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<鉄道唱歌>昔、昔、両親がまだ健在であった頃、「何処かに連れて行ってぇ~」とせがむと竹島か三谷の弘法山…幼稚園や小学校では定番の遠足で行く場所ばかり…「また此処?もう飽きたよ~他の所がいい!」こんなやり取りをしていた子供の頃、母親が言った言葉は…「贅沢言うでない。鉄道唱歌にも歌われているくらい良い場所なんだから…」が口癖でした…両親ともに先祖代々からの地元民です。そして今日…「ふっ!」と両親が言っていた鉄道唱歌の事を思い出し、動画の検索をしておりました。今回も動画頼りの記事ですが、本当に蒲郡が、鉄道唱歌の歌詞に出てくるのか…興味深く聴いておりました。少し長い動画ですが、何処か懐かしくて何度も聴いてしまいました。お時間が御座いましたら、是非、聴いてほしいな…そんな風に思っております。お疲れさまでした。歴史、名勝、地理…数分間のタイムトラベルですね。
2014.04.29
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<ムシトリナデシコ>ベランダに置いてある鉢植えの中でムシトリナデシコの花が咲いていました。何処からか…種が飛んできて?勝手に目を出して、気儘に咲いていた。静岡県の安倍川の河川敷に行くとこのムシトリナデシコが群生しております。以前、知人が安倍川の近くに住んでいたので、遊びに行った折に、何度か見かけました。その知人も娘さんの住む市内に移転してしまいここ数年、安倍川近辺には行ってない…安倍川の河川敷には、赤花だけでなく白花も咲いていました。ムシトリナデシコと名に虫が付いておりますが、食虫植物ではありません。葉の付け根の所に粘膜に様なベタっとした液があり、アリなどが花まで上がってこられないように防御しているのではないか…と云う説があります。近年、何処でも見かけるようになりましたが、以前は、園芸用に苗が販売されていた事もあります。知らぬ間に鉢の中で花を咲かせたりするのですから、繁殖力の強い丈夫な植物のようですね。
2014.04.28
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ツツジの花が咲き始めましたが、まだ、少し早い様でした。さわやかウオーキングの動画ですが、三河大塚駅出発~蒲郡クラッシックホテルの庭でツツジを眺め、三河木綿の糸を紡ぐ実演」…様々なコースが設定されているのをパンフレットで見かけますが、コースにもやはり、当たり外れ?があったりしますね。数年前に2度程参加した事がありますが、皆さん溌剌と歩いているので、驚きました。動画の再生時間がいつもより多少長めですが、我が町を歩いているつもりで、見て頂ければ嬉しく思います。尚、この動画は2年前の4月30日の作品です。クラッシックホテルの庭は、通常は無料ですが、ツツジ祭りの時だけは有料となります。今年の我が町のウオーキングコースは、もう過ぎてしまいましたが「清田の大クス」その他は私が時々訪れる公園やお寺でした。
2014.04.23
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暫く来ない間に丘の上の木々は、すっかり新緑となっていた。いつもの場所に座り、見慣れた街並みを見下ろす。季節は変わっても自分の生活は何一つ変わらず…穏やかな日々が過ぎている事に感謝。坂を登る途中で、藤の花を見つけた。藤棚デ見かける花とは違い、野生的な山藤…元々山を崩して公園にしたところなので、人の来ない場所には、まだこの様な山藤を見かける林の道でアマドコロ?ナルコユリ?(よく似ているため判断がつきませんが…)花の時期からアマドコロ(甘野老)だろう…そして…池には何やら葉はジュンサイみたいで、花は黄色でコウホネの花を小さくしたような…何の花だろう?…解りません。水面ギリギリでデジカメのシャッターを押してみた。寝転んで眺めた池が、何処か…知らない所の沼地に見えてチョットだけ新鮮に感じた いつもの公園でした。
2014.04.22
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前回、新城市にある乳岩、乳岩峡の動画を載せたばかりで、GWに行くつもり満々だったが、「愛知再発見」の動画を見ていたら、(乳岩峡も同じ人の動画です)伊勢湾と三河湾を一望でき、知多半島や篠島も見渡せる展望台からの風景が素晴らしかったのであぁ…この様な風景を眺めていてもいいなぁ…なんて云う浮気心が出てきてしまった…とても癒される風景ですので、是非、見て頂きたくて今回も動画のUPです伊良湖の先端にある伊勢湾海上交通センターは伊良湖岬と三重県鳥羽市の神島の間にある伊良湖水道の海上交通に航行情報提供および、航行管制の業務を行っているところで、展望台は解放されております。意外と知らない方が多く、私もその一人です。この際、二か所とも制覇してみようか…
