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子どもの頃は国内で外国人に遭うことは無かったが、最近は右を向いても左を向いても外国人ばかりである。見た目は日本人に見えても、喋り始めると外国人だったと気付く。今週はAPEC首脳会議があるが、単に原稿を読むだけでは会議にならない。時によってはアドリブの応対が必要になるが、世界の会議だ、共通語で話すのが当たり前のような気がする。とりわけ世界の会議では、英会話力が最低限は必要であろう。まして日本が世界の真ん中を歩くなら、英会話力が最低条件になるかもしれない。当然であっていいとも思える。ところで久しぶりにワークライフバランスという言葉を聞いたが、会社員時代は人それぞれだからこだわる必要は無いと思ったが、今はなおさら関係ないと言った状況だ。夏は朝4時から夕方7時まで畑にいたり、事務作業で徹夜をしたり、やるべきことに集中するだけなので、ワークライフバランスって誰が言ったか知らないが、好きなようにやれば良いとあらためて思うところである。人生は短いのだから、好きなことを好きにやれば良いのではないか、仕事でも私生活でも好きにやれば良い。そう考えると、やることがないなんて言ってられないだろう。
2025.10.28
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今日は、APEC首脳会議の1週間が始まる。特に英会話が出来なくても、今は翻訳機があるから不便はない。ただ会議である以上、イヤホーンで聞くより肉声で主張されたほうが、聞く側としては主張の重点が強く印象に残るだろう。翻訳機でもし平坦に翻訳されたならば、何も意味をなさない。おそらく初の女性首相でもあり、度胸の英会話で世界の真ん中になれるか、挑戦の場になることは確かだ。とにかく、やる気が支持率を上げることは間違いない。ところで英会話は、どこまで勉強すればいい?中学から高校の文法を完璧に理解して、ボキャブラリーを日本語と同じくらいに記憶すれば何でも喋れるようになるだろう。たとえば、助動詞、仮定法、前置詞、熟語、連語など、自分流にアレンジすることが重要である。手習いは何歳からでもできるのだ。さて近頃ニュースで毎日のようにクマ被害の報道がある。クマなどの野獣は、獲物を狙うとき必ず首に噛みついてくる。首を狙えば獲物を仕留めることが出来ると本能で知っているからだ。鶏が襲われると必ず首から食いちぎられている。人であろうと、防御できなければ首に噛みつかれるのは確実なことである。最近は、クマが住宅街にも出没しているが、山林が近くにあったり、山間部に続く川伝いにやって来るので、周囲に山と川があったら気を付けなければいけない。川伝いに移動するのは、クマだけでなく野獣のすべてに言えることである。APEC効果で今日の日経平均は終値50,512円となった。為替は、一時153円台の円安だ。その一方で金の価格は、10月20日をピークに下落し続けている。間もなく4,000ドルに到達するが、果たして予想通り下げ止まるか。さて、今日もあちらこちらでクマが出没しているようだが、紅葉シーズンの京都・嵐山でクマの目撃が相次いでいるようだ。日本人だけではなく外国人も多い観光地にクマ出没とは、致命的な状況では無いだろうか。国内的にクマによる景気悪化も出てきそうな予感がしてならない。
2025.10.27
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今日は、地元地域はごみゼロの日になっているのだが、この雨では当然中止だ。とにかく外気は、気温13度で冬の気温になっているが、体が夏の暑さから冬の寒さに切り替わっていないと感ずるので、朝起きると熱い風呂に浸かって体を温めてから、活動を始めるのが日課である。今日は、自宅周辺の道路わきの除草をしておくつもりだ、ごみゼロ運動は中止でも家周りの雑草を除去しておくのは社会のマナーだろう。それからボランティア作業の続きで公園のツツジの剪定をやっておく予定だが、趣味の延長でもあるのでストレスのない仕事ではある。さてあちらこちらでクマの被害が出ているが、一昨年辺りから暖冬の影響もあって小グマの数が急増していると思われる。だから頻繁に好奇心の旺盛な小グマが出没していると考える。小グマの後ろには当然だが母グマ(メス熊)がいて危険だが、11月に入ると強大なオス熊がメス熊を求めて、市街地にも現れてくると予想する。野獣は、動物の種類に関係なくオスは強大かつ凶暴である。今まではクマに襲われても怪我ですんでいる人がいるが、11月に出くわすオス熊に襲われると命を落とす危険大である。山岳登山や山ハイキングは、個人的には全面中止にしているので、週末はしばらく花畑のボランティア作業に集中できる。汗をかいた後の缶ビールも美味いので公園ピクニックで晩秋を楽しめそうだ。明日から新政権の力の見せ所だが、三本柱は①物価高対策、➁外国人規制、➂防衛対策くらいだが、いずれも財源(税収)の当てがないのが現実だろう。最後は、赤字国債の発行だろうが、それは自転車操業火の車状態としか思えない。そのうえ海外から見れば円安時代の再来と見る向きが多いだろうから、明日から円安が進むかもしれないと考えれば、国内消費はますます落ち込む状況になる。今後は輸出産業も海外拠点を作るので、税収も減少するだろうから財政は悪化に向かうだろう。何も見ずに財政出動を連発すれば、火の車になるのは国民なのだ。賃上げを上回る納税時代にならんことを願いたい。年金では税金が払えない。ところで農水大臣が交代して、コメの生産方針が180度変わった。自分としてはそれが妥当と考える、一時的に増産を行えば一時的にコメ在庫は増える、すると次期生産は抑えなければならない。農家にとっては減収になる。コメの投機が始まったから、いっそう価格変動が起きる可能性があるので、何の根拠もなく増産減産を繰り返せば、業者は値下げするより冷蔵保存に転換したほうが赤字にならないから、業者間では価格が高いままコメの流通量を安定化できるだろう。ビジネスは赤字にしたら成り立たないから、コメの値段も下げられない状況が出来上がっている。積極的財政出動で納税が増えては、元も子もないだろう。今日は、小雨模様なので傘をさして公園のツツジのボランティア剪定をしていた。午後は、脱水機を注文しているため自宅で待機である。我が家にも全自動洗濯機はあるが、エラーが出てしまい使えない。退職してから洗濯物は作業着ばかりなので、丁寧に洗う必要が無いから、風呂場で足洗いをして脱水すれば洗濯は終わりだ。かなりの節電にもなる。明日は秋晴れになるからちょうど良い。明日からいよいよ外交が始まるが、内容としては自国の産業をどれだけ輸出できるかだろうが、ピックアップトラックなる車が米国にはある。日本で言えば軽トラだろう。軽トラは物運びに便利なので、いろんな事業で愛用されている。ピックアップトラックも軽トラも荷物運びには便利だが、軽トラは前方のボンネットが出っ張っていないので、高齢者でも運転しやすくなっている。おまけに運搬を目的とするので、走行距離が少ないため寿命が長く、車を買い替える必要もない。そこへピックアップトラックを輸入する勇気ある業者がどれだけいるのか。首相の仕事は外交に尽きるが、所信表明の気合いのように事が運ぶのか、そう簡単に行くものでは無いと考える。いずれにせよ新たな政治が始まるが、期待は期待だ、人生が期待通りに行ったことがあるのだろうか。自分のことではあるが。今夜は、長雨を降らせた低気圧が東海上へ去ったので、明日は秋晴れの良い天気になるため、洗濯日和だろう。明日から秋晴れの日が多くなるが、太平洋高気圧に包まれるので、徐々に気温は下がり晩秋から初冬に季節が移り替わる。ここでもアリとキリギリスの寓話を思い出しておきたい。今夜も夜9時を過ぎると深々と冷えてくるのが感じられる。大陸高気圧に覆われてきたと肌で感じる瞬間だ、薪を5~6本ストーブに放り込んで寝ることにしよう。
2025.10.26
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まだ我が家の庭にクマは出没していないが、アライグマ、ハクビシン、タヌキ、キツネ、カモシカなどの野生動物は、夜間にうろうろしている可能性が多い。そのうちにクマがうろうろする可能性も無いとは言えない。我が家の栗の収穫も10月上旬に終わっているので、山の木の実も熟して落下して土に埋もれてしまえば、クマのエサは自ずとなくなるはずだ。まだ本州では気温が高いので、クマは冬眠などしないから、腹を空かせたクマがエサを探していたるところに出没していると思われる。クマどうしも鉢合わせしたくないから、混雑してきた山の中より都会暮らしのほうが生活しやすいと思っているのかもしれない。街中へ出てくれば、畑があり、家畜がいて、ペットも飼われているし、人間も獲物に見えているかもしれない。とにかく腹を空かせた野獣は、獲物があるかぎり何度でも狙ってくるので、家畜などの生き物は鉄柵で囲うくらいに厳重に防護する必要がある。最近は、突然に人が狙われているが、ライオンなどの野獣は獲物を狙うときに静かにジッと構える習性があるから、エサとして人がターゲットになったらクマ鈴やクマスプレーなど間に合わないだろう。クマ鈴も歩きを止めたら鈴は鳴らないから意味も無い。クマの個体数は、間違いなく増えているし、エサが無ければ街中へ出て来るのが当たり前だ。腹を空かせていては冬眠など出来ないだろうから、11月はますます警戒が必要な時期になる。自分の結論だが、死に物狂いで襲い掛かって来るクマに、クマ鈴やクマスプレーで防御することなど出来ない。相手は野獣だ、死に物狂いで攻撃してくる。こちらも死に物狂いで応戦できるか。今日は、英会話サークルの活動日だ、1時間の講習だが中身は世間話だ。生徒は6人の小グループなので気楽に何でもトークするのであるが、すべて英会話で行うから自分の意見を言うにはかなり勉強が必要になる。一応テキストはあるが、決められた文法や話法を知るだけなので、あまり効果はない。今日は、あるメンバーのゴルフ話からクマの話題が出てきた。今年も飯能市などでクマの出没情報があるが、昔からクマは出てきているのである。ただ最近怖いのは、クマが人をエサと思っていたなら危険なことである、今週は白銀の世界になるまで山岳登山は危険だし、野山のハイキングもクマが街中まで出てきているから危険である。とにかくクマに遭遇したら命が無いと思って行動するべきである。クマ対策は、激増した個体数を減らすしかない、動物愛護団体が何んというか知らないが、クマに殺されたくなければ一斉駆除しかないだろう。さて来週から首相本来の外交職務が始まるが、いかに米国交渉が出来るかである。特にこれと言った期待は無いが、米国との連携は必要かつ必須なことである。そもそも首相の仕事は、外交をいかに有利に進められるかである。国内の細かいことは大臣がやれば良いのだ。ただ農水大臣が、今度はお米券を配るようだが、どんな人に配るのだろうか。国民全員がスーパーでコメを買っているわけではないので、要らない人もいる。すぐに転売されるのがオチだろう。個人的には、スーパーでコメは買わないし、すでに家庭用備蓄米ははやばやと玄米1年半分買ってあるので、お米券は転売するしかない。根本的な物価高対策を行わなければ必ず文句を言う人がいる。そもそもインフレを推進するのだから、物価高対策じたいが無駄なことでは無いだろうか。円安152円をどうにかしろと言いたい。ニュースにあるが、再生二期作を始めた地域がある。それはそれで結構なことだと思うが、来年にかけては在庫が増加する状況だ。再生二期作米を安く販売するなら、在庫増加の懸念は無くなるが、新米の値崩れ懸念が起きる。コメの大暴落が発生しても損害が出るのは、取引業者だろうから農家には関係ないが、コメ増産で毎年値崩れを心配するくらいなら廃業農家が増えることになるだろう。来週は、新政権の外交が始まる。首相の仕事は外交に尽きると考えるが、円安を円高に持って行かなければ、米大統領は喜ばないだろう。物価高対策は、円高誘導しかないが、輸出産業は拒否するだろう。果たして、どんな外交になるか、金融市場も乱高下しそうな1週間になると個人的には予想している。ところでガソリン減税が、いつから実行されるのか知らないが、個人的には1日1回軽トラで畑に行くだけだから、どうでも良いことだけど、物流コスト削減にどれだけ効果があるか検証してほしいものだ。その結果スーパーの商品が安くなるなら嬉しいことだが、今のインフレ物価高に対抗できるものでは無いだろうと考える。物価高対策は、いかに支出をしない生活をするかに尽きる。さて今日も明日も雨降りで、太陽光発電が全く機能しない状況だが、週末で家族が集合しているにもかかわらず節電にならないなら無駄だろう。実際に太陽光発電が、設備費を考慮したらお得なのか疑問だ。耐用年数が来れば処分費を支出することになるが、誰も撤去費など考えていないだろう。そして処分方法が確定もしていないのだから、撤去にいくらかかるか予想も出来ない。そもそも太陽光パネルを国内て処分できるのか、国が導入だけを進めるのは間違いだろう。今の物価高対策として実質賃金上昇を煽っているが、昔のバブル前は毎日数時間の残業が当たり前の時代であった。手取り給与も今の1.5倍超くらいはあっただろうか、どんなに馬車馬のように働いても昔のような働き方は禁止されている。だから物価高を追い越すような実質賃金になることは無いだろう。物価高対策は、いかに支出しない生活を作れるかに尽きる。さて今日も寒い夜が来るが、ついに記事になったと思ったが、薪ストーブの苦情である。適正に使用しなければ苦情が来るのが薪ストーブだ。まず住宅密集地の家屋には設置してはいけない。薪に着火してから、しばらくは臭いと煙が出るのはどうにもならない。理由は、燃焼温度が高くなって完全燃焼の状態になるまでは、不完全燃焼なので臭いと煙が出るのは当然なのだ。薪ストーブの使用時間帯は、近隣の家の住民が室内に入ってから、薪を燃やすことである。そうすれば臭いも煙も気づかれずに済むからである。薪ストーブは他人に迷惑にならないように使用するのがマナーであるから気を付けたい。ところで22日に北朝鮮から弾道ミサイルが発射されている。突然この時期に久しぶりの発射なのだが、日本や米国にも情報共有されているとは言っているが、新政権の防衛相から何もコメントが無いのも防衛の仕事をしているかと懸念が残る。APEC開催に向けての歓迎(イヤミ)であろうが、約半年ぶりのミサイル発射だ、防衛の観点から反応は欲しいところだ。
2025.10.25
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退職後自由人になり好きな生活をしているが、月15万程度の平均的年金では現役時代のように飲み歩くことは出来ない。そのお陰で人間ドックでも何も指摘が無いので、医師の講評も1分以内で終わる。だから最近は、お酒にほとんど金がかからない生活に変わった。まずはお酒に支出をしない生活ではあるが、何についても支出をしないですむ方法はないか考えるようになった。たとえば今欲しいものがあっても代替品がなかったか、買わないですむ方法はないか、新品である必要があるのか、あれこれと考えて支出しないで済む工夫をする生活に変化している。野菜や果物は、自給自足栽培で間に合うし、冷凍保存できる野菜もあるので年間を通じて食せるから買う必要がない。基本的に野菜と果物は旬な時に食べることが出来ればよい。肉や魚は買うしかないが、安値のときに買って冷凍しておけば、無駄な支出は無くなる。それから電気代であるが、エアコンは無いけれど薪ストーブ暖房、調理など温めるには薪ストーブに入れて一瞬だ、冷蔵庫は廃止して冷凍庫で十分だ、洗濯機は壊れたので風呂に入ったときに手洗いで十分だ、脱水機は1万円購入で明日届く、それでも物価は上昇し続ける時代だから、自然に無駄な支出をしない生活をするようになってしまった。だけど税金だけはどうにもならないなぁ。ところで新政権になって、2026年度産のコメの生産は増産から減少に抑えるようであるが、現状では高い備蓄米でコメの購入を控えた向きもあって、在庫が増加したようだが、需要予測を正確に把握していないと、在庫過多になりかねない。消費需要は変化するので、高騰した新米は購入が抑えられる可能性がある。だから2026年のコメ生産量を抑えるのは妥当な方向だろう。コメの生産量を増やせば安くなるかと言えば、経費の上乗せが当たり前の時代だから過去の値段に戻ることは無いが、コメ在庫とコメ需要のバランスを常に把握していれば安定的な価格に落ち着くだろう。今日は、運動公園の花畑サークル活動日なので、昨日定峰峠に行って急斜面で枝の伐採をしていたので、足腰が痛くて歩けない状態ではあるが、作業場所へ出かけて行った。今の時期は、除草作業くらいしかないが、ほとんど終わっているので、ツツジの剪定作業で2時間が終わった。高齢作業者は、これくらいでも賃金をもらっているのだろうけど、自分としては無給で遊びだからやれると言う感覚だ。だから賃上げなんて全く関係ないけど、ストレスも無い人生だ。今日は、午後になって小雨がぱらついた、気温は15度くらいであるが、週末は雨降りの見込みなので、地上は冷やされて気温は下がるだろう。今日は、雨に濡れないように週末分のマキは薪ストーブの傍に集めておいた。夜になって徐々に室温が下がってきたので、昼間に運んでおいたマキをストーブに入れ点火したので、今夜は一安心である。今日は、新政権の首相が所信表明演説を行ったが、何を言おうとヤジが出たり野党から批判が出たりするのは明白だが、この状況で強気の所信表明が功を奏するか前途多難としか思えない。
2025.10.24
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今日も引き続き寒さが続くが、すでに気象状況は冬型に変わっている。西高東低の気圧配置になっているため、大陸の高気圧がロシア方面から寒気を南下させているので、日本上空には偏西風があって寒気をブロックするかたちになり、高層部の溜まった寒気が高気圧の下降気流によって地上付近の空気を冷やすため、冬のような寒さに包まれている。地上の気流は、北東から南西の方向に流れているため、寒風が強くなり海面水温からの影響は抑えられるから、気温は低い状態が続くと予想する。来月には、低気圧が通過すれば雪になると思われる、突然の雪情報に注意が必要である。今朝の夜明け前は、気温8.5度くらいなので外へ出て寒いと感じた。昨夜の夜半過ぎに薪ストーブでゴマの枯れ枝を燃やしただけなのであるが、室温は20度くらいに温まっていて寒さ知らずだった。今日は、晴れ間があると言う予報なので、冬に向けてやっておくことは沢山ある。とりあえずボランティア作業になるが定峰峠の残しておいた草刈りと枝切りを片づけてきたのだが、ほぼ丸一日かかってしまった。今日は、峠の茶屋が休みだったので、昼飯は無しになった。定峰峠には、クマは住んではいないが、子グマはどこでも出歩いてしまうので、迷子の子グマがいたら母親もいるから非常に危険だ。しばらく山歩きは、中止にしている。ところで今日は、仙台の青葉区でクマが出没したらしいが、まさに市街地である、クマの生活圏は山から市街地に変わったと考えるべきだ。昨年あたりから生まれた子グマは、市街地を生活圏と思っている可能性もある。特に今の時期は、甘い柿の実や美味いサツマイモなどがあり、山から出て来るよりも街中で生活したほうが便利と思っているかもしれない。クマの認識が変わってしまっていると、ますます住みにくい人間社会になってしまうかもしれない。他県のクマの心配をしていたら、埼玉でもまた秩父ミューズパーク付近で昼頃にクマの目撃があったようだ。ここは荒川が流れているので、川伝いにやってきていると考えるが、昼頃に観光地を歩かれるとハイキングも絶対に出来なくなる状況である。またまた東北や北陸の各地域で、川伝いに街中へ移動してきたクマが出没しているようだが、さて新政権誕生で期待するものが多いだろうから、支持率が上がるのは当然だが、少数政党のままでは臨時国会中に出来るものに限界があると考える。記事にはついにツッコミが入ったが、農水大臣が防衛大臣に転身であるが、農業は知らなくても外交は詳しいのだろうか。防衛と簡単に言うが、外国といかに交渉するかが防衛だろうから、来週早々に米大統領が来日するが、首相をどれだけサポートできるかが防衛大臣の仕事でもあるだろう。具体的にはどれだけ交渉能力を発揮できるかに尽きる。現在、新政権発足とともに急激な円安になったが、米大統領は嫌がるはずだ。思い切って利上げをやるか、ならば円高になる可能性はあるが、輸出産業からの税収は減少する。また今回は待ったなしの北朝鮮拉致問題の解決に向けて交渉が急務である。当然防衛に関わることもあり、重要案件の一つであるが、成果が出せなければ支持率が下がるだけだ。ところで働け政権になるのでしょうか。首相が寝ずに働くのは一向にかまわないことだが、一般労働者が昔のように寝ずに働くことは出来ない。そのうえ高齢化にもなっているので、過労死の危険が増えるかもしれない。今どきモーレツ社員の時代は流行らないだろう。そもそも働いても税金で持って行かれるだけだ。個人的には、無給のボランティア作業ばかりやっているが、昼飯も忘れて8時間超は働いている。無給だから気が向かなければやらないだけだ。最近のニュースで金相場が3日続けて続落とある、コメントはいろいろ書かれているが、証拠金が突然1枚1049,000円に値上げ変更されたのが、売りを呼んだ原因ではないか。もう一つは株式へ資金移動した人が多いのではないか。いずれにせよ、投資・投機は金持ちのゲームなのである、資金を作ることから始まるのだ。
