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昨日、1週間遅れで、ネットで「御上先生」を見終えました。日曜劇場のドラマでは、けっこう面白いドラマでした。超進学校を舞台に隠された不正入試を暴きつつ、それで引き起こされた殺人事件をきっかけに、御上先生が文科省から出向してくるのですが、さすがに話が最初難しいという感じがあるのですが、最後は、日本の教育制度を変えようという結末になるのです。私の親戚には、教職をやっていた方が多いです。ですから私は小さい時は教師になることは将来の選択の一つでした。しかし、民間の予備校に行き、公教育にいくことをやめました。理由は簡単です。予備校には公教育よりもはるかに優れたものがあったからです。新卒で大手の塾に就職しました。そこは、真面目に教育を考える塾だったので、やめることなく10年間勤めました。そこでは、いろんなことを学びました。しかし、大手は、組織で動きますので、自由に指導をすることができなく、そこをやめて独立しました。学習塾や予備校は、ある意味はビジネスですから、利益がでないと、たとえ教育的にいいプランでもやらないということがあります。しかし、例えば、それが教育効果が多ければ、あまり利益が出なくてもやるということもあります。そこが、そこの塾長の匙加減できまります。私は基本は、成績を伸ばさないと授業料はいただかくことはできない、という考えです。だから、成績が伸びるということを授業や指導の中心においています。だから、生徒はたくさんとりません。また、最近、成績を伸ばす以上にどういう思考ができ、メンタルを持つかで、受験まもちろん生きていくうえで必要なものがある、だから受験を通して身につけるべきだと考えています。その一つを最後に御上先生が語っていました。それが「自分の頭で考える」ということです。そのことを理解するには、そう簡単なことではありません。しかし、子供たちがどうして勉強するのか、から考えて、自立して勉強するには不可欠なことです。新年度生を募集しています。HPはここです。
2025.03.31
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最近、小学生の親御さんからの問い合わせがあり、入塾がありました。うちは中学と高校がメインです。それで、小学生から塾は早い思うかもしれませんが将来の受験で思い描くようなところに行きたいのなら、全然早くないと考えています。当たり前ですが、大学受験、とくに国公立大学、例えば金沢大学を考えると、私の感覚では東部中や七尾中では10位の中にいる感覚なんですね。七尾高校では、50位以内には確実にいます。そこを目指すには、中学にはいり、1年生での成績を見ながら対策しても遅いということですね。何よりも小学生からの勉強量が必要なんです。さらに学習習慣がなければなりません。学習習慣をつけるには小学生からです。ちなみに、中3の夏から塾に来る生徒はほとんどが学習習慣がありません。しかし、小学生から来ている生徒がだいたいそれができています。そして、塾によるのですが、先取りをするならば、例えば、中学英語や数学を先に学んでおくことで、中学の成績を安定的に維持できます。中学では一桁です。そこが維持できて、金沢大学に合格できるのかな、と。もちろん、高校で成績を伸ばしていくことで可能な場合があります。しかし、そんなことを考えていることでは難しくなります。うちの高校生の中では、急に成績を伸ばしていく生徒がいますが、それは、こちら指導刷る立場のエネルギーをかなり投下しないといけません。都市部の難関大合格者は、小学生からどこの大学に行くのかを考えて勉強しています。中学まで何も考えないで、金沢大学は行けるところではありません。そういう現実の厳しさを考えて、子供の教育を考えて欲しいと思います。うちの塾生ので小学生から来ている生徒は、難関大学に行っています。新年度生を募集しています。
2025.03.30
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現代文を今日から授業します。高3生が中心ですが、高2生も時々はいります。私は受験生の時、現代文の偏差値が進研で40くらいでした。点数では30点位を記憶しています。しかし、予備校の先生の授業で目が覚めて、偏差値が70以上も伸びた経験をしています。これには詳細は書きませんが、確かに伸びていく勉強をしていました。現代文を伸ばすには簡単です。少しアカデミックなそれなりの人が書いた人の文章を読み続けることです。そうすることで、文章を読む脳が開発されます。さらに、読んだひとまとまりの文章を要約することです。これで、伸びます。さらに、数冊の志望校のレベルの問題集を丁寧にやってください。それで、確実に伸びます。参考書では論理展開や設問の解く過程を書いてありますが、私はさらにその文章が書かれてある背景となる考え方を説明したら生徒は興味を示してくれると思います。「現代文は現代がどういう時代かを書かれている文」と私が使っていた参考書にかいてあり、なるほど、思ったことがあります。小説もしかりです。そういうことを、文章から読み取れたときにとてもうれしかった経験があります。現代文が好きな生徒は少ないです。それは文章がなぜ書かれて、それを読むことでどんなことが得られるかがわからないからです。現代文は中3生からでも大学受験の入試問題は読めます。下の学年でもどんどん授業したいですね。新年度生を受け付けています。HPはここです。
2025.03.29
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高校1年生の講習が進んでいます。昨日は、「文型」をやり、あまりにも知識量が多くて、中学との違いが圧倒的であると感じていました。今年は関正夫先生の教材です。かなり英語の本質をついた内容で、私はとても面白いと思うのですが。3年後の大学入試では、基礎レベルですが、十分に共通テストには対応できます。大学受験では、大量の知識を覚える能力が必要です。まずは単語帳から入ります。覚えさせるために学校では、確認テストをしますが、それよりもどうしたら単語を暗記できるかを指導することです。また、文法についても、文法問題集をはやくから始めてほしいです。別に英語だけでなく、他の科目でも大量の知識を覚えていくことが必要です。だから、まずはそこをどうしたら覚えられるかをも教えていくことが必要なんですね。それを教えないから覚えられないので、勉強が嫌になる生徒もいます。1年生は、まずそこで大変な思いを抱くのですね。そして、根拠をもとに考える力です。長文読解や数学ではそういう能力がないと解けません。現代文もそうです。文系の人は、暗記できても考える力が弱いです。私は高校1年生のはやめに英文解釈を授業をやります。英語の構文を把握する力は、思考力が必要です。さらに文章を読むことで思考できないとできません。さて、大学受験では、膨大な量を覚える暗記力と思考力が必要です。そのことを感じて、勉強してほしいです。新年度生を募集しています。HPはここです。
2025.03.28
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月曜日から春期講習が始まり、新しい生徒が数名きて勉強しています。初めてなので、緊張しながらも集中しながら勉強しています。ある中学生は、面談の時に、数学ができないので、悩んでいました。七尾高校にいくには80点くらいは、定期テストでとらないといけないのですが、そうではありません。しかし、数学を2時間終えて、1年生の復習を終えて、今日から2年生の単元に進みます。1時間集中して鉛筆を動かし続けていました。単元ごとの復習ですが、だいたい基本はできていました。確実に伸びていく可能性を感じました。今までなかなか伸びないのは、勉強する環境が問題の場合があります。家では集中しているようで集中できていないことがあるのです。しかし、教室では、スマホも触れないです。隣にも集中して勉強ている生徒がいるので、集中せざるを得ないのですね。また、教材がある程度は、よくできているのではないかと思います。問題のレベルはちょうどいいレベルのもので、解答解説がきちんと詳しく書かれているので、そこを見れば理解できるようになっているのです。それでも、楽しく学ぶようにこちらも工夫をしています。音読をいれたり、パズルをいれたりと。さて、いろんな塾から移ってくる生徒がいます。そこで、感じるのは、前の塾の先生の設定しているレベルが少し緩いな、低いなということです。だから、自分が成績がいいと思っていて、私の塾に来てみると、標準的なことができない、さらには基本が抜けているこことあります。私はできない生徒でもまずは七尾高校、難しく思われても羽咋高校に設定して指導します。さらに中3生になれば、七尾高校志望志望であれば、どこの大学かを予想して指導します。今の中学生の塾生のの中には、金沢泉丘のいき、難関大学に進んでいく可能性のある生徒がいます。その生徒は、もう新学年の英語は終えて次の学年に進んでいます。さて、新年度生を募集しています。HPはここです。
2025.03.27
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昨日の高校2年生との会話です。私「春休みは、どこかにいくとか、少し遊ぶことを考えている?」生徒「いえ、そんな気になれないです。そんな時間が考えられなくて」私「そうなの」普通の高校生なら、春休みなので、1日くらいはそんな緩い時間を持つことはありですが、その生徒は否定していました。今までその生徒を1年以上見てきましたが、ああ、成長してるな、と感じた瞬間です。受験は時間という有限なものとどういう向き合いをするかです。3年で終わらせるなら高校1年生から、向き合うことが必要です。高3では遅いです。その生徒は、そういうことがわかってきたようですね。また、昨日、私の次男の受験のことを新一年生に話しました。彼は七尾高校1年生の時、遊んでいて、勉強しないで下位の方にいました。しかし、2年生のころにこれではだめだと思い勉強を始めました。受験では、北大の理系をうけました。当時は共通テストがうまくいき、何とかなるかな、という状況でした。結果は不合格。7点足らないという結果でした。その時に「1年生から勉強していたらよかった」と。今、新高校生の大部分は、ゆっくりと過ごしたいと思いながら、宿題には、気が進まないかのしれません。しかし、時間が有限であることをどこかで考えて欲しいですね。新年度生を受け付けています。HPはここです。
