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この週末。とうとう3Com製EtherLink IIIの復活を成し遂げた。(1)100baseTX用のモデムカプラの配線を変更して、 10baseT用に変更し、インターネットへの接続を確認(2)EtherLink IIIに直接配線して、 カプラレスを実現(あまりかっこうはよくない)ということで、2枚復活を実現した。残り9枚も時間を見つけてなんとかしたい。
Jul 27, 2003
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TDKのLANカードを復活させたいきおいで、3comのLANカードも復活させたい(?)と思った。3comの「EtherLink III」PCMCIAカードは、我が家になんと17枚もある。その内、モデムカプラがついていて実際に使えるのは8枚だけだ。後の11枚は、使えるのだが、モデムカプラがないため使えない状態だ。そこで、カプラレス、他社のモデムカプラの改造をめざして、「EtherLink III」を分解することにした。開け方がわからず、3枚おろしは困難を極めた・・・。
Jul 22, 2003
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カードとモデムカプラが合わないため使用できなかった、TDK製LANカード「LAK-CD021」の復活に成功した。カードと、モデムカプラ両方を分解し、配線を研究(?)最後は当てずっぽうで、モデムカプラの配線を変更して、TP535で動作確認をしたところ、しっかりインターネットへの接続、共有ドライブからの読み出し、書き込みができた。これで使用可能なLANカードが3枚増えた。(TDK3枚もあったんだ!)
Jul 20, 2003
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一生懸命(?)TPを処分している。この1ヶ月で、TP535(150MHz)とTP535(166MHz)、それからTP570(333MHz)、TP365X(150MHz)、CD-ROMドライブに、各種TPのバッテリパックを6台処分することができた。が、しかし・・・。手元には、新たにTP365Xが3台もある。(だいたい、あまりにもリーズナブルなのがいけない・・・)今後、さらにこのTP365Xたちや、TP535/E、TP240等を処分するつもりだが、それでも、焼け石に水かもしれない・・・。とにかく、新規に手に入れることがないようにしなければいけない・・・。
Jul 19, 2003
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クロックアップに失敗して逝ってしまったTP365XD。とりあえず、ジャンクなTP365X(BJ9)からCPUカードを移植して、復活をとげました。(やれやれ・・・)ところで、TP365XのCPUカードのシルク印刷にはミスがあるらしいです。
Jul 14, 2003
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TP365XDのクロックアップ(133MHzから166MHz)をもくろんで、CPUボードの改造を行いました。ところが、それっきり・・・設定を150MHzにおとしても、もとにもどしても・・・。再半田づけしても・・・。電源を入れると、FDDとHDDインジケータがつきっぱなしになって、起動しないのです・・・。とほほ・・・。
Jul 13, 2003
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ジャンクなTP365Xの復活を図った。(1)ヒンジ部分が大破してしまったTP365X(BJ9)(2)CD-ROMドライブが使用不能のTP365XD(3)起動するとすぐに液晶が消えてしまうTP365X(BJ9)ヒンジ部分の大破は、クイックスチールでほぼ解決。CD-ROMドライブの障害は、別のジャンクなTP365Xから流用した。しかし、起動するとすぐに液晶が消えてしまう障害は、ぜんぜん見当がつかない。ハード的なのか、それともソフト的なのか?C-MOSをクリアしてもだめだった。・・・気が付くと手元に、おびただしい数のTP365Xが山積みされている。(いかん、悪い癖が・・・)復活したTP365XD、1台。復活したTP365X(BJ9) 3台。(内、1台はクイックスチールのお礼にTeruさんへ)復活しないTP365X(BJ9) 1台。そして、11.3inchのTFT液晶と、DSTN液晶・・・。(もちろん映ります)減らしているはずなのに・・・。
Jul 12, 2003
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まったく起動しなくなってしまったTP535E。電源を入れるとインジケータが反応して一瞬点灯するのだが、HDDアクセスランプだけずっと付きっぱなしになり、うんともすんとも言わなくなる。つまりBIOSが起動しないのだ。もしかして、システムボードのヒューズ切れかと思い、システムボード上の4つのヒューズをテスタでチェックしたが、問題なかった。ではとばかりに、HDDコネクタ部分の接触不良を疑い、再半田づけをしたが、これまた効果なし。よく見ると、前ユーザーが166MHzへのクロックアップを実施したようで、かなり、チップ抵抗部分が荒れている。そこで、150MHzへのクロックダウンを試みたが、チップ抵抗を剥がしているうちに、チップ抵抗がピンセットから飛び出して、そのまま行方知れずになってしまった。しかたなく、新品のチップ抵抗を使って半田づけ。でも、これでも症状は変わらなかった。万策つきた・・・。このTP535E、パーツ取りされる運命にあるようだ。