2025.10.23
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昨日は臨時国会召集により新政権が発足した。今月に入ってから、為替相場は140円台から150円台に移行した。そして昨日も円安に進んでいるが、このまま円安のままなら輸入物価はますます値上げせざるを得なくなる。株価は5万円台に届きそうな勢いだが、株高で喜ぶのは投資家だけであって、国民の生活には全く関係ないから、経済が良くなったと勘違いしてはいけない。逆に物価高の状況が、毎月続くことが考えられる。そんな中で、ガソリン税廃止は実行するにしても物流コスト削減が、物価軽減にどれだけ効果があるか、微微たるものであるだろう。その他の物価高対策にしても財源をどこから持ってくるか、それが出来るか出来ないかに尽きるだろう。その状況は、以前から何も変わっていないから、赤字国債を連発する時代が再び到来するようでは元も子もないと考える。円安傾向で以前は輸出産業の税収が増えたが、現在では企業の海外進出対策のため、目に見える経済対策が大胆に行えるとは思えない。財源が確保できなければ物価高対策が出来ないのは、昔から当然のことだろうと思うが秘策はあるのか。財源は税収からと考えていたなら減税もあり得ない。たとえば今年の新米の値段が、60キロ36,895円で引き取られているのを赤字を出して販売するだろうか。1度値上がりした物価に税金を投入して値下げしようとしても不可能だ、焼け石に水にしかならない。米生産に関しては、価格を抑えれば生産者が減少してコメ不足となるから、再びコメの値段は上がることになる。他の商品でも赤字を出せば生産を絞るから、再び価格は上がることになるだろう。さて今朝は寒い。気温は11.5度くらいになっている。上空3,000mにある寒気が、南岸を移動する前線に引き込まれて、冷たい雨を降らすため、地上付近の気温は急激に下がっていくので、一気に冬の季節が到来となるだろう。自由人としては、通勤があるわけでもないので今日の予定を変更せざるを得ないが、寒い冬は熱い朝風呂が体を活性化させてくれるので、今朝もウォーミングアップをしておくしかなさそうだ。今日は、昨日火入れ式を行った薪ストーブが活躍しそうな寒い1日となるが、今年は明日以降も暖房が必要な時期に入ったとみたほうが妥当だろう。ところで、昨日あたりから金相場が急落しているが。株価が急上昇していることは、金相場の資金が株式に移行したと言うことだろう、円安はほとんど変わらないから、月末に日銀の利上げ発表があるか期待しているのかもしれないが、その結果次第で金価格はまた変動するだろう。まずは追証には気を付けたい。さて今月は、各地でクマの出没が増えているが、山の木の実が凶作だけが原因ではないと思うのだ。毎年クマの個体数は増えていると考えるが、ならば山の中で縄張り争いで追い払われるクマが増えたのではないかと推測する。山から追い出されたクマは、市街地へ逃げるしかなくなるので、街中をうろうろ歩き美味いものを見つけるとそこが気に入ってしまうのだろう。そんなクマが、冬に向かって街中に増えることは当然予測できるから、クマに遭遇することも増えて当然と認識を変える必要がある。クマから見れば、この世に怖いものは無いくらいに思っているかもしれない、このまま放置すればクマ社会と化すことも冗談で無くなるかもしれない。今日は、1日小雨模様なので公園のボランティア作業をやることにした。花畑の作業なので体が温まるためちょうど良いのである。作業は、クリスマスローズの株分け、アヤメの株分け、水仙の球根掘りなどであるが、広い場所なのでほぼ1日やってしまったが、もちろん昼飯は無しだ。
2025.10.22
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昨日は、屋根に上って点検を兼ねて煙突掃除を行った。煙突に煤がこびりついていると火災の危険があるからだ。昨夜は、なぜか実らなかったヒマワリとゴマの種をマキ代わりにして燃やした。とりあえず室温が上がれば良いので、マキでなくても良いのである。今朝は気温13度であるが、家の中は薪ストーブの保温で温室の中にいる感じだ。今日は、午前中に事務関係を片づけておきたいので、市民税の支払いと人間ドックの補助費申請に行った。税金は引き落としにもできるが、なるべく外出する機会を作っていたほうがボケることは無いと考えるからだ。昼からはボランティア作業で公園の剪定をしておいたツツジの枝を片づけた、他に畑のオクラの植替え10数本を行ったり共同墓地のほうき掃きを行っておいた。今夕もかなり冷え込んできているので、近くの食堂のきのこ(煮込み)うどんを食べに行ったが、これからは鍋料理のメニューを作っておきたい。とにかく物価高の折、支出を抑える食生活を続けなければならないから、寒い季節でも温かい鍋料理を食べれるチャンスでもある。今日は、政権が変わってマスコミは盛り上げに必死に見えるが、いったい何がどう変わるのだろうかと思える。国民の期待は物価高対策だろうが、「物価高対策」のお題目だけが独り歩きしている感じだ。具体的にどんな対策をやるのだろうか、2万円は意味ないから無くなるだろうけど、賃金アップも引退組には関係ない、ガソリン減税も物流上は効果があるが車通勤でもなければ関係ない、おまけに株価が上がっても、まったく自分には関係ない気がする。それよりいずれ大暴落はある。それを狙おう。今日は、まだ10月と言うのに寒さは冬のようだ。明日は、最高気温が13度と言うから真冬の1日となる。全国では、初雪や初氷の便りが届いている。すでに冬の季節に突入していると考えるべきだ。北半球の上空には寒気が広がっているので、暖かさが戻ることは無い、長い冬の始まりと考えることだ。今夜は、大陸にある高気圧から寒気が本州にどんどん広がっているので、明朝は異常に寒くなる可能性がある。ところで、いまだに新米の値段が下がるとか下がらないと言っているが、すでに決まっている値段だから下げようが無いだろう。もちろん値段を下げるには、赤字を覚悟して下げなければならないが、そんなことをする業者はいないだろう。それより民間備蓄米を始めている業者もあるのではないだろうか、政府が民間備蓄米制度なんて言っているんだったら、もうすでに備蓄米確保が始まっていると考えるべきだ。だからコメ余りと言っても備蓄米に持って行かれれば値段を下げる必要が無くなる。
2025.10.21
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今週は、最高気温も20度に届かなく10度台を推移する。最低気温は10度に近づいてきているので、すでに季節は冬に入ったと思ったほうが良いだろう。大陸には高気圧がしっかり構えているので、西高東低の冬型の気圧配置になっているが、偏西風が北海道から東北の緯度を真横に流れているため、日本列島の本州付近には不規則に低気圧や前線が通過するので、冷たい雨降りの日もあるだろう。小春日和になるのは、11月に入ってからと思われるが、寒気は東北北部まで南下しているので、大陸高気圧から本州へ寒気が流れ込み、冬の寒さに包まれることに変わりない。すでに気圧配置は、はやばやと西高東低になっている。今週は、日増しにクマの出没は増えるのではないか。寒くなれば山の木の実も少なくなってくるから、腹を空かせた子グマが好き勝手に街中へ出て来る可能性がある。子グマの近くには必ず母親グマがいるから、クマに見つかれば必ず襲われると思うことだ。子どもを連れている動物ほど、死に物狂いで攻撃してくるので、最大限に危険な状況と知るべきだ。特に今年は、人間もエサと思われているかもしれない、キノコ採りのシーズンではあるが、山に入るほど危険なことは無いと思うことだ。また昨年あたりから生まれた子グマは、街中も自分の生活圏と思っている可能性があるから、今後は堂々と歩くクマを街中で見られるようになるのではないか。対策は、一斉駆除しかないだろう、他に何か対策があるだろうか。もしクマがライオンだったら、どうするか考えたほうが良い。今朝は、昨日の朝より格段に冷え込んでいると言ったほうが正しいだろう。この寒さは、やはり暖房が必要な寒さだ、今日は再度薪ストーブの煙突を点検して火入れ式をやろうと思っている。10月に暖房を入れるのは異例な年であるが、今から冬の季節がやって来るならば、太平洋側は大気中の水蒸気量が多いので、大雪の心配が出て来る。寒気が南下した時が、一番警戒しなければいけないと思って、天気予報を観ることである。さてやっと某市の市議会選挙が終わって予想どおりの結果になりそうだが、他県民としては目の上のたん瘤が取れたくらいすっきり出来れば嬉しいところである。そもそも政治をやる者が疑惑を持たれたまま職につけることじたい可笑しいと思える。特に国会を観れば分かることだが、何も政治が進んでいないではないか、疑惑のある者は説明責任を審議にかけるくらいの法整備が必要だろう。どれだけ国民の税金を無駄遣いすれば気がすむのだろうか。日中になっても気温は20度程度で涼しく、天高く高積雲が広がる秋空の隙間に日差しが見えるが、上空1,500mは青森まで寒気が南下しているので、大陸高気圧が張り出してきたため、午後から夕方、そして夜にかけて暖房が欲しくなると思われる。今日は、明日からの朝の冷え込みに備えて、薪ストーブの点検をした。薪ストーブで重要なのは、煙突のすすを完全に落としておくことだ。屋根に上って煙突の傘を外し、鳥除け金網と煙突の中を再度点検して掃除をしておいた。通常は、販売店に掃除を依頼するが、販売店も忙しいから、自分でやっているので、経費もかからないから0円暖房の節約生活が始まる。
2025.10.20
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以前会社勤めをしていた頃は、ご飯大盛りの注文などしなかったが、今年は畑作業とボランティア作業を行っているので、作業計画に合わせて朝食あるいは昼食にご飯どんぶり2杯を食べている。それでもお腹が空くことがあるので、今は柿をかじっている。今月は、全国的に新米の収穫が終わっていると思うが、現時点で新米価格が下がることは無いだろう。物価は、在庫が過剰になり売れなくなると見こまないかぎり、わざわざ値段を下げる必要がないからだ。白米を購入する人にとっては、毎月値段に一喜一憂する状況かもしれないが、個人的には1年半の量くらいの玄米を備蓄してあるので、新米が高騰しようが気にならない。おそらく心理的に卸業者も玄米の備蓄を考えていることは想像がつくので、しばらく備蓄需要が続くのではないかと考える。そして一旦備蓄需要が落ち着けば、新米購入量が減少してくるので、値段が下がってくる可能性はある。ところで早く収穫した田んぼの根株からは、新しい芽が伸びているらしいが、再度収穫が出来れば良いと思うけど、明日から大陸高気圧に覆われるので、冬の寒さがやって来るから収穫の期待は出来ないだろう。消費者としては、コメ不足かコメ高騰のどちらかを選択して対策を行うしかないだろう。需要予測なんて誰にもできないので、割り切って備蓄買いしておくのが無難かもしれないのである。さて明後日は臨時国会召集で首相が決まるが、今後の物価高騰は為替が140円台から150円台に移行していることから、ますます激化するだろうと考えるので、週明けの為替市場、株式市場、金市場の寄り付きがどうなるか注目されるところである。庶民には関係ないように見えるが、物価高には大いに影響するだろう。11月の値上げは少ないが、ウイスキーや菓子類、日用雑貨などが値上がりするので、家計を圧迫することには変わりない。ところで明後日誕生の新政権に物価高対策となる秘策があるのか、個人的には疑問でしかない。現時点では、マスコミは新政権に期待するところにサビを利かせているが、短命政権のジンクスがあるかぎり、その次を見通す政治力を持てるかがカギになる。重要なことは国民に向かった政治ができるかに尽きる。ところで自民党と日本維新の会は、政策協議で議員定数削減を合意するようなので、足固めが出来たと言えるだろう。臨時国会で定数を決定して、通常国会で解散総選挙と言うシナリオが出来たわけだ。とりあえず生きる道は繋がったと見るべきかな。そもそも選挙に落選しても比例代表で蘇られたのは疑問でしかなかった。
2025.10.19
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シャインマスカットは美味しいが、それより皮ごと食べられるので非常に食べやすい。我が家も庭に巨峰とシャインマスカットを植えてある。別に商売で栽培しているわけではないので、見てくれは悪いが一粒食べれば最高に美味い。近所にはシャインマスカットを栽培している農家もあるが、卸値段は一房千円以下であるけれど、高いか安いかは生産者に訊いたほうが良いだろう。ただブドウ作りは面倒くさいのである、人件費を削ればシャインマスカットは安くできるはずだが、それではコメと同じ状況になりかねない。消費者から見れば安いに越したことは無いが、スーパーに並べられるように栽培するには、簡単にできるものではない。もし仮に海外に栽培権を譲り渡したら、大規模栽培で格安値段で栽培することになる。そして逆輸入で日本のスーパーに安いシャインマスカットが並ぶことになるだろう、当然のことである。もし国内生産を活性化したいなら、国内生産を拡大させることに的を絞らねばならないだろう。
2025.10.18
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最近は、毎日のようにクマ被害の記事が載っている。原因は、クマの意識が変わったことだろう。暖冬続きでクマも生活がしやすくなってきたため、昨年からクマの個体数も急激に増えているような感じがする。当然狭い山中では、エサも不足し縄張り争いも起きるから、自ずと行動範囲を拡大せざるを得ないので、山中から追い出されて街中へ出てきてしまう状況なのだろう。すると街には美味しいものが溢れているので、気に入ってしまいクマの生活圏にしてしまったのではないだろうか。最近は猟師も滅多に見かけないだろうから、クマにとって怖いものなしの都会暮らしに移行する可能性も無いとは言えない。少なからず今のクマは、そのくらいの根性を持って生活していると考えなければいけないだろう。今後秋が深まるにつれて、木の実などの食糧不足になると、ますます街中へエサを探しに出て来る可能性が増えると予想する。自分も明日は週末ではあるが、最近は埼玉西部の林間地帯でもクマ出没通報があるので、山歩きは控えることにしている。いつ万が一が起こるか分からないからである。今日も寒いかと思ったら秋晴れの良い天気である、この時期にTシャツ1枚で公園ボランティア作業でクリスマスローズの植え替えをやったら汗びっしょりとなった。Tシャツで暑いと思える10月は、いったいどういう時期なんだろうか、完全に亜熱帯地域に変わってしまった。たまたま面白い記事を見つけたが、東京都は副首都構想の構築をけん制しているとある。理由は立川市に大きな防災拠点があるから、間に合っていると言うことなのだろう。ただ立川市も東京なので、広範囲の災害が発生すれば、ほとんど用をなさない気がする。インフラ設備は都内経由で県外とつながっているだろうから、大規模災害では役に立たない可能性はある。一般的にデータセンタなどは地域的に離れた場所にバックアップセンタを作るが、万が一首都圏が壊滅的災害に遭えば、バックアップ用としての副首都があれば救われるのは確かだ。ただどこまで人と金を投入できるかに尽きるから、重い腰を上げる人はいないだろう。さて21日は首相指名選挙だ、誰が首相になるか噂はあれど選挙結果を見なければ分からないが、いずれにせよ誰かが首相になる。以前のように多数与党であれば、あぐらをかいていても政権は維持できたが、少数与党ではどうにもならない。早かれ遅かれどんな結果になるか分からないが、解散総選挙は必要になる。年末に向けて臨時国会の予定も出てきたであろうが、年末に解散総選挙はやらないだろうから、年明けの通常国会で解散総選挙となる可能性は大きいだろう。ならばそれまでは半年超も何も決まらない政治が続くのである。多党多数意見は良いことだろうが、蚊帳の外での政治はいつまで続くのか。それから短命政権のジンクスは、いつ解消できるのだろうか。首相になれる真の実力者が出てこないかぎり、選挙のための政治が続くのだろう。そろそろ令和7年産のコメの収穫量が確定して来る頃だろうが、どこでも増産体制を取っているので、前年よりは収穫量は当然増える。だが備蓄米在庫が残っているとすれば令和7年在庫はより増えることになる。ここで気になるのは、万博が終わり滞在外国人の減少や備蓄米放出によるおにぎりブームが維持できるかで、コメ需要に変化が出て来ると考える。少なくとも令和6年よりは需要が減るような気がする。ここで心配になるのは、令和7年産の在庫がどれだけ増加するか、毎年最新のコメ消費量を正確に分析していれば、推測することは可能だ。多少のブレは生じるが誤差の範囲で対応はできる。仮に令和7年在庫増を狙っているとした場合、目的は価格の値下がりだが、果たしてその思惑通りに行くだろうか。コストをかけてかき集めた新米を玄米で冷蔵保存すれば、しばらく美味しいコメが食べれることを備蓄米が証明している。ならば業者が赤字で販売することは無いと考えるのが自然である。
2025.10.17
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相変わらずアクセルとブレーキの踏み間違え事故は多い。踏み間違えと聞くと高齢者と決めつける社会ではあるが、単に並んでいるペダルをとっさに踏む場合があると、誰だってどちらを踏むか分からないだろう。たとえ認知症でなくても間違える時は間違えるのだ。ただ間違える人は、普段からアクセルペダルに右足を載せていないのかもしれない、緊急時はブレーキペダルに右足を移動すればよいはずだが、それを間違えるのは運転に問題があると推測する。よくアクセルとブレーキの踏み間違えに注意しろと言うだろうが、オートマチック車の構造では注意したから無くなるはずは無いと考える。自分でも年に一回くらい自宅の敷地内で慌てて踏み間違えをすることがあるが、エンストしてしまうのでマニュアル車ならではの安全対策だと思っている。マニュアル車は運転操作を間違えれば、必ずエンジンストップしてしまうから、踏み間違え事故は起こしようがない。そのうえ的確な運転操作が必要なので、自分はボケ防止にも良いと思って乗っている。それから運転操作で気になるのは、夕方や早朝にライトを点けていない車が多いことだ。中には夜の7時でもライトを点けていない車が走っていることがあるが、いつかは事故に遭っていると想像してしまうのである。出来れば曇天や雨天の日中でもライトを点けて欲しいところである。車の色や背景の色で車の存在に気付かない場合があるからだ。必ず前方を100%注視している運転者はいないだろう、左右後方確認も必要だから、対向車がライトを点けていないと気付くのに遅れる場合があるが、そんな時に踏み間違えだって起こり得る。それって気づかないで起こる事故だが、注意だけで防げるのだろうかと考えてしまうところである。自分は、よく幅の狭い山道を走ることが多いが、ワインディングロードばかりだからライトを点けて走っている。対向車が来た場合は、すれ違えないからであるが、遠方からでも車の存在が分かれば退避して待つこともできる。余裕を持った運転が踏み間違えリスクを減らせるとも考えている。自分としてはマニュアル車に限ると思うのである。ところで今は65歳以上でも働く人は多い、だが現役世代と違うことはストレスのない仕事をしていることだと言う。ストレスの多い仕事って何と思うが、事務と営業らしい。確かに自分もストレスのない仕事をしている、すべての仕事がボランティアと変わらないからストレスが溜まるはずもない。賃金をもらってやる仕事ではないから自分の好き勝手に仕事がやれるのが面白い、上司や職場に気を使うことも無いので精神的にもすっきりしているが、ただ賃金収入は無い。収入源については現役時代に作ってあるので、質素倹約・自給自足で物価高を乗り切っていけるから問題はない。記事に世界気象機関が大気中の二酸化炭素濃度が過去最高を記録したと発表している。その原因に化石燃料の燃焼のほか南米などの大規模な森林火災の増加を挙げている。これにはどうしようもないと言った感じだ、ますます森林火災の影響で気温上昇は確実に毎年起こるだろう。来年は、40度越えが当たり前かもしれない。さて今日も誰が内閣総理大臣をやるんだと言う状況だが、野党の足並みをそろえるには時間が足らなさすぎるから、時間切れで自民総裁に軍配が上がるのではないか。それよりどれだけ政治の空白を作れば良いのだろう、ただ短命政権のジンクスを打破できるのか気になるところだが、それ以上に問題なのは円安更新はどこまで続くのか、物価高対策なんかあるんだったら早くやれと言うのが庶民の本音である。今のところ自民総裁が内閣総理大臣の見込みであることは市場は織り込み済みで゛あるだろうから、為替は150円超を維持している。その影響もあるだろうか、金の価格は依然上昇している。今夜は4,283ドルに到達しているが、まだまだ金は買われるようだ。