2025.03.26
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昨日から春期講習会が始まっています。高校英語は、中学英語と全くレベルが違います。昨日は高校英語の文法書を使って80分程度をかけて授業しました。入門と言っても情報量が多くて、生徒はびっくりしたかもしれません。共通テストが始まってから英語の入試レベルが上がっています。それに反して、文法があまり重視されていません。七尾高校では副教材が1年生からあればいいのですが配布されていません。2年生からは、依然は「ネクスト」という有名な文法問題集が配布されていたのですが、今は簡単なものが配られています。それは、難関大には足りません。今回は、あえて難しいものにしました。難しいといっても、英語の本質に入ってわかりやすく説明したものを選びました。将来、共通テスト8割、MARCH以上の合格を考えて、そうしました。合格したばかりで遊んでいたい時ですが宿題が出ていますから、少しずつ勉強の時間を増やしてほしいですね。大学受験は始まっています。高校入試での疲れで、遊びたい人は、どこかでどの気持ちをきってほしいですね。新年度生を募集しています。HPはここです。
2025.03.25
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春休みに入っています。気温が温かくなり、外で過ごしても気持ちの良い季節になりましたね。桜が開花する時期が近くなりました。中学生も高校生も宿題は多くなく、遊んでいい、勉強してもいい時期ですね。中学生でも進学校に進むことを考えている人は、勉強をして欲しいのです。それは当たり前のことですが、大学にいくとならば、英語と数学はしっかりと一定の時間をやってほしいです。難関大学を考えるなら、しっかりと今まで復習をすること以上に先に進むことを考えてほしいですね。というのは、何度も言ってきたことですが、大学受験の英語が共通テストも含めて、難しくなっているからです。中学生からそんなことを、という人がいるかもしれませんが。大学受験は簡単にいえば、「先取りをしてあとでゆっく復習する」というのがどこの進学校がやっている戦略です。特に数学と英語です。英語でいうと、高校2年生の3学期までに、志望校の大学群の下の大学群まで合格レベルまで到達していることがポイントです。早慶に行きたければ、MARCHレベルまで達成しておくべきです.だからこそ、中学生でも、多少は速く単元の学習は済ませておいた方がいいです。新年度から中学の教科書がかわります。まだ中身は見ていませんが難しいという方が多いです。これはこれでいいのですが、文法や単語など知識においては、先に進んでおいたほうがいいですね。だからこそ、春には復習はもちろん早く進んで、2年生ならそこで学ぶ文法事項をやっておくべきですね。新年度生を募集しています。詳細はここです。
2025.03.24
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昨日、新高校1年生の対して、志望校を決めないと大学受験がうまくいかないよ、ということを書きました。そのことについて、少し詳しく書いてみます。まずは、15年生きてきて、何となく勉強ができるから七尾高校に進学することになったという方が多いですね。ここで、かなり遅いです。中学生から自分がどういうところに進むことがいいかを考えて欲しいですね。親御さんが、大卒であれば、そういう会話のあると思うのです。大学受験は大変です、国立大学に進学して欲しいな、とかくらいですね。七尾高校をめざしている方には、具体的にどいうものかを知ってほしいですね。ここ(私のブログ)ではかなり書いています。非常に大学受験は複雑ですし、選択肢が多いのですね。推薦、一般などの区分け、共通テストがどういうものか、私立と国公立受験の違い、授業料などのかかる必要など。大学受験の選択については、ある程度の知識があり、時間をかけて子供と向き合うことが必要です。だから、子供に任せているという方は、ダメです。私の塾の生徒の中で、大学受験をうまくいった生徒は、だいたい親御さんがきちんと向き合って、親子が考え方を共有していますね。しかし、あまりにも複雑なので、私が関わりながら、でしゃばらないようにはしています。今回の受験での早慶合格者にはかり話をして、受験校を決めてきました。この生徒は、慶應受験は全く考えていませんでした。しかし、慶應の方が受験生には適していると思いましたから、私から受験を薦めて慶応に進学しました。とにかく志望を決めることができない高校生が多いです。ぜひ、親御さんがよりそって、一緒に考えてあげてください。春期講習会をおこないます。中学生対象です。無料です。ここです。
2025.03.21
