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国鉄メークローン線の列車はバーン・トーラット駅を出発。洪水でどこまでが塩田だか分からない状態の中を走ります。でもこの程度なら大丈夫そうですね。…かと思いきや、次のバーンボー駅を出たあたりから怪しくなってきました。波が立っているってことは、車輪の高さまで冠水しているってことですよね。洪水の中を走っているという状況に興奮しつつも心配になってきました。さらに水かさが増したような -_-;)反対側はどんな感じなんでしょう?ありゃー、とうとう波しぶきを上げながらの走行に!その時です。顔にしぶきがかかった!!ヤ、ヤバイぞ。レプストピラ症(ネズミのおしっこ病)に罹ったりしないだろうな -_-;)い、いや、浴びたしぶきなんてほんのちょっとだし、きっと大丈夫さ。はははは…。と自分に言い聞かせつつ、再び窓から身を乗り出してみます。うおぉ、まるでジャングルクルーズ。この辺りがもっとも高く冠水している感じ。車両を時には少し傾けながら、エンジンをふかせて徐行していきます…。<交通費>列車に乗っているだけなので:0バーツここまでの合計:120バーツ※旅は2011年12月26日に行いました。つづく
2012/02/29
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国鉄メークローン線は、ひたすら塩田の間を疾走します。16:12、バーン・カーロンという駅に停車。ここで大勢のお客さんが降りました。駅前に病院もありますし、多少大きな町なのかも。でも線路の南側は塩田が広がってますけどね。駅の先に停車中のソンテオ発見!横っ腹には「サムット・サーコーン - チャーイタレー・カーロン」と。チャーイタレーは「海岸」の意味。ここから海岸までまだ数キロあるんですよね。終点はここじゃないんでしょうか?いずれにしてもこの駅からならマハーチャイまでの交通手段があるわけですね ^_^;)その先も車窓は、塩田~。海が見えそうにも思いますけど、実際には4~5キロ先なんですよね。海岸までずっと塩田が広がっているみたいです。列車はいよいよ次の駅、バーン・トーラットに到着。時刻は、16:19。そうです。メークローン駅の掲示板に「列車はバーン・トーラット駅までの運行」と書かれていた、あの駅です。普通に停車して、とくに全員降ろされもしません。どうやら駅員の言ったとおり、終点バーンレーム駅まで走るみたいですね。やった!!列車がバーン・トーラット駅を出発します。その時です。何か異様な音に気が付きました。サーッというさざ波のような音。さらに気動車のエンジンがやたらに唸りを上げているではないですか。何かがおかしいぞ。窓から身を乗り出してみます。うわっ!!ホーム横の線路が冠水しているじゃないですか!!そこを列車はエンジン音を轟かせながら突き進もうとしています…。<交通費>列車に乗っているだけなので:0バーツここまでの合計:120バーツつづく
2012/02/27
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メークローン駅に停車中の列車に座り待っていると12分遅れで15:42に発車~。メークローン線にようやく乗れました (>__
2012/02/24
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前回の日記で、メークローンの川を挟んだ対岸にある正体不明な豪邸の写真を紹介しました。そうしたらkunnelさんから、"ドラマ「サーム・ヌム・ヌアトーン」に出てきたところかもしれません。"とのコメントを頂いたんです。YouTubeで「3 Noom NueaThong - Ep.13 (6-9) | 13Jan2012」の3分52秒あたりを確認すると…本当だ!!!!間違いない。どう見ても同じ建物だ!(笑)もしやとは思いましたが、本当にドラマのロケに使われていたとは。kunnelさん、よく気が付きましたね。ありがとうございました~!さてさて、旅の続きに戻ります。国鉄メークローン駅に戻ったところで時計を見ると15:02。そろそろバンコクに戻らなければ。実は19時に約束があるんですよ ^_^;)この15:30発の列車に乗るか、それともバスかロッ・トゥーで帰るか…。切符売り場の掲示板には、相変わらず「列車はバーン・トーラットまでの運行」と書かれたまま。でも様子を見ていると、みなさん窓口ですんなりと切符を受け取っているんですよ。さっきと様子が違うな。試しにチャレンジしてみるか。バーンレームまで。と言って何気ない顔で10バーツ渡します。すると駅員さん、無言で切符を渡してくるじゃぁないですか。あれ?バーンレームまで行くんですか?「行くはずだよ。」また「はず」かい!!(怒)まぁいいや。運を天に任せて乗ってみますか~。出発までまだちょっと時間があるので、メークローン駅入口角のコーヒー・スタンドへ。ちょっと歩き疲れたので、コーヒーを飲んで元気になろうと ^_^;)タイ語で注文しても店員の女性は英語で返してきます。お客さんは外国人観光客ばかりなんでしょうね、きっと。簡単なカウンターに腰を下ろしてくつろぎつつ…向かいのメークローン線路市場の入口をしばしぼーっと眺めます。よしっ、元気回復!残りの時間でもう少し町を歩いてみましょう!栄えている線路南側へと向かいます。いかにも地方都市って感じの景色だなー。いいもんです。商店街でこんなものに目がとまりました。中華まんがカラフル~(笑)車内で食べようかな。紫色のプアック(タロイモ)味と、白に黄色い点がついてるクリーム味の2つを購入。店の中華系のおばあさん、もうちょっと愛想良くしてくださいよ -_-;)さーて、駅へ戻って列車に乗り込みます!切符の行き先を今一度確認(写真が小さくてすみません)。DESTINATION の欄には BAN LAEM と間違いなく印刷されてます。ほんとに行くのかなー・・・<交通費>メークローン線切符:10バーツここまでの合計:120バーツつづく
2012/02/22
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メークローン川を渡し船で対岸に渡り、船着き場を出た私は、目の前の道を歩いて行きます。交差点に出ました。振り返ってみます。奥に見える白いビルが船着き場。背後を道なりにずっと行くと、国鉄南線のパークトー駅に出るみたいです。ラーチャブリー駅の1駅南の駅ですね。でも標識には「パークトー 21km」と。結構遠いんですね。ところでここの地名がGoogle Mapに出てないんですよ。何て言うんでしょう? -_-;)実は対岸のメークローンの船着き場から気になる建物が見えてたんですよ。それで渡ってみたってのもあるんですが。そこへ向かってみましょう。上の写真の左の道へ進むとすぐにありました。ジャーン!…って感じに白亜の宮殿が異様、もとい威容を誇っています。なんなんでしょうか、ここは?美術館かと思ってたんですが、看板も無いしどうやら違うようです。広い庭では使用人らしき男性2人が掃き掃除中。政治家の邸宅?とにかく周囲の風景から浮きまくり。なにせさっきの交差点付近に集まる商店街でさえ、これだけなんですから -_-;)なーんか長居は無用な気がしてきたので、そそくさと船着き場に戻ります。再びメークローンへと渡り、国鉄メークローン駅に裏から向かってみました。お、折り返しの列車が来てるじゃないですか。14:30到着の列車ですね。これがこの日終電の15:30発になるわけですが、洪水の影響で途中駅バーン・トーラット止まりだろうし、さて乗ったものかどうか・・・。<交通費>渡し船:2バーツここまでの合計:110バーツつづく
2012/02/20
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メークローン線の北側に沿った道をそのままメークローン川のほうへ歩いて行くことに。するとこんな店が。垂れ幕の広告は、なんとビルマ文字。しかもロゴがタイの携帯キャリアDTACなんですよ。わざわざビルマ文字で広告するほど、メークローンにはモン族やミャンマー人が多いんでしょうね。そのまま突き当りまで歩くと、先ほど訪れたメークローン川の船着き場。どうせだから対岸に渡っちゃいましょう!(笑)入口のブースで渡し賃2バーツを支払い、乗船。14:37出発。ここでもバイクと一緒に渡ります~。3分で対岸に到着。下船し、ビルの1階を突き抜けるように伸びる通路を歩きます。一応商店街になってるんですが、営業しているのは美容室など数店のみ。ほぼシャッター商店街です。しかも電気が点いてなく薄暗いので、さらに場末感が増幅…。外に出ました。ふと右を見ると・・・「ティージョート・ロット・プラジャムターン」と壁に書かれています。路線バスじゃないでしょうから、ソンテオ乗り場かな?利用客の多い朝夕だけ運行しているのかもしれませんね。じゃあ今の時間帯はというと・・・船を降りたお客さんは、出口に待ち構えるバイクタクシーに次々に跨り消えていったのでした。気が付くと、一人ぽつーん・・・<交通費>渡し船:2バーツここまでの合計:108バーツつづく