2025.10.16
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昔から我が家は貧乏兼業農家だった。農家では、野菜は自家栽培が当たり前だ、スーパーで買うなんて考えられない。なぜ農家は自家栽培をするのか、理由は簡単だ、固定資産税がバカ高いから、スーパーで野菜何ぞ買うことが出来ないだけである。自由人になってからは、なおさら野菜なんぞはモヤシ以外は買っていない。当然退職前から年金では食っていけないので、支出をしない生活を目指してきた。先週は、やっと栗の時期が終わって、冷凍庫には剥き栗が押し込んである。今は柿が最盛期だ、スーパーでは1個200円程度で売っているが、自宅の柿も豊作だ、200個くらいは収穫できる状況だが、冷凍保存は出来ないので腹いっぱい食べて秋を満喫出来れば良い。それからクルミの木も植えてあるが、今年は数100個程度は落ちそうなので、クルミ割りが大変ではあるが、冷凍しておくと炊き込みご飯に便利である。さて今朝は雨降りであるが、天気予報の最高気温も20度まで下がってきた、すでに冬の入口に入っていると言えるだろう。今は飛んでいる蚊も見かけなくなった、11月には暖房が必要になると思われる。自由人になってからは、暖房は薪ストーブだけにしたので、長い冬でも暖房費は0円生活が出来る。念のため再度薪ストーブのすす掃除をしておく必要はあるが、今年は大量に薪をもらってあるので、極寒になっても電気代の心配は要らない。もうすぐサツマイモの収穫が出来るので、薪ストーブで焼き芋の食べ放題を堪能できる。円安インフレ物価高の折、支出をしない自己防衛生活を目指さないと、やっていけないと感じる自由人生活つまり引退後生活なのである。特にこれから将来は政府の政策も期待できるものは何も無いだろうから、自己防衛生活は真剣に考える必要がある。今日は、1日雨になりそうなので英会話の予習でもやっておこうかと思うところであるが、某氏が日本人に英語力は必要ないと言っている人に苦言を呈している。自分は7月から公民館サークルで英会話を始めた。学生時代に英語の授業はあったが英会話ではない、あらためて思うが英語の授業を何年受けてもどんなに勉強しても喋れるようにはならないと感じた。公民館サークルと言えども講師は米国人である。1時間のサークルでは、前半は世間話で、後半はテキストを使うが、すべて英語で会話をしなければならない。まず世間話と言えどもトピックスは無いかと指名をされるので、ネタを英語で用意しておかねばならない。そしてテキストも回答があるわけではない、自分の考えを言わなければならないような設問があるから、その場で即興の英語で答えなければならない。ならば英語でしゃべるしかなくなるのである。すると自ずと単語を組み合わせていく思考回路になって来るので、もしかすると日本語より楽かもしれないと感ずることもある。いずれにせよ英会話は、ボケ防止のつもりで気楽にやるのが上達のコツかもしれないと感じている。あっそうそう、日本人が英会話が出来なかったら、外国から輸入も出来ないし技術力も上達することが出来なかったであろう。その先は、国内しか見えない日本人が増えるのは困るだろう。今朝起きて、まず感じたことは、寒い!冬一番だ。冷たい北風が吹いている感じである。日本海に高気圧、関東沖に小さい低気圧があり、大陸からの冷たい気流が、高気圧の東を通過し、低気圧の西へ流れ込んでいるため、関東は底冷えとなっている。最高気温は、20度程度となり寒い1日となる見込みだ。
2025.10.15
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今は、気温もぐんと下がって紅葉が始まったところもあるだろうが、行楽の秋と言えども躊躇してしまう人もいるだろう。自分は、しばらく山道の山歩きを中止している。先日は、イノシシの子どもがハイキングコースの脇にある獣除けネットに引っかかっていて、警察に対応してもらったりしているのだ。カモシカの子連れは見かけることがあるが、まだイノシシやクマの出没に遭遇したことは無いけれど、全くいないと言う保証は何もない。そして我が家も親戚にも柿の実がたくさん生っているが、まだ獣に盗まれた気配は無いので、クマが夜な夜な歩く場所ではないことは確かだ。ところでスーパーで買えば1個200円もする柿だが、朝飯を食わずに畑に行ったので、畑の柿を2個食べたら腹いっぱいになった。計400円と言うことになるが、子どもの頃から果物や野菜は買うことがほとんどないので、食べたければ自分で作るしかないが、物価高も一切気にならないですんでいる。三連休が終わって1週間が始まるが、会社員時代だったら日々寒さを感じる朝となってきたので辛いところだが、今は朝寝坊を心配する必要もない。そんな心配より内閣総理大臣はいつ決まるのだろうか、米大統領が今月来日すると言うのに今のままでは対応など出来ないのではないか。野党が団結して一本化を出来れば、野党から内閣総理大臣を指名することも可能だろうが、それなら何のための総裁選だったろうとなる。最悪現首相が米大統領の対応をすることも一つの案ではあるが、引き摺り降ろしておいてそれも失礼な話しだ。だがこの状態では、いつまで経っても政治など出来ないだろう。最近切に願う北朝鮮拉致問題にも手はつかずの状態が何年も続くが、短命政権どころか政権復活も出来なければ出直しどころか解党になってしまうのではないか。最後は一か八かの解散総選挙であっても、今の打開策はあるのだろうか。
2025.10.14
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一国民として政策に期待するものは何も無い、あえて言うなら真面目にやってくれと言うだけだ。与党は連立政権を解消されたので、単独で政権を作ることも出来なくなった。一か八かの解散総選挙をやる手はあるだろうが、いっそう墓穴を掘る可能性も無くはない。すべてが野党みたいなものだから、野党政権を作るしかないが、やはり単独政権は当然不可能だから、どんな連立政権を目指せるかにかかっている。現状の少数多党化のままでは政権は取れないから、もし本気で政権を取る気があるなら、今しかないチャンスをどう生かすかである。野党が本気を試されるときでもある。今のままなら旧態政治に戻るしかないからである。ところでワーク・ライフ・バランスと言う言葉が独り歩きしているようだが、企業に居たときは飲む時間が増えて良かったが、自由人になった今のほうが自由にボランティア仕事を出来るので、ワーク・ライフ・バランスなんて考えたことも無くなった。馬車馬のように働きたければ働けば良いだろう、ただ結果を出さなければ無駄に終わるだけのことだ。さて今回は、台風22号と台風23号が立て続けに関東南岸を通過した。伊豆諸島を除く関東内陸部は何も被害が無く、台風の危機を感じた者はいなかっただろう。ただ考えてみると、通常は関東を縦断するコースを進んでいた昔の記憶がある。その違いは偏西風の流れにある。現在は、東北から北海道上空を真横に流れているため、関東付近は偏西風の南側の流れが台風に逆回転となりブロックをしている。だから台風が関東上陸をすることは無かった。もし以前のように偏西風が、南西から東北へ向かって、蛇行して縦の流れになっていたなら、関東直撃は免れなかったろう。今年の上陸台風は、第5号が岩手県、第10号が鹿児島県にあったが、来年も関東に台風が来ないと言うことではない、最大瞬間風速70m/sなんて木造家屋が破壊される勢力だ。年配の方は大型台風直撃を経験している人が多いが、今の人は知らないだろうから八丈島への影響は教訓になるはずである。今日は、三連休の最終日であるが最近は山歩きぐらいしか出かけるところが無くなった。理由は簡単だ、不要な出費をしないことにしているから、目的も無い外出や飲食はしないことにしている。そもそも国が物価高対策なんて言っているが、何もできる状況ではないところに、毎月の値上げがあるのだから、なおさら支出をしない生活を徹底する必要がある。そもそも賃上げは年1回なのに値上げは毎月だ、賃上げが追いつくはずがない、それより倒産のリスクが増えるばかりだろう、年金受給者には関係ない話であった。さて物価高は円安が原因だが、そもそも農林水産省は、食料自給率という指標を使っているが、カロリーベース総合食料自給率38% 生産額ベース総合食料自給率64% 摂取熱量ベース食料自給率46%となっている。カロリーと摂取熱量が半分以下であるが、どう言うことなんだろう。大半が輸入品だから、円安による値上げは当然のことではないか。特にカロリーベースが低いと言うことは、円安値上げの影響が大きいとも言えるのではないか。この食料自給率が当たり前に思える社会こそ危険な気がする。今の円安だが、新総裁が決まったとたんに152円台で落ち着いてしまった。以前は140円台であったのだが物価は毎月値上がりした、今後も明らかに物価上昇が続くことは確実だろう。ところで変な盛り上がりの市長選が始まった。無駄に税金を使う選挙だから、市民が納得することじたいに無理がある。市議会立候補者30人中26人が市長不信任に賛成の意向と言うが、果たしてどうなるのだろう。
2025.10.13
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昨日から三連休に入っているが、万博は終わりこれと言って目新しいものも無いので、お出かけする気分にもならない週末であるが、体感的には季節の変わり目であると感ずる。昨日は、日中でも気温16度の小雨模様の1日であったが、今日以降も気温低めが続くだろう。台風22号と台風23号の南岸通過で、日本列島には寒気が引き込まれるため、三連休は季節の変わり目を感じさせる。昨日は、初めて寒いと言う言葉が口から出てきた。今日の台風23号は九州の南にあるが、偏西風がやや北上しているため、陸地に接近して進むかもしれないので、三連休明けは秋というよりは冬の訪れを感じるようになるだろう。さてこの三連休の変わり目は、季節のみならず政界や市況でも起こりそうな予感がする。今月には、米大統領が来日すると言うのに、総裁選祭りが終わったが米国交渉の準備は出来ているのか。米大統領は遊びで日本に来るわけではない、いっそう有利な交渉を図りたいだけだ。そして気になるところは、新総裁決定とともに円安ドル高が進んだが、現在はやや円高に戻しているところでもある。株高や金高になっているが、三連休前にやや下落しているので、三連休明けの市況は大乱高下するかもしれない。株式は、10日のニューヨーク市場が下落したが、14日の東京市場も同様な動きになる可能性はある。米大統領が対中国の大幅な関税引き上げを示唆したのが原因だ。ところで昨日に続き今朝もかなり寒く感じる。朝の気温が15度を下回るとストーブが恋しくなりそうだ。三連休明け後は、しばらく曇り空が続きそうなので、ここでストーブの準備と試運転はしておいたほうが良さそうである。参考でメモ書きするが、上空1,500mの気温は、北海道3度、東北8度、関東16度、九州19度となっていて、台風23号の南の気流が入っているため、暖かいと判断するが、台風通過後の気温低下がどれだけみられるかで、季節の変わり目を判断してみる。さて一昨日、携帯電話にショートメールが入ってきた。送信者は080850393**だったので、一瞬知り合いかなと思い本文を見ると、NTTから料金の確認をしたいので、03-6906-15**へ電話してくれという内容だ。最近、携帯料金の支払い方法が変わったので、いつもなら削除してしまうメールだが、今回は記載の番号へ電話してみた。以下の状況だ。1回目の電話はトーキーが入っていてNTTドコモの応答だった。2回目の電話で男性が応対した。電話をかけた目的を言うと何も反応せずに、本人確認をするので名前と生年月日を言えと言うので、名前を言ってから、確認のため東京03でもあり先方の部署(場所を推測)を問い合わせしたら、NTTファイナンスと言うのだ。電話のトーキーにNTTドコモと入っていたのに、応対は会社が違うとはどういうことだ。そこで発信者の080850393**を再確認して、公共企業がショートメールおよび携帯番号を使って、顧客に連絡することは無いと判断し、先方に生年月日は言わずに文句を言ったら電話を切られた。以上は、名前と生年月日の組み合わせ情報を盗み取る詐欺だと思うが、名前に関しては漢字を知らせていないので、推測が出来ないから問題はない。とにかく080の発信番号は、知人以外は詐欺と考えたほうが良いだろう。今日は、某市長の再選挙の告示であるが、果たしてどんな動きになるのだろうか。全国には気にしている人も多いと思うが、身近には目の上のたん瘤は早く取ってくれと思っている人も多いのではないだろうか。あと1週間ですっきりさせてもらいたいのが、市民でなくとも本音では無いだろうか。今週末は三連休であるが、台風通過で出かける人は少ないだろう。何となくスポーツの日と言う気分でもないが、テレビを観ていれば早く政治を順調に進めて物価高対策をやれと言うのが庶民の気持ちだろう。だが政府与党は連立政権が解消されてしまって、まさに英断と言った人もいるが身動きできない状態だ。ここで野党が団結すれば、政権交代は簡単であるが、それも出来ない多党政治に移っていく可能性もあるけれど、それでは国会がいつまで経っても開けない最悪な時代に入った。だからと言って解散総選挙で挽回するなど現状人事では不可能と考える。しかし現状は、新総裁がいるにもかかわらず旧総裁が内閣総理大臣のままだ。米大統領の来日は、またまた延期になるのか。
2025.10.12
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今日は、公民館英会話サークル7回目の活動日である。今日は、珍しく講師(米国人)が20分遅刻してきた。部屋に入ってきた時の姿は、バイクのスーツのような服を着ていて驚かされたが、自宅から約8キロの距離をウォーキングしてきたのである。自宅を出たときは雨降りではないようだったらしいが、当公民館の場所は小雨が降っている状況だったので、いっそう驚きだった。英会話の時間は、10時から11時と決まっているので、それ以降は別の予約が入っているため、今日はほとんど世間話となったが、それもすべて英語でしなければならないのである。それにはやはりボキャブラリーと言い回しを数多く知ることしかなさそうである。特に助動詞や仮定法を会話に多用する傾向があるので、学生時代より勉強が必要な退職後人生を送っているが、義務もノルマも無いストレスなしの1時間だけ留学はお手軽な娯楽でもある。
2025.10.11
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ニューヨーク市場の金先物価格は、最高値4,081ドルまで行ったが、昨夜は雪崩現象のように下落している。今日は、為替も152~153円で落ち着いてしまったようで、株式も金も下落しているが、政治情勢を見るとこのまま円安が進むとは思えないので、株式も金も頭打ちとなるか、見極めが難しいところである。市況は、かなり為替に敏感に反応してるので、緊張を持って投資に励むことである。ところで自民総裁が決まって一週間が経ってしまうが、内閣総理大臣が決まらずでは臨時国会も開けず、そのまま年末を迎えてしまうのではないだろうか。当然のこと物価高対策なんて何が出来るんだと言いたくなるが、ガソリン税くらい下げてもらえば物流コスト削減を測れるから、結果として物価高対策になると思うが、出来ないならどこに無駄金を支出しているんだと疑うしかなくなる。さて今日は、何年も続いた与党連立政権が解消された。今後は、少数政党連立政権の探り合い政治となるが、多数政党も困るが少数政党の乱立も何も議論が進まない可能性がある。おそらく物価高対策を議論するより、それぞれが自政党を維持するのに精一杯の状況で、年の瀬が開けてしまうのではないか。庶民としては、すでに節約ではなく支出をしない生活を目指すしかないだろう。今の状況で、政策など待っていたところで、何年先になるか歴然としている。さて世間では三連休らしいが、台風23号が南海上を移動するので、雨模様の日が続くだろう。九州と四国の海面水温が高いので台風は急発達するだろうが、東日本の海域は海面水温が低いので台風は衰退すると思われる。台風が上陸することは無いが、注意は必要だろう。ところで財務相が円安を牽制しているが、投機家はチャンスと思って円売りに傾いているのだろう。投機家は日本人より海外勢のほうが大きいとも考えられる。今日は、また埼玉でクマを目撃したとあるが、場所は飯能市美杉台2、3丁目なので、住宅密集地である。飯能市は、ちょくちょくクマの目撃があるけれど、時々カモシカをクマと間違える人もあると思うが、山間部から林続きの土地柄なので、どんな獣がいるか分からないため油断してはいけないだろう。あらためて目撃された獣がクマだとして、突然ハイキング中に前方に現れたらどうしようもない、クマ鈴が本当に役に立つのだろうか、クマスプレーを手に掴んで歩いているだろうか、動物は火を怖がるが火気厳禁の山にいつも持ち込むわけには行かない、今年はハイキングする勇気が出ない。今夜は、三連休を前にして為替市場も落ち着いているため、株式や金の相場に大きな動きはない。投資家、投機家にとっては面白みが無いだろうが、休むことも大事である。さて話は、コメの在庫になるが、昨年の1割増になる見込みだ。だからと言ってコメの値下げは出来ない。理由は簡単だ、一般商品と同様にコストがかかりすぎている。赤字決済したい業者はどこにもいないだろう。それより1割増でも本当にコメ不足にならないか、そちらが気になるところだ。万博が終われば、コメ需要は減るだろうが、どれだけの影響があるのか誰も見込んでいないところもいい加減としか思えない。いずれにせよ玄米で1年半分買いだめしてあるから、何も問題はない。
2025.10.10