2014.04.19
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米を研いでいても水の冷たさを感じなくなって、本当に水温む季節だなぁ…(水道水ですが…)と実感している日々です。GWが近くなり、今回も山からのお助けコールがきた。去年のGWと秋の紅葉シーズンにお手伝いに行ったが、正直懲りております私が地元に戻ってから、これで3度目のお助けコール。「体調が良くない」とお断りした。今の季節、木々の緑が一番美しい頃で、惹かれるものもありますね。今年のGWには新城市川合にある乳岩峡(ちいわきょう)に行こうと思っております。どのような所でしょうか…いつものように動画を載せました。GWになればハイクで来られる方も多いかな。奥三河は、我が地元の海だけと違って自然豊かで見どころが沢山ありますね。さて、体力をつけるために今日も歩きましょうか…
2014.04.17
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前回、桜の花見についての由来を調べていたら、「サ」神について様々な事が解ってきた。稲の豊作を恵む神たちが「ウサ」の神々だと云う事。男性では稲田の神「サタヒコ」女性では日の神、水の神がこれに属する。普段、何気なく使う言葉で「サ」の神に関わりがあったものを数点…◆「サカ」……神様が山から下る道を「サカ」という。◆「サカイ」…神様のいるところと我々の住む所の境界。◆「サツキ」…神様に降りていただく田植えの時期。◆「サケ」……神様に喜んで頂くためのお供え物を「サケ」という。◆「サカナ」…サケのつまみ、酒の菜{サケナ」の訛ったもの(肴)◆「サスガ」…「サ」の神様の姿のごときの意。◆「「ササゲル」…捧げる、捧げものを神様は実際には食べないので「下げる」◆「オサガリ」…捧げものの残ったもの◆「サオトメ」…田植えを行う女子◆「サナエ」…苗にわざわざ「サ」をつけるのは神様への期待◆「シャガム」…「サオガム」の訛り、「サ」の神様を拝む姿の意。◆「サユリ」…神様のいる山に咲く百合の意。その他にも「柵」とか色々ありましたが、長くなるのでこの辺で辞めておきます。豊作祈願(民謡)◆「サノヨイヨイ」…囃し言葉で、良い神様の意。◆「キタカサッサ」…坂を下りて行きますよの意。◆「ヨサコイ」…良い「サ」の神、来い」の訛り。古の時代…田植えは農事であるとともに神事でもあったようです。お伊勢さんのお田植え行事ではサオトメがサナエを植える姿…ニュースなどで報道されます。人々は「サケ」を捧げて、神様と一緒に寿ぐ(ことほぐ)ことで豊作を祝い、花見を楽しんだりしているのですね。長々と書きましたが、お付き合い感謝致します。有難う御座いました
2014.04.17
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日本人は何故こんなにも桜を愛するのか…この様に書いている私も同じく桜大好き人間です。そこで今回は花見の由来や桜について調べてみましたら、とても興味深くて面白い事が解りましたので、昔話のような口調で書いてみました。4年ほど前に載せた事のある岡崎の桜画像ですまずは、「サクラ」から…昔、昔…八百万の神の中に田の神「サ」神がいらしたそうな…この「サ」神様、普段は山の祠に籠っておられる。「クラ」とは神が鎮座する座を意味しておるんじゃが、それ以外の神様の座る場所は「カムクラ」(かまくら)と云うようじゃ。「サ」神がその根元に鎮座された木を「サクラ」と呼ぶようになったそうな。「サ」神を信仰する古代の農民は桜の木に供え物をして豊作を祈り、宴を行ったと云う。古事記や万葉集のない、ずーっと昔の時代から日本人は桜の木の下で宴をしていたんだわなぁ…この行為が遺伝子として連綿と受け継がれ、日本人が無条件で桜を好む理由のひとつではなかろうか…と考えられるんじゃ。古代では呪術的な要素が強い桜の木での宴が奈良時代には花を楽しむ行事と変化したのじゃな。平安時代になると桜の人気はさらに高まり、花と云えば桜…というイメージが定着したのも この頃と思われる。江戸時代になると花見は庶民の娯楽として定着した…と云われてるな。