2012/02/17
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ドーン・ホイロートのレストラン「ナムティップ2」で海を眺めながらシーフードを堪能し終えた私は、店を後に。もう一回りしてからメークローンに戻るかな。そう思いながら歩いていると、背後からソンテオが。ここで逃してしまうと暫く待つ羽目になるかも。ドーン・ホイロートにはまた来るつもりですし、まぁいっか。ソンテオを停めて乗車します。時刻は13:50。来た道を戻り、メークローン到着。14:13。運転手に運賃15バーツを払い、駅のほうへと歩いていきます。すると右に伸びる通りが。賑やかな雰囲気につられて入っていくと、左側には大きな市場が。またもや引き寄せられるように市場へと足を踏み入れます。かなり大きな市場です。昼下がりのこの時間帯はお客さんがほとんどいませんね。店の間をくねくねと縫って進んでいると、メークローン線路市場に出てしまいました。なるほど。こっちの市場に入りきれない店が線路にはみ出して営業を始めたのが、線路市場の始まりなのかもしれませんね。線路市場を再び歩いてみます。台湾からと思われる女性観光客3人連れの一人が、露店のバケツからヒョイと何かをつまみ上げました。カエルじゃぁないですか!顔の横まで持ってって仲間に写真を撮らせてキャッキャと騒いでます。触れるだけ凄いと思いますよー -_-;)当の店の男性主人は、ニコニコしながら様子を眺めてました。ユルイ雰囲気がいいですね ^^また途中で逸れて、線路の北側に出てみます。うおぉ、ソンテオだらけだ!!線路に沿った道は、さながらソンテオのターミナル。タワンジャーク、プームリン-ウェンジャーク、プラーモート、ワット・メーナム・・・行き先は初めて聞く地名ばかり。ワクワクしてしまいます。さらにこの道から北へ伸びる道にもソンテオが沢山停車中。こっちはトラックのソンテオが多いです。セブンイレブンの正面に停まっているソンテオが、アンパワー水上マーケット行き。いつか乗って訪れたいですね~。<交通費>ソンテオ:15バーツここまでの合計:106バーツつづく
2012/02/15
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シーフード・レストラン「ナムティップ2」に足を踏み入れると…閑散としてます(笑)まぁ、平日だしシーズンでも無いですからこんなもんなんでしょうね。でも海べりの1列だけはほぼお客さんで埋まってます。私も海べりのテーブルを確保。店内はこんな感じ。店員の女性から渡されたメニューを開くと、品数の豊富なこと!選ぶのに悩んじゃいますよ -_-;)でも一人なので2品に絞ってオーダー。待っている間、ドーン・ホイロートの海をボーッと眺めます。澄んだ青い海…ではありませんが、この雄大な景色!やっぱり海っていいもんですね!魚の影が無数に見えます。空中には多くの白い鳥が。時折水面をかすめて魚を獲っている様子。このレストラン、海に張り出して建っているので、床下からサーッ、サーッっというさざ波の音が絶えず聞こえてきます。そして海からのそよ風。こりゃ最高だー。料理がやって来ました!まずは、ここに来たらコレははずせないでしょという品。パット・ホイロート・プリックタイダム(マテ貝の黒胡椒炒め)そして、あれこれ悩むのが面倒になってエイヤッと選んだのがコレ。プーニム・パッポン・カリー(柔らかいワタリガニのカレー炒め)ライスも頼んで全品でこんな感じです。あ、あとミネラル・ウォーター ^_^;)さて食べましょう!マテ貝の黒胡椒炒めは、実は以前他の店で食べた味を期待して注文したんです。バンコク・シービュー・レストランで食べた「パット・チャーオルア」(舟の民炒め)がそれ。が…、これも美味しいことは美味しいのですが、黒胡椒の効きがイマイチかな。さらに気になったのが食感。ぶよぶよな歯ごたえなんですよ。貝だから当たり前なんでしょうけど、マテ貝づくしっていうのはちょっとアレかなぁ。マテ貝は「舟の民炒め」みたいに色んなシーフードと一緒にして食べたほうがいいかな。ってのが私の感想でした ^_^;)もう一つのワタリガニのカレー炒めの方は文句無しに美味しかったです!全部で330バーツ也。ドーン・ホイロートは色んな意味でリベンジにもう一度訪れたいですね。<交通費>食事しただけなので:0バーツここまでの合計:91バーツつづく