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午前3時、埼玉では曇っていて全く無風の状態である。まさに嵐の前の静けさとなっている。台風22号の渦の外周は、関東南部にかかってはいるが、埼玉では全く異常はない。最大瞬間風速70m/sが上陸したとするなら、木造家屋はすっ飛ばされる可能性がある。子どもの頃に上陸した台風は、近所の家でそのままそっくり屋根が飛ばされていた記憶を思い出させる。 記事にエベレストで登山客900人が、猛吹雪で立ち往生とあるが、そんなに登山者がいるのかと思ったが、大型連休の中国人であると言うことだ。日本人と同様に中国人も集団行動が多いが、富士山と比べてもエベレスト登山は驚きである。 さて自民党総裁は決まったものの、少数与党では手も足も出ない様子であるが、あからさまな旧態政党に連立を組む野党がいるのだろうか、しばらく膠着状態が続くような気がするが、臨時国会を開くどころではないだろう。 記事にスタグフレーションと言う言葉が登場した。今日も円相場は152円後半を推移しているが、将来を見通しても円安が続くことは確実だろうから、輸入大国日本としては値上げラッシュは続くことになる。デフレ脱却を希望したのだからインフレ時代突入は希望通りになったと言うことだが、収入がアップする対策は何一つ無いのである。物不足で物価上昇なら作れば売れるが、原材料費など経費の上乗せで物価上昇しているのだから、儲かっているはずがない、その状況で賃上げできる企業がどれだけあるのか、そんな時代に陥ってしまったのだ。来月も全体として加工食品を中心に値上がりが続きそうである。円安で株価上昇は嬉しいかもしれないが、食料品も値上がりするのだから、株を持たない庶民にとって新政権誕生はメリットがあるのか。 午前5時、台風はかなり東へ移動してきた。埼玉の天候にまったく変化は無しなので、このまま平穏に夜明けを迎えると思われるが、伊豆諸島は最悪だろう。そのうえ台風23号が発生したため、来週も同じコースを辿るので再び最悪な状況が予想される。 今朝は、日和田山の麓に伐採した不要の丸太があるが、ボランティアを兼ねて薪用に回収しに行ってきた。今年は、ブナやコナラの大木が異常なほど枯れているので、ハイキングコースに積んであると目障りでもあるから、暇な時間に片づけている。 今日は、台風の影響が全くないので、遅れてしまったが野菜の種蒔きをした。とりあえず玉ねぎ、大根、白菜、キャベツの種を蒔いてみた。子どもの頃から野菜は買うものでは無いと思っていたし、畑に野菜が無いと年金暮らしでもあり困窮に陥ることは確実なのだ。 記事で見かけたが、コメの値段は2千円以下が適正と思う人が3割もいるらしいが、現実として不可能だろう。コメの生産コストは、他の商品と同様に燃料代、肥料代、人件費、機械維持費などの生産コストも高騰している中で、旧態価格は維持できないし、兼業農家は廃業するだろうし、専業農家は頑張るしかなくなるので、赤字経営が出来なくなるため、現状5キロ4,000円台が通常価格と思えるが、後半になってコメ不足になれば米価格高騰もあり得る。個人的には、玄米1年半分くらい買い置きしたので、怖いものなしだ。 さて今夜は、台風22号に吹き込む北風でかなり冷え込んでいるので、初めてセーターを着てしまった。そして台風23号が後を追うようにコースを辿るため、しばらくは北からの冷たい気流が入り続けるので、一気に秋が深まると予想する。ところで台風22号、台風23号は近海が高温であるがゆえ、巨大化しているが、偏西風のお陰で上陸せずに済んだ。もし偏西風が南から北へ蛇行していたら、関東直撃となったろう。最大瞬間風速70m/sが直撃すれば木造家屋は積み木のようなものだ。完全に分解するだろう。今後は、近海で急発達して上陸する台風が出現すると考えていたほうが良さそうだ。
2025.10.09
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クマ出没と言えば、山間部や山里の畑などに出ると思っていたら、今や堂々と街中を歩いたり住宅の中へ入り込んで荒らしたりする記事が溢れている。全国で出没が相次ぐが、奥深い山間部から続く林伝いに市街地へ出て来ると思われるが、去年に比べれば今年はかなり個体数が増えているのではないかと推測する。野獣などは、縄張りをもつから個体数が増えれば、縄張りから追い払われて市街地へ押し出されることもあるだろう。このまま駆除もせずに放置すれば、毎日どこかでクマが出没されると言う状態になりかねない。そんな馬鹿なと言う人もいるだろうが、人間に比べたら生き物は成長が早い、気が付いたら何倍にも増えていたと言うことになる。当然先ほど書いたように縄張りから追い出されるクマが増えていくが、クマに支配される社会になるのはご免だ。つまり支配されるとは外出が出来ないと言うことである。さて今朝がた為替が、151.9円台まで円安が進んでいる。原因は、新総裁が決まったことや日銀の利上げ観測が遠のいたことなどであるが、円安継続により物価高が続くことに変わりない。今後の経済対策によっては、円安はどこまで進むか、昨日も株高を更新しているが、喜べるのは株を所有する人だけだろうか。ところで総裁選でどんでん返しを食らった大臣は、続投の希望は伝えていないとのことは嫌になっちゃったかなとも感じられるが、お祭り騒ぎの総裁選の当て馬だったのかなとも取れるけれど、深読み過ぎだろうか。それより旧態政権に後戻りしたら、解党的出直しなんて出来っこないだろうから、その結果は総選挙で示されることになると予想する。今日は、台風22号が関東沖を東へ進むので、南からの暖気が流れ込むため気温が高くなるが、明日は大陸の高気圧から冷たい気流が入り涼しくなるので、服装に注意したい。台風22号は、935hPaと最大級の大きさで接近するため、暴風圏内に入ると大風大雨の影響が出るので、逐次雨雲レーダーでチェックが必要である。ところで、やはりクマが市街地で出没している記事が多くなってきたが、スーパーにクマが入ってきたと言うニュースもある。今の入口は、自動ドアだから財布を持たないクマでも入れるが、野獣はしつこいくらい何度でもやって来る習性があるので、AIセンサーみたいなものでシャットアウト出来る対策が必要になるだろう。今のところ対策らしきことは、不要不急の外出は控えることだと言うが、外出しない生活が身に着けば、外食や買い物の消費が減少することは確実で、景気は落ち込み物価は上昇と言った弊害が出て来る可能性がある。明日は、台風22号が関東に最接近する。気圧は935hPaのままで変わらず最大級の台風のままだ。関東に上陸の恐れはないが、伊豆諸島は大暴風圏に入り危険な状況になる。今日は、嵐の前の静けさとなっているが、今夜から警戒が必要だ。今日は、ニューヨーク金が4,000ドルを突破した。4,000ドルは、当初専門家が予想した上限なのだが、なおも上昇している。また為替だが、今夜は153円に届く勢いで円安が進んでいる。これでは、ますます物価が上昇するのは当然である、経済専門家だって物価上昇を止めることは出来ないだろう。さて昨夜もクマを目撃したと情報がある。埼玉県飯能市小岩井なので、市の中心ではなく周りにカントリークラブがある林に囲まれた場所ではあるが、深夜なので出没しても可笑しくはない。奥多摩や秩父などの山々から入間川に沿って移動してきたと思われる。野獣は、川の縁に沿って茂みに隠れながら移動するので、夜間は街灯があって明るい場所を歩くことである。
2025.10.08
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昨日から円相場は150円台の円安、株価は38,000円台の株高に移行した。昔は、株価が上がれば景気が良いなんて言う人もいたような気がしたが、株を買っている人はウハウハであるが、株を持たない庶民には何も良いことがない。そもそも円が弱くなっているのだから、ますます物価は上がるだけで庶民に良いことは無い。株価が上がっているのは、海外投資家が大量買いしているだけだろうから、株価急騰は不思議でもないが、いったい暴落はいつ始まるのだろうかと、そちらが気になる。実体のない円安に変わっただけの株高だ、海外投資家の撤退だって早いだろう。しかし円安は、いつまで続くのだろうか、物価高対策なんてやれるどころかインフレがますます進むだけのような気がする。さて今週は、気温も低めの20度台に下がってきた。昨日は、近所の畑の枯れた栗の木を薪にしてもらったので、いつでも火入れ式の準備が出来ている。今年は、もしかすると今月から薪ストーブが活躍するかもしれない。ここに来て寒くなって来ると、やはり全国でクマの出没が多くなり、被害も増えている模様である。昨年の暖冬もあり、全国的にクマの個体数も増えている気がする。何らかの対応をしなければ、市街地へ堂々と出て来ることが予想される。クマにとって人は怖いものではなくなったのだ。もしかするとエサくらいに思われているかもしれない。このままだと迂闊に外出が出来なくなる時代が来るかもしれない。ところで最近は、新米高騰の記事も聞き飽きたのか載らなくなったが、我が地元でも新潟産米などは税込みで5,000円~6,000円の値段で販売している。相変わらず新米価格は下がらないだろうが、このまま円安であればなおさら経費負担増で価格転嫁されるため、コメの値段は上昇するのではないかと懸念する。物価高対策の言葉だけが、スピーカーからますます拡声されるだろうが、それを期待することじたい無駄のような気がする。そもそも今は新総裁による党内の人事が行われているが、在籍議員による人事ならば旧態組織の人事に変わりがないだろう。出直しするほど刷新できる見込みがあるのか、少数与党に陥った根本的なところにメスを入れなければ再浮上も厳しいと考える。まあ国民がどう思うかであることに変わりない。さて総裁選が終わったとしても相変わらず混沌とした政治活動は続くだろうと考える。まず総裁が決まったから。これもいわゆる選挙だろうから必ずしも内閣総理大臣に指名されるとは限らない。今月に米大統領が来日するのは確かだが、誰が応対するのだ。早急に決める必要があるのではないか、臨時国会の開会はいつなのか。人事などやっている場合では無いと考える。日本の首相を早く決めなければいけない、あぐらをかいている場合ではないと言うことだ。ところで今月は、国税調査の月であるが、忘れている人はいないだろうか。国勢調査は、国民の義務である、実施忘れは罰金である。
2025.10.07
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一昨日やっと総裁選が終わったが、党がまとまっていれば選挙をするほどのものなのかと思ってしまうところだが、最後は調整が入って決まるのだから、ある意味お祭りとしか思えない。マスコミもネタが無いから盛り上げているが、国民から見ればどっちらけではないか。さて今日から実質新総裁が始動すると思われるが、組閣や総選挙を前にして早速米国との外交調整がある。つまり忙しいと言うことである。実際に政治活動に入れるのは、まだまだ先では無いだろうか。トップの公約が物価高対策としているが、臨時国会が開かれて順調に審議が出来たとしても、実行に移せるのは来年だろう。個人的には、昔からの課題である北朝鮮拉致問題、米軍基地問題、北方領土問題を決着させてもらいたいところである。特に拉致問題は、国民の人命にかかわる案件だ、歴代首相が何をやってきたが全く見えない。新総裁が少しでも動き出せば出直しとも言えるけど、やらなければ何も変わらない政治になる。物価高対策の特効薬なんかあるのか疑問でしかない、インフレ時代に転換したのだから物価は自然に上昇する。原因は、円安、原材料費の高騰、人件費の上昇など、商品に価格転嫁する構造が出来上がったのだから、安くすることなど不可能としか思えない。今さら現金配りなど期待する人がいるのか、もし期待する人がいるのなら別の対策が必要だろう。今朝は、近所の栗畑の枯れた枝を薪にしておいたので持って行ってくれと言われていたので、朝6時から運び出しを行ったら、軽トラで5往復する羽目になった。小枝も気を使って片づけたので、それだけの量になったが、これで今冬は寒さ知らずでいられるだろう。薪ストーブは、火だから熱効率が良いので、真冬でも真夏と変わらないが、蒸し暑くは無いので快適だ。まずは何と言っても燃料費がタダなのが良い。ストーブ自体は、100万円超ではあるが、退職時の一時金で払ってしまったから、暖房費は永遠に0円で済む。今冬は、早く寒くなると予想するので、今日の薪で十分越冬が出来る。電気代節約も、気にする必要が無いのが良い。
2025.10.06
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地域ブランド力を消費者が抱く魅力を数値化しているらしい。1位北海道、2位京都、3位沖縄と見ていくと、ブランド力と言うより観光地化としか思えない。魅力の基準は、やはり食文化だと思うが、昔はうなぎは浦和、サツマイモは川越、お茶は狭山くらいあったかもしれないが、他に他人を集めるブランド力は無い。前年の46位から47位に転落したのが、埼玉県だ。県民としては、十分納得してしまう。埼玉に住んでいると、身近な観光地は東京だし、美味いものを食うにも東京だ。埼玉は地形的にも関東台地に載っているので、景勝地などもないし海も山岳もない、神社や寺は多いが興味ある人は少ない、だから観光地化の地域ブランドは何も無いと考える。部分的、季節的に個々にイベント的なことをやっているが、地元限定に変わりがないので、通年でアピールできるものは何も無いだろう。だけど住民としては、観光地化よりも安全性を重視したいから、魅力度ランキング最下位も大歓迎である。安全性とは、地震、大雨、津波、河川氾濫、クマ被害、犯罪・・・その他の災害が無いことである。よく地域で見かけるのは、住みよい町づくりという言葉がある。だから極端な観光地化は促進してはいないから、外国人が殺到することなどもない、住民以外の他人の滞在は少ないと考えるのでトラブルも少ない。だからランキング47位をどれだけキープできるか楽しみである。 突然だが記事に、日本人の死因第1位が認知症に変わっている。自分の母親は、老衰ではあったが、当日まで認知症になったことは無かったから、自分も認知症の心配はしていないが、そんなに認知症患者が増えているなら、医療費は当然増えるし、人手不足で介護不能の未来が目に浮かぶようである。認知症にならない自己防衛策が必要な時代に入ったのだろう、気を付けたい。 さて10月に入ってますます増えるクマ被害であるが、ハンターが襲われたと言う記事もあるが、迂闊に街中へ出かけることも不安な季節になってきたのではないだろうか。被害に遭った人にしてみれば、こんなところにクマ出没と言うのが実態だろう。おそらくこのままクマを放置状態にしておけば、自分の行動範囲をどんどん広げていくことは確かである。我が家の鶏も庭にいると思ったら、200m超も遠出をしている時があるので、追い戻すことがあるが、野生のクマにそんなことは出来ないから、ますますクマがのさばり歩くだろう。地域での対策には限界がある、早めに国としてのビジョンを示す必要がある。そして住民が外出を控えるようになれば、消費行動も減少するだろうから、景気が悪くなることにもつながる。経済対策の意味でも、国がクマ対策を強化する必要があると考える。昨日やっと総裁選が終わったが、新総裁がそのまま初の首相になる見込みではあるが、早めの臨時国会の召集が待たれる。久しぶりの政策を戦わせるには、臨時国会を開いてからになるので、期待されている政策は年越しのような気がするから、今年は新政権に期待のし過ぎは禁物だろう。ところで国会がいつ始まるか知らないが、消費税減税はまず無いから、今月も商品値上げで消費税の税収増が見込まれる。裏読みすると、物価高が続けば消費税の税収が自然に増えていくので、国はウハウハなのである。だから消費税に手を付けることは絶対に無いだろう。その代わりに税収増から現金を配って国民をなだめる程度の物価高対策つて、まだやる気か。そんな政治は希望しないが、インフレ時代に転換したわけだから、物価は永遠に上がるだろう。そんな時代だから家計が良くなるはずがない、昔に贅沢は禁物という時代があったようだが、今は自分の家庭に適用させるしかないだろう。昭和の戦後時代に比べれば、今は飽食の時代、贅沢なのである。さて昨日総裁選が終わって、ホッとしているファーストレディがいるとかいないとか記事になっているが、まあ当然であろう。たが、いずれその時がやって来るのだろうから、早めに準備は必要だろうと言いたいが、一方でその必要も無いと言うこともあり得る。いずれにせよ、新政権の解党的出直しが軌道に乗るかである。今朝も昨日と同様に冷え込んでいる、南海上には熱帯低気圧があるが偏西風で日本には近づけないから西へ向かうだろう。日本海には低気圧が移動中で、日本は気圧の谷に入った状態だから、雨模様の天気が続きそうである。当然のこと雨は寒気の中から降って来るので、地上は気温がどんどん下がることが考えられる。日本上空の水蒸気量は比較的多いので、雨の量は多くなるから、ますます気温が下がることが考えられる。その先は、早めにドカ雪の心配が出て来ることは自然の成り行きである。今年の初冬は警戒しておきたい。小笠原付近の熱帯低気圧から、台風22号が発生したようだが、小笠原の海面水温は28度前後あるので、勢力は大きくなるだろうが、日本の沿岸はかなり海面水温が低いので、発達して上陸することは無いだろう。強い偏西風に押されて海上を東へ去ると予想する。
2025.10.05
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長い時間をかけてやっと選挙期間が終わるが、今日は誰かが新総裁になる日である。ただ解党的出直しってどんなことになるんだろうか。具体的なイメージが全く浮かばない。もしかしたら野党と連立を組んで野党に吸収されてしまうのか、ある意味解党的になるが出直しなのか。やはり新政権をどう刷新したいのか見えてこない、総裁選で競ったところで党内の対立を作るだけだろうから、今後の政治運営をどう立て直すのか、現政権以上のものを作らねばならない責任があるのだが、果たして新総裁は誰に!しかしマスコミはよく飽きるほど煽ったものだと感心したね。今朝は、新総裁が決まると言うのに、冷たい雨が降る1日だ。北海道付近の高気圧と日本海を通過する低気圧が、北からの寒気を日本列島に引っ張り込むためである。これを機に気温は、徐々に下がっていくと思われる。今から少しずつ冬支度を始めたほうが良さそうだ。さて秋真っただ中、秋の味覚はいろいろあるが、今年はシャインマスカットが安いと言うことだ。猛暑の影響で小粒であるが、大量に生産されたため、安いと言うことらしい。また珍しかったシャインマスカットだが、儲かると思って生産者が増えたことも一因だろう。こう安くなると海外にライセンスを許可したところで、大してライセンス料をもらえるかどうか、税収につながるかどうか疑問である。さて13時から総裁選投票が、坦々と、いや淡々と、どちらでも良いが、国民全員がテレビの前に座っているのではないだろうか、自分はビールを飲んで昼食休憩であるが、誰であろうと構わないからである。理由は、総裁が交代したからと言って、政党内部は何も変わらないし、相変わらず旧態通りの裏方が采配するのだから、解党的出直しなんて出来るはずがない。それより本当に解党してしまうぞと言いたいくらいである。この場で決意表明なんかやっている場合では無いと思うが、なぜ少数与党に転落したのか反省しているのだろうか。少数与党転落の真の原因を理解していなければ、総裁が誰でも出直しスタートは不可能だろうと考える。すでに総裁候補者に野党と連立政権を前提にしている者がいるが、野党が本気で連立政権を組むだろうか。それより与野党逆転を狙う政党だってあるはずだ、そう簡単に少数与党の言い分を大人しく聞くのだろうか。どんな番狂わせがあるか、総裁選の結果ではなく、その後の政権運営がどんなイメージになるか、誰も何も公表していない。さて総裁選の結果であるが、予想どおりの1位と2位の決選投票である。ちょっと面白みがなかったが、さて他候補者の票がどちらに流れるだろうか。まあ、シナリオは出来ているのだろうから、新総裁はどちらかなのであるが、政権運営は暗中模索の道を歩むしかないのだろう。新総裁は、番狂わせもなく自然の成り行きで決まった。特に総裁が代わったからと言って、何かが変わると言うことは無いだろう。ところで来週早々に米大統領の来日である。新総裁の座に座ったとたんに真価が問われる仕事になるが、まずは外交能力を発揮できるかにかかっている。だから即物価高対策なんてやっていられないと思うが、臨時国会、そして解散総選挙となっていくから大忙しだろう。ただあれだけの総裁選の大舞台をマスコミが展開したのだから、出直しスタートがどうなるか期待は大きいはずである。
2025.10.04
