MM2022のブログ

PR

プロフィール

MW2022

MW2022

カレンダー

コメント新着

天国にいるおじいちゃん@ Re:打席に入る前に、バットを天にかざして、天国にいるおじいちゃんに『力を貸してくれ』(08/24) 天国にいるおじいちゃんについては、 089…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.05.05
XML
カテゴリ: イマジン
男子4×100mリレー日本代表、パリ五輪出場権獲得!サニブラウンらリレー侍が予選4組で1位の快走【世界リレー】


世界リレーが5日、開幕した。男子4×100mリレーに出場した日本は、予選4組に登場し、38秒10で1位でフィニッシュしパリ五輪出場権を獲得した。

今回の世界リレー、日本は男子4×100m、4×400m、女子4×100m、男女混合4×400mの4種目に出場。今大会はパリ五輪の出場国選考を兼ねており、5日の予選で各組の上位2チームに入り決勝に進めば、五輪出場枠を獲得。予選で3位以下でも、6日の敗者復活戦で各組2位以内に入れば出場枠を得られる。 
男子400mリレー、日本がパリ五輪出場権…1600mリレーも ...
日本は最終予選4組に登場。1走は、世界陸上100m2大会連続ファイナリストのサニブラウン アブデルハキーム(25、東レ)、2走は昨年のアジア選手権100m王者・栁田大輝(20、東洋大)、3走にはアジア大会杭州200m覇者、上山紘輝(24、住友電工)、そしてアンカーには三輪颯太(21、慶應義塾大)が起用された。

日本は1走のサニブラウンがスタートダッシュに成功し、1位で栁田にバトンを渡す。栁田もスピードに乗った走りでリードを守り3走の上山に繋ぐ。バトンパスもスムーズに成功し、1位のままアンカーへ。三輪は2位の中国に迫られるも、何とか逃げ切り1位でフィニッシュ。38秒10の今季ベストタイムをマークし、明日行われる決勝進出を決めた。日本はこれでパリ五輪出場権を獲得、10大会連続の五輪出場となった。
男子400でパリ切符 男子1600も―陸上世界リレー:時事 ...
日本は08年北京と16年リオで、銀メダルを獲得。21年の東京大会では決勝でバトンが繋がらず途中棄権に終わった。今夏のパリ五輪はリベンジの舞台となる。

レース後、1走を務めたサニブラウンは「とりあえず1番で渡して、あとは頑張ってって感じで。悪くなかったんじゃないかと思います」と笑顔を見せた。2走の柳田も「(サニブラウンが)先頭で来るの分かってたんで、散々プレッシャーかけられていた」と顔をほころばせた。3走の上山は「最高の流れで来たので、最後三輪が何とかしてくれると思って年下ですけど任せました」と話し、今大会が世界大会初の日本代表となった三輪は「緊張してたんですけど、ベテランの3人が確実に1位で来ることが分かってたので、何とか繋がってパリの切符を掴めて良かったです」と安堵の表情を見せた。

「これからですね、でも」と話した最年長のサニブラウンは「これでしっかり練習することができるので、試合数を重ねてパリではもっといいバトンパスができれば、金メダルも狙えると思うので、これからも1つ1つを大事にしていきたい」と、早くも先を見据えた。

世界リレー 男子4×400m 3分00秒98 1組1位でパリ五輪出場権獲得 ...
また、男子1600メートルリレーで、日本は予選1組に出場し、1走に400メートルの日本記録保持者の佐藤拳太郎選手、2走に西裕大選手、3走に佐藤風雅選手、アンカーに川端魁人選手の、4人で臨みました。



400メートルで日本歴代3位のタイムを持つ3走の佐藤風雅選手がキレのある走りでドイツを再び抜き返して2番手に順位を上げ、アンカーの川端選手が粘ってそのままフィニッシュし、3分0秒98の2着に入りました。

この結果、日本はこの種目で11大会連続のオリンピック出場権を獲得しました。

その後、1着でフィニッシュしたアメリカが失格となったため、日本は予選1組の1位で5日の決勝に進みました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.05.05 15:54:38


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: