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去年の夏、小さなサボテンを植える入れ物に貝殻が欲しくて「蒲郡ファンタジ―館」に行ったら、閉鎖していて、残念な思いをした記事を書きました。ところが今年…二、三日前に何気にテレビを見ていたらファンタジー館のCMが流れた。下の画像2枚は去年、行った時に写したものです。これを見た時には 少し寂しい気がしました。2010年の秋に閉鎖して3年以上の月日が流れ…今年、8月2日にリニューアルオープンをすると云う情報が。早速外見だけでも…と見に行ってきました。名称も「蒲郡ファンタジー館」から、「竹島ファンタジー館」と変更されていましたが、展示物は以前と変わらず…の様です。全国のB級スポットの愛好者から惜しまれていたファンタジー館の復活。愛好者ではないけれど、地元民としては嬉しく思います。、あのゴテゴテ感と貝だらけの異様な?雰囲気の珍スポットオープンしたら、中に入って見ようと思いました。
2014.07.29
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夕方、おじいさんがホースで庭の植物に水をかける…おじいさんが身に付けているのはクレープ生地の(ダボシャツのような?)シャツとちぢみ(ちぢみ織り)のステテコお腹には腹巻き…バカボンのパパみたいな格好でした。おじいさんの水捲きが終わると子供たちが玄関前に縁台を運んでくる。子供たちが身につけているのは、サッカー生地のカンタン服。縁台に腰掛けて皆で夕涼み…時々「ブゥ~ン」と蚊が寄ってきた。お婆ちゃんが井戸に冷やしておいたスイカを切って運んでくると、子供たちの手が一斉にのびてスイカは「あっ」という間に皮だけになった。夏の縁台は家族の夕涼みの場所、縁台…(持ち運びのできるベンチで背もたれのないものです)クレープシャツやちぢみのステテコ、縁台に、蚊、見なくなりましたね。
2014.07.26
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我が地元の夏祭りも終わって、毎日、暑い日が…6月に倒れて以来、余り外に出なくなった私が、この祭りの2日間だけは出歩いた。翌日から、またグッタリ、ゴロゴロ…花火の画像をPCに取り込んだら、目も当てられない出来栄えで、ブログに載せることも出来なかった。花火は写すのが難しいです。昨日、海岸に咲く花、浜木綿(ハマオモトの別称)や浜昼顔を見に行こうと外に出た。ーーーーーーーーがっ!暑い!暑い!半袖のTシャツだったので、腕に太陽があたるとピリピリと痛かった。汗が滝のように流れて目に入る…首にかけたタオルで汗を拭きながら歩く事10分…6月にお墓で倒れた事がトラウマになっていたのか、「また倒れたら」という不安が…数分後…歩いてきた道を戻り、自宅に帰る私の姿暑さに、精神が…負けました。
2014.07.25
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前回からの続きです。海洋丸の訓練生たちの気持ち良い挨拶を受けながら船内を見学した後、船首像(フィギアヘッド)を見る。古代ギリシャやローマの商船が航海の安全を願って取り付けたのが始まりなんだとか…そこで、自宅に戻ってから少し調べてみましたら、下記のような説明が書かれておりました。(少々、省略してあります。)海洋丸には紺青(こんじょう)という名称の船首像が取り付けられておりました。樹齢300年のケヤキを使用しており、長さは2.4mで金箔が施されています。紺青は「わだつみの慈母」を意味している。シャトルバスから窓ガラス越しに写した海王丸ガラス一枚で写真がこんなにも変わる…翌日は午後に登檣礼(とうしょうれい)があり、訓練生たちを見送ります。私の下手な画像と文章では伝わりにくいので2012年に名古屋港に寄港した時の海洋丸の登檣礼の動画がありましたので載せました。「蛍の光」のメロディーが流れ、訓練生たちが持ち場のロープの上から「ごきげんよう」と挨拶。見送る人数の差こそありましたが、地元でも同じ風景が見られました。映像は見事な海王丸のシルエットが写されており、汽笛ととも離岸してゆくその姿は、とても感慨深いものがあります。動画を共有提供して下さった方に感謝!感謝です。私の頭の中には、まだあの「ごきげんよう」の声が響いております。
2014.07.20
