
2020.04.23
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石川県は今日から休業要請の期間にはいります。学習塾もその店舗の一つですが、一定の広い所に限りますので、私のところは、マスクや手洗いの徹底させることで、時短での営業となります。完全に休業となれば、政府からの補助金なども受け取れます。しかし、それ以上に開けていく理由があるので、昨日はこの期間は塾を開けることにしました。さて、昨日は4人の知り合いの塾長と急遽、電話で今の状況の話をしました。その中の二人が、生活が乱れてきている生徒が増えてきているとのこと。そういえば、うちの生徒も、7時に起きている生徒が少なくなってきている。9時、10時頃という生徒が多くなってきました。これが、ひどい子は12時くらい。それで、ある塾長は、午前から生徒を塾に来てもらい勉強をさせているということですね。さすがに休めないとのことです。確かに朝に起きれなくなると、だんだん気持ちが暗くなり、うつ病になります。当然、学校にいかなくなることになります。休校が長くなれば、そういう、うつに近い生徒が増えていくかもしれません。昼間はゲームをするとか、スマホを触り続けるということも考えてみれば悲しいことです。それ以上に、朝が起きれないことのほうが危険です。朝は、外に出て太陽を浴びることを生命視して欲しいです。それで学校の休校が5月7日からも継続することも考えて、さら今後は塾がやることを考えて準備していかないといけないと思っています。保護者の中にもやはり危機感を感じている方が多く、完全に休業はできないなぁ、というのが本音ですね。さて、家にいる中高生に在宅学習支援をおこなっています。
2020.04.21
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コロナの影響で仕事をあえてしないつもりで塾に来ています。コロナがなければ、ライブに行くことも考えていました。それもかなわないので、今、塾にある大画面でミスチルのライブ映像を見ています。期間限定で配信されているライブ映像ですが、すばらしいライブですね。いつかは本物のライブを見に行きたいと思いながら一人で見ています。最後の、「365日」「HANABI」の2曲を聞くと、いつも勇気を与えられます。コロナに負けるものかと。(笑)さて、そういう中でも今日は3名の生徒が勉強をしています。一生懸命に高校から出された課題をやっています。もう、新学期になり、本来なら新しい学年がスタートしており、遠足なんかもあり、新しい友達ができている時期なのです。しかし、宿題と向きあっています。そういう姿を見ると、何となくかわいそうな、私が悪いわけではないのですが、申し訳ない気持ちになってしまいます。宿題のほとんどが、新単元なので、それを一生けん命にやっているのですが、大丈夫なのかなと。ネット動画や参考書を使って進めています。十分に道具はあるのはあるのですが。さて、学習塾としてやれることがはっきりしてきました。5月6日までにある程度は終息にむかっていけるように、私自身も緊張して過ごしていきたいですね。この時期にかぎり在宅指導やオンライン指導をおこなっています。新年度生を募集しています。
2020.04.19
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5月7日から学校が再開されるというが、それもまだまだ分からない状況ですね。万が一3ヵ月、4ヵ月と伸びていくという最悪のシナリオの中で学習計画を立てていく必要がありかもしれません。一つで想定できる問題に、物理、化学、日本史、世界史など授業が止まってる状態です。夏休みにまとめて進もうということは考えられます。しかし、だんだん遅くなればなるほど復習して演習する時間がなくなります。もし、授業が終わる時期が12月だったらどうでしょうか。1月には共通テストがあります。そこまでに仕上げていくことができるでしょうか。たぶん、難しいでしょう。また、夏休みには、毎日が補習のために、学校にいくことになるのは予想がつきます。そのために、自分の勉強時間がなく、本来はこの時期にやるべき共通テスト対策が十分できないことが予想できます。夏休みの使える時間がないなら、今から休校時間にもう少し何をすべきかをしっかり考えて過ごすべきですね。今の何人か生徒は、動画でどんどん進んでいます。また、塾のテキストを自分でどんどん進んでいる生徒もいます。積極的にできることができれば、あとから焦ることもなくなりますね。休校期間があと三週間くらいで終わって欲しいと思いますが、もし、延長したら、ということを考えていかないといけないですね。新年度生を募集しています。
2020.04.16
