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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。久しぶりのロードバイクネタです。以前ブログの中で触れていました、ブリヂストンのANCHORシリーズの新型モデルである、RE8が10月下旬発売との情報が、HP上でもアップされています。ちなみに、RE8の位置づけですが、アンカーの中の、エンデュランスロードの最上位になります。従来はエンデュランスロード、(アンカーで言うところののアクティブライン)シリーズのトップモデルは私の愛車にもなっているRL8Dだったのですが、それがラインナップからなくなり、RE8が最上位になっていますね。自分のモデルがなくなるのは寂しいです。さて、気になっているRE8の値段ですが、トップモデルが、アルテグラ Di2になり935,000円。エンデュランスロードとしては、かなり高額なモデルですね。エンデュランスロードで100万円近いアルテグラを買う方っているんですかね。まあ恐らく一番の主力モデルは、105 Di2の489,000円になるのではないかと思います。そしてDi2までは必要がない方には、105の一般モデルで379,000円になります。これまでのRL8Dの一般モデルが350,000円でしたので、フレームに上位モデルのRP8と同じ東レT800・T700が使われていますので納得のいく値上げ幅だと思います。フレームカラーは3色用意されています。いやぁ、もし2年前にRE8が出てたら、こっちを買ってましたよねぇ、残念。ここで気になってくるのが、エアロモデルのRP8との価格差です。まずDi2モデルの比較ですが、RE8ですと、489,000円です。そして、RP8のDi2モデルは、524,000円になります。その価格差は35,000円です。パッと見た目の違いは、トップチューブの傾きと、「BRIDESTONE」のロゴの大きさですね。次に一般モデルの比較です。まず、RE8です。先ほども言いましたが、379,000円です。次にRP8です。414,000円になります。やはり価格差は35,000円になりますね。ではどちらを選ぶのか?これは悩ましいで選択です。見た目と走りを優先するならやはりRP8。乗り心地を重視するならRE8、といったところでしょうか?ということで、今回は「ANCHOR RE8」10月下旬発売予定の話でした。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.09.09
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。BRIGESTONE でロードバイクの新モデルが9月中旬に公開されるようです。「発売」ではなく「公開」ですので入手出来る時期は不明です。REの「E」はエンデュランスかと?但しフレームデザインを見るとスポーツタイプのようにも見えます。アンカー乗りとしては気になります。最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.07.08
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。パッと見た目はエアロロードみたいで面白い(笑)値段は驚きの、72,989円後ろから見ても前から見てもけっこうカッコいい!重量級の(笑)アルミフレームですけど見た目はバリバリエアロフレームです。ホイールも見た目はまるで高級カーボン!ブレーキはばっちりディスクです♪重量は12kgでかなり重めですが、逆にかなり丈夫だと思います。スペックも全く気にしませんしね!通勤通学用のセカンドロードにいいと思いませんか?タイヤを丈夫なモノに替えたりして、シクロロードモデルに仕上げてみても面白いと思います。今日はちょっと気になった超特価のロードバイクでした(笑)最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.06.16
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今日は超お買い得?な、エアロロードのフルカーボンロードバイクの情報になります。こちらはご覧の通りのエアロロードモデルで、見た感じは普通にカッコいいですし、知らない人が見ればいかにも高そうです!モデル名は、PANTHER Heliosまず驚きなのは、フレーム、ハンドル、シートポスト(?)、そしてホイールまでもがカーボン製です。またホイールは別としまして、カーボンは東レT700が採用されています。変速機はシマノ105が奢られています。これは嬉しいですね。ハンドルはステム一体型で、何とケーブルは内装になっています。ディスクブレーキとクランクは、105ではなく自社製を搭載しています。(気になる方は105のシールでも 貼っておけばいいのかと・・・爆)それと驚きなのが、ホイールは50mmディープリムのカーボンです。あまり見たことの無いブランドですけど、見た目は50mmなのでメッチャカッコいい。エアロロード・フルカーボンの入門モデルとして考えるならば、申し分のないロードだと思います。重量はフレームサイズが45cmのモデルで、8.3kg、48cmだと8.7kgのようです。意外と軽く出来上がっていると思います。こちら↓はスペックになります。そして気になる、このロードバイクの値段なんですが、何と、25万円台となっています!まあこれが私の得意なAliExpressであれば、さほど驚かないのですが、何と、このロードバイクはAmazonや楽天市場で売られてます。AliExpressでロードバイク本体を購入するのはかなり勇気が必要となりますが(笑)、楽天市場さんの場合だと販売店との直接対応になりますので、何かあった時も安心出来ると思います。