2012/02/13
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平成23年度通訳案内士試験の最終合格者発表が今日2月10日(金)にありました。日本政府観光局のこちらのサイト(PDF)で合格者の受験番号を確認できます。タイ語合格者は・・・ 2名。唯一のタイ語国家試験に合格なさったお二人、本当におめでとうございます!22年度の4名からなんと半減!今回の試験問題は難しかったんでしょうかね。これで通訳案内士試験タイ語合格者は、通算で22名。今回合格なさったお二人のご活躍を祈念いたしております!さてさて、合格者数について調べている中で官報の今日2/10付け本紙で気になる項目を発見。告示の項にあるそれは、タイ産トーンディー種のポメロの生果実に係る農林水産大臣が定める基準を定める件(農林水産三四四)ポメロってタイ語で「ソムオー」ですよね。巨大なザボンみたいな柑橘です。どうやらソムオーが輸入解禁になったみたいなんです。勿論現地で防疫処理を施した上でですけど。タイ産フルーツがまたちょっぴり身近になって嬉しいですね!それとタイ語絡みでもう一つ話題を(話が何度も飛んですみません)。SimSimiっていうスマートフォンのアプリをご存知でしょうか?チャットのアプリなんですが、チャット相手は丸顔のヒヨコ(?)。なんとbotとの会話が楽しめるんです。技術の進歩って凄いですねー。で、このアプリはタイ語で話しかけるとタイ語で返答してくるんですよ。しかも小憎らしい会話表現で返してくるんで、タイではちょっとしたブームに。一時的にシステムの問題でタイ語返答が休止されていましたが、最近復活しました。残念なのは、iPhoneの場合日本のAppStoreだとダウンロードできないんです。Androidだとどうなんでしょう?でも諦めるのはまだ早いです(笑)ウェブ版も存在してるんですねー。simsimi.com ですかなり崩した会話表現で返ってくる場合も多いですが、タイ語学習に役立つかもしれません。よかったら試しに遊んでみてください(笑)
2012/02/10
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「クロムルアン・チュムポーンケートウドムサック廟」を後にします。そろそろランチにしますか~。海岸沿いに並ぶ露店を覗きながら歩きます。おっ、期待していたモノにいきなり遭遇!カブトガニです!ヤムにしてあって1匹40バーツ。以前食べたのより小振りですね。今回は眺めるだけにしておきます ^_^;)そしてもちろんこれもあります。ドーン・ホイロート(マテ貝の丘)の名の由来になったマテ貝。潮干狩りをしなくても露店で買えるんですね。一袋80バーツ。露店で買って食べるのもいいですが、どうせならシーフード・レストランで食べようかと。露店の列が終わった先には、シーフード・レストランが軒を連ねています。どの店も広い駐車場完備。どこも同じような雰囲気で入る店を決めかねていると…風船人形がお出迎えしているレストランに遭遇。他店との差別化努力に敬意を表してこの店に決定~(笑)ナムティップ2 というシーフード・レストランです。楽しみだー。時刻は12:50。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:91バーツつづく
2012/02/08
