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しばらく使っていると電源が勝手に落ちてしまうX200s(7470-AY4)。その原因は排熱処理が追いついていないからだと予想される。そこで、分解してCPUとファンの間にシリコングリスを塗りなおそうと考えた。 CPUファンにたどり着くにはかなり手順が多く、結局、シスボをベースカバーから取り出すまで分解しないと、CPUファンとヒートシンクを拝むとできなかった。(コンパクトノートの場合、CPUの換装を予定していないので、簡単にたどり着く必要はないのだ。) CPUファン・ヒートシンクはシスボの裏側に配置されていた。※やっとたどり着いたCPUファンとヒートシンク。これを外すとCPUが…。 固定されている4本のネジを外し、CPUファン・ヒートシンクを外すとて、やっとCPUにたどり着く。CPUは「Core2Duo/L9400(1.86GHz)」が直付けされている。CPUのコア部分にシリコングリス「GD900」を塗って、もう一度組み上げた。※Core2Duo/L9400(1.86GHz)とシリコングリス「GD900」。 これで、途中で電源が落ちてしまう障害はクリアできた…はずだが果たして…。 なんと、また途中で電源が落ちた…。※組み立て後の動作チェック。BIOSは表示。ここまでは問題なかったのだが…。 CPUの温度管理プログラムを使用して調べてみると、CPUの温度は最高でも40度程度。排熱問題はクリアできていると思われるのだが、なぜ???CPUクーラーの放熱効果を高める銅入りシリコングリス。サンワサプライ シリコングリス(銅) TK-P3C【代引不可商品】【02P24Oct15】【在庫あり】【平日13時までのご注文で当日出荷可能!】StarTech SILVGREASE1 1.5g CPU用ヒートシンク接着熱伝導シリコングリスCPUクーラーの放熱効果を高める銀入りシリコングリス。サンワサプライ シリコングリス(シルバー) TK-P3S【代引不可商品】【02P24Oct15】
Oct 31, 2015
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X200s(7470-AY4)をゲットした。 X200シリーズはX61の後継のB5サイズThinkPadで、液晶がワイドサイズとなり表示領域が拡大しただけでなく、Intel Centrino 2プロセッサー・テクノロジーを採用して、さらにパフォーマンスを高めているという。しかもX200sはその低電圧版のCPUを搭載した軽量化モデルのようである。■ワイド液晶を搭載して生まれ変わった「ThinkPad X200」の実力を探るhttp://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0902/18/news091.html■ThinkPad X200を試す - 小さな改善の積み重ねこそ高ユーザビリティの源泉http://news.mynavi.jp/articles/2008/10/07/x200/■「ThinkPad」その最新進化形を斬る! ThinkPad X200sレビューhttp://kakaku.com/article/pr/09/thinkpad/p1.html■シリーズ最軽量のプレミアムモバイルPC「ThinkPad X200s」を手に入れる方法http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0903/06/news043.html 前回の「ThinkPad X200 Tablet」、前々回の「ThinkPad X200」に続き、レノボ・ジャパンのThinkPad X200シリーズで最後に残ったのは、同シリーズの中で最軽量を誇る「ThinkPad X200s」だ。ThinkPad X60/X61シリーズと同様、シリーズ名の末尾に「s」がついたこのモデルは、CPUを通常電圧版から低電圧版に切り替えることで、軽量化を図った一種のプレミアムモデルである。 さて、手に入れたX200sは、使用中に電源が突然落ちてしまうという障害があるようだ。160GBにインストールされていたVistaでも、アナウンスのような現象が見られたため、他機種でWin7をインストールしたHDDを挿して確かめてみたが、やはり同じように電源が落ちてしまった。 ネットで調べてみると、同じような障害がレポートされていて、それはCPUのグリスが原因とのことだ。…なら、簡単に復旧できそうだ。※Win7をインストールしたHDDに換装して実験してみたがやはり…。■ThinkPad X201sの電源が突然落ちる 熱暴走の直し方http://korya-sugoi.com/column/x201s_netubousou/☆安心!30日間無料保証☆送料無料【中古パソコン】【Windows7 搭載】【メモリー1GB搭載】【HDD320GB搭載】【わやさぬき店発】 lenovo ThinkPad X200s (800933)★中古パソコン 3.5万以上で送料無料・安心のサポートの中古パソコンくじらや 中古PC★中古パソコン ★大容量バッテリー付き!人気モバイルThinkPad★ Lenovo ThinkPad X200s 2GBメモリ Core2Duo 160GBHDD 大容量バッテリー 無線LAN Windows7 【KingsoftOffice付(2013)】【中古】【送料無料】★中古パソコンが送料無料・安心のサポートの中古パソコンPCエコ 中古PC★中古パソコン ★大容量バッテリー付き!人気モバイルThinkPad★ Lenovo ThinkPad X200s 2GBメモリ Core2Duo 160GBHDD 大容量バッテリー 無線LAN Windows7 【KingsoftOffice付(2013)】【中古】【送料無料】