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昨日に公立高校の発表を終えて、今日は新高校1年生の方は、お休みなので遊びに出かけている方が多いのではないでしょうか。私も朝から起きているのですが、アニメやネット動画をみたり、ギターを弾いたりと、だらだらとして過ごしています。そして、昼からカフェにて少し、仕事をしています。さて、24日月曜日に初めて高校に行き、説明会に出席し、そこで現実的な高校生活がスタートするのですね。その日から現実的には、教科書を購入し宿題をもらい、勉強がスタートしていくのですが、それはただ高校の勉強がスタートするだけです。本当のスタートは自分自身の受験勉強を始める時がスタート地点です。具体的には、3年後に行く大学をイメージしながら、しっかりと、そういうことを意識してやる勉強がスタートできた時です。宿題だから仕方なくやるのではなく、宿題であって将来をそういうことを考えながら勉強してください。そして、どういう大学にいくのかをも考えていってください。理数科でしたら理系に進むことで決まっていると思います。いろんあ学部、工学部、医学部、理学部など。また、近い国公立か都心の難関大かなど、自分の未来を考えることは楽しいものです。そういことを考えれが、大学にいくための勉強がしたくなります。そして、自分で考えて勉強するようになります。そういうことが少しでも春休みにできたらいいですね。私の長男は、七尾高校入学後、5月の連休に、東京のライブに行きました。私も行きましたがそれはたてまえでした。半日をかけて、早稲田、慶応、明治、東大のキャンパスを見学してきました。彼は、慶應が気に入ったのか、現役で慶応大に進学しました。それはそれで成功しました。慶応に志望校を早期でセットしたあとは勉強が慶応大学に行く勉強となります。七尾高校生には、必ず大学のキャンパスに行ってきてね、といいます。春休みには何人かが東京にいきます。大学のキャンパスと見て、何かを感じること、それが勉強のモチベーションになります。今まで勉強ばかりだったので、しばらくは遊ぼうという人は、だめです。というのは、七尾高校にはいるくらいの勉強なんてたいした勉強でないからです。この3年間もっと勉強しないと皆さんが考えているとこころにはいけません。春期講習をおこないます。新高校1年生はもう満席です。中学生は余裕あります。ここです。
2025.03.20
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今年度の入試が全て終わりました。先ほどの12時から公立高校の発表で塾生の合否がわかりました。全員合格しました。大学では、神奈川県立健康福祉大、慶應文、早稲田教育、明治政経、青山学院文、学習院文、大東文化文。高校合格校は、七尾文フロ、普通、羽咋工業、金沢伏見高校へ見事に合格をして、4月より新しい学校で生活が始まります。おめでとう!ようやく心が解放されました。明日は、東京で私用で出かけます。今年の入試で一番心に残っていることです。それは、直前である生徒はノロウイルス、また、ある生徒は、コロナになり、高熱があるにもかかわらず受験しました。もちろん合格しました。二人とも、結果が出るまでは、心が落ち着きません。もしかしたら、という思いの背後には、あれだけやって伸びた生徒は必ず合格ラインをこえている、思っていました。1か月前から、絶対に風邪ひかないように、マスクして。うがいして。睡眠はしっかりととって。そして、ヤクルト1000を飲ませたこともあります。もう数多くの生徒を指導してきましたが、も20年以上も前に、試験前日から高熱がでて、インフルエンザとわかり、進学校の受験も不合格の生徒がおり、彼の例を何回か話すのですが、今年は、そういう生徒が二人いました。さて、春期受け付けています。ここです。
2025.03.19
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昨日、新しい生徒と保護者と面談があり、お子さんのことについていろんなお話しをしました。中学生のお子さんの話では、まだ、志望校が決まっていないということですので、すぐに決めてください、と。ここでは一択です。七尾高校です。稀に金沢泉丘か金大付属です。ちょうど成績はまだそういう点数ではないのですが、300点あれば七尾高校でいいです。そこから、成績を上げていけばいいです。今、新高校1年生になる、七尾高校を受験している生徒がいます。その生徒は、1年生から2年生になる時に、400点から300点まで下がり、相談にきました。その生徒が真面目なのですが、部活の負担があり、時間がうまく回さないと無理だと感じました。しかし、何とかなると感じていました。当然、七尾高校に行こう、その生徒には話をしました。七尾高校は確実に合格できるまでにいき、定期テストは430点くらいにまでいきました。明日は必ず合格していると確信しています。志望校は、早い方がいいというのが私の考えです。大学受験でも私は高校に入る前から決めても早くはありません。中3くらいから東大と子供が言い始めたら「何とかなる」くらいで親は返してあげてください。高校1年生からどこに行くかをしっかりと決めて、親子で共有すべきです。実際、うちから東大に進んだ生徒は、高校1年生で決めています。今回の慶応に進んだ生徒も、1年生に決めています。早ければ早いほどいいです。新高校1年生になる方はぜひ、そういうことを合格した瞬間から考えてください。春期講習会をおこないます。春期はここです。