Jul 7, 2003
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手に入れたジャンクなTP365Xはヒンジ部分が大破していた。つまり、液晶のふたの開け閉めができない状態だ。この障害は、TP365Xによく見られる障害に思える。 もちろん、IBMで、この液晶カバーパーツを注文すれば、事足りるのだが、それでは費用がかかりすぎるので、今回は、なんとかこのヒンジ部分の修理に取り組むことにした。 これをどのように修理すればいいのか考えあぐね、その道(どの道じゃ!)のプロTeruさんに相談したところ、「クイックスチール」という、スチール強化エポキシパテ接着補修剤を、「使ってみて」と渡された。 これは実にすぐれものだった。初めて使うので戸惑いもしたが、結果、ヒンジ部分はしっかり接着され、液晶の開閉もスムーズになった。後、しばらく使ってみて、その耐久性を確かめたいが、きわめて素晴らしい接着剤であることはまちがいない。
Jun 29, 2003
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ジャンクなThinkPad365Xは電源を入れると一瞬、液晶が点灯するが、以後、ずっと真っ暗なままだ。 最初、これはバックライトの老化によるものだと考えていた。そこで、DSTN液晶を取り付けてみたところ、やはり同じ症状だった。すると、このTFTは実は生きていることとなる。 それを確かめるために、別のTP365Xに問題のTFT液晶を接続。なんと、正常に表示される。 うれしいやら悲しいやら・・・。これは、TP365X本体側の問題なのだ。
Jun 26, 2003
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TP535EのMwaveDSPを無印TP535廃価版(T-ZONE限定モデル2606-EF8)に実装されていたESS ES1688音源に換装した。(この音源を手に入れられたのはとてもラッキーだった) MwaveDSPでは、音を鳴らした時に、とてもゲームの動作が遅くなり、気に入らなかったが、この音源の換装によってかなり動作が改善された。■評価用ゲーム:佐伯氏によるフリーソフト「Shooting Game(仮) Ver 1.1」■MwaveDSPでの計測:音楽・効果音をONにすると5~10fps(TP535E)■ESS ES1688での計測:音楽・効果音を入れた状態でも、コンスタントに20fps(TP535E)を記録
Jun 22, 2003
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ジャンクなTP365Xの障害は、ヒンジ部分の破損だ。これは、TP365Xでよく見かける障害なので、言わばTP365Xのウィークポイントだ。分解してみたところ、LCDカバーのヒンジの取り付け部分が、完全に破損してしまっている。これはIBMに部品注文した方がいいのだが、そもそも、このジャンクなTP365Xにそこまでお金をかける価値があるのか・・・。とりあえず、液晶レスモデルにしてしまった。(2台も・・・)
Jun 19, 2003
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TP365X/XDのジャンクを合わせて3台も手に入れてしまった。(やれやれ、また悪い癖だ。TPを減らそうとしているのではなかったのか?) お世話になったのは、ThinkPadジャンク専門店「TP Junk Shop」である。ここでは時たま、とてもお得なThinkPadが売りに出させる。今回、よせばいいのに、TP365X/XDのジャンクに食指が動いてしまったのだ。 復活できる自信?さて・・・。
Jun 18, 2003
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一年近くほったらかしになっていた、ThinkPadトピック別索引を更新した。一年もほっておいたので、加筆する部分が多く、けっこう苦労した。分類も見直した方がよい気がする。
Jun 15, 2003
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今更なのだが、win95をインストールした。TP535購入時にバックアップしたwin95のfdによるインストールだ。fdの枚数が41枚。インストールに要した時間は1時間半。おまけに、環境を変える度に、「○枚めのfdを入れて」と要求される。win95は今でも使えるのだが、fdからインストールするなんてもうないだろう。
Jun 14, 2003
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手元にあるTP535のちかちか液晶を復活を試みた。 リフレッシュレートが安定せず、断続的にむらっぽくなる物件だ。(なんと表現すればいいのか・・・)はっきり言って、目にとても悪い気がする。 この問題の液晶、535ラベル部分を押さえてやると一瞬復活したりすることから、接触不良が原因と考えた。 液晶ユニットを取りだし、液晶を表示させたまま、裏の回路部分を指で押さえていくと、押さえたときに表示が乱れる場所(チップ)があることが分かった。 そこで、だめもとで、このチップの足の再半田付けを試みた。 なんと結果は上々。液晶はきれいに表示されるようになったのだ。 これだから、やめられません。
