みきまるの優待バリュー株日誌

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Nov 3, 2022
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カテゴリ: 投資本書評
 現在全国の書店で絶賛発売中の、日経マネー2022年12月号。
















   今月号も楽しい内容でしたが、「スゴ腕投資家の日本株戦略」という特集でのWWW9945さんのインタビューが特に面白かったです。





 ちなみにこの中でWさんが4銘柄を紹介していたのですが、その内2つが私の準主力以上と被っていました。私とWさんはかなり投資手法が異なるのですが、それでもたまにこうやって主力銘柄が交錯することがあり、面白いなあと思っています。
















後、エミン・ユルマズさんの連載がいつものことながら切れ味抜群で今回も勉強になりました。













 記事の中でエミンさんが現在の円の水準について、「為替相場が大きく動く時は、適正水準より行き過ぎるのが通例。120円割れも想定すべきです。日本の投資家からすれば当面は米ドル建て資産全てが危険な状況と言えます。」と指摘されていたのがとても印象に残りました。


















 さてそんな中ですが、私の連載「株式投資のレジェンドに学ぶ必勝テク」が3回目を迎えました。








 今回は、アメリカの資産運用大手のフィデリティで活躍した伝説のファンドマネジャーである、ピーター・リンチの前編です。
















 彼の「アマチュアは視点さえ間違わなければ、プロや全体の相場よりずっと好成績をあげやすく有利だ。」という指摘は自分の21年間の投資家経験からも間違いなく真実と思いますし、リンチの投資手法は我々個人投資家にとって大きな武器になるものであると以前から確信しています。







 実際、「巨大ショッピングセンターや繁華街での観察から流行っている、活気がある、お客さんの目が輝いているお店を発見・発掘し、上場していてかつ指標的に買える水準だったら思い切って乗る」というやり方で私は過去に多くのヒット株を発掘してきました。







 今号で紹介しているマル秘銘柄はここでは書けないのでそれ以外で言うと、昨日PF18位で紹介した ​ 9990サックスバーホールディングス ​ がまさにそうですし、昔の事例だとワイン商社で小売店も手掛けている ​ 3049エノテカ ​ なんかもそうでしたね。









 という事で、今回の第3回も編集部との対談方式で全体にカジュアルで読みやすく、マイルドな表現でオブラートしながらも部分的には狂気を孕んでディープで深く、とても楽しく仕上がっていると思います。皆様も是非本屋さんで御一読下さい。












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Last updated  Nov 3, 2022 08:24:32 AM


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