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明日は、新総裁が決まるが、1か月もお祭り騒ぎのような報道ばかりやっていたが、国民としてはどうでも良いことである。個人的好みで誰が良いと言ったって、実際に内閣総理大臣の資質が無ければ務まることは出来ない。そもそも一つの政党の中で代表者を選ぶのに選挙までしなければ決まらない仕組みなら、党内がバラバラとの見方も出来る。今は多様性の時代ではあるが、党内が多様性になってしまえば、隠れ少数政党の乱立にもつながる。やがては、単独政権は維持できず、連立政権に依存する政治に移行していくしかなくなる。連立政権政治が悪いわけではないが、やはり決めるものが簡単に決まらない政治が悶々と続く気がするが、国民目線からすればどっちらけとなる。いずれにせよ明日の総裁選の結果は、自民党の将来を決めることになる。ところで記事の一部には、新総裁=内閣総理大臣では無いとも書いてある。連立政権を組んで相手に内閣総理大臣をやってもらうことか。ますます権威が落ちていくのではないか。野党が与党に転身することもあり得る。それはそれで面白そうだ。ただ現総理と交代したとたんにエンストなんてしたらシャレにならない。さて最近、金の価格が高騰している。世界情勢から観た場合、資金を金に移したほうが安全との見方が多いのだろう。日本円でも1グラム2万円超の価格が付いているので、不要な貴金属があったら今処分しておいたほうが賢明かもしれない。金相場は、月末に400円ほど下落して、今日は半戻しくらいまで上昇しているので、米国の利下げ継続観測との情報もあり、金価格は徐々に戻るだろう。ただ利下げによって株式が下落する可能性もある。いずれにせよ、金も株式もいつかは下落、あるいは暴落、もしくは大暴落、そんな可能性は常にある。投資や投機を勧められたときは、必ず儲かると思ってはいけないのである。昨夜記事があったが、巾着田の曼珠沙華が見頃だ、今夏の猛暑で地中がかなり温まっていたと思われるので、曼殊沙華の発芽が例年になく遅れたからである。自分の近所の曼珠沙華は、すでに花が枯れている。巾着田の曼殊沙華の見納めするには、今週末しかないので混雑しそうな予感がする。覚悟が必要かもしれない。ただ遠方の方は、お出かけ出来ないだろうから、公式サイトのライブ映像でお楽しみになってください。補足ではありますが、開花時期が遅れると茎の成長が追いつかず細くなってしまい、曼殊沙華の花が小さくなってしまう傾向があるので、新型コロナ前に全盛期には戻らないと考える。そして最近は、植え替えも出来ていないと見えるので、球根が痩せているとも推測してしまうが、深読みだろうか。今朝の関東周囲の山々は、気温10度前後である。そこから北風によって関東内陸部は冷えてきているので、思わず毛布をかぶった朝である。今日の最高気温は29度であるが、地表が雨で冷え切っているので、これからは長袖の出番である。特に朝夕は、急に寒くなると思われるから、暖房の準備も忘れずにしておいたほうが良いだろう。 ところで生活必需品の値下げをするスーパーが出てきたらしいが、理由は簡単だ、消費者が節約で買わなくなってきただけだ。調味料や台所用品が値下げとなるようだが、そんなに買いだめするものでもないから、消費からは必然的に外されていくのだろう。今夜は、かなり冷え込んできた。北海道付近の高気圧が、北の寒気を関東まで攪拌して冷え込ませている。また明日は、日本海を低気圧が通過するので、冷たい北からの気流が入って来るため、冷たい雨降りの1日となりそうだ。
2025.10.03
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今年は、栗の集荷、つまり栗拾いが遅れているが、今が最盛期である。それから柿が食べごろになってきている。そしてクルミも植えてあるので実り始めている。秋は、いろいろなものが実る時期であり、食欲の秋には最高である。ただ最近は、人里ならず市街地へもクマが出没する事態になっている。クマにとっても実りの秋は、冬に向かって食欲を満たす時期でもあり、今月はいっそうクマの出没が目撃される状況が増えるだろう。我が地元でもクマを実際に見たことは無いが、クマ目撃情報は増えている。単なる見間違えと言うことも出来ないだろう。今朝は、昨夜から寒かったこともあり、気温が下がっていて涼しいと言った感じだ。ただ日中は、秋晴れの天気となり暖かくなる見込みである。寒暖差に気を付けたい季節でもある。今日は、大陸高気圧に覆われて湿度も低いので、洗濯日和である。週末は下り坂なので、洗濯するには今日がベストだ。今日は、雨上がりの秋晴れとなるので、畑の雑草刈りをしようと思っているため、朝食は古米を腹いっぱい食べておこうと考えて、昨年の冷凍栗、今年の冷凍トウモロコシで混ぜご飯を作り、今朝収穫したピーマンとオクラを卵とじにして、全部合わせて五目御飯の出来上がりである。それにコンビニのチキン揚げを添えて食べてみたが、古米はやはり混ぜご飯がベストだ。今日は、テレビでよもぎとアボカドがブームになっているとPRしていた。よもぎは、草餅くらいしかイメージが無いから興味ないが、アボカドは一度植え付けて寒い冬に枯れてしまった記憶がある。沖縄で国産アボカドを栽培していると言うことだから、我が家はシークワーサーが大木になって実を付けているので、アボカドに再挑戦してみようかと思っている。小さいうちは、植木鉢に移植して冬越しをすれば、冬に枯らしてしまう心配は無いだろう。ハイビスカスが、その方法で上手くいっているので、案ずるより産むが易しではないか。ところで国勢調査は終わっているだろうか、国民の義務なので実施しないと罰則があるから、忘れずにやらなければいけない。インターネット回答なら、10分程度で終わるので簡単である。ただ終わったから、即調査票を捨ててはいけない、1か月間保管しておく必要がある。もし投入したデータに修正が発生したりすれば、調査票を取り出す必要があるからだ。自分は、5年前の調査票が出てきたが、そこまでは必要ないですね。さて秋は、台風が多いと言うが、現在もフィリピン海に発生している。ただ現在の偏西風は、日本海から太平洋へ本州を横切っているので、台風が陸地へ接近するとは考えにくい。だから台風上陸の可能性は無いだろうと考える。
2025.10.02
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今日は、また値上げの1日である。値上げに関しては、今月の仕入れ分から値上げするのが一般的かもしれないので、既存在庫の安売りを探してみるのも面白そうだ。いずれにせよ毎月値上げしているので、経済が値上げ構造に変化したと思っていなければいけないだろうと思う。おそらく誰もが値上がりは止まるか、値下げをする時代が来ると思っているかもしれないが、インフレ時代を目指しているからには、物価上昇は当たり前と考えたほうが良いのではないか。 さて今週は、自民党新総裁が決まる。某氏が新総裁候補に英語回答を無茶ぶり要求したが、ちょっと興味あるところである。最近の日米間の首脳同士のコミュニケーションには多分にプライベート交流が行われているが、プライベートであるがゆえ通訳を通さないほうが、真の話が出来るものである。自分は先々月から月2回の英会話サークルに通っている。目的は、講師(外国人)と日本語を使わない会話をすることである。いわゆる海外留学の疑似体験である。当然ながら英会話力は、外交にとってもシークレットな会話をするのに最重要だと考える。誰を選ぶかは自由だが、やはり実力がある人物が誰なのか見極めることが必要だろうと考える。新総裁が誰であろうと構わないと思うが、自民党の運命がかかっているくらいの状況は確かだと思える。 今日は、気温20度くらいの雨模様の天気になりそうだが、雨でも元農家としては栗拾いをしなければならないのである。昔は、1日で50キロとか70キロとか拾って農協へ出していたが、親の手伝いが無くては出来ないため、今は廃業しているが、栗の木は残っているので勝手に実が生ってくれるので、拾わざるを得なくなっている。とりあえず近所の人に提供して、喜んでもらっているので、ほとんどボランティア仕事になっている。 ところでウクライナとロシアの世界情勢だが、米国が間接的にウクライナへトマホークを提供した。攻撃を目的にしたものではないが、ロシアが停戦交渉に応じることは無いと判断したのだろう。もともとロシアは、ウクライナを糸口としてヨーロッパの領土を狙おうとしていたわけで、ウクライナの一部を占領したから満足するはずがない。ロシアがキーウを攻撃するのを抑止するためにトマホークを使うのだろうが、トマホークの先はモスクワを向くだろう。そこでロシアが、なおも無人機攻撃をキーウに仕掛けてきた場合、トマホークの発射の可能性はゼロではない。もしモスクワに着弾すれば、世界大戦の始まりとなる。そこでロシアが、静まるはずがないので、世界が混乱の事態になる。物価高で騒いでいる場合ではなくなるだろう。 今日、机周りを片づけていたら5年前の国勢調査の封筒が出てきた。もちろん今回の国勢調査は、本日インターネットを使って回答したばかりである。国勢調査は、義務なので回答しなければ50万円の罰金が科せられる可能性があるから、忘れてはいけない。回答しない他に、虚偽の回答をした場合も罰金が科せられるので、今すぐ実施することである。 今日は、雨降りとあって気温は低く秋を感じるので、食欲が湧いてくる。ところで黒潮は、いつもどおり太平洋側沿岸を流れているが、銚子沖で急に東方へ流れが変わったため、東北以北の太平洋上は海面水温が20度以下となっていて、サンマなどの魚が南下し海遊しやすい環境になっている。しばらくは、サンマを味わえる時期が続くだろう。 今夜は、雨で空気が冷えているため、夜も毛布を掛けて寝ていた。やはり10月になったんだなあと感じられる1日であった。
2025.10.01
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最近は、通勤もないことから早寝早起きが身についてしまったが、明日はもう10月だ。服装は夏のままであるが、朝の5時では外は真っ暗だ。日中は、夏のような暑さでも、夜明けは徐々に気温が下がって来るので、そろそろ冬の準備を始めたい。明日10月1日は、毎度値上げの日でもある。今回は、飲食料品や日用品があるので、今日は必需品を補充しておこうと調べている。他には電気代も値上げになる。一方で今週は、和気あいあい風の総裁選をやっているように見えてしまうが、果たしてこの物価高を抑えることが出来る総裁がいるとは思えない。誰が出ようと物価高が続く背景があるからには、物価高対策なんて何も期待はしない。値上げの理由がいくつもあるからだ、例えば、原材料費、エネルギー価格、物流輸送コスト、円安、人手不足による人件費のどれもが、価格に影響をしているから、付け焼刃の対策しか思いつかないのだ。総裁選が終わろうと、何も変わることは無いだろうから、10月はいっそう自己防衛に努める必要がある。 1日は、恒例の値上げの日であるが、注意したいのはコメの安売りサイトだ。確かに新米から古米に移行する時は、1,000円ほど安くなる場合があるが、新米5キロ4,000円以上が当たり前の時代だから、3,000円以下の値段は令和6年度産でも疑ったほうが良いだろう。米を買うなら信用ある大手サイトで買うほうが安全だ、コメだけを売っている知らないサイトは危険と見るべきだ。 さて夜明けが遅くなると、お出かけの時間は変わらないが、野生動物がうろうろする時間が遅くなることが考えられる。最近多くなった市街地でのクマの出没も、通勤や通学の時間帯に遭遇するリスクが増加すると考える。野獣には人間の行動時間帯など関係ないから、暗い間はエサ探しに夢中だろう。特に山に木の実が有ろうが無かろうが、これからは畑の栗や柿、野菜など、あるいは市街地のごみあさりなど、一度味を覚えてしまうと野獣は毎日やって来る習性があるから、まだまだ暖かく暗くなる秋から冬は野獣警戒のシーズンになるのではないかと推測する。まだ地元でクマは見かけていないが、ハクビシン、アライグマ、キツネ、タヌキ、イノシシなどは、夜間はどこにいるか分からないので、油断禁物は当然の日常になった。 最近は、金を含めて金属の価格が上昇しているが、金の価格が14時過ぎに下落している。月末でもあり利益確定の手じまい売りが出たと見るようであるが、夜間取引でじわじわと値を戻してはいるが戻りが鈍い気がする。果たして金は、どこまで高騰するのだろうか、先ほどの下落前で3,900ドル寸前であった。やはり専門家が言った4,000ドルが上限なのだろうか、世界の国で金を買っていると言う噂もあるが、そして戦争が続く限り金が買われると言う話も聞くが、実際のところ買う人が多いだけだからバブルに変わりはない。こういう時こそ、金の詐欺も出てきやすい予感がする。買ったとたんに大暴落というシナリオがあるかもしれない、投資・投機は自己責任と言うことだ。
2025.09.30
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自分が生まれる前から黒電話があったが、もちろん銅線を使ったメタル回線の時代であるが、いよいよメタル回線の廃止の時代がやってきた。法律の改正で、携帯の基地局を使った固定電話サービスも可能になるだろうから、山間部の引き込みケーブルの保守や維持も削減できるから、金属の高騰に向けてコスト削減効果は大きいだろう。携帯電話の基地局までは光ケーブルが張り巡らされているので、設備的な変更はほとんど必要は無いだろうが、定峰峠に山歩きで休憩する店には黒電話が今も現役だ。黒電話のお客様ってインターネットはやっていないから、光ケーブルを使うと電話代が高くなるので、携帯固定電話にして電話利用だけなら、電話代も安くできるのかもしれない。そこで気になるのは、黒電話が使えなくなるから、携帯用黒電話みたいなものでも作るのだろうか。それとも携帯電話そのものでも番号体系だけしっかりさせておけば、固定電話として使えるだろうから、新機種が出来るとすれば新たな電話の時代に移行するのだろうと推測する。昔、固定電話と携帯電話を分離させて会社を発足させたが、最終的には有線と無線を効果的に組み合わせた通信が経済的であることは確かだろう。ところでPHS公衆サービスは2023年3月末に廃止になっていたんだ、もしかしたらこれを発展させるのかもしれない、来年に入ったら定峰峠で聞いてみよう。今は黒電話を見かけることが無いので、大発見が出来そうな予感がする。さてメタル回線が廃止されると10数年後には、携帯型の電話機だけになるような想像が出来るが、銅線の腐食などの保守も不要になるのでコスト削減が図れて電話代が安くなれば嬉しいことである。今回のメタル回線廃止は、黒電話対策とも言えるかもしれないが、例えば黒電話であろうが、無線の送受信装置をアダプター代わりに使えば、黒電話を残すことも可能であろう。あるいは無線通信でインターネットも可能であるから、山に行こうが離島に行こうがどこにいてもSNSなどリアルタイムで使えることになるのだろう。一応自分の限界で未来創造してみたが、自民党総裁選の未来と同様に先のことは分からない。 今日は、月曜日でまた1週間が始まるが、週末には自民党新総裁が決まることになる。ステマ騒ぎに火をつけてまで選挙をやる話かと国民には見えてしまうが、当の自民党のお家事情か、足の引っ張り合いか知らないが、やはり実力ある人が立たなければ何も進まないのが何事にも言えることだろう。ところで総裁選よりも解散総選挙だ、すぐにやらないと言ったりもしているが、総選挙をやらなければ自民党復活もあり得ない。看板を取り換えただけでは、解党的出直しにもならないので、総選挙をやる必要はあるが、急いだところでダメだしとなる可能性も無いとは言えないだろう。結局何も進まない政治が続くような予感もしてきた。
2025.09.29
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記事にあるが、最近は日高市、飯能市に続き、昨夜は秩父市久那で体長1メートルのクマを住民が栗林で目撃したとある。久那地区は観光地である秩父ミューズパークがあるが、目撃は荒川よりの住宅地である。荒川伝いの移動かもしれない。今は栗の収穫が真っ最中なので、ハイキングなどで遭遇するリスクはかなり大きい。住民の目撃なので、見間違いは無いだろう。いずれにせよ3件目である。あと1週間ほどで、栗の収穫時期も終わるから、エサが無くなればますます住宅地に出没する可能性がある。秋が深まるにつれて、クマとの遭遇リスクは高くなりそうである。ところでクマ被害対策として、クマスプレーやクマ鈴があるが、これだけ人慣れしてしまったクマに効果が無いと思っていなければいけない。クマスプレーも撃退した記事を見たことがないし、突然襲われたときにクマスプレーを手に持っていることなど無いから、単なる気休めにしかならないだろう。今度は昨日、幸手市にイノシシが現れたそうだ。イノシシは、八高線沿いでは出没するが、山間部の記憶がない市街地で見られるのは異常だろう。川伝いに来たのだろうか、秋が深まるにつれて腹を空かせた野獣が出没する可能性がありそうだ、市街地でものほほんと歩いてはいけないだろう。我が家の周りにも、アライグマやキツネが夜中にうろうろしている、市街地こそ油断大敵だ。 さて今日は、日曜日なので巾着田の曼珠沙華の見物客も多いだろう。今年は、開花が遅れたので、今が見ごろとなっている。今日出かける人は、混雑するので覚悟して行ったほうが良いだろう。出店は行列になるだろうし、ツマミが中心だから、弁当は、持参したほうが無難だ。 今日は、車で定峰峠まで出かけてくる。いつもなら山道をハイキングして行くのだが、以前にもクマを3頭捕獲した話も聞いているので、山道に入ることは控えている。今日は、利平栗の配達なので用事を済ませて帰ってから、また栗拾いである。利平栗も猛暑の影響で実りが遅れたが、収穫時期の終わりは変わらないので、あと1週間ほどで販売は無くなるだろう。 間もなく9月が終わろうとしているが、最低気温は18度くらいを維持するが、最高気温は25度くらいにシフトダウンしてくるだろう。現在の偏西風は、日本海から本州を通過して太平洋へ流れているため、上空に寒気が入りやすくなってきたので、徐々に地上の気温も下がって来ると思われる。いつまでも暑いと思っていないほうが良いだろう、寒さは突然やって来る今年の気象に注意したほうが良い。 ところで最近目につくのは、金価格の高騰である、昔は1グラム2,000円台のときもあったが、今は1グラム19,000円台まで高騰した。貯蓄だけをしていたら、ここまで貯蓄額を増やすことは一生できない。原因は、金融市場の不安定化だが、詳しく書いても相場の話なので、誰にも先は読めないから意味がない。それよりこれだけ金価格が高騰すれば、金取引関連の詐欺が増えるような気がする。今買えば儲かりますよなんて言われれば、そうかなあと信用してしまうだろうから、後で後悔することになる。金であろうが、株式であろうが、買う人が多ければ価格上昇、売る人が多ければ価格下落の変動が起きる。預貯金の金利が下がれば、資金(買い)は相場市場に流れ込むので、金や株式はますます高騰する。だがしかし、いつものことながら相場市場では大暴落が、不定期ではあるが一定期間に起きている。原因は、大量に売りを仕掛ける投資家、投機家がいるからである。大量売りを仕掛ければ大暴落が始まり、現物買い以外の人は狼狽売りをせざるを得なくなり、暴落に拍車がかかりストップ相場になるが、決済が不能になり、大暴落が続くリスクが隠れている。ここまで相場が高騰すれば、待っているのは大暴落である。ド素人が手を出すと、大後悔することになるだろう。 大後悔と言えば総裁選のステマ問題、裏金に続きステマで批判を食らっているようじゃ党の復活など期待できない。そもそも総理大臣が務まる人物がいるのか、1週間後が運命の分かれ道になることは確かだろう。 さてここに来て気温が急に下がり、冷房設備も必要なくなってくるだろう。そのまま使わなくなって冬になってしまうと、積もったホコリにカビが出たり、ダニが湧いたりするから、今のうちに掃除をしておくことである。特に冬の間は暖房が入るので、汚れから発するカビや臭いが室内に充満することにもなりかねないので、大掃除は秋にしておきたい。 ところで来週は、10月に入る。光熱費の負担軽減支援事業が終了するので、電気代・ガス代が高くなる。対策は電気量の多い家電を抑えることしかない。1位:エアコン、2位:冷蔵庫、3位:照明器具、4位:テレビ、となっている。我が家には、エアコンと冷蔵庫が無い、照明は太陽光充電照明を使う。テレビは出来るだけ見ない。暖房と調理器具は薪ストーブを使う。洗濯は、風呂場で足洗いだ。風呂は灯油なので関係ない。これで締めていくらになる?それから来月も飲食料品の値上げが続く、電気器具は使わなければ良いが、飲食料品は食べないわけには行かない、なるべく安い代替品を探して買うことになる。あるいは、タダで手に入れる、あるいは、野菜栽培する。いろいろ対策を考える必要がある、今後も円安、異常気象の激化、値上げが止まる兆しは全く望めない。そして政府の物価高対策が一番期待できない。支出をしない自己防衛策しかないだろう。 今年は、関東では台風の接近が無いので被害はないが、南方の国々では被害が出て大変だ。現在は、フィリピン海に1か所だけ雲が集中しているが、台風の卵かは不明だ。今後は、偏西風にブロックされて台風の日本上陸は無いが、その代わりに大雪の被害が多くなると予想する。11月からは、車の運行には雪情報を確かめたほうが良さそうである。 来月からウインドウズ10のサポートが終了する。1週間前にパソコンをネット注文してあるが、まだ発送準備中だ。たぶん注文が殺到しているのではないだろうか、とりあえずメール問い合わせだけは入れてある。
2025.09.28