Jun 8, 2003
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前回、3台の無印TP535(MF9)の166MHzクロックアップを達成したが、その内、2台が長時間テストでこけてしまい、長時間使用に耐えられるのはたった1台だけだった。 今回、新たに2台の無印TP535(MF9)の166MHz化を実施した。予想に反して、システムボードシリアルナンバーが「1M97K833974」と「1M97K836830」。前回の実験では「1M97K80・・・」「1M97K81・・・」あたりが166MHz化耐性が強いと結論したのだが、一概にそうとは言えないことが分かって、166MHz化できる無印TP535が特定できなくなってしまった。現在この2台の長時間テストを実行中。2時間使ってもフリーズしてはいないが、ものすごく熱くなっている・・・。
May 31, 2003
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整理しているはずなのに一向にthinkpadが減らない。気が付くとまた手元にジャンクなthinkpadが届いている。(おそるべき性!)今回手に入れてしまったTP535(MF9)は、まったく電源が入らないという。早速、解体してみると、LCDコネクタ部分の白いストッパー(?)が壊れている。電源が入らないということから、DC-DCカードのヒューズ切れが一番怪しいとふんだのだが、テスターで調べてみると問題ない。では、どこがもんだいなのか?組みなおして試しに電源を入れてみると、あれ?問題なく立ち上がった。Easy-SetupのTESTを試したところ、DSPにエラーが発生。これはもう一度挿しなおしてクリアした。LCDコネクタ部分も修理して、液晶を取り付けると、何事もなかったかのように起動した。手持ちの32MB EDOと、1.6GB HDDを取り付けて、Windowsを起動したが、本当にしっかり使える。おまけにバッテリは2時間20分も保ってしまい、本当に得した気分なのだが、机の周りにはthinkpadがやはりあふれたままだ。
May 25, 2003
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バックライトが暗すぎて実用性の乏しい、TP535Xの液晶ユニットの冷陰極管交換にチャレンジした。 もともと、TP535シリーズは同じ液晶ユニットを使っていることから、手元にあったジャンクな無印TP535の液晶ユニット(縦縞発生中)から、冷陰極管を抜き出して、TP535Xの液晶ユニットに換装しようともくろんだ。 冷陰極管はすぐに発見できたが、取り外し取り付けにはこつが必要で、小一時間かかってやっと、換装に成功した。 できあがったTP535Xの液晶はとても明るくなって、うれしい限りだ。 でも、減らしているはずのTP535がなぜか増えていく・・・。
May 23, 2003
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まだやってます。12gbのくせに4gbしか使えないhdd。hddの容量が変えられる(もちろん、搭載以上にはできませんが・・・)「IBM Feature Tool」ってのがあることがわかり、早速、ダウンロードしようとしたところ、すでにIBMからHITACHIのサイトに移動していました。http://www.hgst.com/hdd/support/download.htm「HITACHI Feature Tool (v1.80)」ってのがありました。 ダウンロード後、期待をもって使ってみましたが、やはり4gb以上にあげられません・・・。 もう、万策つきたのかなあ?
May 21, 2003
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12GBなのに、4GBしか認識してくれない問題のhdd。Windowsのfdiskはもちろん、Linuxのfdiskでも4GB分しか認識できない。IBMのディスク・マネージャー2000でローレベルformatしてもだめだった。ハードウェア・メンテナンス・ディスケット1.50を使って同様にローレベルformatをしてみたが、同じ結果だった。これらの作業はtp240上で行ってきたので、今度は、DOS/Vマシンに取り付けてみた。認識はやはり4GB。きっとhddの基本設定(シリンダー数、セクタ数等)を変えられればOKなのだろうが、いったいどうやって・・・。 かくして今日も成果があがらないまま一日が過ぎていく。
May 18, 2003
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久しぶりのビデオカードを手に入れた。 新品としては、99年11月・12月に手に入れた、「Matrox Millennium G200」「ATI All in Wonder 128」以来の購入だ。(ずっとThinkPadにはまっているからしかたないか・・・) 手に入れた玄人志向「GeForce2MX200-AGP32」はなんと3580円。3Dゲームがさくさく動くぞ。3年のブランクは大きい!