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昨日は、新高校1年生の生徒にオンラインでの学習指導をオンラインでしました。今回の、休校が、子供たちにとって勉強への大きな変化をもらたすと最近感じています。もちろん、私だけでなく多くの受験指導者にとって感じていると思います。一つはオンラインでの指導です。これについては最近の新聞やネットなどで、授業をオンラインで実施していく学校や塾のレポートされています。また、SNSでも事細かい状況を書いてあるものがり、参考にはしています。しかし、もっと大きな変化は子供たちの学びのスタイルが変わりつつあることです。学校の授業がないので、塾では小中学生には授業をおこなっています。しかし、すべての科目を塾ができるわけではありません。それで、動画を導入しています。今まではネットでの動画には振り向くことのなかった生徒が、動画を使い始め、自分でどんどん進めていくようになりました。また、動画だけでなく髪の参考書を使っている生徒もいます。自習に中3生の中には、すでに平方根に進んでいる生徒もいました。学校がある程度進路を管理していたのがなくなり、うちの塾でも進めることができるならどんどん進みましょうというスタイルなので、主体的に進めることができる生徒は、今、ギアを上げて進んでいます。私の憶測ですが、休校明けにはものすごくできるようになった生徒と勉強をしないので、全くできなくなってしまった生徒がはっきりしてくるのでしょうか。ともあれ、早くコロナ感染の休校が終わって欲しいですね。新年度生を募集しています。
2020.04.15
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今日は、保護者からラインがあり、いろいろと不安があるようなので、思いっきり電話をしてお話を伺いました。高校生や中学生は在宅での勉強がうまくできていればいいのですが、そうでない人もいます。今日、お話をした保護者は、どちらかといえば、お子さんを生活をきちんと管理できているようですが、しかし、不安を感じて思わずメッセージを送ってきたようでした。塾では朝から数名の高校生や少数ですが中学の生徒が来てます。毎日、朝から夜までいる生徒がいれば、ほとんど顔を見せない生徒もいます。特に高校生は、時間を決めていません。彼らの生活の流れがだいたいこの1か月余りで塾での勉強の位置が決まったようです。中学生は、今のところ夜の授業には来ています。とにかく、勉強を遅らせてはならないので、全面的にオンラインに切り替えることは考えていません。さて、最近、外にもでれなく、屋内で過ごすことが増えて、今は本でも読んですごそうか、と考えています。もう一度、英語の勉強もやり直してもいいですね。伊藤先生の英文解釈教室を1週しようかとも。新年度生を募集しています。詳細はHPで。
2020.04.14
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1か月以上の休校期間が経ちました。いつ終わるかわからない休校期間ですが、まずは子供たちを守ることを優先した政策ですから、こういう状況でも子供たちが勉強が進む最善のやり方をやることが仕事だと考えています。いろんな感染例を確認していますが、最近は、大人の無責任な行動や、病院の院内感染が多いようですね。塾が感染源というのは今までに聞いたことがありません。もちろん環境的には100%大丈夫だということはありません。しかし、手の消毒、マスク着用、換気をきちんとやればほぼ大丈夫だということもわかってきました。まあ、こちらの塾のほとんどが電気がついてますからやっているんだと思います。うちの生徒では1人の生徒が新学期の授業がある自治体にいますが、他は休校なので、学校では全く進んでません。それで、特に受験生は、後から詰まってくるので、新学年の単元を思いっきり進んでいます。1学期は英数だけですが、理社も授業をしていき、あとから慌てて学校が進んでも大丈夫なようにしたいですね。高校生も同じです。4月になり、ものすごい量の課題を七尾高校生が持ってきました。しかし、その課題はすべてアウトプットの問題演習です。まったく授業がないので、必ず、動画や参考書で知識をいれてやるべきだと伝えています。そういことも認識しないでただやればいい、という生徒がほんとに多いです。さらに、難関志望の生徒は多くの知識をいれていかないといけないですね。そういう勉強の中味を確認しています。今は、オンラインでの授業をとりいれているところがあります。それも、手段の一つかと思いますが、生徒側のネット環境の問題がありますので全面的には難しいですね。とにかく、休校で緩むことなく、こういう時期だからこそ、しっかりと前に進まないといけないですね。新年度用に更新したのHPです。
2020.04.12
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東京など6都府県での緊急事態宣言が出されて、能登では地域指定ではなくても、空気が大きく変わってきているように思えます。七尾中の職員の関係者が、感染者と濃厚接触しただけで入学式が延期になりました。さらに1か月間の休校でどう過ごしていけばいいか考えています。もちろん、不要不急の外出を控えることはもちろん、学校にいかなくなり、自宅学習の子供たちがどういう学習環境を提供すればいいのか考えています。授業だけを考えれば、ZOOMでの授業でもいいのですが、田舎では全員がそういう環境を家に備わっているというわけではありません。また、高校と中学、小学校での対応は微妙に変わります。高校では、1週間に一度は登校して宿題を確認して何か問題はないか、面接をするというスタイルをとり、それだけでも全然子供たちの生活は変わります。しかし、中学では宿題も出されていなく、5月の連休明けまで登校できないので、ほとんどそれぞれの家庭任せなので、その部分を塾が積極的にやらないとと考えています。ある生徒は、昼に起きて、そのままゲームをやり、夕方に来て、塾での勉強をする毎日だというので、さすがにがに愕然としました。おそらくほおっておけば、だんだん子供たちはそういう緩い日常になってしまいます。自宅待機は生命を守るために必要ですが、心の健康は崩壊してしまうわけです。それをしっかり確認していくべきですね。さて、うちは昼間は自習生が5名程度がいます。夜の自習はこれから曜日よって制限しようかと思います。むしろ、ネットで生徒の学習状況を管理することに重点を置きたいと思います。新年度生を募集しています。