2025.03.18
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ちょうど年度が変わる時です。受験が終わり、今は、高校入試の結果を静かにまっています。夜の授業がない日があるこの時期です。何となく人が少なくなる時です。しかし、今日は、高校生が5人来て勉強していました。半年前はあまり見られない光景でした。夜は、高校3年生は常連で勉強しますが、高校1年生が来ること稀ですし。しかし、ここ最近、塾で勉強する姿を目にするようになりました。また、彼らと話をするときは、志望校の話をきちんと共有できるようになりました。自然と、そういう話になってもネタが尽きず、彼らなりに調べるようになりました。要は、大学受験のことを自分のことと考えて行動できているということです。こういうところに成長を感じるのですね。中学生から高校生にかけて、子供は速いスピードで成長します。もう、今年には3年生は選挙権があるので、大人になってほしいですが、私としては、自分で目標を明確にして、1年後をめざして確実に行動できることを期待したいです。受験は人を成長させます。特に大学受験では、アスリートレベルの精神力とだめでもチャレンジして失敗してもめげない心、さらにスマホの誘惑などを打ち切る、ストイックな心が必要です。言い方をかえればそういう心が鍛えられます。さて、春期講習会をおこないます。ここです。
2025.03.17
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受験勉強はやり方がある、ということを知らないで勉強する人が多いです。中学生と高校生という違いがあるのですが、大学入試について書くと、いろんなパターンがありますが、誰もがやっているのは、志望校を決めないで、大学受験が何となくうまくいくと考えていることです。まずは志望校ですよね。新高校生が4月からやるべきことは、志望校です。そして、志望校の情報をすぐに調べることです。子供がそんな意識がなければ、保護者がいろいろと調べていくことが必要ですね。そして夏にはオープンキャンパスに行ってください。そこが固まらなをいと受験勉強はスタートできません。何をどうやるかということは決まりません。これは高校受験でも同じですが。大学受験はほとんどの生徒が、偏差値をあげなければならないからです。そして、試験の配点や勉強計画など。いろんなことがしっかりと準備できないと行動にに移せないのです。だから、高校の勉強さえすればいい、という頭を使わなくてもいい勉強だけをすることで成績が上がるという錯覚をするわけです。多くの受験生が本当に間違った勉強をしているので、迷走している感じがします。そういう方は受験相談(無料)に来てください。1時間くらい時間をとります。そこが変われば、スムーズに勉強が進みます。春期講習をおこないます。ここです。
2025.03.16
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国語の力があるかないかで、成績の伸び方が変わります。日本語を読んで理解できることは、他の科目を勉強するうえで、基本の力となります。確かに国語の力のある生徒が、今回、早慶に合格しました。生徒が入塾した時に、まずどこを見るかですが、国語の成績を見ます。国語がいい生徒は、確実に他の科目も伸びていきます。話は少し違いますが、英語を幼少期から学びことに反対する英語の教師がいます。それを言う有名な人として林修先生です。理由は、国語、日本語の力がないと他言語を学ぶ力が弱いということです。これは正しいと私も思います。しっかりと、読書の習慣ができていれば、国語の力も高くなります。そして作文能力も高くなります。先日、高校生に、読書をしなさい、と言いました。なぜ、本を読まないといけないかがわからない言う顔をしていたので、ネチネチと。多少は気分を害したかもしれません。しかし、受験にはもちろん、大学に行き、就職したとき、本を読むことができない、さらに仕事上、日本語を書くときに書けないということになります。小学校から国語を意識して本を読むことが大切です。それが勉強のためでなく、受験のためだけでなく、本を読み学び、そこからきちんとした日本語が書けるようなってほしいですね。とにかく、国語は学ぶ基本です。春期講習会をおこないます。詳細はここです。
2025.03.14