May 14, 2003
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4GBしか使えないという不思議な12GBのHDDを手に入れた。「IBM DARA-212000」(9.5mm)もちろん、12GB使うつもりだ。しかし、そんなに簡単ではなかった。まず、fdiskを使うが領域開放したところで、やっぱり4GBだった。WindowsがだめならLinuxで、と挑戦したが、これまた敗退。もしかしてDisk Managerを使えばと考えたが、Disk Managerのいろいろな機能を試しても変化はなかった。ローレベルフォーマットでも同じだった。そもそも、「16383 CYL、15 HEADS、63 SEC/T」とラベルにあるのに、「7944 CYL、16 HEADS、63 SEC/T」とDisk Managerでは表示される。もしかしてこの設定を変えないとだめなのだろうか・・・。
May 11, 2003
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60000アクセスを記念して(部屋のTPの整理も兼ねて)行ったジャンクTP760ELをあげちゃう企画終了しました。応募総数はなんと4点。ThinkPad760ELってあまり人気がないのでしょうか?それともジャンクなTP760ELがあまりにもなさけなかったからでしょうか?次回に期待しよう・・・。
May 10, 2003
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TP560Xでも、TP560Eでも充電できないバッテリパックが一つあった。これは「活入れ」するしかないと思い、早速、殻を剥ぎにかかった。何度かやっているので、我ながら上手に殻を剥ぐことができた。さて、「活入れ」の前に、テスタで、電圧を測ってみると、10V近くある。もしかして・・・。TP560Eにつなげたところ、充電を始めた。ちょっと接触不良っぽいところがあるが、満充電してから、HUNGONを試してみると、1時間59分保つではないか・・・。なんだ!殻を破ることなかった。教訓>活入れはしっかりとお亡くなり状態を確認してから・・・。
May 5, 2003
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2003年春の「我が家のThinkPad事情」をアップしました。合計で20台以上のThinkPadがあることが妻にばれ、「処分勧告」ならぬ「処分命令」を受ける羽目に・・・。詳しくは、TOPページ内の、同ページをご覧下さい。ちなみに、6万アクセスを記念して、ジャンクながら動作する(?)TP760ELの無償提供企画もスタートしました。
May 1, 2003
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私のTP240はCeleron/300、ディスクトップだと、ベース100MHzで450MHz動作させることができたことから、もしかしてこのTP240もベースクロックを上げて、黒ロックアップできるのではないかと考えた。(せめてベース75MHzで動かしたい) PLLチップを発見しようとTP240を分解して、ついにシステムボードの裏側に目的のPLLを見つけた。しかし、見つけた「W137」というチップは、100MHzと66MHzしかサポートしていないことが判明。ギャンブルでベース100MHzを試すべきか・・・。
Apr 27, 2003
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液晶が割れた状態で手に入れたThinkPad i1124最近、忙しすぎてかまってあげないまま、一月ほどほっといた。本日、ついに意を決して、TP240からの蛍光管の移植手術を行ったさすがにここまで分解するのは始めての経験だったので、かなり緊張したが、無事に手術を終え、TPi1124は復活した。液晶を分解しながら、TP760ELやTP535の液晶と比べて、ここまでコンパクトになったんだと、その技術の進歩に感心させられた。
Apr 19, 2003
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TP560Zに内蔵していた、TOSHIBA製「MK6017MAP」(6GB)をTP240に移し、TP560Zをオリジナルな6.4GBに戻そうと思い立ったが、TP240では、Windowsを起動することができなかった。TP240では、0.7Aも使うHDDでは起動できないのか・・・。 では、TP310Eに移そう。と、TP310のHDDと交換。 でも、TP310Eでも起動できず・・・。TP310Eも電力に余裕がないのか・・・。(K6-3に換装してあるから無理もないかな。第一、AC電源とバッテリ両方使わないと起動できないのだから・・・) このTOSHIBA製「MK6017MAP」(6GB)は、0.7Aの電力を消費するため、TP535シリーズでも、のけものにされてしまった。このHDDを受け入れてくれたのは、TP560及びTP560E、そして、TP560Z。今回改めて、TP560シリーズの懐の広さ(?)を痛感させられました。
Apr 13, 2003