PANTHER (パンサー) Heliosシリーズ STIデュアルコントロールレバー シマノ105搭載 22段変速 超軽量異型フルカーボンフレーム 700×25Cタイヤこのロードバイクは中国製のようですが、設計は日本で行われているみたいですよ。最近の中国製のロードバイクは既に日本を凌駕している状況ですので、昔のような不安材料はないかと思いますよ。通常はこれだけのスペックを備えたモデルですと、40万円以上はすると思います。もしディスクブレーキとクランクも105ならば、確実に50万円以上はしてますね。この値段でエアロロードのフルカーボンが手に入るのなら、十分に検討する価値があると思います!今回は、エアロロードフルカーボンのお買い得ロードバイクの話でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.24
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。前回の続きの「中華席巻」の話になります。私のロードバイクに装着のパーツ類の中華製品の制圧状況を見てみましょう!フレームBRIDGESTONE ANCHOR もちろん日本製です。コンポ一式SHIMANO 105こちらも日本製です。しかし、日本製はここまでのようです。ホイールALEXRIMS RXD3中華(台湾製)です。ディスクローターKCNC中華(台湾)です。タイヤBRIDGESTONE EXTENZA日本製ですが製造は、中華(台湾)です。ペダルKCNC SPD両面ペダル中華(台湾)です。カーボンハンドルRXL SL中華です。ついでにそこに巻かれているバーテープAliexpressの中華です。カーボンサドルEC90中華です。(中国か台湾かは不明)カーボンシートポストEC90中華です。(中国か台湾かは不明)サイクルコンピューターiGPSPORT中華(中国)です。レーダーテールライトiGPSPORT中華(中国)です。心拍センサーCOOSPO中華(中国)です。スピードセンサーCYCPLUS中華(中国)です。ケイデンスセンサーCYCPLUS中華(中国)です。(スピードセンサーと同じです)フロントライトXOSS 中華(中国)です。リアライトAliexpressの中華です。トップチューブバッグAliexpressの中華です。ウォーターボトルツールボックスウォーターボトルAliexpressツールボックスAmazon中華です。こんなところなんですが、フレームとコンポ以外はみ~んな「中華」になってしまいましたね。そしてもう一つ忘れてました。サイコンマウントREC MOUNTレックマウント!これは、日本です!こういう商品だけは日本は中国には負けませんよ~!私のロードバイクについているものは「ほぼほぼ中華」になってしまったという結末でした。恐らく皆さんもそうだと思いますよ!お時間があれば調べてみて下さい。最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.04.10
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。先日のブログでAliExpressのサイトで買える、SAVAのエアロロードのフルカーボンモデルを紹介しました。流石にAliExpressは安いなと驚いていたところであります。その後、国内サイトでも取り扱いがないものかと思い探してみたところ、実はAmazonではSAVAの専門ページがあり、かなり気合を入れて販売していることが分かりました。そこで探してみたところ、AliExpressで見たモデルとは若干仕様が異なりますが、逆にコンポの面ではそれを上回る性能のモデルがより安く販売されていることを発見したのです。お値段は、289,999円で、何と30万円の大台を切っているのです。AliExpressでみたモデルとの違いは、クランクとリアカセットも105であるということが目立ったところです。ほぼほぼ、フルで105仕様となっています。ほぼほぼ、フルカーボン仕様となってます。しかし、ハンドルが「カーボン」と書かれていないのでもしかしたらアルミ製かもしれません。まあハンドルだけであれば、1万円も出せばカーボンのものもありますので、大きな問題ではないかもしれません。それと、この説明書きを読んでいて気付いたのですが、フレームのカーボンがT800となっています。これは東レのカーボンであり、かなりいい素材を使っているということです。これは嬉しいですね。ブリヂストンのアンカーであれば、RP8が、T800&T700となっていますので、これは結構凄いと思います。また、RP8の場合は完成車のホイールがアルミであるのに対して、このSAVAはカーボンホイールがついて(モノは不明ですが)この値段ですので、これまたかなり凄いと思います。安いカーボンホイールというのは中国の十八番ですので、国産メーカーが勝てるはずはありませんけど。ただ、いくら安いとはいいましても30万円近くする商品をAmazonでポチるのはかなりの勇気がいります。が、しかし最近では海外サイトでしか買えないドイツのCANYONなどは、普通に個人輸入で購入する時代ですので、別に恐れる必要もないのかもしれませんね。ということで、SAVAのロードバイクはAmazonでも買えますよ!というお話でございました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.01.29