Oct 31, 2015
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SL400シスボ(2743-CTO)を使って組み上げたSL500。Win7でも動作を確認することができたが、なぜかWLANカードを使うことができない。ワイヤレススイッチを動かしても、LEDインジケータが点灯することはなく、WLANカードを認識することすらできないのだ。※Win7は起動しているのだが、搭載したWiFiLink/5100が使えないのは…。 もしかして、ワイヤレススイッチがしっかりとはまってないのではと、シスボの留めネジを緩めて確認してみたが効果なし。WLANカード・あるいはスモールボードと呼ばれるWLANカードなどを挿す部分の障害を疑い、他のものに換えてみたりしたが解消できなかった。※スモールボード。USB・エクスプレスカードやWLANカードスロット等がある。※WLANカードを換えてみたが、1802エラーに阻まれて検証できず…。 こうなるとまた分解してシスボを取り出して、詳しくチェックしてみるしかないだろう。(ワイヤレススイッチ部分が一番怪しい気がするが…。) ということで、また分解してシスボを取り出していちばん怪しそうなワイヤレススイッチ部分を確認してみたが、やはり目視では分かるはずもない。 で、何気なくシスボを見ていると、スモールボードと接続するコネクタ部分のピンが一本曲がってしまっているのに気がついた。きっとシスボを換装する際に折り曲げてしまったのだろう。 精密ドライバなどを使って、元のように戻せれば復活できると踏んで、直してみるが、結局、ピン先が折れてしまった。※一つのピンだけ曲がって折れてしまったコネクタ部分。(手前左から4番目) さあ、これは困りました。このコネクタを復旧しなければ、障害が解消できないが、34ピンもあるこのコネクタを全換えするのはとてもたいへんだ。いやいや、コネクタの一部を切り取って交換すれば8ピン分ですむぞ。 それなら、このピンだけ交換してしまえば、かなり簡単だ。…ということで、問題のピンの台座部分を削り取り、そこに他のシスボから調達したピンを付け直すことにした。※ピンの台座部分を削り取って、問題のピンだけ他のものに付け直してみた。 シスボとスモールボードとの接続は今度は慎重に…。※SL400/SL500の保守マニュアルより。 やりましたあ。やっとWLANカードが使えるようになりました。※やっと、正しく認証されネットに接続できるようになったWiFi Link/5100。 今回の教訓。やはり「ていねいに扱うこと」が大事ってこと…。WindowsXP Lenovo ThinkPad SL500 2746-RP2 Celeron-575 2.0GHz/2GB/80GB/DVDコンボ【中古ノートパソコン】【15.4W】【無線LAN】ThinkPadlenovo078■SL500 (2746RN9) ■C2D-2.53GHz/1GB/160GBCeleron M 575(2.0GHz) / 1GB / 80GB / Win7 Pro 32bit / 商品ランク:A 【無償保証6ヶ月】中古ノートパソコン Lenovo ThinkPad SL500 2746-8MJ 【中古】 Lenovo ThinkPad SL500 中古ノートパソコン Celeron Win7 Pro Lenovo ThinkPad SL500 中古ノートパソコン Celeron Win7 Pro
Oct 24, 2015
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LEDインジケータが点灯しないT60(1951-2DJ)。その原因を追究すべく、先日、上半身を入れ換えてみたところ、LEDが点灯したので、原因はシスボでなく、インバータかケーブルにあると分かった。※BIOSが表示されているのに、ひとつもLEDが点灯していないT60。 まずは今回、インバータカードを入れ換えてみる。インバータカードは、FRU P/N:41W1010で、XGA液晶でもSXGA+液晶でも同じものが使われている。 結果は、何の変化もなかった…。同じようにBIOSを表示させてみたものの、LEDは点灯する気配すらないのだ。 つまり、この障害の原因はインバータカードではなく、LCDケーブルにあることになる。※インバータカードを交換したが、やはりLEDは点灯しなかった。 そこで、動作品からLCDケーブルを取り外して、ケーブルを交換して試してみることに…。※SXGA+液晶の上半身から取り外したLCDケーブル。これを流用する。 結果は、無事LEDが点灯することが確かめられた。(しかも最初のインバータカードが取り付けてある。)やはり、このLEDインジケータが点灯しない障害の原因は、LCDケーブルにあったのだ。※LCDケーブルを交換したところ、しっかり点灯したLED。 まあ復活したのはいいが、動作品からLCDケーブルを調達したため、LCDケーブルが不足する事態になってしまった。またどこかで手に入れるしかないのか…。(こうして永遠にループしている気がするのだが…。)