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久しぶりにTP310Eを引きずり出してきて、仕事に使った。文書を書いてとりあえず、ディスクトップに保存。夕食のため、サイドのテーブルに移動したとき、ACが抜けて、そのまま電源が切れた。(やっぱ、TP600のAC電源だったから・・・)(それにしても、バッテリも積んでいるのに・・・)食事後、再度電源を入れたら、レジストリチェッカが起動。レジストリの修復の表示。しかし、何度起動しても変わらず・・・。内部がK6-3だから、熱がこもってしまったんだろうか?とりあえず、ほっとくしかないかな?でも、つくった文書。なんとか読み出さないと・・・。(hddをTP315Dにつけ換えて、読み出そうかなあ)
Apr 6, 2003
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一度は手放してしまったTP240を再びゲットした。(もちろん、同じものではない)残念ながら、HDDや外付けFDD、AC電源アダプタはゲットできなかった。しかし、HDDはTP600の3.2GBを流用。外付けFDDはTP535/560のものが、AC電源もTP535Xのものが使えた。 ということで、一応復活。でも、やっぱりもっと大容量のHDDをつけたいなあ~。
Apr 3, 2003
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TP535のクロックアップは150MHzが限界で、166MHz化など、めったにできないものと思っていた。ところが、何を思ったか試しに166MHz化した状態で、Windowsが動くか試してみたところ、あっけなく動いてしまった。 これは、もしかしてと思い、手元にあるTP535(MF9)を片っ端から、166MHz化してみた。すると3台も166MHz動作するTP535があることがわかった。CPUのクロックアップ耐性は製造ロットと関係することから、もしかしたら、製造番号によって、166MHz化できるTP535がわかるのではないかと考えた。(詳しくは「無印TP535の166MHzクロックアップの可能性」のページを見てね) さて、今回の166MHz化だが、もしも最初に166MHz化を試したTP535が、150MHzが限界のTP535だったら、すべてのTP535を試してみようなんて思わなかっただろう。まさしく、偶然の発見と言えるのでは・・・。
Mar 30, 2003
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また、懲りもせず、TP535ジャンクを3台手に入れていた。◎1台目:PAP設定されていたため解除。分解の過程で本体(正確にはDSPカード部分)からネジが一本こぼれ落ちた。長年の使用の中で外れてしまったものだろう。幸いにして、ヒューズ切れなどの障害は発見されず。◎2台目:同様にPAP設定されていたが、搭載されていた3GBHDDが惜しくて、PAP解除せずに、かわりに150MHzクロックアップを実施。(166MHzも狙ったが、やはりWindows起動中に停止した)キーボードとLCDに、塗料の飛び散った痕があるため、これも予備パーツと交換。◎3台目:TESTでシステムに障害があるとのことだったが、当方のTESTでは問題なし。トラックポイントがしっかり動かなかったが、キーボードのケーブルを差し込み直すと解消。 かくして手元には無印TP535が6台もある事態に・・・。(なんとかしないといけないなあ)
Mar 29, 2003
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TP535のFDD障害の克服 過去、TP535EのFDD障害を克服できずに挫折した経緯がある。しかし、TP560EのFDD障害を克服できたことから、おそらくTP535系に見られるこの障害も同じ手法によって克服できるものと思われる。 運良く(?)手持ちの無印TP535の1台にこの障害があることがわかった。早速はんだごてを使って、この障害の克服に挑戦。見事克服したので、記念にBIOSを更新してみた。2003/03/25 15:35:42なんと言い訳をすればいいのかTP570のゲット・・・ 夕べ手に入れたTP570が到着した。TP560の系譜を引き継ぐThinkPadのため、キータッチは最高だ。噂に聞くスリムなボディーと分厚いウルトラベース。CD-ROMもFDDも内蔵のオールインワン。とても魅力的なノートだ。 しかし、妻にはなんと言い訳すればいいのか・・・。本当の値段も言えない・・・。2003/03/25 6:26:25
Mar 25, 2003
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TP535Xを2台とTP535(KF8)を1台手に入れてしまった。もちろんみんなジャンク品。TP535X1台目は、メモリカウントで停止してしまう。HDDを取り除いたところBIOSが起動。TESTはOKだった。他のTP535XのHDDを挿してみたが認識せず。このあたりが障害の原因と思われる。TP535X2台目は、まったく起動する気配なし。ヒューズ切れなどDC-DCカードが問題では・・・。LCDコネクタが破損しているため、なんとかしないと。TP535(KF8)は、インジケータがつくが動いているかわからない。液晶のバックライト切れが疑われる。外部モニタで試したところ、PAPが設定されていることが判明。その他TP535システムだけ2枚もある。当分、楽しめそうな状態だ・・・。(ほんとに?)