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ドーン・ホイロートの船着き場からまっすぐ奥にはちょっと風変わりな廟があるんです。階段下の両側には大砲が。さらに入口の両側には、兵士の銅像が立ってます。ここは「クロムルアン・チュムポーンケートウドムサック廟」。ドーン・ホイロートの下調べをしている時にこの廟の存在を知って驚きましたよ。なぜって、この長~い名前、今まで何度かこの日記に登場しているんです。ワット・サイから舟に乗った時や、マハーナコーン水上マーケットに行った時にこの方ゆかりのものに遭遇してきたので、えっ、また!? と不思議な縁を感じたり。クロムルアン・チュムポーンケートウドムサック(1880年生~1923年没)は、「海軍の父」と呼ばれるお方。ラマ5世の28番目の男子として生まれ、13歳から6年間渡英。海軍大学などで学び、帰国後は海軍の近代化に力を注いだお方です。パークナムの海軍博物館で見た、タイ海軍初の軍艦プラルアン(銘板のみですが)もこのお方がイギリスで購入し、自ら艦長となりタイまで航行させてきたんだそうな。そんな「海軍の父」が祀られた廟なのです。日本で言えば東郷神社のような感じでしょうか。東郷平八郎元帥海軍大将(1848年生~1934年没)とほぼ同じ時代を生きていますし。大砲や兵士の銅像があるのは、そういうワケなんですね。タイ人の知人に聞いたところ、ここはとてもご利益があるそうで、バンコクからお参りにやって来る人も多いとか。中に入ってみます。中央に像が立ってますね。平日なのに参拝客がどんどんやって来るのを見ると、やはりご利益があるのでしょう。私も我流で拝んだ後、入口でお守りを買って、もとい、借りてみました。どんなご利益があるのか知りませんが、持ち帰って大事に部屋に置いてあります ^^<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:91バーツつづく
2012/02/06
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ドーン・ホイロートのドーンとは「丘、高台」、ホイロートは「マテ貝」のこと。なので「マテ貝の丘」って感じですね。海岸には砂浜は無いものの、観光客(?)が護岸沿いの木陰で涼んでます。気持ち良さそうではないですか~。実はここドーン・ホイロートは、その名のとおりマテ貝の潮干狩りで有名なんです。干潮時間が長くなる3~5月がベスト・シーズン。この日は12/26。思いっきり時期外れ。しかも・・・見てのとおり潮がこれまた思いっきり満ちています -_-;)実は事前に調べて、こうであろうことは分かっていたんですけどね。水資源・農業情報研究所というところの「潮位データ」というサイトで調べたんです。そこの「メークローン」で12/26の潮位をチェックすると、干潮は夜中の1時なんですねー。この時、昼の12時過ぎは、1mほどの水位です(>_
2012/02/03
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メークローンでドーン・ホイロート行きのソンテオに乗り込みます。向かいに座っているおじさんが煙草を美味しそうにくゆらせています。あれ? 車内には禁煙マークがあるんだけどー… -_-;)ほどなく発車。時刻は11:58。トラックのソンテオはさすがに乗り心地がいいですね。でも車窓を眺めてて、なんとなく囚人護送車に乗っている気分にもなりましたが(笑)横切る大通りの下をくぐり、さらに南下していくと、右側に海が見え隠れするようになってきました。そうこうしているうちに乗客は私一人に。降り損なわないようにiPhoneのマップで現在地を確認し続けます。ホント、iPhoneは旅の心強い助っ人ですよ ^^あ、そろそろかな。周囲の景色も屋台が並び始めてそんな雰囲気。ブザーを押して停めます。運転手のところまで行って運賃支払い。15バーツ也。時刻は12:30。30分も乗ってたのか。もっと短く感じましたよ。さて、道を反対側へと渡ります。左が乗って来たソンテオです。海岸沿いの道って感じが一目で伝わってくる景色!右側に沿って屋台だか売店だかがずーっと連なっています。まずは売店のほうに向かわずに、右の駐車場(?)の方へ。ずんずんと一直線に向かった先は・・・海だーー!!ドーン・ホイロートの海です!!<交通費>ソンテオ:15バーツここまでの合計:91バーツつづく
2012/02/01
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