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朝一番に目に入った記事がこれだ。市長職の経歴公表に関する規定を新たに設ける方針を固めた。卒業証書だけではなく、きちんと卒業証明書を提示するように改善すべきだ。私の反省も含めて、そう考えると。自分のことまで規定にするとは笑ってしまうところだ。これでも再選挙当選の見込みがあるのだろうか、他県人としては静観しかないが、本当に市民はどう思っているのか、インタビューでもしてもらいたい。 さて、秋と言うことで、食欲の秋、行楽の秋、勉学の秋、いろいろありますが、今日は土曜日の英会話サークルの日である。今日は、入会後5日目の活動日であるが、2回目までは初心者と言うことでやり過ごしていたが、さすがに先輩方の足を引っ張るわけには行かないので、昨夜から予習並びにトピック作りに専念していたので、久々に眠い朝である。補足以外は、全く日本語では会話をしないので、年寄りのサークル活動と言えども、かなり体力を使うのである。前半の30分は、時事放談のフリートーキングであるが、今日は台風18号の話から始まった。後半の30分は、テキストを使うが、ガンジーとシュバイツァーの人道主義者に関するディスカッションである。日本語でも知らないので、予習は必須みたいなものだ。とりあえず中学までの文法が分かれば、ボキャブラリーを増やすだけなので、試験もないから気楽にやれば良い。退職後は、ボケ防止に最適だろう。 総裁選の投票開票日まで1週間となったが、どう見ても内閣総理大臣をどうしてもやりたいと言っている人がいるのだろうか。現職を無理やり引き摺り下ろしておいて、遠慮しているのだろうか。そもそも解党的立て直しをやると言っているが、そんなカケラはどこにも見えない。いっそのこと内閣総理大臣は野党でも良いのではないか。
2025.09.27
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来月下旬に米大統領が来日する予定だ。目的は新首相との会談(意識合わせ)なのだから、頓珍漢な応対は出来ない。新首相が与党だろうが野党だろうが構わないのだ、日本国を代表する首相なら誰でも良いのだ。一番の目的は、やはり戦争を無くすことだろう。おそらく現米大統領がやらなければ、戦争を無くすことは出来ないだろう。今は、米国でも反大統領の国民が増えているが、大統領本人の偉業を達成するには戦争終結しかないと決断したと考える。日本の首相もそのくらいの迫力が欲しいところだ。 最近思うのは、なぜいまだに世界で戦争をやっているんだと思うのだ。日本は、不幸にも原爆で戦争をやらない国になってはいるが、世界の戦争が終わらないかぎり、いつ巻き込まれるか分からないのだ。物価高対策も必要だろうが、日本でも戦争が始まったら食料など買うことも出来なくなる。先の大戦では、サツマイモの茎をみそ汁にして食べたと言う時代だ、それに比べたら今は贅沢な時代だ。世界の戦争を止めさせることが、物価高を抑えることになるはずなのだが、そんなことを考える政治家がいるのだろうか。 紅葉狩りは昔の風物詩となるのか。9月下旬と言えば、高山では紅葉が始まる時期である。ただ今年は、見事な紅葉が観られるのか。幸い台風の被害はないが、猛暑高温化で広葉樹の葉は直射日光で焼けてしまっているものが多い。日に焼けて枯れてしまえば、そのまま落ちてしまうだけなので、紅葉などにならない。気温も10月ごろまでは高いだろうし、11月には寒気の影響で急に寒くなると思われるので、葉が色づく期間が無くなってしまうから、紅葉狩りも出来なくなる時代に入るのだろうか。昔は、近所の低山でも広葉樹が奇麗に紅葉していたが、今年はどうだろうか。 さて秋のお彼岸も終わるが、やっと巾着田の曼珠沙華が見ごろとなってきた。今週末は、混雑が予想されるので。お弁当持参で出かけたほうが良いだろう。出店もあるが、焼きそば、焼き鳥、唐揚げ、ラーメンなどありきたりのものがあるが、行列を作って並ぶほどのものでも無いと思う。個人的にはインド店のケバブを食べたかったのだが、今年は出店しないらしいので、ちょっと外から覗くぐらいになるだろう。 我が家は、今日も栗拾いで大忙しになるが、山々の山栗やクルミも実る時期である。最近は全国でクマが出没しているが、ハイキングや登山で山に入るとクマに遭遇するリスクはかなり大きいと考える。今週末賑わうであろう巾着田の周囲のハイキングコースの山々でも、今月はクマの目撃情報が2件あった。カモシカと見間違えと言うのもありそうだが、写真が無いので本当かとも思いたくなるが、今年はエサ不足であることは確かだろうから、どんな野獣が出て来るか分からないので、油断大敵だ。記事にあったが、シャインマスカットは食べやすく美味しい。折角苦労して誕生させたシャインマスカットの栽培権を海外に売り渡すという頓珍漢が現れたが、海外に一度出てしまえば好き勝手に栽培されて、日本の権利など無くなってしまう。本当にそんないい加減な対応で日本の農業がやって行けるのか、来月から農民は自衛策の徹底管理が必要になるかもしれないと懸念するばかりだ。
2025.09.26
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昨日は、国連総会で米大統領が独演説会となったが、誇張された演説とも見えてしまうが世界平和を取り戻すにはどんな手法を取ろうが、最優先だろう。現総理やウクライナ大統領の演説もあっただろうが、記事に無いのでコメントできないが、今の総裁選とは別の世界に思える。また米大統領のロシア寄りからウクライナ支援に方向転換は、中国のロシアへの接近があるが、ロシアが戦争を止めないかぎりは、戦争が拡大する可能性はある。日本の立場での主張も重要ではあるが、現状では世界が求めるものは戦争談話以上のものだ。国連総会は、明日終了の予定だが、それと同時に国連の活動は緊急的対策が求められるはずだ。今後は、いつまでも平和ボケしていられない状況になるだろうが、現総理以上の期待が求められる覚悟が必要なことは確かだ。 ところで休業中の国会ってどうなっているんだろうかと思うが、まさに空白の無駄な時間でしかないだろう。公約トップの物価高対策なんて何も進んでないだろうから、10月もペットボトル製品や缶製品など消費税以上の値上げであるが、どんな物価高対策があるんだろうか、全く期待していないが検討続きの時間の無駄にすぎないのではないだろう。 さて今朝は、気温16度になっているので、確実に気温は下がってきている。あと1か月も経てば、気温10度以下の朝もあるのではないだろうか。そうなると外に植えてあるハイビスカスを植木鉢に植え替えて、室内に取り込まなければならない。結局、今年も真冬に室内でハイビスカスの満開を鑑賞することになりそうだ。ところでハイビスカスと同じ沖縄名産のシークワーサーの実が大きくなったので、そろそろシークワーサーサワーを作ってみようかと思っている。最近は、気温温暖化で柑橘類がよく生るようになった。庭に植えておくと便利である。今朝は、東の空に朝焼けの雲がまばらに見えた。天気は晴れるだろうが、日本海を低気圧が移動するので、雲が広がるため気温は高くはならないと考える。 今朝の朝食は、久しぶりに新米を炊いてみた。我が家には、古米(鶏のエサ)が残っているので、古米を美味しく食べる方法を調査していたから、新米を食べていなかった。新米にも何かを混ぜたいと思って、スライスした冷凍ニガウリ、クルミ、梅干しで味を付けてみる。新米の五目御飯は、やはり不味い。やはり新米は、ご飯の美味しさを楽しむべきである。白いご飯に塩鮭か卵焼きが自分には合っていると感じた。新米は買いだめしてあるから、腹いっぱい食べれるのだが、サケも卵も高くなったよなぁ。物価高対策って、いったいなんだろうか、美味いコメは高くても腹いっぱい食べるのが自分の流儀だ。今さら農家いじめはしたくない。
2025.09.25
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昨夜は、夏姿で玄関の外へ出たら、涼しすぎて室内に飛び込んだ。いつの間にか秋の気配に変わっている。今日も気温は低めの1日となるだろう。原因は、北海道の東にある高気圧から、冷たい空気が太平洋側の台風19号に吸い込まれるように流れているので、関東は涼しい秋の気配に包まれる。今朝は、日の出が過ぎても気温18度くらいなので、日中も20度台に留まるだろう。ただ週末には、気温は高めに戻るだろう。 ところで秋の彼岸も後半であるが、全国各地でヒガンバナ(曼殊沙華)の開花が遅れているようだ。この夏の猛暑が地中を温かくしているため、ヒガンバナの芽がなかなか出てこないと言うことである。自分がボランティア作業をしている公園内の林の中のヒガンバナは、すでに満開だ。林の中なので、常に涼しいためいつもどおり開花したようである。ところでニュース記事になっているが、巾着田の曼珠沙華もやっと開花したようである。今週末あたりは、満開の見頃になるのではないだろうか。 さて秋で涼しくなってくると紅葉の季節ではあるが、今年は猛暑の影響で庭木の広葉樹も葉が焼けて枯れている。おそらく山々の広葉樹も葉が枯れているのではないか、残っているのは針葉樹や常緑樹が多くなるので、色鮮やかな紅葉は期待できないかもしれない。それから今年は、全国各地でクマが出没している。東京でも西方面の山々ではクマが目撃されているので、登山やハイキングも慎重にコースを選ばないと思わぬところでクマに出くわす危険がありそうだ。 ところで今週は、例年より涼しい感じがする。早朝の気温の低い時間に畑で栗拾い作業をやっているのだが、やぶ蚊の襲撃がほとんどない、やぶ蚊の活動気温より低いと言うことだろう。作業者としては効率がかなり上がるので良いことである。今日は、朝と夕方に栗(利平)拾いをした。予想どおり今日は、実が熟して落ちるのが早い、例年ならピークの時期に当たる。 秋と言えば、サツマイモ掘りを思い出すが、ニュース記事で今の時期にサツマイモ掘りを計画していたが、イモの大きさがまだネズミくらいで失敗作と言っていたが、最近はサツマイモの芋が太るのが遅くなってきている。自分は、11月になってサツマイモの葉が枯れ始めてきたら、芋掘りをする予定だ。 また警察情報だが、今朝も飯能市原市場でクマの目撃があったと言うことである。つい最近も日高市高麗本郷で目撃があったばかりだが、どちらもハイキングコースなどでつながる観光スポットだ。この付近は、カモシカが堂々と出没しているので、クマと見間違えることも考えられるが、どんな動物であろうと人のいるところに出て来ることはエサ不足しかないから、ハイキングには早朝や夕方は避けたいところである。
2025.09.24
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今日は、秋分の日であるが、昼と夜の長さが同じになる日ともされているが、実際は昼のほうが長い。一つの理由は、太陽の上端が地平線と一致した時刻が、日の出と日の入りと定義されているから昼が長くなるのだ。生活には全く影響ないが、明日からは夜が長くなるので、夜の過ごし方を有効に使いたい。秋分の日と言えば、栗が出回る時期である。栗にはいろいろ種類があるが、利平栗の産地の順は、埼玉、熊本、岐阜、茨城、東京となっていて、埼玉が50%以上を占めている。埼玉では、甘い甘い利平栗が人気である。当初は、筑波、大峰、国見、利平、ぽろたん、を栽培していたが、最近は利平が一番美味しいのではないだろうか。例年だと利平栗は、10日頃から実り始めるが、今年は20日頃になっている。猛暑の影響で気温が下がらないため、実りが遅くなっているので、今週は集中して栗が落下しそうな予感がする。栗拾いと言えば楽しそうと思われる人もいるが、毎日午前と午後に2~3時間拾い続けなければいけないので、腰が慢性的に痛くなるは、手の指が痙攣しそうになるは、栗拾い期間中は体中が激痛に悩ませられることもある。今年は、すでに廃業したので出荷作業は無いからホッとできるが、コメと同様に儲からない(コスパが悪い)事業であることは確かだ。とりあえず今朝は、一番に拾いに行かねばならないが、その前に昨日と同じスズメバチ退治作業がある。こちらもタダのボランティア作業だ、1日で片づけることが出来ないので業者に頼むことも出来ないし、神社の参道だから予算など無いからである。 今日は、昼前に栗畑に行って、伐採予定をしていた利平栗が実を付けてしまった木の下に積んである枝を移動させた。予定では栗農家を廃業しているので、栗の木を伐採する予定だったが、時間がなくそのままだったので実を付けてしまったのである。とりあえず薪ストーブの枝整理が出来たので、無駄な作業ではなかった。昼飯は、食堂でビールを飲みながらうどんを食べていたら、秋分の日だから墓参りをして来ようと思いついた。昔から我が家は、稲刈りと栗の収穫で墓参りはしたことが無かった。午後からボランティアで咲かせた公園の百日草を摘んで墓参りをしてみる。ところでテレビでは、万博の人出を映していたが、日本人って何でも終わりが近づくと出かけていきますね。個人的には先手必勝だから興味も無いので、今日はじっくり墓参りをしてみるつもりだ。 ところで今日も国勢調査の調査員が来た気配がない、調査票は手渡しで配布のようなことを言っているが、いつも自宅に居るわけではない。調査員が人手不足なのか知らないが、郵送で来るのだろうか、どうでも良いと思っているが、国民の義務でもあると思うから、真面目に回答しようと思っているのだが、いったいどうなっているんだ。
2025.09.23
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今週は、秋空の晴れの日が続くと思われる。そしてお彼岸ではあるが、巾着田の曼珠沙華は、開花がかなり遅れているが、急に冷え込むので意外と突然満開になるかもしれない。理由は、偏西風が南へ蛇行して関東上空まで南下している。そのため上空3,000mの寒気も関東まで拡大してるため、気温が30度以下の日が多くなってくると思われる。北半球の寒気帯の面積は、全体的に広がっているので、今後は気温が上がることは無く下がっていくのみと考える。昨日は、北海道の大雪山系黒岳で初冠雪が観測されている。去年より1日遅い冠雪ではあるが、季節は着々と秋から冬に様変わりしていくと予想する。 それから太平洋の南海上には、台風がいくつかあるが、海面水温が29度くらいあり勢力を維持している。関東の近海は、海面水温が25以下であり、偏西風が関東沖まで吹き出しているので、台風が上陸する心配は無いだろう。 さて、今日は自民党総裁選の告示日となるが、政党内の身内の選挙だから国民がとやかく言う必要は無いだろう。当然総裁にふさわしい人を選出してもらわなければ困ることであるが、すべて政党内で決めることだから、政党の運命をかけて新総裁が決定されることと期待はしたい。 今朝は、一昨夜に殺虫剤をかけたスズメバチが、どうなっているか再確認に行った。昨日の朝は、まだいつもどおりに飛び回っていたが、今朝は5時半ごろに行くと、いつもの半分くらいの数で飛び出してきた。殺虫剤がかからず生き残ったスズメバチが、飛び出してきたのかもしれない。今日は、朝飛び立つ瞬間を狙って殺虫剤をかける作戦を行った。殺虫剤があるかぎり、全部のスズメバチにかけることが出来たので、明朝に再々確認と言うことになる。 その後は、すぐに栗畑に行って栗拾いをした。今週は、気温が下がってきたので、利平栗が一気に落下すると思われるので、小まめに拾わなければならない。
2025.09.22
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今朝は、一番に昨夜の殺虫剤を撒いてきた神社のスズメバチの様子を見てきたが、予想に反して大失敗である。相変わらず、山積みの枝の出入口から、スズメバチが出入りをしているので、巣の位置が奥のほうなのだろう。最近、急に涼しくなって気温が下がったので、やぶ蚊やスズメバチが活発に動き出している。当然のこと産卵と子育てを始めたところだから、虫たちも凶暴になっているので、山歩きには気を付けたい。さて問題は、神社の参道のスズメバチをどうするか、である。専門業者に依頼するとしても巣の位置が特定できないので、巣を撤去することが出来ないだろう。ここは役員に任せたいところであるが。さて役員が何かするか期待したいが無理だろう。とりあえず次の作戦を考えているところなので、対策の結果を後日載せたいと思う。 今日は、台風19号が910hPaに急発達しているが、偏西風が関東まで南下しており、大陸高気圧が日本を覆うので、台風19号の影響はほとんど無いだろう。今日は、昼頃から涼しい北風が吹いているが、大陸高気圧から台風19号に流れ込んでいる風と思われる。今後接近する台風も偏西風が南下しているので、上陸の心配は無い。それより北風が吹いてますます寒くなる可能性がある。日本列島は、大陸高気圧に覆われているので、今夜は涼しいが、冬の到来も早いかもしれない。
2025.09.21
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今日から国勢調査の調査員が直接家庭を訪問してくるので、国勢調査員証の提示を求めることは必要だろう。名前だけは確認しておこう。そして調査票を受け取れば良い。回答は、調査票に書けば良いだけだから、その場で調査員に答える必要はない。そして回答済みの調査票の提出は、調査員に直接渡す方法もあるが、インターネット回答を行えば手渡しの提出は不要なので、詐欺リスクは無くなる。それから国勢調査は調査員からの依頼しかありません。電話やメールの依頼は、すべて詐欺であると判断することである。今日は、朝から一日中待っていたが誰も来ずでした。いったいいつ来るんだろうか。事前案内も無かったのだが、どうでも良いのだろうか。 今朝も昨日のような感じの雨模様の空であるが、昨日より地表が冷えてきた感じがする。関東の内陸部に溜まっていた熱も消えているので、徐々に気温が下がっていくと思われる。すでに夜は、毛布を掛けて寝ている。 今日は、雨模様のためほとんど何もせずにいたが、急に涼しくなってきたので畑の栗が一斉に落ち始めてきた。とりあえず栗拾いをしていたが、今月は毎日拾うことになる。その後は、暗くなってから神社の参道横に積んであった伐採枝にスズメバチが巣を作った模様なので、防護服に身を包み殺虫剤をかけてきた。果たしてどうなるか。
2025.09.20
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来週は秋の彼岸であるが、彼岸と言えばヒガンバナ、つまり曼殊沙華の花が見ごろとなる時期だが、今日から巾着田の曼殊沙華祭りが始まるけれど、花を観るために出かけるのであれば来週以降が良い。現在は、芽が出て茎が伸び始めている状況なので、満開の絨毯のような曼殊沙華の花を観るには、1週間くらいは先になるだろう。また地元の散歩をする人には、同じ市内の日高総合公園の林の中では、すでに咲きそろっている曼殊沙華の一群を観ることが出来る。ただし巾着田と日高総合公園は、約5kmほど離れている。今朝は、昨夜からの雨が残っているものの、前線は関東の東海上へ追いやられているので、日本列島は大陸高気圧に覆われてきたため、北からの涼しい気流が入り込んでいる。今日以降は、気温が30日以下の日が続くことになる。とりあえず巾着田へ出かけるが、出店のケバブを食べるのが目的だ、開花は期待はしないほうが良い。ケバブを食べて秋の気配を感じることで気分転換になれば良い。 話は変わるが、今日からスマホ保険証が運用開始だそうである。自分の携帯電話は、ガラホ携帯なのでスマホ保険証を使う予定はないが、何が便利なんだろうか。そもそも携帯電話に電話がかかって来ることなんて毎日あるわけではないから、スマホに換える意味もほとんどない。病院は、人間ドック以外に年に1~2回行く可能性はあるが、資格確認証を提出するほうが断然早い。お薬手帳は、薬の服用を全くしていないから持っていない。昔は、酔っ払って電車の座席に携帯電話を落とした記憶が何度もあるので、携帯電話に個人情報は絶対に入れない、住所録の他人の名前はすべて本名登録をしていない、やはり必要なものは必要な時だけ持参することでリスクは減らせる。情報セキュリティの基本だろう。 さて今日は、総裁選の候補者が出そろうらしいが、一国民としては誰でも良い。なぜなら同じ政党内から出る候補なら同じ方針でなければおかしいと言うのが理由だ。そもそも代表を決めるのに1か月超も国会をストップして時間を無駄にする必要があるのか、昨夜は飲みながらの談話であるが、一人ずつ1年ごとに交代すれば5年は持たせられる、それで真に実力のあるリーダーが見つかるか分かるだろう。絵に描いた公約なんて当てにならない。 ところで昨日の株価終値は45,303円に高騰した。米国の金利政策の影響が大きいだろうが、海外資金の流入が増加しているのも原因だ。単に海外投資家の買いが膨らんだと言うことでもあるが、海外投資家が撤退する時も早いだろう。当然株価には暴落がつきものだ、特に現物取引より信用取引を多用していると、危険な目に遭うことは確実である。さて暴落はどのタイミングで起こるだろうか。