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18日(金)に帆船海洋丸のセイルドリル…全ての帆を張る作業が見たかったのだが、生憎、この日は病院で診察予約日で断念。翌日、帆は張られてないが、船内を見学しに行こうと出かけようとしたら…昼頃から、むむむ、、、激しい雷雨…「ついてないのかも~~」と諦めかけたが、幸い雷雨は直ぐに止み、3時15分の最終シャトルバスには間にあった。帆は張られてはいませんが、我が地元には2003年以来、2度目の寄港…下手な画像を数枚載せました。訓練生たちが元気よく迎えてくれました。舵…訓練生がヤシの実の中身を取り除いて半分に切ったもので、甲板を拭いていました。「これ、何ですか?ワックス?」と聞きましたら、「これで甲板の水を吸い取るのです。よく吸いますよ」と触らせてもらったら、外皮と種の間の繊維がスポンジのように柔らかかった。写真、撮るのを忘れました(汗)船内の窓から外を眺めてみました。食堂…厨房では夕飯の調理中でした。訓練生の授業風景…授業中でした。海洋丸から竹島を望む。画像の向こうの方に我が地元のシンボルである竹島が見えました。此処の埠頭は埋立地で貨物船などが寄港する埠頭です。海洋丸と作業船…比較して写してみました。こうしてみると尚更、帆の張られた姿が見たくなります。今日はこの辺で…次回に続きます。今夜は花火大会…お天気大丈夫かなぁ…
2014.07.20
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静岡から戻った昨日、駅で見たポスターの画像です。市制60周年…私の年齢とほぼ同じデス今年は荒天候の場合には翌日に順延出来る祭日を利用し、例年より一週間早い開催となりました。アニバーサリー(記念日)という事もあり港の方では18日から20日まで、「海の貴婦人」と云われる帆船海洋丸が寄港します。海王丸…この帆船は二世です。海王丸は日本の公開練習船で 初代は1930年(昭和5年)進水。約半世紀にわたって様々な歴史を歩んできましたが、1989年(平成元年)引退しました。現在は富山県に。海洋丸二世がその後を継いでいます。姉妹船として日本丸があります。話題は変わりますが、我が地元の複合型リゾート施設のラグーナが8月からエイチ アイ エス(HIS)が運営する事が決まりました。愛知県、蒲郡市、トヨタ自動車などが出資する第3セクター「蒲郡海洋開発」が2012年度の債務超過が70憶円に拡大…決断を下したようです。(HIS)は長崎のハウステンボスの赤字を再生させた事で話題になりました。しかし…最も難しいと云われているラグーナの再生。どうなるのでしょうか…魅力ある施設に是非してほしいものです。余談ですが、ラグーナは、最初に山から地元に戻った時、勤務していた職場です。丁度、このブログを開設した当時。その後、姉の死をきっかけに再び山に戻りました。海の職場…山の職場…時代とともに変化してゆきます…私にとって時は止まっているようでしたが、必ず動いている事を実感したニュースでした。
2014.07.11
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台風が過ぎ去り、今日は朝から暑いです…周囲を山で囲まれた盆地は風が通らず、町よりも暑いですよ山で長い間ともに働いてきた同僚が、8月末で退職することになり先日から静岡に行っておりました。この同僚は古参で(お局様)みたいな存在、歯に衣着せぬ物言いで結構、煙たがられてはおりましたが情け深く、意外と気の小さい人で、私が反発すると「口じゃアナタには勝てない」とよく言われました。そんな同僚も65歳…膝が痛いと嘆いてました。口は悪いが良い指導者だったと思っています。ここの職場は口煩い人が一人くらいいないと直ぐにダラケますので、貴重な人材。私とは口喧嘩もよくしましたが、何でも言えた心許せる先輩でした。口喧嘩は5分もすれば通常に戻り、腹の探り合いは全くしない良い関係だったと思っています。退職後は浜松にいる息子さんの所へ。山の民宿もどうやら従業員の世代交代の時期のようです。さて、我が地元に戻り駅で最初に目に入ってきたのが花火のポスター今年は一週間早く開催される模様…もう花火の季節なんだぁ…とポツリ。<都会の天の川伝説>動画大阪都心部の大川を舞台に七夕のイベントとして開催された天の川伝説…水の都、大阪ならではの素晴らしい眺め…大阪天満橋(八軒浜周辺)大阪の夜景はネオンだけでも見応えがありますが、こうしたイベントも浪漫チックで素敵ですね。本格的な夏到来も近い…かな?
2014.07.10
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大井川鉄道…<夏のイベント>きかんしゃトーマス訪問、有難うございます。2014、7月9日 静岡にて。
2014.07.09
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