2020.04.09
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昨日、北國新聞の夕刊で、県立学校の休校が延長されることを知り、塾内は数人の七尾高校生がいるなかでより重い空気になりました。明日からは新学期のはずが、連休明けまで授業はない、さらに部活もやらないという状況が続きます。しかし、近くの七尾中では入学式が、学校関係者がコロナ感染かも?というだけで、なくなりました。しかし、他の中学では、学校が始まっているようです。コロナウィルス感染の影響は、1か月前とは比べ物にならないくらいいろんなところで影響を与えています。小中高生にとっても見逃せないことがおこっています。学校の進度が3月の上旬でとまったままです。受験生ならば、できるだけ早く試験範囲を終えておきたいところです。また、部活ができないので、ストレスをためている様子も見受けられます。また、なかには、時間の大半をすることがなく、ゲームをしているとも耳にします。しかし、やはり、感染状況では、罹患してしまうと命の問題にかかわるので、どうしようもないですね。さて、朝から、高校生と中学生の1部が自習に来ていますが、その状況がさらに1か月延長されます。塾としては、自習のなかにICT教材などもいれていきたいと考えています。新年度生を募集しています。
2020.04.07
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コロナ休校の中でも、高校では生徒が勉強しているかどうかの確認をしています。先日も登校日でこの時期の新任式があるわでなく、個人面談をがありました。その時に、日常の勉強の状況などを確認されますが、この時期は生徒の頭の中に、志望校が定まっているかどうか確認されました。そこで、ある生徒が志望校が担任の教師の考えとあわないので面談を終えて、翌日も面談で呼び出しされました。その生徒の志望校は私と何度も話を重ねて、父母との懇談をおこない、決まった志望校であり、もう彼は、その大学にむかって勉強を開始していました。彼の頭の中では、すでにその大学への合格のイメージができあがっていたかもしれまんせん。しかし、その先生は、立地や受験科目や、もちろん学ぶ内容も違う、全くその生徒にとっても私にも考えもつかないところをすすめてきました。もちろん、そういう大学を言ってくる理由はわかっているのですが、あまりにも向こうの都合なのでその生徒も私も納得はしていません。もうすでに、ある程度のスピードを出して、走っているわけですから、横から力を加えられてももう一度戻ってスタートするのは難しいです。しかし、それ以上に、時間は限られていますので、そこに費やす時間の有限性を考えても新たな志望校を1年後に合格するために到達できるかどうかはわかりません。しかし、今の志望校なら1年後には確実に合格ラインに到達できると私も彼も確信しているわけですから。大学受験では早くから志望校を決めてスタートしている生徒は、その時の学力がどうであれ、勉強できる時間が多い分、合格する可能性は高くなります。それも自分自身が考えて決めた志望校だと圧倒的にモチベーションを高く維持できます。今年、東大に合格した生徒は、1年生の入塾当時からすでに東大の勉強をスタートしました。慶応大経済の生徒は2年生から志望校を決めていました。決めて、行動する時間が早ければ早いほど、準備で使える時間がたくさんあります。そういう受験生は当然、3年生の総体後に始める生徒より有利です。どんなに偏差値が1,2年の時は良くても、志望校の判定が良くても、合格する生徒は、早くから志望校に向けて具体的に行動しており、そういう受験生は、志望校に対する気持ちは私たちが考える以上に強い気持ちなのです。それが最後は強いメンタルを作るということを忘れてはなりません。新年度生を募集しています。
2020.04.04
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昨日から中学生の授業をおこなっています。コロナ感染の影響で都市圏の熟はオンラインでの指導に切り替えているところが増えています。またラインで質問などを受け付けているところがあります。うちは、普通の授業をやりました。ちょうど学校での進度が1か月遅いので、あとあと、受験生にとっては不利な状況を生み出します。それで、新しい学年の単元を塾では進んでいきたいと思っています。幸い、七尾市内の学校は新年度は休校せずにスタートしますので、3月の1か月間の遅れで済むようです。ただ、東京や大阪の状況をみると、いつ、そこからウイルスが飛んできて、感染者が発生して拡大していくとも限りません。最悪の状況ではうちも在宅での指導をも準備していきたいと思います。昨日は新しい生徒のいれて、中3の最初の単元を授業し、演習をしました。久しぶりに頭を使った生徒もいましたね。この1か月間は、中学生はほとんど管理されていませんから、勉強時間は激減している生徒がほとんどですね。さて、来週から朝から自習室での賑わいはなくなりますが、最悪の状況も視野にいれて、やることは多いですね。新年度生を募集しています。
2020.04.03
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