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バックライトが点かないT23の13.3inch液晶。原因を特定すべく、液晶フレームを外して、とりあえず、インバータを交換。(T20系のインバータの保守部品を所持していたので)しかしというかやっぱり、バックライトが点かない。残る可能性はケーブルか、バックライトそのものってことになる。(13inch用のLCDケーブルは2本所持品があるが、 いずれも、ケーブルに障害があってバックライトが点かないもの)とかなんとか言っているうちに・・・。落札した14.1inch液晶が到着。夕食後、13inchと付け換えてみた。「いやあ、すごく映りがいいぞ!」(まあ、それなりの金額を払いましたからね)ということで、完全復活の予定だったけど、ウルトラベイ2000のejectレバーが飛び出さない・・・。液晶を交換するために分解した際に、ズレてしまったかな?これを直すためには「また」分解しなければならないなあ。めんど・・・。
Mar 31, 2007
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やっと起動するようになったt23。液晶を取り付けて、液晶のジャンク状況を確認してみた。t23を取り付けて起動してみると、うっすらとIBMのロゴが確認できた。ということは、バックライト不良が疑われるのだが、t20系の場合、lcdケーブルに障害があることが多い。現に、今まで手にしたt20系のほとんどは、lcdケーブルを交換することで復活することができた。今回も、ケーブルの可能性が一番大きいと思われるが、さて、本当にケーブルなのか?分解して確認してみるしかないなあ。とかなんとか言っていながら、結局、14inchの液晶を落札してしまった。
Mar 31, 2007
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EPROMを貼り換えたものの、「187」エラーに見舞われ、起動できないt23。よくよく「187」エラーについて考えると、やはりEPROMの半田付け不良って思えてきた。そこで、三度、EPROMの足を半田付けし直してみたところ、無事、エラーが回避され、正常起動するようになった。分解ついでに、CPUをpen3/833から、pen3/1.13gに。後は、液晶部分を復活させれば、完全復活ってことになるなあ。
Mar 25, 2007
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R31での成功に気をよくして、魔のエラー「175」が出るT23のEPROM貼り換えに挑戦した。T23は14pinのEPROMが使われていて、過去に足を折ってしまった経験があることから、慎重の上にも慎重を重ねて、チップ剥がしを行った。時間はかかったものの、チップの足もランドも上出来。ジャンクT23から取り外したEPROMを取り付けて、簡単に組み上げて、緊張の動作確認。ところが、今度は「187」エラーが出てしまい、BIOSには入れるが、シリアルナンバーやUUIDも表示されない。もう一度分解して、EPROMを丹念に半田付けしてはみたが、まったく改善されない。こうなったらしかたない。そのままOSを立ち上げてしまおうと思ったが、HDDを取り付けてみても、「187」エラーで停止してしまい、OSを起動させることすらできない。ということで、とりあえず、休止。対策を・・・。
Mar 24, 2007
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メンテナンスディスケット1.74をネットで検索してゲット。これで、シリアルナンバーを書き直すことができると喜んでいたが、試してみても、エラーが出てしまい、何もできない。これは、おかしいぞ!もしかして、PROMの半田付け不良か?と考え、R31をまた分解。EPROMをもう一度丹念に半田付けし直したら・・・。復活しました。しっかり、シリアルナンバーやUUIDが表示されました。いやはやお騒がせいたしました。R31ユーザーさん、貴重な情報ありがとうございました。ベースカバーを変更してしまったので、システムボードとベースカバーの型番シールとが一致していませんでしたが、メンテナンスディスケットを使って書き直していきたいと思います。
Mar 21, 2007
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先日手に入れたR31システムの再生に取り組んだ。電源が入らない原因は、例のチップが欠落しているからだと、まずは、発火したR31システムからチップを拝借。半田付けしてみた。無事、起動したのでOKと思ったら、なんと、175エラーが出現していた。これはEPROMの付け替えしかないと決意。発火R31システムからはぎ取ったEPROMを半田付け。これで、OK。起動すると思ったが、ファンは回るもの一向に起動する気配がない。何度試してもだめ。暗い気分になってきたそのとき、メモリを外して作業したことに気づき、気を取り直して、もう一度、電源ON。ところが、こんどはうんともすんとも言いません。なんでだ???あきらめきれずに夕食後改めて挑戦。EPROMの半田付けと、チップコンデンサの半田付けをチェック。再半田付けしてみた。すると、なんと!今度は無事、起動。しかし、RFIDエラーの出現。BIOSに入れるものの、シリアルナンバやUUIDが消失。(でもこれは、TP240Xで体験済み)メンテナンスディスケットで書き込めばいいと考え、メンテナンスディスケット1.69を起動。しかし、R31には対応していないみたいではじかれてしまった。でもOSは起動できるはずとふんで、WinXPが入ったHDDで起動。動作を確認することができた。ああ、なんとかここまでこぎ着けたぞ。