Oct 23, 2015
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15インチSXGA+液晶を手に入れた。 LG.PHILIPS製「LP150E07」(FRU P/N:42T0350)を手に入れた。「R60の15インチXGA液晶」というタイトルだったが、型番からするとSXGA+液晶。ということで入札。さすがXGAだとだれも食指が動かないようで無競争で落札することができた。http://www.screentekinc.com/LG_Philips-LP150E07.shtml しかし問題は本当にSXGA+液晶なのかということだ。(型番シールだけってこともあるし…)※手に入れたR60の液晶。SXGA+みたいだが…。右はFlexView搭載のT60. 液晶交換を行うのは、15インチのT60(2623-7XJ)。搭載されているFlexView液晶はちょっと暗めなため、冷陰極管(CCFL)を考えていた。(でもけっこうCCFLが高いので躊躇してます)今回は、このFlexViewと入れ換える。 例によって上半身だけ分解して液晶を入れ換えることにしたが、うまく液晶ユニットをケースに収めることができずにけっこう時間を浪費することに…。(これならしっかり分解して作業した方が、安定して作業できる分効率がいいのかもしれない。)※上半身だけ分解して、液晶を取り外したT60。浮かせた状態で作業するので安定せず、逆に時間がかかってしまったりする。 ちなみに、取り外したFlexViewはLG.PHILIPS製「LP150E05」(FRU P/N:42T0325)だった。http://www.screentekinc.com/LG_Philips-LP150E05_%28A2%29.shtml やっと取り付けが完了したので、早速Win7で動作確認。型番どおりのSXGA+を確認できた。照度も良好。まずまず満足だ。※FlexViewではないが、照度は十分。これなら満足…。 でも、いずれはFlexViewを復活させねばなるまい…。IBM ThinkPad T60 CoreSolo-1.66GHz/1GB/40GB/DVD/WinXP 難有 【中古】【20141209】IBM ThinkPad T60 CoreSolo-1.66GHz/1GB/40GB/DVD/WinXP 難有 【中古】【20141209】【代引可】 PC専門店★【中古品】ノートパソコン 液晶パネル中古品 美品 IBM Thinkpad T60P T61P 用 液晶パネル LP154WU1
Oct 17, 2015
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指紋認証が設定されていて起動させることができないT42(2373-J7J)を手に入れた。このT42は電源を入れると「Swipe Finger to authorize access, or press ESC to enter the power-on password.」と表示され、指紋認証をクリアするか、パスワードを入力しなければ起動させることができない代物だ。※指紋認証が設定されていて起動させることができないT42。 試しに自分の人差し指で試してみたが、もちろんクリアされることはなかった。※Swipe Finger to authorize access, or press ESC to enter the power-on password. さてこの指紋認証、POP(パワーオンパスワード)だけなら、C-MOSバックアップ電池のコネクタを外せば回避させることができるので、これを試す。 電源を入れるとPOST画面が出現するが、日付・時間のエラーとともにセキュリティ系のエラーが出て、やはりパスワード入力画面となった。(ということは設定されているパスワードはSVP(スーパーバイザーパスワード)ということに…。このパスワードは電池を抜いたぐらいではクリアすることはできない。)※パームレスト付近にあるC-MOSバックアップ電池。POPならバックアップ電池のコネクタを抜くだけでクリアすることができるのだが、果たして…。 SVPの場合は、EEPROMを読み取ってパスワードを解読するか、EEPROMを丸ごと貼り換えるしか回避する方法がない。 T42の場合はEEPROM「ATMEL 24RF08」はタッチパッド・WLANカードの下、シスボ表面に配置されている。確か以前、ジャンクなT42から剥ぎ取ったEEPROMがあったので、これに貼り換えることにする。※T42のEEPROM「ATMEL 24RF08」。下はWLANカードのコネクタ。※取り外したEEPROM。ここに別のT42から取り外したEEPROMを貼ると…。 さて無事貼り換えが終了したので、起動させてBIOSを表示させてみる。CPUはPentiumM/1.6G、メモリーは1.5Gだった。バックアップ電池も消耗しているようだったので、別のものに交換。キートップ剥がれもジャンク箱からキートップを調達して解決した。