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。AliExpressの話題になりますが、ロードバイクの小物はよく物色しますが、ロードバイク本体はあまり物色しません。だって、怪しいから(爆)なのですが、AliExpressのサイトで「ロードバイク」で検索するとメチャ安いものから、ちょっと食指が止まるものもあるのです!これ↓気になっちゃいました。重量:8.8kg、そして、フレーム:カーボンフロントフォーク:カーボンシートポスト:カーボンハンドル:カーボンホイール:カーボン完成車でこんなにたくさんのカーボンって?凄くない!?カーボン信者の私は痺れてしまいます。ちなみに「SAVA」は新進気鋭の中国の自転車メーカーで、最近は世界進出が目ざましい会社です!嘘かホントか分かりませんが、UCIのステッカーが貼ってあったり。ホイールが何とカーボンの50mmのリム!すげぇ!!フレーム関係がカーボンであっても、コンポ関係はショボいのがついてるって、よくある話。し・か・し、シマノのパーツが100%!って、本当ですか?シマノと言っても、きっとティアグラ?,いや、SORAとかクラリスとかでしょう?と思ったのですが、おいおい!みんな105になってますよ!?マジかよ?デュアルコントロールハンドル:105フロントディレイラー:105リアディレイラー:105油圧ディスクブレーキ:105凄い、凄い!ハブ:確かにシマノクランク:????リアカセット:????終盤2つのパーツは失速しましたが、だいたいシマノ、おおよそシマノ105みたいです(笑)ちなみに参考までにスペック表です。どんなもんでしょうか?で、気になるお値段なのですが、301,484円!エアロロード風のフルフルカーボンで、(ハンドルとホイールまでカーボン)(その割には8.8kgと軽くないけど)ギア関係以外のコンポはシマノ105、あとから全て105に替えたとしても、安いと思いませんか?こんな値段で、このスペックのロードバイクが、日本国内に流通したら、凄いことになっちゃいますねぇ!おひとついかがですか?私は買いませんが(笑)今回は、AliExpress掲載のロードバイクの紹介でした~!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.01.26
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回はタイトルに書きましたが、ホイールの爆音ラチェットのメリットとデメリットについて、私個人の感想を書いてみます。再掲シリーズですので既に読んで頂いた方は読み飛ばしてくださいね。実はわたくし、それ(爆音ラチェット)の事実を知ったのは恥ずかしいことに去年なんです。去年のロードバイクイベント参加の前までは、「ジジジジジジジジ~~!」という音なんか、全く気にも留めておりませんでした。他人の自転車の音になんて、普通の人は全く興味ありませんから。去年の9月の「びえいセンチュリーライド」のスタート後はみんなゆっくりと走りだしたのですが、その時に気付いたのですよ。「ジジジジジジジジ~~!」という、うるさい音を出すロードバイクがいることに。「うっせいな~」と思いました。そして後日、「そういえば、あれって何か付けているのかな?」「そんな音を出す装置があるのかな?」と考えるようになり調べてみると、ホイールによっては、「ホイールのラチェットが爆音を出す」ものがあるという事を知ったのです。中でも、カンパニョーロのホイールが、爆音ラチェットの代表格のようです。構造的な話をしますと、まず、ラチェットとは、ペダルと漕いだらホイールが回転し、漕がない時はホイールが空転するようにしてくれるパーツなんです。そのラチェットはホイール中心部のハブの中にあって、そこから発する音なので一般的に「ラチェット音」と呼ばれています。ペダルを漕ぐときはラチェット内部のツメが段差に引っ掛かり、漕がない時はラチェット内部のツメが段差に引っ掛からずに段差の上を滑り落ちる、その時の滑り落ちる音がラチェット音です。分かったような分からないような。私がそれまで爆音ラチェット音に気付かなかった理由なのですが、普通の自転車はラチェット音はしないのです。(していたとしても、チチチチ、程度)また、ロードバイクでも、通常の完成車には爆音ラチェットのホイールは付いていません。という事だったようです。今まで私の周囲には、そういう人がいなかったのか、若しくは気付かなかった、そのどちらかということなんです。結論として「爆音ラチェット音」は、最初からそういうホイールを履いている高額なロードバイクなのか、敢えてわざわざお金を出してホイールを交換しているロードバイクなのか、そんな人のロードバイクが、爆音ラチェットを鳴り響かせているということだったのです。そのへんの理由を遅まきながらようやく私も知った訳でして、昨年ホイールを交換する時に、ショップの方から、「爆音系ですけど、いいですか?」と聞かれた時には、「あ、全然問題ないですよ」と、内心喜びながら答えたのでした(笑)そんな訳で私が買ったのが、このアレックスリムのRXD3というホイールです。まだカンパニョーロ勢と並べて音の比較をしたことはありませんが、まずまずの「爆音ラチェット」だと思います。「ジジジジジジジジ~~!」って鳴いてますよ(笑)さて、ようやく本題です。爆音ラチェットのメリットとデメリットについてです。まずは「メリット」です。1、カッコいい! 賛否両論あるかとは思いますが、 それっぽいですし、 ガチっぽいです。 カンパニョーロとかの高いホイール ではありませんが、 「交換してるぞ!」感があります。 但し、そう思ってくれるのは、 同じロードバイク乗りだけですので、 くれぐれもお間違えのないように。2、ベルの代わりになる 爆音だからってベル装着が免除 されたりしませんのでご注意を。 後ろから 「ジジジジジジジジ~~!」って 近づいてきたら、大抵は気付きます。 ベルは緊急時しか鳴らしちゃいけないので、 実際には通常は使えません。 「すいません、通ります」って 声をかけなければいけないのです。 しかし爆音ラチェットですと、 声をかける前に気付いてくれる 確率が高まると思います。次に「デメリット」です。1、音が大きくて恥ずかしい 普通の自転車はほぼ無音なのに、 その中にあって、 「ジジジジジジジジ~~!」 って鳴きながら走るのは恥ずかしいかも。 特に閑静な住宅街だと 二度見される確率が高くなります(笑) 余談ですが、以前マイカーで、 ディーゼル車に乗ってたことあるのですが、 「ガラガラガラガラ~~!」って、 音が大きくて恥ずかしかったです。 早朝とか閑静な住宅街だと かなり鳴り響いてしまいます。 (慣れと開き直りで解決しましたけどね) それに近いモノがあるかもしれませんね。 恥ずかしいのは最初だけで、 すぐに慣れますので問題ありません! 音を恥ずかしがるぐらいなら、 ピチピチウェアのほうが よっぽど恥ずかしいです。2、爆音を出すのにお金がかかる これは好きでやっているので デメリットではありませんね(笑)爆音ラチェットのメリットとデメリットを書いてみましたが、「爆音ラチェット」を発するということは、原則的には「軽量化達成」(ホイール交換)賜物でありその証ですので、堂々と胸を張っていいと思います!という事で、今日は「爆音ラチェット」の話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.23
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こんにちは~!前回はロードバイクの人気のフレームカラーをお届けしました。人気上位1、ブラック2、ホワイト3、レッド4、ブルーオーソドックスなカラーが上位に並びました。では、私のフレームカラーはといいますと、超個性派カラーの「マジョーラマゼラン」(ゴールド)なんです。直射日光が当たると、この写真のようにゴールドに見えます。こんな色のフレームの人にはこれまで会った事がありません(嬉)こういう変わり種のカラーにしちゃうと後付けの小物パーツのカラーは嫌でも限定されてしまいます。赤とか、白とか、青とか、こういう普通の色は基本的に似合いません。となってきますと、残された色は「黒」のみです。しかし「黒」だけですとあまりにも味気ないので、自ずと「ゴールド」になっちゃいます。フレームがこんな色ですから、バルブキャップをゴールドにしてみたり、ディスクローターのネジを「ゴールド」にしたり、ハンドルのバーテープを「ゴールド」にしてみたり、バーテープをゴールドにすると、勢いあまって、バーエンドキャップも「ゴールド」にしてみたり。まるで成金親父のようなエスカレートぶりです。(お金はありませんけどね)という訳で、フレームカラーを間違えると、変態カラーに走ってしまいますよ!というお話でございました。話は変わりますが、ランニングの話。早くも10月が終わってしまったのですが、10月の私のランニングの走行距離、何と200kmを超えました!凄いでしょう?9月がコロナの影響もありたったの80kmだったのですが、10月はかなり頑張りました。月間200kmを超えたのは1年ぶりぐらいだと思います。ちなみに、ここまでの年間走行距離は、やっと1200kmを超えたばかりです。去年1年が1800kmを超えてましたので、そこに到達するには、残り2ヶ月で600kmが必要です。絶対に無理であります。そんなに走ったら、オリンピックにも出れそうですよ(笑)とりあえず、11月は150kmを目指して頑張りまっす~!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.01
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こんにちは~!前回のブログで「次に買うならDi2搭載モデル」と書かせていただきました。ではどの程度の予算で買うことが出来るのか?各社の「Di2のエントリーモデル」をピックアップしてみました。完売モデルや入手困難モデルもあるかもしれませんが、あくまでも購入検討材料の参考として読んで頂ければいいかと思います。ピックアップにあたっての条件は以下の通りです。・カーボンフレーム(軽いことが前提です)・ディスクブレーキ(時代の流れですので)・コンポは105(まずは低価格スタートが前提)・比較的名の通ったブランド(無名じゃ悲しいです)ではお手頃なものから順に紹介していきます。(とは言ってもいきなりお高いですけどね)GIANT ADVANCED1 DISC KOM(418,000円)カーボンフレームで尚且つDi2搭載だと、このあたりが下限になるようです。GIANTは価格面で頑張っているので、コスパはかなり高いと思います。「台湾」であることが気にならなければおススメモデルです。BRIDGESTONEANCHOR RL8D Di2(462,000円)国産メーカーとしてはほぼ孤軍奮闘(?)している状況のブリヂストンです。機械式変速との差額が11万円ですので、何とか手が届くところかとは思います。私が昨年購入した当時にはDi2の設定が無かったのでノーマルモデルでしたが、今ならこちらを選ぶと思います。SPECIALIZEDAETHOS COMP 105Di2(495,000円)言わずと知れたアメリカのスペシャライズドです。米国有名メーカーのDi2搭載モデルが50万円を切った価格で入手出来るのは嬉しいですね。Di2入門機種は50万円前後のモデルが多いので、検討の際には中心モデルになってきますね。WilierGarda DISC 105Di2(528,000円)イタリアブランドがこの価格で買えるのはちょっと驚きです。実は前回のブログで書いた「私の友人」が購入したのがこのモデルなのです。街中に溢れているブランドではないので、イタリア車に拘る方で、個性も求めるなら、おススメのモデルだと思います。アルテグラモデルでも61万円で買えますよ!BRIDGESTONEANCHOR RP8 105Di2(550,000円)安心の国産メーカー、ブリヂストンのエアロロードモデルです。前出のRL8Dとの価格差は8.8万円。