2025.09.19
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今日から、前線が日本海から太平洋へ南下するため涼しくなっていく。ただ涼しいと言っても30度前後だから、昔の夏の気温と同じだ。これからは暖かい秋が続くと言うことだが、困ったことにヒトスジシマカ、つまりやぶ蚊が元気になる気温である。今週は、玄関を開けるとやぶ蚊が20匹ほど襲撃してくるのが当たり前になった。猛暑の間は夏バテして飛べなかったやぶ蚊だが、過ごしやすい気温になったため、ここで産卵をしておこうと一斉に血を吸いに襲撃してくるのである。玄関の外に蚊取り線香を置いているが、一つでは完全に防御出来ない。まるでロシアのミサイルのようだ。ただ玄関周りで飛び回られると、室内に飛び込まれたら大変なことになるから、蚊取り線香を大量買いしておくしかなさそうだ。今のやぶ蚊は、血眼になって襲撃してくるので、朝方は宇宙服スタイルの服がベストだが流行るだろうか。これからしばらく苦戦しそうなやぶ蚊との戦いが始まる。今から対策を練っておく必要が絶対にあるだろう。 明日から雨模様となりそうなので、畑の栗拾いをして、溜まった洗濯物を片づけ、日高総合公園の林の中の曼珠沙華を観てきた。すでに曼殊沙華の花は開花していて見頃であるが、おそらく早咲きの品種に違いない。今年は、開花が遅れているので、見頃は来週になるだろう。今日は、午後に公園の曼珠沙華の開花状況を観てから帰る途中で、いきなりスコールのような雨が降ってきた。すかさず大木の陰に入って雨よけをしたが、5分ほどで落ち着いてしまった。やがてこの雨が茨城を通過して荒らしていったと思われる。 今夜は、すでに前線が太平洋側に移動して、大陸高気圧に覆われてくるので気温がぐんと下がる見込みだ。明朝は、かなり冷え込むかもしれない、毛布を出しておいたほうが良いだろう。
2025.09.18
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今年も猛暑が続いたが、明日から日本海に前線が移動してきて雨空となり、その後に大陸高気圧が勢力を拡大してくる見込みなので、一気に秋の気温に下がるだろう。猛暑の間はエアコンの利用者は電気代が大変だったと思うが、真冬になるまでは暖かいので、しばらくエアコンも休めるだろうから、掃除や点検をしておくと良いかもしれない。我が家は、新築にしたときに全面断熱構造の省エネ住宅にしたので、夜中に外気を入れて冷やしておけば、日中になっても室温が変わらないので、今年も室内では扇風機で涼しく猛暑を乗り切れた。一応非常時用に床置きタイプのクーラーは備えてあるが、今のところ必要なさそうである。最近は、エアコンの室外機の盗難まであったり、熱風を隣の家に吹き出して苦情になったり、家周りの外気温を上げたり、いろいろ考慮すると、やはりエアコンがあるとメンテナンスも大変そうでもあり、今後もエアコン無しの生活で十分だろうと思った。そもそも日中の暑くなる時間帯は、外作業や山歩きなので家にいることが無いため、やはりエアコンを使う機会がないから設置する必要もなさそうである。夜間は、換気扇と扇風機で外気を取り入れるので、冷えすぎず眠りにつける。さて今日で本当に暑さから解放されるか。 今朝も朝からギラギラと太陽が昇ってきているが、今日で夏も終わりかと思うとホッとするが心寂しくもある。早朝に公園に行って花の状況を見てきたが、夜露に濡れてハイビスカスやサルビアの葉がシャキッとしていて元気である。林の中には、曼殊沙華の花壇が3か所あるが、一気に茎を伸ばし花が咲き始めているので、見物客向けに案内板を作っておこう。たぶん誰も気づかないだろうから、自分で好き勝手にやっておくと気分転換が出来る。明日から雨模様の天気なので、曼殊沙華が長持ちして咲いているだろうから、各地の曼殊沙華公園も賑わうだろう。 さて明日から1週間ほど雨模様になる見込みだから、洗濯物を片づけておきたいと思っているが、2台あった洗濯機が使えなくなった。最初の1台は、全自動洗濯機だが、買って1年ほどで故障(エラー表示)で動かない。2台目は数10年使っている二層式洗濯機で便利であったが、洗濯槽のモーターの駆動部が当たって回転しなくなったが、脱水機だけは使える。さてここで考えたのが、風呂場に桶のようなバケツを持ち込んで、洗濯物を放り込んで液体洗剤を入れ、「そんなの関係ねぇ」という風に人力足踏み洗濯機をやってみた。意外と脚の運動になるので、電気代節約にもなるし最高である。最後に水洗いして二層式脱水機で脱水すれば、全自動型より短時間で洗濯が終わる。今日は、これでまとめ洗いだ。 記事にあったが、高齢者に医療保険は不要とあった。自分も医療保険に入っていないが、現役時代は毎月何万円も保険料を払っていたが使うことは無かった。給料が無くなった今、保険料が払えないからすべて止めてしまった。その代わり1年に1回は人間ドックを受診している。現役時代からやっているので、止められないのである。市から補助金が出るので、自己負担は5万円くらいだが、病気になって入院するような状態になったら、いくらあっても足りないから病気にならないつもりなのだ。人間ドックは、体に異変が無くても異常値を発見できれば、病気になる前に治療が出来てしまうので、健康の不安が無くなる。総じて退職後は、不要な出費を抑えることが出来るのである。 今日は、久々にMRI撮影のために病院に行った。右耳下にしこりが出来たのだが、2回目なので徹底的に分析してもらうつもりで若手先生に任せてある。大学病院なので早く治してもらいたいけれど、原因究明を優先してでも解明してもらいたいものだ。このくらいでは病気のうちに入らないので、医療保険など要らないのは明白である。 今日は、午後から雨降りの予報も出ていたが、予想通り大外れだ。日本海の前線が太平洋高気圧にブロックされて南下できないから、蒸し暑い猛暑となってしまった。明日の日中は、前線が南下するだろうが、東シナ海から積乱雲が湧き出ているため、ゲリラ雷雨の可能性もあるので、明日からの雨には注意が必要だ。
2025.09.17
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やっと涼しくなった今週であるが、それでも気温は30度超ほどはある。ちょうど沖縄の真夏の気温である。我が家のハイビスカスも猛暑から解放されて、やっと花が咲き始めてきた。ハイビスカスは真夏に咲く花と思ったら、埼玉では今頃から咲き始めるのである。それから沖縄名産のシークワーサーの実も絞ってシークワーサーサワーに出来る大きさになっている。シークワーサーは絞って焼き魚にかけても良いし使い道はいろいろある。今ではシークワーサーは沖縄でなくても実を付けるので、1本植えておくと霜が降りるまでシークワーサーサワーを楽しめる。まだまだ暑い秋となるだろうから、しばらくは沖縄気分でハイになることも健康には良いだろう。 さて三連休明けの今日は、週初めともあって総裁選の候補者固めに入るだろうが、何でわざわざ選挙なんかする必要があるんだろうかと思える。予定されている候補者の中で今実行しなければならない政策を全員が対応できるとも思えない。目先の対策は、物価高対策としているがせいぜい現金配りしか考えつかないし、肝心の米国との関税交渉を出来る候補者がいるのか、日本経済を良くしようとするならば外交が得意くらいでなければ総裁など務まらない。たとえ後ろ盾があったとしても交渉に立ち向かうのは総裁本人だ。選挙をやったところで候補者の実力を知っている人などいないだろうから、人気投票の選挙になりかねない。誰を選ぼうと党の責任であるが、適任者を推さなければ党の再生はほど遠いだろう。 今週は、秋雨前線が東方に追いやられてしまったので、北から高気圧が張り出せば涼しくなるはずだったが、偏西風が北海道の緯度付近を中心に南北に幅広く流れており、大陸高気圧が南下してこない。そのため依然太平洋高気圧が日本の中心に居座るため、今日も暑い一日となる見込みである。また大気中の水蒸気量が多いため、いっそう蒸し暑く感じるだろう。だが明日は、日本海に低気圧と前線が移動してくるため暑いが、その後に強力な大陸高気圧が寒気を引き連れてやってくるため、太平洋高気圧が力負けするだろうから、気温はぐんと下がると思われる。やっと秋の季節に入って行きそうだ。 最近は、雨模様の日が多くなったせいか、公園の中に植えてある曼殊沙華の芽が一斉に伸び始めてきた。中の数本が赤い花を付けていた。今週末から巾着田の曼殊沙華祭りが始まるが、グッドタイミングであろう。出店が多数出るので、一日のんびり過ごすには、ちょうど良いだろう。 記事にあるが、今年の山岳遭難は808件で917人と最多である。原因は転倒や道迷いである。山別では、富士山、立山、穂高連峰の順であるが、なぜだろう。遭難者全体の7割が登山届を事前に出していない。不十分な装備、無理な計画、体力や経験に見合っていない山に登ることが遭難の原因となっている。年齢としては、60代、50代が多いらしいが、定年前の初心者が多いのだろう。明らかに遭難者は、素人であると言える。山岳救助隊のようなプロの登山家だったら、このようなことはしないはずだ。
2025.09.16
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最近は、我が家も年寄りが他界してから敬老の日もピンと来なくなった。敬老と言われても高齢者が働く時代だ、敬老とは何歳から敬老扱いしていいのか、叱られそうではないか。それから最近は、親子が別居が多い、昔のように3世代同居は少ないだろう、ますます縁が遠くなる祝日になりかねない日かもしれない。個人的には自由人でもあるから、毎日が休日なので祝日の区別は必要ないからなおさらである。 今週は、秋雨前線が去ったものの、太平洋高気圧は日本のど真ん中に居座っているので、高気圧の北側を低気圧や前線が通過するため、曇り空が続くと思われる。それから大気中の水蒸気量が非常に多いので、日差しが無くても蒸し暑い日が続くと思われる。高齢者は、あまり寒すぎるのは好きではないから、エアコンなど点ける人も少ないと考える。家族が気を使うことも必要だ。ところで天候は曇り空が多くなるが、気温が高いことからゲリラ豪雨の心配はある。今年の雨降りは、地球高温化で降り方が半端でない、特に山林を伐採して太陽光パネルを張り付けている山肌を見かけるが、麓の住居には間違いなく土砂が大量に流れだすことは想像できる。某市長が反対することも理解できる。太陽光パネルの地上設置が増えることは、豪雨による土砂流出も考える必要はある。季節は秋であるが、まだまだ分からない今年である。 さて来週は総裁選の告示だが、定員の人数は形式的に集められたろうが、このメンバーで誰が自民を再生できるんだと思いたくなる。身内以外の国民には、立候補者の政治力なんて分からないから、現職を引き摺り下ろしての総裁選でもあり、真の政治家を新総裁に立たせなければ自民の再生は細るばかりだ。新総裁を間違えれば、次期総選挙もどうなるか分からないだろう。それより選挙ばかりやっている政治って何だろう、政治家のための政治ではないか。ところで身内の代表を決めるだけなのになぜ選挙が必要なんだろう。身内の中で相手を蹴落とすのだから、負けた4人は表には出さないが面白くないはずだ、それで党が和をもって一つになるとは考えられない。 ところで今週は曇り空か雨空の日が続くが、埼玉では稲刈りはすでに終えているだろう。個人的には、新米は買い込んであるので、値上げもコメ不足も来年の収穫まで心配は要らない。全国のスーパーのコメ平均販売価格が4,000円台になったとあるが、新米価格は4,500円超の5,000円未満ですでにスーパーに並べてある。スーパーの販売売上価格はどうでも良いのだ。備蓄米が無くなれば、新米価格に落ち着くだけである。備蓄米の目的は、災害時のコメ不足の補充だ、コメの値段を下げることではない、それよりいつから備蓄米補充対策を始めるのだろうか、現時点では備蓄米効果でコメがダブついているだろうが、災害が多くなっている近頃では、来年の収穫前になればどうなっているか分からない。やはり新総裁が備蓄米回収を行うのであろうか、これも自民の仕事だろう。 記事にあるが、農水族と政府が真っ向衝突とある。当然であると言う感じはするが、何も分からないド素人が農政を引っ掻き回したのだから、衝突が起きないわけがない。現状では安い備蓄米があるところにはあるだろうから、高い新米は売れないだろう。我が地元スーパーでも各地の新米5キロが並んでいるが、コメ不足は解消されていると思われるので、新米がすぐ売れてしまう状況にはない。昨年は地震のネタがテレビで頻繁に使われたので、買いだめが起きたが、今年はそんなことはしないだろうから、高いコメをわざわざ買いだめはしないので、在庫過剰になる可能性がある。ただコメ不足は、来年の収穫前にならないと分からないから、極端な値下げは起こらないと予想する。 記事にあるが、太陽光パネルのリサイクル化法案が見直しに入った。当然だろうと思ったが、太陽光パネルは某国では埋めてしまうのが大半だろう。リサイクルするには、膨大な費用がかかるから、やりたい事業者はいないだろう。所有者が費用負担するとなれば誰も設置はしない、太陽光発電の普及もしなくなるが、地球環境の悪化は無くなるだろう。個人的には総じて太陽光発電システムが経済的とも思えない。そもそも電気代値上げは何なんだ。 現在、定年後に収入を目的に働く割合は4割と言うことだが、理由は年金では生活できないからというのがほとんどだろう。ただ他の6割はどういうことだろう。年金で生活費がまかなえる、年金以外の収入がある、そのどちらかである。個人的には、膝関節症なので雇用で働くのは辛いからやっていないが、ボランティアと自家用で無給の畑仕事はしているので、働いていないわけではない。ただ年金から飲み代は捻出できないから、自前の収入源は作る必要はある。だから働く人が4割と言うデータを見たときに、そのまま受け取るのは語弊となる危険もある。 記事にあるが、某芸能人が今夏の猛暑でも一切クーラー(エアコン)を点けないと言っているが、我が家にもエアコンが設置していないので、扇風機で過ごした。たぶん最新の家に住んでいるのだろうと思うが、省エネ住宅は夜間に室内を冷やしておけば、日中も30度超になることは少ないので扇風機で寒いくらいだ。エアコンは外気温を上げるから、家が熱で包まれることも考えられる。いずれにせよ将来に備えて、自分の環境をどう作るかである。 昨日は、午後に畑で栗拾いをしていると、久々にカラスのギャーギャーっと鳴き声が聞こえてきた。今年は、初夏からまったくと言って良いほどカラスの姿を見なかった。やはり暑すぎて日に当たる場所へ出てこれないのだろう。カラスは色が黒いうえ、羽毛布団を着ているようなもんだから暑いだろう。それから鳥類は汗をかかないから、口から熱を放出するしかないので、エサ取りなどの激しい活動をするとオーバーヒートする可能性があって、高い山中に避難していたと推測する。だからこれからは見かけたら何をするか観察していたほうが良いだろう。 今朝は、10時を過ぎても涼しい風が吹いてきて暑いとは感じないが、寒暖計は30度を指していた。かなり気温感覚が狂ってきているが、今週は曇り空が続くので、曼殊沙華の茎がすくすく伸びてきている。今年は、久々に曼殊沙華のジュータンが観られるだろう。 さて今日も30度超となっているが、急に涼しいと感じるようになると、ビールはいつも通り飲んでいるが、水を暑い時ほど飲まなくなった。気温が下がると水を飲まなくても我慢出来てしまうから、健康上は良くない。秋と言えども今年は気温が高いままなので、水分不足になる可能性があるから、お茶やコーヒーを飲む時間を作ると良いだろう。 記事にあるが、今年は11月に急に冬が来て嵐のようになると予想されているが、北半球の上空の寒気は例年どおりであるが、地上の気温が暖かいので低気圧が来れば嵐になる可能性はありそうだ。熱帯低気圧ではないが、発達する可能性は大いにあるだろう。つまり台風が来たようなイメージとして備えなければならないのである。 記事にあったが、100歳まで生きる人に共通する特徴は、若いころから病気にかかりにくく、心血管や神経の疾患にも強いと言うことらしい。ただその秘訣は遺伝よりも生活習慣や前向きな姿勢を持ち、生きがいを感じていることだと言う。当てはまっていれば長寿の人生だ。とりあえず、食事、運動、睡眠、学習の4点を工夫して続けると良いだろう。
2025.09.15
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今朝も気温は涼しいし、日曜日でもあって交通量が少ないので、週末に出かける低山まで枯れ枝の回収に行ってくる。現地で草刈りなどをしているボランティアはいるが、枯れ木や枯れ枝を片づける人はいないのである。我が家の暖房は薪なので、電気代節約になり、環境整備、地域貢献にもなって、一石二鳥のウインウインの生活スタイルを楽しめる季節である。薪ストーブの出番はまだ先ではあるが、枯れ枝でも細いものや折れやすいものは使いにくいので、これからの時期はアウトドアライフで屋外調理に使えて便利だ。まずはサンマを焼いてみたいと思う。 昨日の朝は、涼しいと感じたので長袖シャツを着ていたが、日中は半袖のほうが良さそうではあるけど、気温が徐々に下がるだろうから、今週は少しずつ秋物と交換していくのが慌てないですむだろう。 さて秋と言えば食べ物であるが、美味しい栗は来週から食べられるので、今は幻の果物ポポーを毎日食べている。スーパーでは売っていないだろうから幻と言っているのかもしれないが、熟してくるタイミングが見ても分からないのである。熟すると一瞬にして落下するので、売り物にはほとんどできない。庭がある家なら植えておくと幻ではなくなるので、秋の楽しみが一つ増えるだろう。 今朝の気温は24度になっていて、雨上がりか梅雨のような天候になっているので、暑くは感じないがじめじめとした感じはある。山歩き予定の週末であるが、山道を歩くのは大変だろうから中止だ。
2025.09.14
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今日から世間的には三連休だが、朝の気温が22度だったので、おもわず長袖のポロシャツを夏以降初めて着た。秋雨前線(停滞前線)は、南下して消滅はしているが、太平洋高気圧が張り出し、日本海上空は気温が下がってきているため、日本海を低気圧が移動しやすくなっているので、しばらく雨模様の空が続く。これでやっと猛暑が終わったと感じられるが、一番喜んでいるのはこの時期の花、曼珠沙華であろう。数日前のゲリラ豪雨から一気に芽を出して茎が伸び始めている。一週間後には、花が咲き始めるので、お彼岸には満開になるだろうから、別名ヒガンバナであるが、やはりこちらのほうがしっくりくる。巾着田の曼殊沙華祭りは19日からだが、満開はその1週間後の時期になりそうだ。 さて、涼しくなるこの時期に忙しくなるのは、何んと言っても栗拾いである。生産者ではない他人からみれば、楽しそうだと言っている人もいるが、毎日数千個の栗拾いを約1か月間続けなければならないので、苦痛の1か月と言える。我が家も事業としては廃業したが、若干木は残っているので実が落ち始めてきたから、しぶしぶ栗拾いをやって近所にでも配る予定だ。 ところで今月は、静かな1か月になりそうだ。理由は、国会が開かれてないから、ニュースの話題探しにも苦労する空白の時期となる。総裁選も身内の敗者復活戦だから、国民は興味など無いだろう。新総裁に誰がなろうと構わないが、インフレ時代に物価高対策なんか出来るわけがないのだから、昔からほったらかしの北朝鮮拉致問題やら、北方領土返還問題やら、米軍基地問題やら、やっている人がいるのだろうか。ますます総裁が代われば、遠のく案件のように見えてしまうが、新総裁は少なくとも外交が上手くなければ、日本経済がますます悪くなるだろうから、党の運命がかかっていると考える。 さて後半になって盛り上がりを見せているようだが、万博もあと1か月で閉幕となる。開幕当初から人出が少なかったのは、今となれば猛暑の影響がたぶんにあると考える。今月に入って入場者数も記録を更新しているような状況であるが、もっと涼しい時期までやれば観客も増える気がするけど、特に行く予定は無いので拘ることもないか。 ところで三連休で出かける人は多いだろうが、今年はインフルエンザも新型コロナウイルスもすでに広まっているので気を付けなければいけない。最近は、ワクチンも治療薬も不足気味のようなので、迂闊に感染など出来ないのである。個人的には、予防は他人との接触遮断しかないだろうと考えるので、人混みへは絶対行くべからずである。