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今年の金沢泉丘の合格者がすごい。阪大が57名、京都大19名そして確か東大が20名をこえていたかと思います。こういう生徒が七尾高校にはいなくなってきています。七尾市内のある塾の先生が、七尾高校の副校長と話をしたとき、トップの大学の合格者がいなくなってきているという話をしたと聞きました。確かに10年前と比べると東大の合格者はいません。医学部合格者もいないですね。200名に定員が減った影響もあるかもしれません。私は、小学校や中学1年生からしっかりと勉強させて、理想的には、学年の進度では一つ先の勉強をすることがいいと思います。つまり、今の新中2生は、すでに2年生の勉強を終えてるのが理想です。私の教室の中1の生徒が、英語が中2の内容を7割くらい終えています。英検では3級をとり、準2級に挑戦します。今は、こういう勉強こそ、大学受験では必要です。難関大は、準1級を目指すことでわかりやすくなります。また、立教大や慶応での入試は英検利用ができます。。英語については、教科書が難しくなってから、七尾の中学生の力が下がり、七尾高校の生徒の英語の指導が低いレベルで指導されています。だから、そこを自分で補うことが必要です。しかし、私は、中学1年生からレベルを一つ上げて勉強していけばいいわけです。多分、1990年代に中学生だったかたが保護者世代ですから、ゆとり時代の教科書を使っていた方がいるとしたら、今の教科書はかなり難しく感じられると思います。そして、さらに中学1,2年生の勉強が薄いと、大学受験では、上位層にいることができないのですね。中3からの勉強で高校入試で七尾高校に合格できれば、金沢大や富山大など国公立大学は必ずに行けるという方はいないと思います。だからこそ、中学から大学受験を考えていくことも考えて欲しいです。私の塾では、中1から来ている生徒はほぼ七尾高校に行っています。一歩先に出て、大学受験をしっかり考えていけばいいですね。春期講習をおこないます。春期詳細です。
2025.03.13
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随分前から3月と4月は勉強をするのにとても良い時期であると生徒には言い続けてきました。それは、1年間の学校のスケジュールを終えて、テストもなく、自由に勉強できるからです。高校2年生は、特にそれを強調して、ちょうど5連休の間は朝から高校生が塾で勉強していました。5日間あれば、かなりのことができます。3月と4月は、特に主要科目を中心に、復習と予習とやってほしいですね。高校では課題が出ていると思います。しかし、それだけやれば勉強は終わりというのは違うというのは、私の考えです。成績を伸ばすには、上から言われたことをやればいいというのは会社の上司の指示だけでなく、受験勉強も同じです。ある程度生徒には考えもらい、勉強をするように言います。「自分の頭で考えて」というのが私の考えです。そうしなければ、今回の早慶合格はありません。学校のものを早く終えて、自分が今やるべきことを考えてもらい、生徒自身が自分で勉強できることが成績を伸ばしていきます。そうでなければ難関大にはいきません。先日も新たな参考書を紹介して、少しは塾でもやるのですが。大部分は生徒にやるように言いました。ただし、塾の課題ではありません。自主的にやってもらいます。さて、高校入試が今日で終わり、1週間くらいは休んで、遊んで、そして、春期に臨んでほしいですね。春期講習をおこないます。無料です。詳細はここです。
2025.03.12
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二日前に中3生の指導を終えました。これからは、新しい生徒を迎え入れることへの準備をする時期になります。私の塾のような小さなところはチラシを入れることもできませんが、ぜひ、HPを多くの方に見てもらえるようにしないといけないですね。さて、塾にいけば成績が伸びると単純に考えている方がいます。しかし、そう簡単ではありません。伸びていくには、いろんな必要な条件が必要です。自分ひとりで自習ができるかどうかです。学習の習慣です。それができれば、成績ががります。しかし、ほとんどの生徒がそういことが身についていないので、自分で勉強できるようにしています。学んだことを復習すること、問題集を使い、さらに、志望校などの自分の未来を考えていることですね。七尾高校生は、半数以上がそういうことを考えていないのです。だから、高校から強く国公立受験をすすめられて、成績が低い生徒は、共通テストがとれなくて最後は潰れてしまうのです。自分で考えてほしいです。塾では、新しいことを教えて、復習を少ししてもらうくらいです。中学生は少しは上がりますが、高校生は上がりません。むしろ下がる人もいます。だから、うちの塾せは、志望校を一緒に考えて、自習をできるようにして、それでもできない子は教室で自習させます。それくらしかできませんが、いろんな塾と比べても、かなりのことをやっています。塾ができることは、そんなに多くはありません。むしろ、志望校や自習のことは家庭でやることです。ぜひ、家でできることをぜひやってください。それができておいれば、塾にくれば相当伸びていきます。春期講習会をおこないます。詳細はここです。
2025.03.11
