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27日はBIO MAMA CLUBで「子どもとの暮らし~冬から春の過ごし方~」でした。短い時間でも伝えたいことが山ほどあるので、 早口でしゃべるしゃべるの1時間30分でした。ひとりひとりお子さんの年齢も環境も悩みも違うから、だからこそのアーユルヴェーダ。子育ては、ポイントを抑える。あとはほったらかしでもいいと思っています。大切なことは何か。それが時間の質、季節の質、年齢の質、体の質にあった生活をすることですね。ひとりひとり違うから、それぞれのポイントも違います。でも、それはそれほど難しいことではありませんよ。あとは好きなように育っていってもらいましょう。そんなことをお伝えしたくてのしゃべりまくりでした。どんな切り口でもそこは変わりません。大切なことはそんなに多くありません。でも、私たちその大切なことを「わかりきってる」「かっこ悪い」と甘く見すぎてるなと感じてます。土台を作るときが一番大変で、大切で、時間がかかるんですよね。子どもたちが大人になった時、やりたいことが出来る健康な身体と心を育ててあげてください。毎日を 「楽しい」 「うれしいことがたくさんある」 「自分のことが大好き」と感じることのできる子どもに育ててあげてください。子どもが小さければ小さいほど、それは簡単です。また、次回開催あるようです。うれしいです。次はどんな話をしましょうか。
2015.01.30
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私の講座や料理教室に来てくださる方は、半分ぐらいが育休中の方です。そのほとんどが4月から復帰されるので、ずっと講座に来ていただいてた方も3月で会えなくなります。少し淋しい気持ちを持ちつつも、大きくなった子どもたちとちょっぴりたくましくなったママたちの背中を毎年見送っています。そこで今年は2月26日(木)に「これで解決!先輩ママに聞く復職前の座談会」を開催します。私は復職をしなかったので、アドバイスもヒントもお話できません。そこで私の友人である元Be born勤務の助産師さんとビオマルシェのお二人に来てもらい、復職前の不安な気持ちをすっきり解消してもらおうと企画しました。環境も働き方も子どもの年齢も人数もそれぞれ違います。でも、きっと「大変」と思う気持ちはどの方も一緒かなと思うのです。そして苦労したからこそ、工夫した「知恵」はきっとこれから復職される方の強い味方になるのではないかな。 朝の短い時間の戦い、帰ってきてから寝るまでのこと、 子どもが病気になったときのこと、日常のケア、自分の体調管理、 保育園に慣れるまでの子どものケア、保育園との付き合い方、 食事のこと、寝る時間のこと、パートナーとのこと。ランチを食べながら、たくさん聞いてみてください。メニューはカレーとスープと副菜とデザートを予定しています。「これで解決!先輩ママに聞く復職前のランチつき座談会」日 時 2015年2月26日(木)11時~14時ぐらいまで場 所 上北沢区民センター 調理室参加費 2000円(ランチつき)定 員 10名前後お申込はneneya☆neneyashop.comからお願いします ←☆をアットマークに変えてくださいね
2015.01.27
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木曜日にきれいに出来たギーを発送しました。何事も慌てちゃダメだし、慣れてきた頃にガツンと来るね。「いい気になるなよ」って。で、我が家の分も作ったのですが、やっぱり美味しい。娘も冬はギーを食べるので(この辺が娘のすごいとこ。必要な時期に必要なものを食べるという)朝食のパンにつけて食べてました。食べ終わった娘の顔はピカピカ光っていい色に。ギーは即効性がありますね。そういえば、私も授乳中の勉強会でギーがたっぷりのおやつを食べた直後に胸が張ったのでした。「おっぱい体操」で乗り切り、その体操も即効性があることを体験しましたね。体験をしてその結果どうなるのか、自分の体を観察してきてわかったこと。本に書いてあるだけのこと、人から聞いただけのことだけではなく、自ら経験し、理解したことだけをお伝えしていきたいと思っています。なので、私がお伝えするのは何の目新しさもなく、当たり前のことが多いのです。それが、私が経験して大切だと思うからです。「そんなの知ってる」「わかりきってるからつまらない」という前に、一度その当たり前のことをやってみませんか。それがどれほど大きな力となってくれるかということは、それをやった人にしかわからないことなのかもしれませんね。運動しないから太る。わかりきってるのにやらない私。「イヤだな」と思うものほど、自分には必要なものだったりします。私にとって、「運動する」ことは面倒くさくてイヤなことで避けてきましたが、やってみます。それで私がどう変わるか。見ていてくださいね。