Mar 22, 2003
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吉報は寝て待てというが・・・吉報は寝て待てということがまさに当てはまる事態となった。いやいや動いてしまったために実は苦しい事態に・・・。オークションで競り負けたTP-i1124&TP240、落札者の辞退で権利が転がり込んできた。しかし・・・。あきらめた勢いで、TP570に食指をのばしてしまい、ゲットしてしまっていたのだ。でも、TP-i1124&TP240も欲しいし・・・。今回の出費で、貯金の残金がついに最低保護ラインを切ってしまった・・・。こうなったら、コレクション品のいくつかを処分するしかない!TP310E、TP535、TP535E、TP560E、TP760C、TP765Dあたり?手放すのはとても悲しいけど・・・。2003/03/20 21:05:02逃した魚はでかいぞ・・・「逃した魚はでかい」そんな心境だ。あと500円積めば・・・、ゲットできたのに・・・。オークションで、TP-i1124&TP240、USキーボードを逃した。(ジャンク品です)さすがに50000円は出せなかった・・・。でも、手に入れられないと余計にそのジャンク品がいいものに思えてくる。無駄な浪費をしなかったと自分を慰めよう・・・。2003/03/20 6:30:01
Mar 20, 2003
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またTP535が・・・勝手に増殖また、TP535(KF8)のマザーボードを手に入れてしまった。送料込み990円は安いでしょう?(あれ?高いかなあ・・・)大体、手元にTP535の保守パーツ(DC-DCカード、DSPカード、インバータカード、キーボード等々・・・)がストックされているのがいけない。おかげで、液晶なしのTP535がもう一台できあがってしまったではないか!2003/03/16 7:14:42なんとか復活をはたしたTP760EL・・・難問が山積みだったTP760EL(J46) 一つずつ問題を解決していくことにした。・C-MOSバッテリを交換してもエラーがでることから、結局TP765Dのキーボードカードと交換。正常に起動。・DIMMアダプタ接続で起動しなくなったことから、接触不良を疑う。接点復活剤を噴射!正常にメモリカウント。・HDD認識しないことから、HDDのケーブルの半田剥がれを疑う。ピンとフレキシブルフィルムを再半田づけ。正常に認識。・バッテリは試したら充電できることが判明。早速、満充電し、BIOSの更新。・LCDは別のものに交換。 これで完璧か?と思ったら、Windows起動中に突然電源が落ちてしまうように・・・。これって・・・。一難去ってまた一難・・・。2003/03/16 7:09:18
Mar 16, 2003
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ジャンクなTP760RL(48J)、TP760EL(46J)を先週手に入れた。 TP760EL(48J)はC-MOSバッテリの交換(本当はキーボードユニット毎交換してしまった)によって簡単に復活できたが、もう1台のTP760EL(46J)は、電源すら入らずかなり難儀なジャンク品だった。 とりあえず分解して、CPUカードは150MHz化、僚友機で動作確認を済ませた。DC-DCカードにも問題なく、障害の原因はシステムボードにあると思われた。忘れていたバッテリからの起動を試したところ動いてしまったので、もう一度AC電源から起動するか確かめると、なんと起動する。(接触不良か?) しかし新たな問題も明らかになった。 (1)バッテリに充電する気配がないこと (2)LCDに縦ラインが入ること (3)C-MOSバッテリを交換しても「163」「173」エラーが出ること (4)DIMMアダプタをつけたら起動しなくなったこと (5)HDDを認識しないこと
Mar 14, 2003
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多くの犠牲と苦労の末、とうとう、TP760ELのCPUボード上のランドを発見した。 これまで、このランドを発見できず、PLLの足をバイパスすることによって、60MHz化を図る方法しか思いつかなかった。この実験の過程で、後期型TP760EL(J4G)を再起不能にし、TP535からPLLをはぎ取るという荒技も、実効を得ないまま時が過ぎていた。 今回、手に入れた120MHz版、133MHz版のTP760ELのCPUボードを比較することで、バスクロックを制御するCPUボード上のランドにあたりをつけ、実際に試してみることで、60MHz×2.5=150MHzを実現できた。120MHz版のCPUボードも150MHz化するのに成功した。 お次は、3.0倍のランドを発見することである。
Mar 8, 2003