江戸後期には染井村(現在の東京都豊島区駒込)で植木屋がエドヒガンとオオシマザクラの交配種「吉野桜」を作ったんじゃ。ソメイヨシノは明治以降、沿道や河川敷、公園、学校などに植えられ全国に広まったのじゃ。一斉に花を咲かせ「あっ」という間に散りゆく姿を楽しむように日本人は毎年この季節になると桜の木の下で宴を催すんじゃが…一つ心配な事がある。ソメイヨシノは成長が早い分 寿命が短いと云われていてな、近年の環境汚染によるダメージから 深刻な病気も発生しているんじゃ。種ではなく、人の手による接ぎ木で増やすことが原因ともいうなぁ…現在 お花見会場となっているソメイヨシノの並木道や公園などの木は、もしかすると寿命が近づいているかもしれん。山桜、八重桜、吉野桜…桜の品種は数多くあるがやはり花見にはソメイヨシノの木の下が一番じゃのう…あぁ…今回もダラダラと長くなっちまった…どーも年寄りは話が長くていかんなぁ…と云う事で、今回はこれにて…「サ」神様について面白い事もついでに読んできました。「サ」行の言葉や文字には「サ」神にまつわるものが多くてとても興味深いものがありました。普段、何気に使う言葉…次回の更新で載せてみたいと思ってます。図書館通いが当分続くかも~~
2014.04.16
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<田舎道>てくてくと歩く足裏に土の感触が心地よい。デコボコの道は時々 躓いて転びそうになったりもするが、アスファルトに慣れた足にはそれも刺激になって楽しく感じられる…川と呼ぶには気が引けるような…そんな川の水面を眺める…近年、川が綺麗になった…と云われるが、どうでしょうか?…随分汚れています。生活排水から出た沈殿物が底に溜まり、水も濁っている。外来種の浮草の様な植物が我が物顔で水面を覆い尽くそうとしていた。田舎道の横にはせせらぎの聞こえる清らかな水の流れ…そんな風景を願うのは、夢のまた夢か…
2014.04.15
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薄暗い…林や山の斜面でぼーっと白く見える花がある。町でもよく見かけるシャガの花…植物を見て、いつも思う事は…どうしたら、この様な形になるんだろう…という子供の様な発想をしてしまうこと…単純ですが、「不思議」の文字が頭を駆け巡る…ムスカリ…建物と同じ様に並んで見えるかな?…カタバミ…都会の片隅でも生き抜く赤茶の葉の種類。カタバミは、平安時代には車紋として使用された記録がある。繁殖力が強く、一度根付くと絶やすことが困難であることから、「家が絶えない」「子孫繁栄」などに通じる…で武家の間では縁起担ぎとして家紋の図案とされました。五代紋の一つと云われております。何気なく眺めている植物…それぞれに、ちょっとした時代絵巻?…を垣間見る…ムラサキカタバミ…花がピンクカタバミ本来の黄色い花で緑の葉っぱのものは年々、見ることが少なくなった気がする…その代わりに?…品種改良された園芸種の花を多く見かけます。時代の変化に伴い植物の世界も徐々に変化していますね。
2014.04.14
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コミュ二ティバスに最終が5時30分、一本前が3時30分頃で…時間調整であちらへブラブラ…こちらへブラブラ…バス停のある場所から離れて徘徊…石垣の庭からボタンの花が見えました。豪華さを感じる花ですね。蕾も沢山ついておりました。こちらは休耕田?で見つけたカキドオシ?良く似た種類でムラサキサギゴケとかトキワハゼとかがありますが、勝手にカキドオシと判断しております。間違っていたらゴメンナサイカキドオシ…隣接地から垣根を越えて侵入してくることから、この名になったらしい…乾燥させた全草は「蓮銭草」という生薬になります。心理とは面白いものですね。自分がいつも見ている様な草でも、見る場所が異なると新鮮に感じます…これって、私だけ?でしょうか…
2014.04.12