2015.01.26
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「赤ちゃん教室 ~冬の過ごし方~」、また写真撮り忘れました。 残念。前半は食事の話。冬の旬の野菜を食べてねってこと。少しウンチク言ったりしたけど、そんなことは覚えなくてもいいことで、日本の国で作られた太陽のもとで育った野菜を食べてくださいね。海や季節を越えたものは、本来その野菜にものすごい効力があったとしても、形はそれかもしれないけど中味も質もまったく違うものになっているような気がします。そして後半はセルフケア。まずは舌苔の掃除。オイルのうがい。絹の手袋でゴシゴシマッサージ。セサミオイルでマッサージ。気持ちよかったですね~。特にこの時期のオイルのうがいはやっぱり効果テキメン。終わった後、参加者の顔がキラキラ光ってましたよ。高い化粧品買うよりも、オイルうがいをした方がお肌ピカピカできれいになる気がします。肌がピカピカしてるって事は、粘膜もうるおっているってこと。粘膜がうるおっていれば、風邪のウイルスや最近が体内に侵入してこない。だから、病気知らずの冬をすごせるということです。母乳を飲んでいる赤ちゃんはお母さんとつながってるから、赤ちゃんを風邪の菌から守りたかったら、まずは自分のケアをしてみてくださいね。次回は「春の過ごし方」の予定です。3月4月に開催します。
2015.01.24
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来週31日(土)はマタニティクラスの開催日です。今まで産後の方を対象に話をしていたのですが、妊娠中から知っていたほうがいいことってたくさんあるのです。どうしても、妊娠中は『無事に生まれてきてくれたら』という思いが強くなってそれが『最終目標』のようになりますが、そこが始まりで終わりではないのです。助産院で働いてみて感じることは、妊娠中から体を整えていた人、生活を整えていた人は産後の体の戻りがとてもいいということでした。体だけでなく、心も余裕があるように感じました。自分が望むお産ができること、自分が望む産後を過ごせること、そのために、妊娠中から出来ることがあります。http://www.healing-you.com/article/detail.php/587/133944
2015.01.23
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不覚にもギーを焦がしてしまいました。いつも参加した方にお持ち帰りしてもらうのですが、今日はそれを渡せず後日発送させてもうことにしました。焦がしちゃダメだよね。『焦がさないようにしてくださいね』って言いながら作っていたのに、私がやっちゃダメ。で、昨日ねぎ味噌を作ったので今日のメニューはねぎ味噌大根がつきました。ねぎ味噌好評でした。ご飯にのっけて食べてもおいしいよ。ジャガイモのお焼きにねぎ味噌大根。野菜たっぷりの味噌汁(ただの味噌汁ではないのですが。)白玉あずきにドライフルーツ蒸しパン。リンゴのギーソテー(シナモンかけ)でも、美味しそうに撮れないなぁ~。これを食べるとおっぱいたくさん出ると思います。快便になるはずです。何より、消化力が整います。だから、どんどん元気になります。産後、疲れてるなとか、食欲ないなとか、イライラするなとか、今まで感じたことのない不調はもしかしたら、消化力が弱っているからかもしれません。そんなときは、1週間朝食をおかゆにして白湯を飲んでみてください。これで、快調になったらしめたものですよ。快調になったかどうかの目安は『毎日う○こが出るかどうか』です。胃腸が快調だと心も快調です。出すもの出さないと、いいものは入ってきませんよ~。
2015.01.21