エンデュランスロードモデルよりも少しカッコいいロードが欲しい方には、こちらがおススメです。TREKEmonda SL6 ProDi2(629,200円)最後は人気のTREKのDi2モデルです。カッコ良くて有名なロードバイクを求めるならTREKを選んでおけば間違いないかと思います。ロゴが大きくて存在感はピカ一かも。以上、40万円~60万円の価格帯を中心に6モデルをピックアップしてみました。これらの上位車種には各社とも、アルテグラDi2モデル、更には、デュラエースDi2モデルも出陣を待ってますので、更なる高性能・高機能を求める方は、もっと高嶺を目指して頂ければと思います!今回は、Di2(自動変速機)搭載のエントリーモデルをピックアップしてみました。次のロードバイクを購入の際には、参考にしていただければと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.14
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こんにちは~!シリーズ3回目になってしまいましたが、「ロードバイク次に買うなら」でございます。今回はシマノの「Di2」電動変速機です。「Di2」とは、シマノが展開している電動変速機の名称で、「デジタル・インテグレイテッド・インテリジェンス」の略になります。つまり、電動変速機ということです。具体的にどういうシステムかといいますと、従来はワイヤーで変速レバーとディレーラーを繋いで機械的に制御していたのを、電気信号で変速動作を行うシステムです。変速レバーのスイッチの操作でディレーラーのモーターが作動して変速がおこなわれる仕組みです。このシステムは最近注目が高まってきていますが、何と2001年に誕生している意外と歴史のあるシステムなんです。当初は一部の高級モデルにのみ展開していましたが、現在では、ロード3モデル、グラベル1モデルの展開となり一般ユーザーにも入手しやすいものとなっています。ロードバイクでは昨年から105モデルも発売になっています。これに合わせて105は12速にステップアップされています。11速のDi2を発売してくれていれば、既存の105R7000ユーザーもDi2へのステップアップのハードルが低かったのですけどね~。残念。Di2、人気なんですが、何がそんなにいいのでしょうか?Di2には様々なメリットがあります。これまでの変速はレバーを手動で操作することでワイヤーを巻き上げたり緩めたりしていました。緩めるのはまだいいのですが、フロントを巻き上げる(ロー→ハイ)のには「よっこらしょ!」と、結構、気合と力が必要とされす。それがスイッチ操作によりモーターを作動させてチェーンガイドを動かしてくれるので、指一本で「ポチっ」と簡単に変速機が動くのです。つまり、力が殆ど必要ないということですね。女性や老人にはとても嬉しいシステムです。また、それに伴い変速スピードもアップするようです。データでは、フロント45%リア58%もスピードがアップするそうな。とりあえず電動式の良さは分かったんだですけど、「バッテリーが必要になるのでそれって邪魔にならないの?」とか「バッテリーとかその他の部品により今よりも重たくなるのでは?」と素人考えでは思ってしまいます。しかしその心配は不要なんですね。昔は外付けバッテリーだったのですが、現在はバッテリーの性能向上もありシートポスト内部に収納されているので外見ではバッテリーが付いているのが分からないレベルに進化しています。重量に関しても従来の機械式変速機の総重量よりも軽くなっているというので全く心配はないそうです。そして、今時の最新のシステムだけありまして、ソフトウェアとの連携も抜かりありません。サイクルコンピューターとの連携、スマートフォンとの連携もバッチリです。シフターのカスタマイズ、ファームウェアの更新確認、コンポーネントの問題のトラブルシューティングも出来てしまうようです。専用アプリの「E-TUBE」を使えば電子的なカスタムが可能であり「シンクロナイズドシフト」を使えば、前後両方のディレーラーを最適なギア組み合わせに自動的に選択することが出来ます。ロードバイクを乗ってて一番感じるのが、「フロントのギア」と「リアのギア」の現在の位置が正解なのかどうかなんです。そう思いませんか? リアディレイラーのギアがどの位置にきたときに、フロントディレイラーのギアを変えたら一番最適なのか?正直そのタイミングが難しいです。気付いてみるとフロントローのリアトップになっていたりね(笑)それを自動的に最適なギアを選んでくれるという優れものなんですね。フロントとリアのギアを自動的に連動してくれるなんて夢のようです。(ちなみに知り合いがDi2の完成車を買ったのですが、シンクロナイズドシフトが「すっごくいい!」と言ってました。何がそんなにいいのかは悔しすぎて詳しく聞けていません・・・涙)以上、シマノさんの回し者ではありませんが(笑)、色々と「Di2」について書いてみました。正にいいことずくしの素晴らしいシステムだと思います。しかし小さい問題点もあることはあります。「電動シフト」ですので、それにはもちろんバッテリーが必要なんです。一度の満充電で「1000km」ほどは走れるそうですが、もしもバッテリーが切れてしまえばシフトは動かなくなります。そうなると普通のシングルギアの自転車に成り下がってしまいますので注意が必要です。そうならない為には定期的なバッテリーチェックと充電が必要になります。(ちなみにバッテリーの充電時間はACアダプターで1.5時間程度です)このような小さな問題点は、ちょっとした自身の注意で対応出来ますが、ちょっとでは済まない大きな問題点があります。それは、かなりお高いということです。SHIMANO Di2 価格◆DURA-ACE R9200シリーズ DISC 453,866円◆ULTEGRA R8100シリーズ DISC 285,712円◆105 R7100シリーズ DISC 212,947円これはあくまでもコンポだけの値段です。けっこういいお値段しています。105でも21万円、アルテだと38万円、バージョンアップするにはかなり勇気がいるお値段です。但し、最初からDi2が搭載されている完成車ですと以外にもそんなに高くはなりません。ちなみに、こちら↓私のANCHOR RL8D とそれの「Di2」バージョンの対比です。価格差は11万円です。他のメーカーも同じ程度の価格差のようです。これからの時代にロードバイクを買うのなら最初から「Di2」バージョンを買うのが正解かもしれませんね!ということで、次に買うのならDi2一択ということになりそうです。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.12
