子育てブログ　親達よ、どこへ行く！

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2013年01月15日

大雪警報！

(2)

テーマ：小学生ママの日記(28799)

カテゴリ：親学-親達よ、どこへ行く！

２０１３年、1月14日（月）、全国的に雪が降った。

高校サッカーは中止になったけれど、某地方の駅伝は中止にならず、
選手としてエントリーしていた次男（高２）は、
横殴りの雪の中、５ｋｍ余りの距離を走った。　
次男が駅伝を走るのは久しぶりなので、応援に駆けつけた。

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中継地点で、選手は競技開始2時間ほど前から待機し、
自己管理の中、アップをし出番を待ち、　
誰に言われるでもなく、黙々と自分の予定をこなす。

中には高校駅伝界で名前が上がるような選手もいるのだけど、
文句も言わずに淡々としてる。　
トップアスリートってのは、立派なもんだ。

２男は、トップアスリートには、まだまだ程遠いけれど、
「なんでこんな天気なんだよ～」と言いながら、「楽しかった」そうな。
雪の中を走るなんて、滅多に経験できるもんじゃない。　
少しでも良い積み重ねの一つになればと思う。

その頃、ミニバスをやっている３男（小６）は、地元の体育館で練習試合。　
今日は4試合をこなす。
体育館での競技なので雪に関係なく、いつもどおりにやっているはず。

当たり前のことだけど、雪の中、やっていることは人それぞれ。

雪を喜ぶ人も、迷惑がる人も、感じ方は人それぞれ・・・

私は、7時に家を出発。　２男の応援のあと、
地元の体育館へ移動。　3男の最終戦を観戦した。

来週は、大事な最終公式戦。　トーナメントで、負ければそこで引退になる。
中学にいっても続けるだろうけど、ミニバスは一区切り。　
最高学年のこの１年は、練習試合に明け暮れ、毎週、親も子も忙しかった。

いろいろな親がいて、いろいろな子供がいて、
「なんじゃ、そりゃ～」と首をかしげることも少なくなかった。
　　　　（後で、書こーっと　(^O^)　）　

変な人もいたけれど、よさげな人にも出会えた。　
　　　　（これも、後で、書こーっと　(^O^)　）
もうすぐ区切りがつくことに、正直「ホッ」としている。

いろんな人がいて人間社会は成り立ってる。

部活の煩わしいと思える人間関係も、
今日の雪と同じ。　文句言っても始まらない。

その中で、やれることをやっていく。　
出来る事をやっていく。　それだけ。

当初は、やっていけるかどうか心配もあったけど、
もうまもなく終わると思うと、いい勉強をさせてもらったと思える。

煩わしい人間関係に携わることや、変な人とやっていく経験は
「人生」に厚みを与えるかもしれないとも思った。