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今日は料理教室です。小豆を煮たり、ギーを作ったり。煮てばっかりの料理教室。私はもともと食べることが好きで、食物にも興味がありました。だから、栄養士になろうと思ったんだけど、まぁそれはそれとして。おいしく食べるだけじゃなくて、体をつくりあるときは薬にもなる。それを作る台所ってやっぱりすごい。しかも、アーユルヴェーダは体質はもちろんのこと、年齢や季節や時間によっても食べ方や食べた方がいいものが違うと教えてくれました。健康に過ごしたい人には是非勉強してもらいたいことなのですが、大人は色々ありますからね。それよりも、大切な子供の体を育てる時期には是非このアーユルヴェーダの『食』の考え方を参考にしてみてください。間違いなく、まっすぐな子供に育ちます。9歳までの食事は本当に大切だと、娘が12歳になって思います。私も完璧ではありませんが。しっかり食べて、しっかりウ○チを出せる子。これ大事。お近くの方は料理教室にいらしてくださいね。毎月1回開催しています。詳細はこちらです
2015.01.20
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今日、うずまきクッションを妊娠中から使用していた方から、感想が届きました。大きくて、少し高いと思うかもしれませんが、それをカバーするぐらいにたくさんの使い方ができて、長く使えます。見ただけじゃうずまきクッションの良さがなかなか伝わらないので、使ってみた方の感想を読んでみてくださいね。----------------------------------大きくて少し場所をとりますが、抱き枕、赤ちゃんのまんまる寝床、授乳クッションとひとつでいろんな使い方ができてとても重宝しています。まんまる寝床は赤ちゃんのお昼寝用に移動も簡単で形も整えやすく、赤ちゃんもすやすや寝てくれます。 秀逸なのは授乳クッションとして。高さがちょうど良く、これひとつで無理のない姿勢で授乳できるのが素晴らしいです。産院では一般的な授乳クッションを使っていましたが、コンパクトで良かったけれどタオルを二枚ほど使って高さ調整が必要でした。そうすると姿勢が前屈みになりだんだん授乳の体勢が辛くなってくるのですがこのクッションだと楽に授乳が出来ます。いろんな使い方が出来て、いいお買い物だったと思います。----------------------------------他の方の感想はこちらにあります。うずまきクッションを使ってみたいけど、値段も高いし、使った感じはどうなんだろうと思っている方は是非お読みくださいね。また、使い方についてはこちらをご覧ください。こんなに使えるクッションは他にないかも。妊娠中には・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201412190000/首がすわるまで・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201412190001/首がすわってから・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201412190002/
2015.01.17
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こどもを授かるということは当たり前ではなく、奇跡です。受精から誕生までいくつもの壁を乗り越えて、やっと生まれてきます。私が2回の流産を経験して知ったこと。それは、命が生まれてくることの奇跡です。泣いている我が子を見ているとしんどいと思うかもしれません。自分の時間を使えない育児を恨めしく思うかもしれません。でも、こどもは親を選んで生まれてきます。親を幸せにするために生まれてきます。空にもどっていった私の二人の子供たちは私に一番大切なことを教えてくれました。つらいつらいと思っていた娘の育児でした。学んだことを試したら、あの時つらいと思った時期がなくなり、産後すぐから育児が楽しいと思えるかもしれない。だからやり直したい。そう思った私でしたが、2度の流産で気づいたことは娘との生活は楽しくて嬉しくて可愛くて、私は娘としっかりしあわせな毎日を送っていたのです。やり直す必要なんて何もなかったのです。流産をつらいと思っていました。身を引き裂かれるような思いとはこういうことを言うのかと。できれば、経験したくないことだと思っていました。人を羨んで生活をしていかなくてはいけないと思っていました。(その頃、こどもを二人以上つれている人を見ると悲しくなっていたからです)でも、私にとってそれはつらい経験には変わりありませんが、それ以上に大切なものを気づかせてくれた経験になりました。そして、娘が私を幸せにするために生まれてきたのと同じように、私自身も私の両親を幸せにするために生まれてきたのだと気づいた瞬間、自分が生まれてきた意味が少しだけ分かったような気がしました。ほんの少しだけですよ。自分に起きる全てのことは意味があるのですね。偶然なんてないのです。すべてが必然です。悲しくつらい経験ほど、自分の中にある真実を見せてくれます。そして気づかせてくれます。そこで何に気づけるか。私の場合は二人の子供が命をかけて教えてくれたこと。それは「今目の前にいる娘が全てを教えてくれる」ということ。やり直す必要も、足りないものも何もないということ。そして何より旦那さんと出会わなければ今の私はないってこと。