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昨日で高校入試直前対策が終わりました。私は、うちの生徒は一番たくさん勉強した生徒だと思います。七尾高校がほぼ全入となった今年、緩んだ空気が流れる中で、よくやったと思います。予想問題をやり、自己採点して、復習するという単純な繰り返しですが、最後は、自分の力がどう変わってきているかを知り、できないところをすぐに復習する。もし、できない問題が、すぐにやり直して、数日内に本試験で出たら確実に得点できますね。朝から始めるので、かなりきつかったと思います。しかし、それでも、朝から緊張した表情で来てくれて、真剣に予想テストに向き合っていました。おそらく本試験では、十分に力を出して答案を書いてきてくれると思います。1日目は、英語のテストがあります。英語は長文を短時間で読んで処理しないといけません。そのために何をしたらいいかを伝えました。また、2日目は数学と社会です。数学は得点できる問題は丁寧にきちんと正解をすることです。社会は、記述問題です。しかし、すべてが難しいわけではありません。その練習も今回、相当の量をやりました。あと今日1日あります。最後まであきらめないで勉強する子とです。金沢の高校では、七尾高校のような緩いことはありません。最後まで緊張しながら準備をする受験生が多いです。七尾高校受験生もそうしてほしいですね。春期講習会をおこないます。詳細はここです。
2025.03.10
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国公立大学の合格を知らせを金曜日に受けて、大学受験の結果が全部出ました。全員が志望校に合格して、4月から大学生としてスタートします。さて、昨日、七尾高校1年生の保護者とお話しをする機会がありました。私が急な思い付きで懇談をしたのですが、その日にメールをいれて、2時間後に来ていただきありがたいです。その時に、お話しのテーマは志望校です。志望校については、子供にすべて任せている保護者が多いのです。しかし、ある程度はかかわり、お互いの共有して欲しいと考えています。また、この時期に志望校が決まっていると、どの科目に時間をかけるかが決まるので、2年生の1年間で、成績をあげることができます。しかし、それがわからないと高校の勉強だけをやればいいと思うので、当然、現状維持です。しかし、英語が志望校の配点で大きいなら、今から参考書を使い、勉強を始めてください。単語帳、文法問題集、長文問題集と。今から始めていけば、伸びていきます。しかし、3年生からだと時間がありません。志望校が決まっている生徒は、勉強をする姿勢が変わります。積極性が出てきますね。それは、どこにどのように時間をかければかがはっきりするからです。今日で中3生の指導が終わります。昨日、過去問での得点では、七尾高校志望者が、6割をこえていたので、大丈夫かと思います。春期講習会をおこないます。春期はここです。
2025.03.09
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公立入試が終わると、数日後に新入生のための入学説明会があります。その間は、ゆっくり過ごしてもいいと思います。しかし、そこから高校生としての行動をスタートして欲しいですね。高校からの宿題がでます。最近は、量が減り、楽な感じですが、新高校生としては、入試が終わったばかりで、なかなか気持ちが乗りません。それでも新高校生を塾の自習室で、させています。さらに、私は、授業しますが、先取りで、英語を教えます。保護者や新高校生のなかには、早すぎるという方がいますが、私は、大学受験を考えると、先にどんどん進んでいかないと間に合わない考えています。昨日、新高校1年生の春期のお問い合わせと申し込みがありました。それが私はスタートにいいと思います。また、ちょうど、新高校3年生は、これからMARCHレベルの英語に入ります。しかし、遅いと考えています。今年、早慶に合格した生徒は、夏で早慶レベルを終えました。しかし、それが本当に遅かったと考えています。もし、3か月早く、つまり、5月の連休までに早慶レベルを終えていれば、優位に勉強を進めていたかもしれません。今年の、春の新高校1年生は4回程度の春期講習をおこないます。テキストは、少し難しいものを使用します。それは、年々、受験のレベルがあがっていること、そして、高校が文法に力を入れていないからです。中学生の春期もおこないます。春期はここです。
2025.03.07
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公立高校入試がもう直前にせまり、七尾高校がほぼ全入となりました。大部分の受験生とその保護者はホッとしているでしょう。しかし、私のような塾の人間は、「冗談じゃない、不合格が出て、受験でしょ」と言うでしょう。これが続くようなら、能登の受験は、なくなり、中学生は勉強しなくなりますね。私の塾のような高校生の指導をし、大学受験までやるところは、年々、七尾高校の生徒の質が下がり、能登から上位大学の合格者が減り、優秀な人が本当に育たない場所になることに不安を感じているのですね。先日、うちの生徒が、早稲田と慶応に合格しました。こういう生徒を育てるためには、それなりのやり方があるのです。そして、かなりのにエネルギーを投入するのですね。七尾高校を受験する今の中3生には、高校に入った後にどんな姿勢で勉強に臨むかをいつも話をします。高校の勉強、大学受験の難しさ、そして、高校、大学で勉強する意義など。あくまでも高校の合格は、通過点です。私は、大学受験、それも国公立大学を考えている方は、早期から志をもちスタートして欲しいですね。今年の中3生は、2学期を過ぎてきた生徒がいますが、中1から来ている生徒は、余裕で七尾高校はできるレベルです。もちろん塾に来たころは、七尾高校は距離がありました。1年かけて、成績を伸ばしました。七尾高校はいって、大学受験、とりわけ国公立大学がかなり難しいと知り、そこで勉強ができなくならないように、今から心の準備してほしいですね。春期講習会をおこないます。春期講習はここです。