※無事起動させることができたT42。EEPROMを貼り換えたので型番が異なる。http://www.inversenet.co.jp/pclist/product/IBM/2373%252DJ7J.html※WinXPが起動したT42。動作は問題ないがXGAなのがちょっと寂しい…。 WinXPがインストールされたHDDを挿して、無事、動作も確認することができた。すでに、PentiumMもXPも、「化石」となりつつある。このT42が動いたとしても、その使い道はかなり制限されてしまう。(すでにXPのサポートは1年以上前に停止し、今後、インターネットブラウザの動作も制限されてしまうらしいのだ。)【重要】Windows XPをご利用のお客様へhttp://docs.yahoo.co.jp/info/notice/sha1xp.html----------------------------- Yahoo! JAPANではお客様に安全にサービスをご利用いただくため、お客様の情報をお取り扱いするサービスではHTTPS(SSL暗号化通信)を利用して通信内容を暗号化しています。現在、HTTPS (SSL暗号化通信)にて利用されている技術の一部に危殆(きたい)化が指摘されており、これらの技術を最新の技術に移行することが各種セキュリティー団体やブラウザー開発企業から勧告されています。 Yahoo! JAPANではこの勧告に従って、2015年10月から2015年12月にかけて対象の技術を最新の技術に切り替える予定です。ほとんどのお客様には影響がございませんが、Windows XP以前の基本ソフト(OS)では最新の技術をサポートしていないため、その場合はHTTPS(SSL暗号化通信)にて提供されるサービスをご利用いただけなくなります。-----------------------------
Oct 12, 2015
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15inch FlexView液晶のバックライトが暗いため、冷陰極管(CCFL)を交換しようと計画。このところ交換することもなかったので、まずは手持ちの冷陰極管の在庫チェックをしてみた。※手持ちの冷陰極管たち(けっこうたくさんあるなあ…。でもサイズが…。)■手持ちの冷陰極管在庫状況○直径2.0mm 長さ203mm 4本 ※13.3インチTP600/E/X用○直径2.0mm 長さ220mm 1本 ※10.4インチ液晶用○直径2.0mm 長さ255mm 1本 ※12.1インチ液晶用○直径2.0mm 長さ292mm 1本 ※14.1インチ液晶用○直径2.0mm 長さ294mm 1本 ※14.1インチ液晶用○直径2.0mm 長さ305mm 4本 ※15インチ液晶用○直径2.0mm 長さ308mm 3本 ※15インチ液晶用○直径2.0mm 長さ336mm 4本 ※15.4インチ液晶用 今回のバックライト換装で欲しいのは、「直径2.2mm 長さ311mm」の冷陰極管だが、直径2.0mmのもので我慢するにしても、手持ちのもので流用できそうなものはない。(直径や長さが短いと照度斑が顕著になってしまう…。)※一番上がFlexViewの冷陰極管。やはり2mmのものより見た目も太い。 FlexViewの冷陰極管が通常のTFT液晶のものより太いのは、FlexViewの光の透過率が悪く、コントラストに弱点があるからだ。そのためより光度が強い冷陰極管が使われているのだろう。※劣化しているT42pのバックライト。時計の部分が暗くなってしまっている。※同じくFlexView搭載のT60(2623-7XJ)。BIOS画面が暗い…。 問題のT42p(2373-Q1J)は、起動時ものすごくバックライトが赤く、しばらすくると正常な状態になるが、両隅に照度斑が見られ、かなり劣化している印象だ。また、同様にFlexViewを搭載したT60(2623-7XJ)も、バックライトが暗く交換時期が来ているように思われる。ここはやはり、サイズがぴったりな冷陰極管を手に入れるしかないのかなあ…。(予備も含めて4本買うと、送料込みで4000円以上になってしまうが、そこまでする価値がはたしてあるのか…。)
Oct 10, 2015
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T42pには15inch UXGA FlexView液晶が搭載されている。FlexViewは「IPS方式」による液晶で、視野角が通常の液晶より広く、画面がきれいなのが特徴だという。そのため、EIZOなどの高級な液晶モニタなどに採用されている。----------------------The Flexview LCD displays used on select IBM/Lenovo models use the IPS (In-Plane Switching) technology, which provide wide viewing angles (the display can literally be seen from all angles with no color distortions and minimal loss of contrast), better contrast (making the whites brighter and the blacks darker) and richer colors overall than the regular laptop screens.:ThinkWikiより---------------------- しかし、所有するT42pの液晶はすでに劣化していて、起動時に赤味が見られるほか、照度斑や黄味がかった印象が見られる。