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また、ジャンクなTP760ELが2台も手元にある。 1台目は、「164」「174」というエラーが必ず表示され、Windows起動中に、完全に電源が落ちてしまう。2台目は、まったくうんともすんとも言わない。 なぜ!また手に入れたんだ。実は足下に、TP765DとTP760ELのシステムユニット(ジャンク)が転がっているのが原因だ。(こんなのがあるから、動かしたいって野望が爆発してしまうのだ)
Mar 7, 2003
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「3Com Megahertz 10/100 LAN+56K Global Modem PC Card」(3CCFEM556B)なるものを以前手に入れてしまう。これまた、モデムカプラがないのだ。3comの「EtherLinkIII」同様に、これまた、他社のモデムカプラでは使えない。Xircomのモデムカプラなら、なぜか8本もあるのに、肝心な3comのモデムカプラはないのだ。モデムカプラなんて、どこのメーカーのものも使えるって思いこんでいたのは大きな間違いだと痛感させられる。ちなみに、3comの10base-Tのモデムカプラを注文すると、一本あたり980円もかかってしまうことがわかった。
Mar 3, 2003
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3COMのEtherLinkIIIを手に入れたけど、Thinkpadに挿しても認識はするのだが、ネットワークにつながらない。I/OアドレスやIRQを疑ったけど、試してもこれもだめ。次にモデムカプラを疑い、手元にあるいろいろなモデムカプラを試してみたけど、これまた動くものがない。 こんなことをしていて、かれこれ1ヶ月が過ぎていた。 障害の原因の特定ができないので、困ってしまい、とうとう、純正カプラ付きのEtherLinkIIIを別に手に入れてしまった。この純正カプラを使うと、なんと簡単にネットワークにつながった。原因はモデムカプラだったのだ。 しかし、モデムカプラのあるEtherLinkIIIは2枚。一方、モデムカプラのないEtherLinkIIIは9枚もある。いったいどうするつもりだ・・・。
Feb 20, 2003
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やっぱり活入れは楽しい。 「活入れ」とは、お亡くなりになってしまったバッテリに強制的に通電し、蘇らせるいわば、電気ショックみたいなもんだ。我が家でもお亡くなりになっていた、TP560Eのバッテリパックに活入れをおこなったところ、2時間も保つバッテリが蘇生された。これだけ効果が高いとうれしくてたまらない。なにせ使いものにならないバッテリが2時間保つようになるのだから・・・。
Feb 16, 2003
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我が家にもう一つあった、お亡くなりになったTP560/E/X/ZのLi-Ionバッテリパックの活入れをした。何回か、活入れの経験があるので、バッテリパックのから割りや活入れもスムーズに行えたが、さすがにATX電源の短絡するピンや接続の極性など忘れていたので、自分のHPを参考にした。 1セル毎1分間、5Vの電圧をかけて3セル分。それぞれ4V近い電圧が得られたので、TP560Eに戻した。うまいこと充電を始めてくれた。 これで活入れバッテリの蘇生品は2つになった。楽しみは、いったい何分保つバッテリなのかの実験だ。(前のは1時間50分ほど保っていて、とっても得した気分)
Feb 15, 2003
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TP760ELの復旧と166MHz化起動しなくなってしまったTP760EL。どうやら、しっかりと組み立てていなかったのが、原因みたいだ。でも、TP760ELは組み立てが面倒なので、ついネジ止めしないまま動作確認をしていた。 しっかりと組み立てて動作確認をしたら、問題のHDDも読み込め、Windowsが復活した。組み立てついでにTP765DのCPUボードをつけておいたので、CPUはMMX-Pentium/166となった。 とりあえず、ジャンクにならなくてよかった。2003/02/11 16:45:47104MB化をめざしたTP760EL逝かれてしまったのですか? TP760EL(J4G)にTP765DのDIMMアダプタを取り付けて、104MBのメモリ実現をめざした。電源を入れてみると、104MB以上のメモリ空間がBIOSで認識された。(これはいけるぞ!)気をよくしてWindowsを起動したが途中で停止。電源が落ちた。 それっきりTP760ELはうんともすんとも言わなくなった。電源を入れると一瞬だけ入るのだがまったく起動しない。DIMMをもとの純正に戻してもだめだった。 TP760EL最後の1台。逝かれてしまったのですか? おまけに、使用した64MBと32MBのEDOをもとのTP765Dに戻すのだが、これまた「201」エラーが出てしまった。 これはたいへんなことになった! 気を取り直して個々にテストしてみると64MBは大丈夫。32MBも大丈夫だった。よかったTP760ELが壊れて、メモリまで逝ってしまったら、本当にショックも倍増だった。(TP760ELの正常動作品が逝ってしまっただけでも十分ショックなのだが・・・。)2003/02/11 10:45:23