2015.01.16
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娘が12歳になり産後一番大変だった頃のリアルな気持ちは薄れつつありますが、それでも『つらかった』という思いは消えません。今まで好きに使っていた時間が自由ならない、寝たいときに眠れない、やりたいことができない。トイレにさえ好きなときに行けない。24時間こどものことを気にしていないといけない。何かに縛られているようなそんな感じでした。旦那さんは玄関を出たら自由なのに、私は一日この子と一緒にいて何もできない、なんて思ったりしてました。描いていた赤ちゃんとの生活は、布団の上でおとなしく寝ている赤ちゃんの隣で、本を読んだり縫い物をしている私。時にはお茶を飲んだり。まったく無理でした。布団の上でなんかおとなしくしてないし、本を読む暇ないし、優雅にお茶を飲んでもいられない。私がおかしいのかな?同じ頃に出産した友達は「暇すぎてクッキー焼いてる」とか言ってたな。そんなこと私にはできない、と思って落ち込んだり。泣いたら抱っこすることしか思いつかなかったし、おっぱいあげることしかできなかった。だから、赤ちゃんが泣くのはおっぱいが足りないからだと思っていたし、じゃあそのおっぱいを出るようにするにはどうすればいいかわからなかった。誰に聞いていいのかもわからなかった。自分で絞ってみても、母乳が出ない自分のおっぱいを見ながら泣いてました。今なら、その頃の自分に赤ちゃんが泣いたらこんな手遊びしてみたら。おっぱいは赤ちゃんが飲んだ刺激で出るから、自分で絞ってもなかなかでないよ。赤ちゃんが泣いているのはおっぱいが足りてないからじゃないね、十分体重増えてるし(逆に増えすぎてるし)。悲しくなってしまうのは、体が疲れているのかも。赤ちゃんと一緒に昼寝しちゃおうか。お母さん来たときにお粥作ってもらって食べてみて。きっと、こんな言葉をかけると思います。小さな赤ちゃんを育てる緊張は、思っているよりも大きいものです。自分の体が変わること、自分の心が変わること、そんなことに戸惑いもあります。「みんながんばっているのに自分はできない」と思わずに、助けてもらってください。「赤ちゃんを産んだのなら当たり前に出来る」ものではありません。頑張っても出来るものでもありません。きっと近くに助けてくれる人はいるはずですよ。
2015.01.15
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娘が鼻水・くしゃみ。どうやら学校でインフルエンザや胃腸炎が流行っているようで、娘の席のまわりに欠席が多いとか。しかも、昨日はダンスのレッスンから帰ってきて、汗をかいたTシャツを着たままだったから、風邪をひいたようです。なので、今日は寝る前に「足浴」子供はふくらはぎまでしっかりお湯の中に入れた方がいいそうですよ。やけどしない程度のお湯(子供があったかいと感じる温度)の中に。冷めたら差し湯をして、少し汗ばむまで。私は途中にぬるま湯を飲ませて、娘はマンガを読みながら、20分ぐらいかな。足浴を始めたら、それまで鼻水がずるずるだったのが止まり、鼻をかむこともなくなりました。体が冷えると鼻水・くしゃみが出ます。症状が出てすぐならば、足浴をしたらあっという間に良くなりますよ。薬なんていらないし、病院に行かなくてすみます。体が温かいこと、大切ですね。足浴が出来るようになるのは5歳ぐらいでしょうか。椅子にじっと座ることが出来るようになったら、是非お試しください。そして、冬の間はお母さんがしてあげられるケアが重宝します。1月23日(金)10時から「赤ちゃんとの生活」では、まだ足浴ができないような赤ちゃんに出来る簡単なケア法をお伝えします。それからお母さん自身のデトックスケアの実習もあります。セサミオイルでの3点マッサージ。舌苔の掃除。セサミオイルでのうがい。どれも、アーマ(未消化物と訳されます。アーユルヴェーダではこれが病気の元と考えています。これを体に貯めないことが大切なんです)を体から取り除きます。冬の間は春の準備の期間でもあります。春になったらきれいなお母さんになっているっていいですね。参加者まだまだ募集中です。お申し込みはneneya★neneyashop.comまでお願いします。 ←★をあっとまーくに変えてください