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以前から行きたい…と思っていた。その昔…何十年前に一度だけ連れてきてもらった事があったが、その頃とは随分変わっていた…整備されて歩きやすくなってるし、寺の雰囲気も小奇麗になって驚いた。コバノミツバツツジ地域のローカル的な内容で申し訳ないですが、今回、私は電車とバスの乗り継ぎで行きました。豊橋から国府まで行き、国府から名電赤坂まで…名電赤坂の駅からコミ二ュティバス(つつじバス)で萩小学校前まで…後は10分ぐらい歩きでした。バスは2時間に一本程度の運行で、小さなマイクロバスでした。気の短い人、急いでる人には不向き…車をお薦めします山暮らしで不便な生活に慣れた私には何ともないデス駅から同じバスに乗り合わせた方は83歳の女性で、私と同じように一人でした。「朝刊に載ってたので来てみようと思った…と言い、お元気な方でした。善住禅寺まで一緒に歩きましたが、「歩くのが遅いからどうぞ…」と言われたのでそこで別れました。ブラブラ歩きながら散策しておりました。つつじの小径を少し登ったとろで休憩…先客に知立から来た…という御夫婦と一緒になりました。仲の良い御夫婦で、いつも二人であちこち行くそうです。15分くらい話してたでしょうか…この様な自然豊かな場所ですと知らない方とも気軽に話せていいですね。行き交う人々が皆さん笑顔で話しかけてこられます。一期一会…縁あって何処かで出会っても絶対に覚えてないですよね。時々、誰かが突く鐘の音が心に響きました。◆トンカツさん、ネタ不足のためお先の更新となってしまいましたご勘弁を…
2014.04.11
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昨夜、浜松から帰宅しました。画像は浜松の駅前で、浜名湖花博の宣伝。「家康くん」のトピアリーとパンジー浜松にはよく行きますが、今回は、山の同僚だった友人が今月末で辞め、宮崎県の実家に帰るから、その前に私に会いたい…と連絡を貰い、同僚だった4人で急遽、浜松で送別会…早い時間に着いたので、駅近くにある、のんびり休める場所…「ショパンの丘」へ行きました。人工的な階段ですが、なだらかなスロープーもあり車椅子でも登れます。浜松駅構内の喫茶で待ち合わせでしたが、私はこの場所が好きなので、ここで階段前に設置してあるベンチに座り、いつものように?「ぼー」と時間を潰しました。階段を登ると広場になっており、ポーランドとの音楽文化友好で贈られたショパンの像が設置されてます。街の中にありながら、静かで落ち着いた場所。題名…石を食う話 とありました。丘から眺めた駅周辺の風景この日友人たちは、飲んで食べて…ワイワイと賑やかでした。その食べっぷりには、圧倒されるばかり…でも、美味しく食べる人を見ているのは楽しいですね。
2014.04.10
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ひと雨ごとに過ごしやすくなったなぁ…なんて思っていたら、今日は冬のような寒さだった。家の中では感じなかったが、野暮用で外に出てびっくり…慌てて戻り一枚多く着込んだ。街路樹のハナミズキが咲き始めていたが、今日のように寒いと花も「早まったかな?…」と思ったかも…鳥も「寒い、寒い、早く帰ろう…」と走っている様でした。鳥の名は分かりません。
2014.04.06
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先日、潮干狩りに向かう途中で懐かしいレンゲ畑を見たが、後方に車がついているので 停まるわけにいかず、写真を取り損ねた。その後、近所で野の花を写してきました。ヒメオドリコソウ園芸種には踊子草という綺麗なものがありますが、こちらは、何処にでも見られ、誰にも見向きされない地味なヒメオドリコソウ笠をかぶった踊り子が並んで踊っている様子を例えた…と云われてます。こちらはキランソウ{金襴草)書きます。キランソウ地表に広がって這い 濃い紫色の花を咲かせています。金襴の織物の切れ端に見える例え…別名には、弘法草…この草が薬になると伝えた弘法大師に因んで。地獄の釜の蓋…これは何とも恐ろしい名ですが様々な説があります。開花時の全草は筋骨草と云う生薬で病気を治して地獄の道に蓋をする…と云う説。花ではありませんが、松の樹皮の隙間から出ていた松脂(画像がボケてます)触ったら硬かった。樹齢…どれくらいか分かりませんが、あちこちから松脂がでておりました。甲羅模様の松の樹皮…独特な手触りが 何とも言えないくらい好きです。最近、めっきり見かけないネコヤナギ…畑の隅っこで見つけました。満開状態です…それぞれの植物がそれぞれの場所で自己主張?…
2014.04.05
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雨上がりの公園…ベンチに腰掛けて桜の花が散るのを眺めていた…2日前までは満開だった桜の花が今日は、もう散っている。公園横の道路に降り積もった花弁が、風が吹くたびに舞いあがる…むかし、むかしに教えられたいろはにほへど ちりぬるを…の意味をフッと思い出した 桜吹雪の昼下がり…