Mar 17, 2007
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このところ忙しくて、昨日も一昨日も、午前までお仕事。でも前時代的で、fdにデータを保存しているのだが、昨日、このfdがちょっと変に・・・。なんと、保存した覚えのないフォルダやファイルが増殖。もちろん、書き込み時の不正って気がする。するとfat部分への書き込みがおかしかったことになるが、果たして・・・。そう言えば、昨日のtp600xはご機嫌斜めだったようで、起動させてもスムーズに起動せず、何度もタスクマネージャのお世話になるはめに。そのまま使ったのが悪かったって気がする。慌てて別のfdにデータをお引っ越し。でも、tp600x再起動させると今度はスムーズに起動。ああ、横着がらずに再起動させておけば、こんなことには・・・。
Mar 13, 2007
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r31のジャンクシステム2枚が到着。いつもお世話になっているDatapointさんからゲット。一枚は電源が入らず、もう一枚は起動中に勝手にリセットがかかってしまう代物という。目視してみると、電源が入らない方は、例のチップコンデンサが欠落。これだけ直せばもしかしたら使えるかもしれない。リセットがかかってしまう方は、例のチップコンデンサが半田付けし直されているみたいで、しっかりと半田が盛られている。もしかしたら、IBMで修理されたものかも・・・。今稼働中の内蔵LANに問題のあるr31は、内蔵LANのMACアドレスがとんでいるのだが、なんとか書き戻そうと思ったが、書き換え用のソフトを発見できない。製造工程を考えると、きっとMACアドレスは後から、書き込まれていると考えられることから、EPROMに書かれていると踏んでいるのだが、もしそうだとしたら、EPROMを交換してしまえばOKなのではと考えている。よく分からない以上、これは試してみるしかないだろうなあ。
Mar 9, 2007
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手持ちのR31。バッテリ関係に問題があるみたいなので、なんとかその障害の原因を特定すべく、MAXIMのチップを調べてみた。方法はR31のシステムを肉眼で凝視して、MAXIMのチップを発見。ネットでデータシートを検索する方法をとった。以下に、チップの所在地と概要を示す。■MAX1631:表側パラレルポート近く「ノートブックコンピュータ用の多出力低ノイズ電源コントローラ」■MAX1772:表側ACアダプタジャック近く「低コスト、あらゆるバッテリに対応した充電器用ビルディングブロック」MAX1772は、あるゆるバッテリに対応する高精度の充電器制御ICです。正確で効率が高く、かつシンプルな充電器を構成することができます。MAX1772は、アナログ入力により充電電流及び電圧を制御し、ホスト又は配線による設定が可能です。同期整流器を利用したバックトポロジーにより、高効率を達成しています。■MAX1714:表側CPUソケット近く「高速ステップダウンコントローラ、ノートブックコンピュータ用」MAX1714は、高電圧バッテリをステップダウンしてノートブックコンピュータの低電圧CPUコア電源又はチップセット/RAM電源を発生するために必要な高効率、優れた過渡応答及び高DC出力精度を備えたパルス幅変調(PWM)コントローラです。■MAX1644:PC-CARDスロットとHDDスペースの間「2A、低電圧ステップダウンレギュレータ同期整流器及び内部スイッチ付」■MAX1718:バッテリ端子近く「インテルモバイル電圧ポジショニング(IMVP-II)用ノートブックCPUステップダウンコントローラ」MAX1718は、ノートブックコアCPU DC-DCコンバータ用のステップダウンコントローラです。最先端のCPUコア電源用として動的可変出力、超高速過渡応答、高DC精度及び高効率を提供します。マキシム社独自のQ u i c k - P W M TMクイック応答、一定オン時間PWM制御方式は、広い入力/出力電圧比を容易に処理し、比較的一定のスイッチング周波数を維持しながら、負荷過渡に対して100ns“インスタント・オン”応答を提供します。■MAX3243:miniPCIスロット近く「消費電流1uA、真の+3V~+5.5V RS-232AutoShutdown付トランシーバ」一番怪しいのは、MAX1772。このチップか、チップ回りに答えがあるのでは・・・?
Mar 3, 2007
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