2015.01.13
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1月23日(金)10時〜の「赤ちゃんとの生活」第二回でアーマの話をします。このアーマ、日本では馴染みがないですよね。アーマは日本語で未消化物と訳されます。食べたものが消化され、栄養になるもの以外は排泄されます。きちんと消化されずに残ったり、排泄されずに体内に残ったりしたものをアーマと言います。アーユルヴェーダではこれが病気の元と考えています。これを体に貯めないことが大切なんです。なので私は便秘のことをうるさく言うのですが。これはさておき、毎日のケアでこのアーマを少しずつ取り除くことで、気持ちのよい毎日を送ることが出来るのですね。睡眠中にアーマは舌にたまります。せっかく目に見えるところに出てきてくれたので、翌朝とりましょう。掃除しないとどうなるかというと、再び体に吸収されてしまいます。それと、セサミオイルでのうがい。「オイルを口に入れるの?」と思うかもしれませんが、ほとんどの人はオイルのうがいを気持ちいいと感じるようです。私も好きです。だんだん気になるホウレイセン。疲れが出ちゃう目の舌のクマ。口臭予防、歯肉炎予防。オイルのうがいでこんなに効果が期待できますよ。冬の乾燥や感染症予防にもなります。子育て中は子供の健康に気を使うのはもちろんですが、お母さんの健康が一番です。日頃からのケアが大切ですね。高い化粧品を使うより、効果があるオイルでのケアをお伝えします。お時間のある方、是非いらしてください。お子さんがいらっしゃらなくても、参加可能です。場所は京王線国領駅徒歩2分の「あくろす」3階和室です。参加費は3000円。時間は10時から12時まで。13時まで部屋をとってありますので、お昼持参でも構いません。講座の後、お昼を食べてからお帰りいただけます。今回、お土産として宮古島のアロエベラを差し上げます。アロエは女性にはとってもいいですよ。特に、生理不順や困難症、不快な症状をお持ちの方はアロエベラを毎朝ひとかけ食べるだけで良くなると言われています。また、便秘にも効きますね。アーユルヴェーダの好きな所は、食べているものが薬になること。すぐに実践できること。そしてわりと早くその効果を感じることが出来ること。これからもどんどんお伝えしていきますね。お申し込みはneneya★neneyashop.comまでお願いします。 ←★をあっとまーくに変えてください
2015.01.12
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毎週のベビーマッサージ教室でお話しする内容は、大体同じようなことです。1.赤ちゃんのうんちが出ません。2.湿疹が出て心配です。3.おっぱいのトラブルがあります。4.ママの頭痛・腰痛・肩こりがあります。5.おっぱいを噛まれます。メンバーが変わっても、質問は同じようなことなんです。これは私の産後も同じようなことで悩んでいました。私はアーユルヴェーダの考え方を基本としているので、産後は消化力が弱い。だから消化にやさしい物を食べる、あと「白湯を飲みましょう」と必ずお伝えします。もちろん、消化力の低下以外にも原因がある場合もあるのですが、ひとまず、白湯を飲んでみる。上記のトラブルの場合、ほとんどが消化力の低下から来るものが多いのです。それで良くなれば「ラッキー!」。飲んでもダメなら、次にやることをお伝えする。まだまだ自分で出来ることはあるからね。でも、飲めば何かしらの結果は出ます。面倒くさいからやらない。白湯なんて飲みたくないからやらない。これではずっとトラブルが続くわけです。面倒だけど、良くなるか分からないけど、言われたからやってみる。結果が出る。白湯飲むだけなんだけどね。これって白湯飲みに限らずなんですけどね。おへそだってへこむよ。これは白湯を飲んでもへこみませんよ。そういうケアもあるのですが、信じられない人はやらなくて、そのまま。信じられないけど、やってみた人は1週間でへこむのに。もったいないなぁと思ってしまうのです。ここでも一緒。好きなことをするには、やりたくないことを一度はしてみる。好きなこと → ここではトラブルのない育児生活かなやりたくないことをやる → 白湯なんて味も素っ気もないおいしいと思えない白湯を飲むこと (本当はとっても美味しいんですよ)注:産後は様々なトラブルが発生します。白湯を飲んでも解消しないトラブルも多くありますので、調子が悪いときは自己判断はせずに必ず専門家の診断を受けてください。私は助産師の指導のもとアドバイスをしています。