2014.04.04
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今朝、岡崎の友人から電話。昨日の貝毒の件…お互いの無事を確認?そこで、「潮干狩りに付きあったんだから、今度は私の行きたい場所に付き合いなさいよ」と言った。「何処…?」「豊川の萩町…」「何があるの?」「コバノミツバツツジ」「何それ…」と言う様なやりとりでした。以前から行きたいと思っていた場所です。どんな所か…いつものように動画を載せましたので、視聴して頂ければ幸せに思います。桜の花が散る頃…追いかけるようにしてコバノミツバツツジが咲き誇ります。友人は、歩くのが苦手なタイプ…いつも車ばかりなので、「たまには歩かないと足腰弱るよ」と脅した。以前、豊田市の猿投山に連れて行ったら、「疲れた、疲れた」とぶーぶー言われた。おまけに「趣味合わないよねー」だと。コバノミツバツツジ返事がシブシブで「日曜は家康行列があるから駄目だよ」と家康様を持ち出し、「あなたも見に来れば?」と言う…こりゃ、駄目だな…と諦め、お天気次第で一人で行くことに決めた。二、三日のうち行くつもりでいます。その後、写真は上手く撮れないと思いますが、ブログにUPしたいな。何十年来の友人ですが、「この裏切り者め…」と言いながら受話器を置いた私です。
2014.04.03
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昨日夕方、散策から戻った時に丁度、岡崎の友人から電話で「明日、潮干狩りに行かない?」と誘われ、暇人の私は直ぐにOKした。今朝になってニュースで チリで地震があり、津波…云々と報道されていたその後の情報によれば、日本へ影響は明日頃らしいと報道されていたので、潮干狩りを決行することになった。自宅から車で15分位かかる場所ですが、潮干狩り…は いつもこの東幡豆の海岸と決めています。東幡豆町の潮干狩り海岸何かの目印なのでしょうか…竹竿が沢山刺されております。海苔?かなとも私は余り食べないので友人のお手伝い兼お遊び気分で…さあ…イザ出陣。今年は貝の成長が悪いのか、受付で手渡された袋を一杯にするまで時間がかかった。1時から3時までの二時間…流石に疲れた。帰り際、片手分アサリをもらい、夕飯の味噌汁に入れて食べました。6時30分ごろ、友人から電話があり、「東海テレビのニュース、今やってるから見てみ」とのこと。何事?貝毒のニュースを報道しておりました。我が地元の潮干狩りは延期、私たちの行った東幡豆は何も報道されてなかったが、友人曰く…「海って繋がってるよね~」だって!私…「もう食べちゃったんだ…」「どう?口が痺れる?」と聞くので、「ううん、今のところ何ともないけど」「じゃあ、私も食べよーっと」云った。ニュースを見てから何だか口がピリピリしてきた気がする…少し恐ろしい気が 食べちゃった後じゃどうしようもない…まっ、いいか…後の事は考えないでおこう…先日、トンカツさんのブログで見た赤潮の記事が頭に浮かんだ。何らかの影響があったのかもしれないですね。豊橋、御津、蒲郡の潮干狩り場は貝毒が見つかり潮干狩りは出来ないです。
2014.04.02
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桜は満開!お天気もいい…今日は海岸の方を歩こうかな。足の向くまま、気の向くまま…博物館で市制60年の催事(写真などの展示)を15日まで開催しているので、本来の目的はそちらだったが…寄り道をしてたら時間が遅くなってしまい、ゆっくり見学出来ないので日を改めて出直すことにした。のんびり寝そべっている?カモメ遅くなった原因の一つがカモメ…この防波堤はカモメに人気があるのでしょうか…カモメの行列が凄いです。行列の先には?…何があるのでしょうねぇこの後、ホテルの庭の桜を見に行きました。ホテルの庭から竹島を望むこんな風にのんびり散策してたら、博物館の見学時間はなくなりました。入り口で時計を見たら4時だった。余談になりますが、ベンチに腰掛けて疲れた足腰を休めていたら、品の良い男性に「こんにちは」と声をかけられた。慌てて、立ち上がり「こんにちは、よいお天気ですね」と応える。で…その男性と暫く立ち話。話をしていて新任の館長さんと云う事が分かった。そうか…人事異動の季節でもあったんだよなぁ…
2014.04.01
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