2025.09.13
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今年は猛暑続きの夏であったので、秋が無いと言う人もいるだろうが、秋雨前線は太平洋側へ南下して日本列島から離れている。日本海の海面水温は、25度程度に下がってきたので、上昇気流の勢いがなくなり、大陸からの寒気が優勢となったため、秋雨前線は太平洋側へ追いやられている。北海道の上空3000mには、気温0度の寒気が入り始めているので、間もなく日本海上空にも寒気が入り、徐々に秋らしい季節に移っていくだろう。ただ全般的に気温が暖かい冬になるだろうが、突然の大雪には警戒が必要だろう。やはり今冬で気を付けることは、ドカ雪しかないだろう。これからは気温も35度超は無くなり、30度くらいから緩やかに気温が下がっていく季節となる。暖かい冬と言われるが、いつまでも夏が続くわけではないので、冬にしては暖かいと言うことだけだ。ただ上空には、寒気が広がっているので、ドカ雪の頻度は増えるかもしれないから、寒気到来の予報は見落とさないことだ。さて今日から冬に向かって季節は徐々に進むので、いつまでも暑いと思っていると、アリとキリギリスの寓話と同じになりかねないから、今から冬対策を少しずつ始めるのが良いだろう。とりあえず暖房設備の試運転などやっておくと良いだろう。それから冬物衣類の確認と風通しをしておくと、気持ちよく着用できる。 昨日は、昼頃に大菩薩峠付近で雷雲が発生したが、そのまま発達しながら、東京、神奈川、埼玉に広がりゲリラ雷雨を降らせ大荒れの天気となった。わが地域では、1時間ほどで雨が上がったが、都内では1時間に100ミリ超の雨が降った。これは秋雨前線の南下に伴い、上空の寒気が山岳の上昇気流にぶつかり雷雲を発生させたと考えるが、日本上空にはすでに緩い寒気が広がっているので、晴れれば局所的に雷雲が発生する不安定な気象になっている。昨日は、短時間のゲリラ豪雨だったので、都内の川の氾濫が起きた場所もあり、線状降水帯が発生していれば将来的には間違いなく川の氾濫が起きるだろう。今年の気象はすでに想定外の領域に入ったとみる。今朝の気温は、22度になっていた。一言で嬉しいと言ってしまいそうだが、今月には気温20度以下のときもあると言うことだ。気温が10度台に下がれば、寒いと言う言葉が出て来る、当然暖房が欲しくなる時期に入ったと思うことである。 ところで今年もいつの間にか富士山が閉山したようだが、観光ビジネスに走りすぎていて日本人でありながら、今年は全く興味が出なかった。やはり富士山は信仰の山として静かに登りたいのが本音である。観光ビジネスもほどほどにしないと、ごみだらけの山が出来上がるかもしれない。ごみで世界に有名な山となったら恥ずかしいの一言である。 さて昨日の全国的な話題になっているが、某市議会の解散が実行されたけど、税金の無駄遣いとしか思えないが、市民は黙っているのだろうか。いったい狙いは何なんだろうか、再選挙で議会に身内を多数送り込めるのだろうか、そこで返り咲きを果たせるとしたら、最悪の自治体としか思えない。主権は市民にあるのだから、常識ある意思表示をしなければ住みよいまちづくりは出来ない。 明日から世間的には三連休だが、今冬もインフルエンザと新型コロナウイルスが流行する模様であるが、個人的には電車、エレベーター、医療機関など人が集まるところでは必ずマスクを着用している。普段の生活では、自由人なので他人と対面で接触することは無いから、ワクチンもいちいち打たないのでいっそう注意が必要なため、限りなくリスクは排除することにしている。そもそもワクチンは、感染を予防するものではない、病状を和らげるだけである、感染予防には遮断しかないので他人との接触を避けるしかないだろう。 秋雨前線が去って、これから徐々に秋が深まっていくことになるが、海面水温は例年より高いため、日本海を低気圧が通過するたびに、積乱雲が発生するのでゲリラ豪雨は、季節が秋でも起きる可能性があるから、行楽には気を付けたい。9月はどこでも曼殊沙華で観光事業に力を入れているけど。巾着田曼殊沙華祭りは19日から予定されているが、まだ一昨日の時点で曼殊沙華は発芽していないと言うことである。花の見頃は、猛暑のため再来週の頃では無いだろうか。今年は、物価高もあって行楽も安く楽しみたいと言う人が多いと考える。曼殊沙華の祭りと言うことで出店はたくさん出店するから、例年以上に来客は多くなりそうな予想をする。ところで10日の日記に、日高市高麗本郷でクマを目撃したと書いたが、地元の人に聞くとそんな噂は出ていないと言うのである。警察情報とあったが、誰かが見間違えて通報したとしか考えられない。時々黒っぽい顔をしたカモシカが出て来ることがあるが、薄暗い時ならクマと見間違える可能性も無いとは言えない。とりあえず巾着田曼殊沙華祭りに支障はない。 今日は、曇り空であるが猛暑ではないので過ごしやすいが、作業などをしていると蒸し暑く汗だくになる。昼飯は、当然ビール付きで焼肉定食になった。今年は、春の時点から例年とは違った気象状況なので、後半も想定外の天候になると予想する。昨日は、首都圏では大雨となり大わらわとなっているが、ぶっちゃけこれからはゲリラ豪雨が頻繁に発生することは予想される。原因は、地球の温暖化、いや熱帯化だ。地球の表面は熱くなっても上空は宇宙の一部だから極寒である。そのため寒暖の空気の対流が激しくなるばかりだから、当然ゲリラ豪雨はどこでも発生することになる。これからは雨雲レーダーチェックは欠かせないだろう。 今週は、自民党総裁の交代が決まって一週間が終わるが、明日から三連休でもあり、自民党の総裁選のニュースなど見ている人は少ないと考える。そもそも身内の総裁なのだから、選挙などせずに、北朝鮮拉致問題、北方領土返還問題、沖縄米軍基地問題のどれか解決できる人を総裁にしてもらいたい。物価対策なんか、円安が原因なのだから、経済対策など出来る政治家はいるわけがない。物価高は、インフレを目指すなら当然のこと、経済対策なんて無駄なことに税金を突っ込む意味が無いだろう。それよりあと1か月政治家は何をして過ごしているのだろう。ところで身内の総裁選なのだから、参院選より派手に報道する必要も無いと思えるが、野党が言う通り敗者復活戦に色を付けただけでは自民再生は期待薄だろう。 記事で見たが、全国の100歳以上の人数は、99,763人と元気な人が増えていて喜ばしいことである。これからは120歳も夢ではなくなるかもしれない。 さて今月に入り全国のスーパーのコメ5キロ平均価格は、4,155円と4,000円台に乗ったと言うデータがあるが、安い備蓄米が減少したか売り切れたか、もしくは新米が高くても順調に売れていると解釈するなら、今後は5,000円に近づいて行くと理解しておけばよいのか、庶民にはどうでも良いデータとしか見えない。とにかく現時点では、全国の収穫が全部は終わっていないだろうから、収穫量増と言うことも発表できないし、猛暑や渇水の影響がどう出ているかも不明だから、コメの値段は極端に高くも安くも設定できないため、新米の値段は今の値段を維持すると考える。 明日は、日本海に低気圧が移動してくるので、太平洋高気圧からの暖気流を引っ張り込むため、雲が多い不安定な天気となる。これからの雨降りは、局所的に降ったり止んだりするので、常時傘を携帯していたほうが良い。
2025.09.12
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秋雨前線が南下をし始めているが、それはだんだんと冬に近づいていることを示している。大陸から冷たい寒気が日本海上空に広がってきているため、秋雨前線が発生しているが、大陸からの寒気に押されて秋雨前線は日本列島越えをすると同時に消滅する。そして季節は、一気に秋から冬へと変わっていく。確かに地上の気温は高めで推移するだろうが、気象的な移り変わりは例年どおり起こるから、そろそろアリとキリギリスの寓話を思い出しておくことである。 現在の偏西風は、九州付近で南下しているので、秋雨前線も南下してきており、高温の東シナ海の影響を受けて大雨が多くなっている。大雨を回避するには、上空の寒気が地上を冷やして上昇気流を抑えるしかない。ただ日本海にも暖かい黒潮海流が流れ込んでいるので、なかなか海面水温は下がらないため、大雨から大雪に変わる季節が近づいていることは覚悟していなければならない。これこそアリとキリギリスの寓話を参考にしては早めの備えをするしかないだろう。気象の変化、自然の変化を止めることは人類には不可能である。
2025.09.11
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自分は、今日まで次期マイナンバーカードの導入は2026年だと思っていたが、ニュースは総裁選のことばかりやっていて、本当に来年導入できるのかと思っていたら、延期になっている記事を見かけたので、デジタル庁のサイトを覗いてみた。 デジタル庁:デジタル社会の実現に向けた重点計画 第2重点政策一覧の資料において NO.1-75次期マイナンバーカードの検討 2028年度中に魅力ある次期個人番号カードの導入を目指す。 のように書いてあった。なぁ~んだ、開発が遅れていると言うことではないか、確かに嘘を言っているわけではない、導入を目指すのだから、閣議決定はされているもののサービスインは次期確定では無いと言うことになる。重点政策一覧の資料を見ると、山ほどの改善項目が載っているが、システム開発を行っていると次から次へと新機能を追加したくなるので、2年後にどうなっているかは分からないところである。いずれにせよ来年は、マイナンバーカード更新は無いので、ドタバタしないで安心していられると言うことになる。余計な心配をしていたのだった。 さて波乱万丈になりそうな総裁選が始まることになるだろうが、とりあえず総裁選挙と言うことなので、本当に出たいのかどうか分からないところだが、候補者が揃わなければ総裁選挙にもならないから、大忙しで候補者作りに走り回ることになる自民党であろう。とりあえず選挙と言っても、政党が推す候補者は決まっているのだろうけど、その後に続き解散総選挙があるかもしれないと言うことで、波乱万丈の新政権の門出になることは否めないだろう。いずれにせよ新総裁を早く決めなければ出港出来ないが、舵取りが上手く出来る人でなければならないことは当然である。現総裁を交代させるのであるから、相当な覚悟を持って新総裁に就任することになると考えて、立候補する勇気のある政治家である必要がある。 今日は、秋雨前線が南下するので全国的に雨模様になるが、偏西風が東シナ海で蛇行し南下しているので、大量の水蒸気が上昇気流に乗って九州上空に広がるため、九州では大雨の心配がある。東シナ海の海面水温は、依然30度を維持しているので、秋が深まるにつれて上空に寒気が広がるため、大雨が多くなる可能性がある。一方で関東は、太平洋高気圧が強すぎるので、雨が一滴も降る気配がない、野菜が枯れる~う。ところで九州上空の雨雲は、発達して中国、北陸と東へ移動するので 、雨雲レーダーで随時チェックをしておきたい。 今週は、現総裁の辞任が決定しているので、即総裁選の準備が出来るだろうが、前回の総裁選の結果のように、すぐ引き摺り下ろされてしまうのでは、総裁選なんかやる意味が無いだろう。約1か月あるいはそれ以降も政治に空白の時間が出来てしまう。その間も給料は全員もらえるのだら、文句は無いだろうけど、身内の選挙に時間の使い過ぎのような気がする。どちらにしても少数与党に変わりはないので、交渉力のあるリーダーを選べば良いのである。選挙で選べば人気取りになってしまうだろう。 今朝は、3日ぶりに新米を炊いて食べた。ぱさぱさの古米を焼き飯で食べるのと美味しさが断然違う。我が地元は、すでに稲刈りが終わっているが、東北など100ha超の大規模農家では、まだまだこれからだろうが、新米の値段は途中から下がることは無いから、今のうちに必要な量を確保しておいたほうが良い。なぜなら集荷業者が、農家から直接買い付けているので、農家の倉庫には米在庫が無くなるからである。ところで天皇陛下も皇居で稲刈りをされたようだが、今年の作柄は平年並みと言うことだ。関東は、大雨などの災害が無かったので、新米の出来は上々だろう。ただ全国的には、大被害を受けた地域もあるから、全体として収穫量はどうなっているのか、まだ把握は出来ないだろう。増産しているとはいえ、今年も需要が読めないだろうから、余裕をもって確保しておくのが賢明である。 情報だが、昨日午後0時50分ごろ、日高市高麗本郷でクマを目撃したとある。高麗本郷の場所は、今月行われる曼殊沙華祭りの会場の北側にある日和田山を囲む林の一帯である。林の中には、ハイキング道が多数あり、毎日ハイカーが行き来をしているところである。日高市の西側は、秩父方面などから林続きとなっているので、出没しても可笑しくは無いのだが、ハイキングエリアにクマが出没するようになっては、市としての観光面からも大打撃を受ける可能性が出て来るので、追い返す対策を検討する必要がある。なお巾着田の周囲は、秩父方面から高麗川が流れてきているので、クマは川伝いに来たと考えられるが、クマが学習してしまうと出没が増える可能性がある。これからはハイキング道で出くわした時の対応を考えておかなければならないのは当然である。 さて、また10月から3,000品目の商品が値上げされるが、新米価格の高騰にも拍車がかかるのではないか。物価高騰の危機感にスピード感を持って対応すると言っても打つ手は無いだろう。為替は147円前後で推移しているから、昔に比べたら断然円安である。原材料を含めて輸入物価は高騰したままだから、輸入大国の日本に値段を下げる神通力など誰も持っているはずがない。のんびりと総裁選をやって解散総選挙にでもなれば、すぐ年越しの時期となり高いおせち料理を眺めるだけで1年が終わるような気がする。 記事で見かけたが、札幌市のゴルフ場で3日連続クマが出没したとある。自分は、もうゴルフはしていないがゴルフが趣味の人は命がけのプレーと言えるだろう。間違ってクマにボールが命中したらどうなるだろう。我が市内でも最近クマが出たと言っているが、今年は林続きの場所に立ち入ることは危険としか思えなくなってくる。ハイキングシーズンではあるが、ハイキング用品の売り上げにも影響が出るだろう。 今夜もコオロギが例年のように大合唱しているのが、やかましく聞こえてくる。だからと言って嫌いではない、秋の訪れが本格化していることを告げているのだ。9月と言えば、柑橘類が生り始める頃である。我が家にも極早生のみかんが植えてあるが、昨年大量に生ったので今年は少な目である。ただあまり速く実を付けると、昨年だが実が暑さで沸騰して腐ってしまったのだ。だが今年は、極早生以外のみかんは、順調に育っているので、採れたての甘いみかんを味わえる見込みである。最近は、柑橘類が何でも生るので庭に植えておくとビタミンC不足の心配は無くなる。 今さらと言った感じだが、全国的に農業の担い手が減る中で、農地利用の未定が3割あると言うが、農地(一種)は農業従事者にしか売ることが出来ない、他の土地利用にも転用が出来ない、農地法で決まっているから農業を継がない子どもにとってはお荷物なのである。だから今後、未使用農地はどんどん増えることになる。集約化できる農地は、大規模化も出来るが、山間部などの点在した農地は集約化できないので、未使用農地が増えることは歴然としている。農地法を改正して不要な農地は、どんどん売却したほうが廃業した農家にとっては天国である。やがて放棄農地は、雑草が生い茂り、ヘビなどの野生生物の住みかとなったり、クマの出没がしやすい場所になっていくと考えるが、そうならないためには市街地に変更するしかないだろう。 我が家には、ほとんど電話がかかって来ないが、これから寒くなって来ると、給湯器の無料点検をしますと詐欺電話がかかって来ると予想する。我が家は、そもそも給湯器など使っていない、お湯を使いたいときは風呂のボイラーで事足りる。お茶は電気ポットで沸かせる。だから給湯器の詐欺電話がきたら、どういじめてやろうかと待ち構えている。そもそも知らない他人からの電話は詐欺しかないのだ。 さて来月であるが、2025年10月14日にWindows 10のサポート期限が終了するとなっている。Windows 11にアップグレードする必要があるが、Windows 10が使えなくなるわけではないが、セキュリティーの欠陥が見つかっても修理してもらえないことになる。重要な情報の漏洩につながるので、早めにWindows 11に換えたほうが良いだろう。
2025.09.10
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最近短命の総裁が多すぎる感じがするが、そのたびに政策以外の雑用が増えて、過去から引きずる課題など、何も進捗せずにただただ年ばかりが明け暮れしていくような気がしてならない。現総裁を引き摺り下ろしたところで、現状の山積みの課題の中でどれだけ忍耐力のある新総裁が登壇するのか、10月以降にならないと何も始まらないが、今年中に課題が解決するような時間も無いだろうから、来年に先送りと言った繰り返し政治が続くのではないだろうか。 最近は、夜明けになると必ず東の空を見上げる癖がついた。太陽の日差しが見えるとがっかりするのだ、また今日も暑くなるとため息ばかりである。しかし今朝は、どんよりと曇っていて晴れる気配など全くなさそうだ。すでに秋雨前線が南下してきている兆候だろうと思うが、これでカラカラの畑の土に潤いが戻って来るので、毎日の水遣りを止めることが出来る。とにかく早く雨が欲しい朝である。 ところで秋雨前線だが、日本海上で局所的に大雨になっているが、予想どおりの降り方になっている。今後、南下して日本列島に横たわると、各地で大雨の被害が出る恐れがある。前線が近づいたら雨雲レーダーをチェックして被害を防ぐしかないだろう。 朝になっても空にはどんよりした雲がそのままあるので、カンカン照りになることは無いだろうから、少しホッとするところであるが、気温が下がって来るとやぶ蚊が大群で襲撃してくるため、蚊取り線香を追加購入しておく必要がある。玄関に置いておくと室内に飛び込むのを防げる。年によっては蚊取り線香を片づけてしまう店もあるので、買いだめしておくことである。 さて政権交代して政治が軌道に乗るにはまだ時間がかかるだろうけど、今注目の新米の値段は税込みで5,000円に届きそうな値段で販売している。我が地元では銘柄米は、4,000円台後半で落ち着くだろうから、新米を安く手に入れることは不可能である。今朝も古米を炊飯したが、冷凍栗を使い切ってしまっていたので、冷凍トウモロコシと梅干を載せて炊いてみた。冷凍トウモロコシは新米向きである、古米はおこわ風に炊き上げるのが美味いので栗のほうが良いだろう。梅干を2個くらい入れるのは良さそうである。ところで政府備蓄米は、コメどころの地域でも氾濫しているらしいが、全業者が仕入れたわけではないから、偏りがあるだろう。 今日から数日間は秋雨前線の影響で、強い日差しから逃げられるので一安心であるが、日差しが無いと発電もしない太陽光パネルの存在がある。太陽光パネルは、雨降りは当然だが曇りの日でも発電は期待できない。それからパネル面に太陽光を垂直に当てないと、発電効率も悪くなる。今は再エネブームで太陽光パネルを屋根に載せている光景を見るが、太陽光パネルの太陽年数は17年とあるので、ひょうなどの被害を受けなくてもそのくらいで交換が必要になる。電気代節約で設置するのは良いが、設置費用、撤去費用、再設置費用、処分費用など考えたら、電気代節約になるのだろうか。発電した電力を売電する方法があるが、そうすると自宅で使える電力までまかなえなくなる。売電も晴れないと出来ないし、電力買取抑制制御も働くので、儲かるとも思えない。また地面に太陽光パネルを設置すると、草取りを設置者が行わなければならないこともあり、太陽光パネルの設置は、慎重な判断が必要だ。また太陽光パネル廃棄時期に完全リサイクル化が出来るのか、不法投棄が増えると考えたほうが良いだろう。 今朝は、廃業届は出してあるものの栗畑があるため、落ちた栗を拾ってきたがまだ3キロほどだったので少なくて助かった。今日は、気温34度になっているので、薄日となってはいるが蒸し暑い。残念だが雨は降らないなぁ。午後も水遣りが待っている。
2025.09.09
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