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久しぶりの休日、とにかく疲れた心身を癒したい一心で、城南宮の枝垂梅を見てまいりました。何を隠そうこの私、かつて伏見に住んでいたこともあるのに、城南宮にはまだ一度も足を運んだことがなかったのでした。はじめて目にする城南宮の社殿や庭が、とても新鮮に映りました。
城南宮の枝垂梅は、全体にまだ樹齢が若いように見受けられました。あと十年もすれば、枝ぶりがもっと見事になることでしょうね。今年は花の時期が早かったのでしょうか、花の盛りは多少過ぎていたように思いましたが、それでも境内の梅と椿にほっと一息つくことができました。
鳥羽の「おせき餅」の由来は、近世鳥羽街道往来の旅人にお餅を売り、お茶を供していた美人娘の「おせき」だとか。塩味がきいた丹波大納言の風味が、疲れた体には心地よかったです。
小学校とコミュニティ 2013年05月03日
心に残る除夜の鐘 ~ 謹賀新年 2010年01月01日
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