これは冷陰極管(CCFL)の交換が必要だろう。 FlexViewのCCFL交換は以前T42で経験している。他の同サイズの液晶よりCCFLの直径が2.2mmと大きいのが特徴だ。(まあIPS方式だとコントラストに弱点があるので、それだけ光量が必要ということだろうが…。)<冷陰極管の比較>左:以前新品購入した306mm×2.0mm、中:T42のFlexView内蔵の311mm×2.2mm、右:R60より摘出した310mm×2.0mm その時も手持ちに2.2mmがなかったので、2mmのCCFLに換装してみたが、やはりイマイチだった記憶がある。※CCFLを2mmのものに換装したT42のFlexView。両端が黄ばんで見える。 これはやはり、2.2mmのCCFLを手に入れる必要があるだろう。 ということで、どこで買えるのか調べてみた。■マスターネットショップ「ITmaster」http://www.itmaster.jp/netshop/5_2132.htmlhttp://www.itmaster.jp/netshop/6_2131.html※1本1000円、送料700円宅配便にて発送、送料700円。2本セットなら1900円とちょっとお得。■aitendo(ココネット)http://www.aitendo.com/product/702※CCFL換装初期はこちらで購入していたが…。けっこう高いんです。311mmはないが312mmのものがある。1本1500円、送料490円。■ヤフオクlightactiveさんhttp://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/lightactive※CCFLの調達は主にここです。1本380円。直径2mmのものは在庫があるが、2.2mmが在庫切れとのこと。宅急便送料600円、定形外300円。 復活させるには、高いCCFLを購入するしかないのか…。(一応予備用も購入することになるので、へたをすると程度のいい液晶ユニット本体が買えたりするぞ…。)
Oct 3, 2015
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電源が入るが起動しないとアナウンスのT42p(2373-Q1J)を手に入れた。あわよくば動くことを期待してだが、例え動かなくても、UXGA(1600×1200)液晶は魅力的だ。http://www.inversenet.co.jp/pclist/product/IBM/2373%252DQ1J.html 到着したT42pの電源ボタンを入れてみる。確かに電源は入るのだが液晶には何も映らない。液晶のバックライトが切れているってことも考えられるので、外部LCDにつなげてみるが、やはり何も映らないことから、「起動していない」と考えられる。これはT40系にありがちなビデオチップの半田剥がれに起因した障害だろうか…。 でももしかしたらメモリを挿し直せば起動できるかもと考えて、メモリを外してみる。底面の増設メモリースロットに取り付けられたメモリは1GB(PC2700)だった。ところが再度取り付けようとしたらうまく取り付けることができない。左右のストッパーに収まらないのだ。※増設スロットから取り外した1GBメモリ。もう一度取り付けようとしたが…。 しかたない。この1GBはなしのまま電源を入れてみた。すると…。 なんと起動した。※なんとメモリを外しただけで起動したT42p。液晶は劣化していて赤いが…。 液晶画面は真っ赤だったが、BIOSに入ることができたのだ。つまり、起動できない原因はこの増設メモリだったということになる。 その後、Knoppixでも動作を確認。UXGAの表示も確認できた。※お目当てのUXGA表示できてます。Knoppixにて確認。 このT42pで使える適当なHDDはないかとジャンク箱を物色すると、60GBのIDE-HDD(Hitachi製の「Travelstar:IC25N060ATMR」)を発見。これを実装してWinXPの動作も確認してみた。※ジャンク箱にあったIDE-HDD。内部にはXPがインストールされていた。※60GBのHDDを挿して、XPでも動作確認。UXGAは確かに広い。 結局…、復活させることができたT42p。起動時かなりバックライトが赤く、照度むらが見られるが、しばらくすると正常になるので、まあ無理すれば使い続けることができる。だた今後、冷陰極管(CCFL)の交換が必要になる時がくることは間違いない。 以前のCCFL交換の経験から、バックライトの寸法は、長さ311mm直径2.2φ。でも、このサイズのCCFL手に入るかなあ…。【代引可】 PC専門店★【新品】ノートパソコン 液晶パネルIBM Thinkpad T42P/T43P 用 液晶パネル 1600×1200
Oct 2, 2015
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