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トッパン・フォームズ (7862) 【特色】凸版印刷系。ビジネスフォーム(BF)、データプリントサービス(DPS)首位、ICタグに力 【底打ち】機器販売は企業の設備投資抑制続き弱含み。ビジネスフォームも単価下落きつく、ICタグなど新分野拡大で埋めきれず。が、DPSを核とした業務代行請負拡充などが上伸。外注費削減、生産効率化も効く。償却費負担こなし営業益戻り歩調。 【海外】非接触認証技術のRFIDタグを資材管理向けに拡販。ビジネスフォームは中国、東南アジアなど海外市場拡大へ。 【連結事業】印刷78、商品22(2010.3) 不安定な相場で日々来安値を値更新中。リーマンショク以来の安値です。 上場来安値が@76508年10月28日リーマンショック時で今回も業績予想を上げてきてます。 定期券などやプリペイカードなどに導入されてる印刷技術が強みで日本で普及したものはアジア圏での普及は間違いないと感じてます。3%超えの配当が増えてきてますので2.85%がどうよといわれるかもしれませんが日経300採用銘柄で自己資本比率76%有利子負債0は魅力です。 ゆっくり静かに綺麗なチャートを期待しております。 予EPS(連) 74.92円配当(実) 25円予PER(連) 11.84倍配当利回り(コ予) 2.82%PBR(連) 0.71倍BPS(連) 1,245.62円配当落日2010/09/28
2010年06月23日
フジミインコーポレーテッド (5384) 好業績は間違いなさそうですね。今朝方のNWは200日移動平均値を上回る大きな上昇で終わったそうです。モーサテによるとアップルの競合他社にグーグル等に並んで1桁以上小さなVMウイルが入るそうです。話題になってる仮想サーバー企業だそうで、今後企業の設備投資分野はハードデスクグレードUPだとか。 【NIN TEN DO- D S 3】と超え高々の社長の声任天堂DS3ゲーム機が発売されるそうです。任天堂の脳みそメガチップの技術ですからこちらもしっかり応援を続けたいとおもいます。いづれにしても 半導体の高集積化・微細 汎用化まちがいなさそうです。
2010年06月16日
「損して得取れ」を選択した原発プラント設置系の太平電業がジワジワと値を切り上げてきました。確実に特損が消えます。勝ち目の無い人材確保はしません。伏せて貯める時期が今なのだと思います。目移りする銘柄が多くなってますが、本来の方向を見失わないできっちり抑えたいと思ってます。
2010年06月15日
消耗品は強い。そう教わった記憶が離れない。比較的安定したレンジ圏から昨年11月ドバイショック時の安値圏まで投下してたフジミインコーポレーテッド (5384) 【特色】ウエハ用研磨材大手。CMP(化学的機械的平坦化)製品伸長。超精密研磨剤で世界シェア9割 【増益】半導体関連等の回復続き、主力のウエハ向けやCMP向けが復調路線。ハードディスク向けも順調に戻る。前期絞った人件費、修繕費等の反動増あるが、製品構成の改善、減価償却減も効き営業益底打ち。 【体制】新規事業の探索や機動的な業務・資本提携狙い事業企画部を新設。ものづくり体制や育成図るCMP事業も組織を強化。研究開発用や品質管理用軸に投資再開。 【連結事業】研磨材27、鏡面仕上材65、他製品6、商品2【海外】57(2010.3)5月11日発表IRによる[次期の見通し]次期の見通しにつきましては、世界経済全般は回復基調にあるものの、原油及び原材料価格の上昇、欧州諸国の財政問題や急激な為替変動などの懸念材料もあり、先行きは依然として楽観視できない状況であります。当社グループとしましては、引き続き財務体質の強化と資産の効率化を図り、収益の拡大を目指してまいります。事業別では、半導体の高集積化・微細化がより一層進展することからCMP向け製品の拡販を推進してまいります。シリコンウェハー向け製品につきましては、ウェハーの大口径化に伴う高品質化要求に応え、ポリッシング材の拡販とともに、ラッピング材の安定供給に努めてまいります。以上により、平成23年3月期の連結業績予想につきましては、売上高31,300百万円(当期比11.1%増)、経常利益2,450百万円(当期比44.2%増)、当期純利益1,600百万円(当期比37.7%増)を見込んでおります。 レーティング情報=ドイツ証券(11日付)ドイツ証が10日付で、目標株価を1780円から2020円に引き上げ。投資判断「Buy」(買い)は継続。同証券では、ウエハー研磨材およびCMPスラリの需要拡大に伴い、来3月期も増益基調で推移するとし、株価は好業績を依然織り込んでいないと指摘。シリコン切断に使用されるワイヤーソー向け製品は太陽電池市場で活躍する商品とか。今までもこれからも繰り返し話題になるであろう注目市場に活躍できる商品をもっているのは力強い。欧州拠点はユーロー安勝ち組ドイツだ。頑張れFUZIMI!アジアの生産拠点はマレーシア。中国より安価な労働力を享受できるのもいい。中国といえがGDPが年率10%の成長を続け、人民元の切り上げがあれば米ドル換算で現在4,000ドル程度の国民所得が1万ドルを超えるのは時間の問題だとか。中国政府の公式な発言では、「今年は倍増」だが、これはかなり抑制的な見方とか。投資から消費へ移行したのは過去の日本にも見られた現象。需要の市場はデカイ。というかすでにアジアでの売り上げは大きく伸びてる。 過去の優れた商品がそうであったようにいつかは半導体市場にも成熟期はくる。その日に備えて新たな市場を模索して9年計画を昨年設定。今は種まき・原状把握の時期とか。リクナビで新たな後輩を向かえようというの若い社員のメッセージは、若い力は生かされ、生かしてさらなる明るい活路を想定させてわくわくする印象。 また、3月発表のこれって世界初だそうです。500℃から成膜可能な超硬溶射材料の開発に成功-硬質コーティングの適用範囲拡大に期待がもたれてるそうなので参考にIRを引用します。硬質粒子WC(タングステンカーバイド)にバインダーとしてFe(鉄)基合金を組み合わせた、新たなサーメット溶射材料*1 の開発に成功しました。従来のWC 系サーメット溶射材料のバインダーであるCo(コバルト)やNi(ニッケル)等と比較し、Fe 基合金の使用により以下の効果が期待できます。(1) Fe はWC の保持力に優れ、従来サーメットと同等の耐摩耗効果を有する。(2) ステンレスを始め数多くの鋼種を適用できる為、多様性に富んだ溶射材料設計が可能である。(3) 非レアメタルであるFe は資源量が豊富であり、安定供給が期待できる。また、Fe の材料特性を活かし、溶射皮膜の新たなる用途拡大も視野に入れております。 パソコンを携帯をより高機能で薄く軽くする底力となったように、軽量化と堅固さを支える技術にFUZIMIが活躍してくれるのではと期待してます。財務堅固で今までの成長市場で新たな注目市場で活躍してくれるのではないかと、必須消耗品パウダーパワーにわくわくドキドキ。
2010年06月14日
7月には選挙があるそうだ今度の選挙が郵政法案を成立させるためのものになるなら、民主党や国民新党への投票はしない国鉄が電電公社が専売公社がJRにNTTにJTになり、それなりに世界で活躍の話題があるというのに、郵政だけいつまで何をしてる過保護の子育てを例に上げるまでもなかろうけれど、老いた親の年金までしゃぶり尽くすぐうたら法人にするつもりか民営化による「僻地サービスの低下」や「経費負担増」をいうなら、グループ間委託契約やNTTの電話番号ユニバーサル制度に相当する制度の創設など、運用方法を検討すればいい郵政にも海外で通用するそれなりの働きを見せて欲しいそれが長年血税を注いで育ててきた国民への恩返しではないのか群がる蟻の旗頭・亀井大臣の退場を歓迎し、封じ込め策にささやか一票を献じよう
2010年06月12日
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