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こんにちは~!ロードバイク、次に買うならどのバイク?ロードバイクを複数台を持っている方もたくさんいらっしゃいますが、保管スペースとか、先立つものとかを考えると、そうそう沢山買えません。私もこう見えても(こう、って、どう?)還暦過ぎちゃってますし、買えたとしてもあと1台かなと思います。そう考えると少しでも快適に走れるロードバイクがいいと思っちゃいます。今のロードバイクが、「105」の機械式変速なので、次は、ワンランクアップして、「アルテグラ」の電動式変速、「Di2」がいいかな?なんて妄想しております。まあ、安く見積もっても、そのクラスだと、これぐらいはしますよね。825,000円ANCHOR RP9 って、2022年のバイシクル・オブ・ザ・イヤーを受賞してますので、(それはデュラエースですけどね)間違いのないバイクだとは思います。でも、冷静によ~く考えてみると、こんなじいさんが、今更エアロロード買ってどうする?って思っちゃいますね。100キロとかの長い距離や、坂道を登る脚力はどんどん無くなるし、止めといた方がいんじゃね?確かにそうですねぇ(泣)それじゃあ、パッと見た目はロードバイク、でも実際は「E-BIKE」という選択肢もありますね。というかそのほうが現実的かもしれません。TREKとか、スペシャライズドとか、MERIDAとかね、お値段的には、MERIDAが現実的だけど、カッコ良さで見ると、上の2つが全然カッコいいです!このへんのバイクであれば、涼しい顔で乗っていれば、E-BIKEってバレないかもね。でもたまに見かけますよね、「このじじぃ、速いな?」ってよく見ると、フレームが不自然に太いのね。「あ、このじじぃ、 電動アシスト自転車じゃん!」まあ、それは置いておいてですね、次のロードバイクの妄想してる、おじいさん、おばあさん、きっとたくさんいますよね?見た目のカッコいい、E-BIKE っていうのもありかもしれませんよ~!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.07
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こんにちは~!ロードバイク、って軽くてカッコ良くて速そうだし、知り合いも乗っているので、欲しいなぁ!購入の動機は色々ありますが、勢いに乗って大枚はたいて遂に買ってしまいました!という方も多いかと思います。しかし、ロードバイクって、「どうぞ」とそのまま渡されてもママチャリと違ってそれだけでは乗れません。そこで、ロードバイク買ったら絶対に必要なものをアドバイスしちゃいます!以前、ロードバイク買ったら交換したいパーツロードバイク購入したら買いたい装着品について書きましたので、そちらも是非ご参考にして下さい。まず最初に必要になるのは「ペダル」であります。一般的な自転車にはペダルが付いていますが、ロードバイクにはペダルが付いてません。なのでそのままでは漕げません。何故付いていないかというとそれはペダルは選択肢がとても多いから。そう、色々と種類があるのです。自分のライフスタイルに合わせて必要なペダルを買わなければならないのです。とりあえずスポーツ量販店やホームセンターに行けば1980円でペダルは売ってますので、それでもいけます。しかしそれではせっかくロードバイクを買った意味がありません。ロードバイクを楽しむには必ず専用のペダルを買いましょう。上の写真はシマノのものですが、左が「SPD」です。これはビンディングペダルなのですが、ペダルには両面タイプのものも多いのでその場合普通のシューズでも大丈夫です。また専用シューズの場合でも歩きやすい構造になってますので、初心者はSPD両面ペダル+SPDシューズこの辺から入ったらいいかと思います。写真右側は、「SPD-SL」という本格的なビンディングペダルです。クリートと呼ばれる金具も大きくて、「普通」には歩けません。前の金具が大きくて、踵が低いので、その歩くスタイルから、ペンギン歩きと言われています。これらはペダルもシューズも完全な「専用品」ですので、かなり気合の入っている人が将来的に買うことになるシューズです(笑)私は気合は入っていませんが、取り敢えずこれももってます。そんな訳で、ロードバイク買ったらペダルが(とシューズ)必要です。これだけで2万円ぐらいは覚悟しましょう。次に2番目で、意外と盲点なのが、そう、空気入れです。ママチャリで使うのは「英式」MTBで使うのは「米式」そして、ロードバイクで使うのは「仏式」なのです。お父さんやお母さんが使っている空気入れは「英式」でロードに使えませんので悪しからず。常に空気圧が計れるように「メーター付き」がベターです。安いものは空気を入れるのにけっこう苦労しますので、少なくとも4~5千円するものが安心です。携帯式のコンパクトなものも必要ではありますが、きちんと「家用」のポンプも買いましょう。ライド前にしっかりと空気圧チェックしないと、すぐにパンクするのがロードバイクです。