Feb 11, 2003
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前回、組み上げたときにネジ山をつぶしてしまった、TP760ELの動作品。ネジ山をつぶしてしまったために、分解することすらできないでいた。しかし、150MHzのクロックアップの報を受け、おまけに手元に166MHzのCPUボードがあることから、どうしてもこのネジを外したいという思いにかられた。 ネジ山がつぶれてしまったため、いろいろな方法を使って、このネジを外そうと考えた。 (1)瞬間接着剤 (2)精密やすりでマイナスの溝を掘る (3)ネジ山救援隊 瞬間接着剤を使ったが、まったく歯が立たなかった。 ネジ山救援隊は非常に便利なアイテムだ。同じようにネジ山をつぶしたTP760Cは、実にあっけなくネジが外れた。しかし、完璧にネジ山をつぶしてしまったTP760ELでは、これまた歯が立たない。 結局、地道にマイナスの溝を掘り続けること約1時間(?)。みごとにネジが外れた。 やったね。これで、TP760ELを分解できる。
Feb 9, 2003
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ベースクロックの変更をもくろんで、PLLのpinを折ってしまったTP760EL。起動できない状態に陥ってしまっていた。今回、やっとTP535から同じPLLをはぎ取り、TP760ELに取り付けるという、大作業を行うことにした。 まず、TP760ELから、PLLをはぎ取ったが、途中でパターンがはがれかかってしまいあわてる。TP535からのPLLのはぎ取りは、こつがあわかってきたため、比較的スムーズに行うことができた。そして、TP760ELへの半田付け。ちょっとななめになってしまった。 ベースクロックを60MHzになるように設定して組み上げ、早速電源を入れてみたが、なんと起動しない・・・。「なぜだ!」やはり、パターンをはがしてしまったのが原因か?
Feb 8, 2003
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今までメインのノートはTP560Eを使っていた。大学院の論文もこれで作成していたが、論文も出したことだし、TP560EのHDDをTP560Zに移植することにした。 問題は、ちゃんと認識してくれるかだったが、TP560Zに移植後、ドライバの更新などが行われ、何度も再起動した後、やっとTP560Zで動くようになった。ビデオドライバが自動的にインストールできず、IBMのサイトからドライバを持ってきた。これでやっと、メインのノートは366MHz動作のTP560Zに・・・。 ところで、TP560Eは今後どうしよう・・・。
Feb 4, 2003
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勝手に電源が落ちてしまう「気まぐれTP560E」を復活させようとして、ジャンクなTP560/Eを合計3台手に入れた。(手に入れすぎだって・・・) 気まぐれTP560Eについて、詳しくその障害の原因部位を調べていたら、なんとシステムボードであることが判明。気まぐれTP560Eの復活をあきらめて、部品取りとしてしまうことにした。 結局、部品取りをしていったら、TP560/Eが3台とも復活してしまった。 ThinkPadを減らそうと努力しているんじゃなかったのか・・・。
Feb 2, 2003
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TP560Eに見られたFDDの認識障害を克服した。うちのTP560Eに外付けFDDをつけてもうんともすんとも言わなかったが、今回、システムボードレベルまで分解し、FDDコネクタの根元を一つ一つはんだ付け(というよりはんだこてで押さえただけって感じ)したら、見事のFDDが認識できりるようになった。これでBIOSもアップできる。(やったね!前、TP535Eで失敗してるので喜びも一入だ!)
Jan 25, 2003
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