2025.03.06
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昨夜、公立高校の志願変更は終了しました。今年は、能登地区の志願者がさらに減少し、七尾周辺の高校にも震災の影響がでています。七尾高校は、一人不合格者を出すようです。理数科は定員割れです。一方で羽咋は、定員オーバーの状況です。鹿西、羽咋、七尾の合計の出願者で定員割れですね。七尾高校でも理数科では定員割れをしています。これでは、だめだとい思いながら、どうしようもないですね。予想外でした。文フロの志願者が増えたのは、文フロの人気でなく、なんとか七尾高校にはいりたいが、自信のない人が、例年の文フロの志願者は減少していることを期待してのことです。理数科が定員割れは、理数科が高いレベルの生徒が集まる集団になってこいているということ。模試のデータをみればわかることです。私はうちの生徒に、今年は随分、七尾高校は入りやすいですが、入った後のことが問題ですから、手を抜かないようにとくぎを刺しています。楽だからと、実際の開示をみるとかなり低い点数で合格していたら、やはり、問題ですね。今年は、羽咋が定員をこえているので、気持ちさら引き締めてくださいね。模試でC判定の生徒は、10点くらい下がると不合格になる可能性があります。だから、直前まで集中シテ勉強してください。春期講習会をおこないます。詳細はここです。
2025.03.05
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今年の大学受験でとてもうれしい報告がありました。早稲田、慶応、MARCHに合格しました。七尾高校からです。私の塾からは慶応大学は10年ぶりくらいでしょうか。早稲田は5年前にセンター利用で合格しています。今年の生徒は、中学校からずっと見てきた生徒なので私も、本当にうれしいです。詳しくは、書けませんが、早慶に合格することは、3年前には想像できませんでした。1年生七尾高校では、中の上でした。七尾高校では早慶は、上位5位以上にならないと合格できません。当然ですが、じわじわと成績をあげて5位内に定着していきました。勉強時間はさほど多くはありませんが、それでも平日4時間、休日は10時間はやっていました。細かい戦略は、私が考えて、指導しました。それにきちんとやっており、受験までの限られた時間を無駄にすることなく、やるべきことはおおむねやっていました。共通テストは、1月時点の成績をみるテストだという考えで、受けましたが、9割を得点でき、成績が確実に伸びていっていることが確認できました。成績が伸びたのは、理由があります。それは、1年生の終わりには志望校が明確であったこと、高校の勉強に頼らないで、参考書を使い勉強を進めらたことです。うちの高校部は基本は参考書です。参考書を使えるようになれば、成績が確実に伸びていきます。七尾高校は例年、生徒のレベルが下がっていると言われています。それでも、こういう生徒が何人でも出てくればいいですね。春期講習をおこないます。春期詳細はここです。
2025.03.04
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土曜の午前ですが、今日から公立高校直前対策が始まりました。あと10日余りですが、最後の仕上げをおこないます。あと10日何ができるのか、という人がいれば、10日もあれば、十分にやれることはある、という考える人がいます。私は後者です。ここで、10点でも伸ばせると考えています。しかし、私だでなく、生徒自身もそう考えてです。今日は、開始の冒頭で、入試はあくまでも通過であり、七尾高校に進む人は、きちんと、3月の入試で、それなりの得点をあげて欲しいと伝えました。大学受験がやはりメインステージです。それを理解して、変わらない心で、これからの3年間を過ごして過ごして欲しいですね。とにかく、あと10日あまり、こちらとしては、今までの中で最高得点をだせるように指導していきます。今朝、とてもうれしい報告がありました。うちの生徒が、早稲田と慶応に合格しました。詳細には今後、機会を見て書いていきます。七尾高校からはなかなか早慶田がまともに出るような生徒がいなかったのですが、ようやく、そういう生徒がでました。それがうちの生徒です。春期講習会をおこないます。詳細はここです。
2025.03.01
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