重たくても大きくてもいいので、家用の空気入れはしっかりとしたものを選びましょう。そして3番目ですが、いざ、出先でパンクした時に必要になるのがパンク修理用品一式です。ツールボックスにスッキリ収納!これはツールボックスの左側、携帯空気入れとCO2ボンベコンパクトレンチセットこちらは右側、チューブ、タイヤレバー、タイヤブート、パッチ類これだけ用意があればいつでもパンク大歓迎です!(笑)私はCO2ボンベと空気入れの二刀流ですので完璧です!パンクはどんな人でも必ず通る道ですので、まずは迷わず全部揃えておくことをおススメします!そして必要なモノ4番目は、「鍵」です。これは「ブレードロック」です。ロードバイクはとても高価なですので、鍵が無ければ、すぐに盗まれちゃいます。鍵をかけて無いと、あなたの大事な自転車から一歩も離れることが出来ません。なるべく丈夫で、出来るだけ軽いタイプを探しましょう。この写真のカギは超おススメです!そして最後になりますが、ヘルメットです。最初のうちは、カッコ悪いとか、恥ずかしいとか、キノコみたいだとか、思うかもしれませんが、転んで頭をぶつけてからでは手遅れです。安いモノであれば、ネットで2000円も出せば、200gクラスの軽量ヘルメットも入手出来ます。この春からは道交法で、自転車のヘルメット着用が義務化になりました。「でも罰則はないんでしょう?」なんて悩んでいる暇があったらグダグダ言わずに早くポチることを推奨します。最近のヘルメットって軽くて、通気性がよくて、涼しくて、意外と髪型も崩れませんよ。ロードバイクにヘルメットは絶対に必要です。という事で「私流」の、ロードバイク買ったら絶対に必要なものベスト5をピックアップしました。1、ペダル(&シューズ)2、空気入れ3、パンク修理用品一式4、鍵(ブレードロック)5、ヘルメットいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.29
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こんにちは~!先回のブログではロードバイクの一つの種類である「エンデュランスロード」モデルをピックアップしました。今回は「エアロロード」について、具体的にどんなモデルがあるのか?各ブランドの代表的なモデルを探してみました!「エアロロード」と言ってもこれもまたピンからキリまであります。そこで、ロードバイクの頂点とも言うべき、「エアロロード」モデルを以下の条件で探してみました。・フレームはもちろんカーボン・コンポはあえてアルテグラ(電動)・ブレーキはディスク今すぐに入手は出来ないモデルばかりかとは思いますが6台をピックアップしました。TREK Madone SLR7 Gen7(1,397,990円)Bianchi OLTRE PRO(1,155,000円)cannondale SuperSixEVO1(950,000円)PINARELLO PRINCE FX DISK(836,000円)GIANT PROPEL ADVANCED SL1(1,100,000円)BRIDGESTONE ANCHOR RP9 ULTEGRA MODEL(825,000円)ここでもアメリカ2台、ヨーロッパ2台、アジア2台、バランスよく地域別に選んでみました。選んでいて思ったのですが、825,000円が安く感じてしまいます。ここではコンポをあえてアルテグラモデルで選んだのでまだまだお値段はそこそこですが、デュラエースクラスで選ぶと、恐ろしい金額のモデルばかりになりますので今回は止めておきました(笑)このクラスになると、どれもこれも、メチャクチャカッコいいですね。このクラスのモデルの性能を最大限に発揮出来るロードバイク乗りの方ってその辺を走っている人の中にどのくらいいるのでしょうか?ところでこのクラスに乗って、のんびりとロングライドするとどんなもんなんでしょうね?楽なんでしょうか?はたまたメチャ疲れるんでしょうか?(無駄な心配だとは思いますが)という事で今回は、エアロロードの各社のセカンドモデルをピックアップしてみました。100万円超は無理だけど、80万円なら何とかなるかな?と思ってしまう自分が怖いです(汗)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.27
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こんにちは~!先回のブログではロードバイクの種類について書かせていただきました。その中で「エンデュランスロード」を説明しましたが、具体的にどんなモデルがあるのか?各ブランドの代表的なモデルを探してみました!エンデュランスロードと言ってもこれもまたピンからキリまであります。そこで、ロードバイクに嵌ってくると、よく「これだけは欲しかった!」と言われる以下の条件で探してみました。・フレームはカーボン・コンポは105(電動まではいらない)・ブレーキはディスク今すぐに入手出来るかどうかは別として、6台をピックアップしました。TREK Domane SL5 Gen3(392,000円)Bianchi INFINITTOXEDISC(344,300円)cannondale Synapse Disc 3L(429,000円)PINARELLO PARIS DISK 105(396,000円)GIANT DEFY ADVANCED2(352,000円)BRIDGESTONE ANCHOR RL8D(352,000円)アメリカ2台、ヨーロッパ2台、アジア2台、バランスよく地域別に選んでみました。写真を並べてみて思ったのですが、用途と目的が同じとなりますと、(楽に長く走りたい!)不思議とデザインも似通ってくるものですね。価格設定もほぼ同じみだいです。ガシガシと山を上りまくったり、タイムを競い合ったりしないのなら、これらのエンデュランスロードでも十分に満足できるのではないでしょうか。有名ブランドになると、デザインも普通にカッコいいです。最近、広がりつつあります、電動変速モデル(Di2)が欲しければ、各社、上記の価格にプラス10万円ほどで設定がありますので、それを選ぶのもいいかもしれません。今回は、エンデュランスロードの各社のモデルをピックアップしてみました。次回あたりは、各社のエアロロードのモデルも探ってみたいと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.25