2015.01.10
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性格リフォーム心理カウンセラーの心屋さんの言葉ではありますが、これって育児中の女性にも当てはまると思います。社会においていかれそうな気がする、なんで私だけこんな大変なことをしなければいけないの。だから、私は子供を生んでも今までの生活と変わらずに生きていく。なんて、無理ですね。仕事が好きで復帰したいと思っているなら、おしゃれが好きで授乳服じゃないきれいな服が欲しいと思うなら、目の前の子どもとがっつり向き合ってみてください。「やりたくない」「めんどうくさい」を避けて通ったら、それはいつまでも付きまとってきます。毎回少しの離乳食。作るの面倒、やりたくない。でも、ここを手作りしてみる。自分が出来る方法を考えてみる。意外に茹でただけの野菜を喜んで食べるかもしれない。何だ、簡単!って思うかも。母の手づくり離乳食を食べた子は、もしかしたら風邪知らずに丈夫な体になるかもしれない。保育園に行っても休みが少ないかも。離乳食だけじゃなく、ベビーマッサージや早寝早起き、散歩に声かけ、やろうと思えば布オムツにすることもできますね。お金を出せば買えるものもあるし、やらなくったって赤ちゃんは育つかもしれない。でも、手をかけた分だけそれは後から帰ってくるから。それに、赤ちゃんは小さければ小さいほど、手をかけてあげることが大事。それは、その子が3歳になったときにわかる。びっくりするほど、私が言ったとおりになるから。育児ってすぐには答えが出ないから、少し前を進んでる人のいうこと聞いてみるのも大切よ。我が子のうれしいびっくりを体験したければ、3歳までこどもの欲求を満たしてあげることを優先してね。
2015.01.09
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卒業式に保護者席の一番前の席に座れるということで、卒業対策委員になりました。卒業式当日にゆっくり行けるなら、その前の準備ならいくらでもします~。今日は朝から打ち合わせ。子ども達への卒業記念に『オリジナルタオル』を渡す予定なので、そのデザインを決めてきます。旦那さんに頼んだエンブレム風ロゴをプリントアウトして、忘れ物がないように。タオルのほかには、校章入りのクッキーとお花です。今は何にでも印刷できるんですよ。クッキーにオリジナルのイラストをつけてもらえて、印刷代はかからない。色々なお店がありますが、今回選んだのはコチラ。イラストの上手な先生に頼んで、学校のキャラクターと校章を入れます。決められた予算の中で喜んでもらえそうなものを探すのはなかなか大変だけど、そこは「卆対をやりたい」と集まったお母さんたちなので、みなさん色々なアイデアや工夫があって、どんどん決まっていきます。妥協もしない、素敵なものが予算内に収まる。そして、打ち合わせの時間も楽しい。今のPTAの活動は働いていることが当たり前な保護者の集まりなのですが、時間のやりくり、できることをする、委ねる、みんながそれぞれ自分の役割を果たすことで、少ない時間の中でもやりがいのある活動が出来るのだと思っています。娘の学校のPTA役員はとても精力的です。働いている人が多いのですが、少ない時間を割いて、子どもたちのため、学校のため、地域のために自分の時間を使ってくれる人がいることに感謝を忘れないように、 自分の出来ることをしていきたいと思っています。PTAの役員はできないけれど、少しのお手伝いは出来る。子どもがひとりなので、全ての経験が一回きり。私も楽しんでいきます。
2015.01.08
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子育てに目標とか作らない方がいいと思うのです。3歳までは我が子の欲求を満たしてあげる。9歳までは食事を気をつけてあげる。書くのは簡単ですが、これらは毎日のことなので大変だと思うときもあります。でも、子育てはどう進んでも大変なんです。そして、子育ての結果はすぐには出ないので、 本当にこれでいいのか、不安になることが多いです。12歳の我が子を見て、大変だったけど、不安になったけど、毎日のその積み重ねが、我が子の大きな力になっていると確信しています。うちの子が特別?、そうかもしれませんが、それなら、どこのうちの子も特別なんだと思います。だって、親から見たら我が子は特別に可愛いのですから。可愛い我が子をかわいいと思いながら育てる。その体の細胞のひとつひとつが喜ぶような食事を食べさせてあげる。それだけ。
2015.01.07
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アーユルヴェーダの体質から私の場合、欠点だと思う所がほとんどカパなんです。例えば、 動作「遅い/動き出すまでに時間がかかる」 部屋「捨てないので物が多い/あまり気にしない」なりたい自分はピッタなのに 動作「必要なことだけサッと行動してムダがない」 部屋「きちんと片付いている/使ったものが元の所にないと嫌」ちなみにヴァータは 動作「速い/貧乏揺すりなどの癖がある」 部屋「ちらかりがち/引っ越しが好き/よく模様替えをする」私の中のカバが増えないように、甘い物を控える、運動する、熱い白湯をすする、甘い物を食べると体も気持ちも緩んでしまうので、気にしなくなるんです。体に少し刺激を与えるために、苦味や渋味のあるものをとるのがいいのです。体がキリッとすると気持ちもキリッとします。物を捨てない、散らかっていても気にしないは少なくなりますね。運動して体が軽くなると、動くことが面倒ではなくなるのですぐに行動に移せます。熱い白湯をすすることで、体温が高くなりカパの質が減ります。温めることはカパにとって必要です。こんなふうに、アーユルヴェーダの体質論を知っていると、自分の欠点だと思っていることも日常生活で改善することができるのです。持って生まれた物は変わらないから、それとうまく付き合っていく。欠点や短所ばかりでなく、自分のいい所を見つけていくことができます。自分の好きな所もカパの部分です。 信念「一度決めたら信念は固い/忍耐強い」ですからね。ちなみにヴァータは 信念「周囲にすぐに影響される/気がかわりやすい」ピッタは 信念「完璧主義/負けず嫌い/頑固」アーユルヴェーダの体質論は何がいいとか悪いとか言っていません。自分の中のバランスがとれていることを大切にしています。そのバランスが乱れると、自分の体質がますます乱れるような生活になっていくので体も心も辛くなっていくのです。自分の体質を知ることで、自分で自分を守ることができる、それがアーユルヴェーダなんです。簡単そうで難しい。それもアーユルヴェーダ。参考文献:「アーユルヴェーダ食事法 理論とレシピ」 著/香取薫・佐藤真紀子 発行/径書房
2015.01.06
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ついついこどもに「もう〜言うこと聞かないんだから」と言ってしまいます。言った後に猛省。私はどれだけ子どもの声を聞いているかな?「ねえねえ」の声にきちんと耳を傾けているかな? 聞いて欲しい、触れて欲しい、見て欲しい、そばにいて欲しいこどもの欲求を満たすことを怠ると、子どもはどんどん親の話を聞かなくなります。当たり前ですね。大人だって、自分の話を聞いてくれない人とはだんだん距離をおくのだから、子どもだってたとえそれが親であろうと自分の話を聞いてくれない人からは距離をとろうとしてしまうのです。親が忙しいとついイライラして、つい言葉が強くなってしまったり、「後でね」を繰り返してしまったり、そんなときは、自分でも気がついているんですよね。「このままじゃいけないな」と。で、子どもから反撃されると、そのイライラが加速して。そういうときは変えられるチャンスだと、冷静になれる親になりたいものです。 「やりなさい」を「一緒にやろうか」「手伝ってもらえる?」「やってもらえる?」に変えてみる。「ねえねえ聞いて」の声には、仕事の手を止めてみる。もしくは仕事をしながらでも聞いてあげる。「後でね」はとりあえずやめてみる。こどもって、ほんの少しのことで変わります。私たち大人が思っているよりも、親の心に敏感です。赤ちゃんの時はもっと敏感ですよ。見つめつづけてあげてください。そばにいてあげてください。大切に思ってあげてください。
2015.01.05
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2015年が始まりました。節目節目に気持ちが新たになります。1月に決まっている講座は1月20日(火)『料理教室~おやつの会』Be born友の会1月23日(金)『赤ちゃんとの生活~冬編 第二回』主催:ねねや1月27日(火)『こどもとの暮らし』主催:ビオマルシェBIO MAMA CLUB 1月31日(土)『マタニティクラス』ひーりんぐゆう共同主催2月以降も少し内容が変わりますが、同じような講座を開催予定です。お楽しみに
2015.01.02
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