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こんにちは~!毎日暑いっすね。北海道なのに毎日30℃超えてます。今日なんかは36℃になる予報です!平年よりも10℃も高いです。本州の観光客は口を揃えて言います。「北海道は涼しいって聞いて旅行に きたのに本州と全然変わらないじゃん!」近年では定番の台詞になってます(笑)さて、ロードバイクに興味のない方は、(昔の貴方もそうだったと思いますが)ドロップハンドル車の中で、カッコいいのが「ロードバイク」で籠とか荷台とかが付いているのは「ロードバイク」ではない。ぐらいの認識であると思います。強ち間違っていないと思います(笑)しかし一言で「ロードバイク」といっても意外と種類が沢山あるんです。例えば、1,「レーシング・ロードバイク」2,「エアロ・ロードバイク」3,「エンデュランス・ロードバイク」4,「グラベル・ロードバイク」といった感じで言われたりします。色々な分類の仕方や呼び方がありますので、賛否両論あるかとは思いますが、こんな感じでしょうかね?1,のレーシング・ロードバイクというのはレース等で速く走るためのモデルです。2,のエアロ・ロードバイクというのは、レーシングロードバイクが進化する中でフレームが進化してエアロタイプになったモデルです。1、と2、はある意味、同一線上にあると思います。最近では両方をひっくるめて、エアロロードバイク、つまり「エアロロード」というように呼ばれてます。3,のエンデュランス・ロードバイクと言うのは、スピードを追い求めるのではなくて、長い距離を楽に走れるように進化したモデル、と考えればいいのかと思います。「エンデュランスロード」と呼ばれてます。4,のグラベル・ロードバイクというのは1,2,3が舗装道路しか走れないのに対し、砂利道の上でも走れるように、「35C」などの太いタイヤを履かせたモデルになります。MTBのドロップハンドル版的な感じでしょうか。さて、貴方のロードバイクはどのモデルになりますか?恐らく多くの方が「エアロロード」が「エンデュランスロード」ではないかと思います。次にエアロロードとエンデュランスロードの簡単な見分け方ですが、フレームの形状を見るとわかると思いますよ。エアロロードは空気抵抗を追い求めていますのでフレームのサイド面が平面的です、そしてリアタイヤがフレームに食い込んでいるようなデザインのものが多いです。例えば、こんな感じ↓何となく分かってもらえると思いますが、フレームが角ばった感じに見えます。そして前傾姿勢をより取りやすいフレーム形状です。それに対し、エンデュランスロードは、空力特性を追い求めていないので、フレームのパイプは丸みを帯びていて、乗り心地を追及しているために、あまり前傾姿勢にならないようなフレーム設計になっています。「じゃあどっちがいいんですか?」という問題になると思いますので、私なりのアドバイスを少しだけ。・スピードを追い求めたい・大会やイベントにどんどん出たい・多少乗り心地が悪くてもいいから、 カッコいいのが欲しい・予算はあまり気にしない(50万以上) ⇒エアロロード・長い距離を急がないで乗りたい・楽に楽しく乗りたい・予算はある程度抑えたい(50万以下) ⇒エンデュランスロードこんな感じで選べばいいかと思います。しかし最近は、最初から「エアロロード」に乗っている方が多いみたいですね。みなさんお金もってますよね~私なんて直ぐに腰とか肩とか首とかが痛くなるので、エンデュランスロードにしましたが、(実はお金が無かっただけですけど)エアロロードのカッコの良さには後ろ髪を引かれてしまいます(笑)2台持ち出来れば全て解決するんですが、先立つものがありませんしね(泣)ちなにみこれはブリヂストンANCHORの製品構成です。RACING LINEというのがレーシングロードで、エアロロードのモデルになります。ACTIVE LINEというのがエンデュランスロードです。私のはRL8Dですので、間違いなくエンデュランスロードということになります。ということで今回は、「ロードバイク」には種類がある!というお話でございました。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.08.23
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こんにちは~!前々回はロードバイクを購入したら交換したいパーツを紹介しました。今回は、交換ではなくて、ロードバイクに追加で装着したいモノを紹介してみたいと思います。【第5位】リアライト(軽量・長時間)まずはリアのライトです。自転車は夜間やトンネル内はリアの照明(リフレクターも可)の装着が義務付けされています。昼間に市街地を走行するのが中心の場合は無くても大丈夫です。ですが、最近は自身の身を守るためにはリアのライト常時点灯するケースが増えております。ライトは走行に影響するパーツではありませんので極力軽量のものがお勧めです。また、尚且つ常時点灯させるてめには点灯時間が長いものがいいですね。重量は50g以下で、点灯時間は10時間以上のものを探したらいいかと思います。ちなみに私が使っているのはこちらです。【第4位】フロントライト(軽量タイプ)第4位はフロントのライトです。リアのライトと同様に道交法では夜間・トンネルでの装着が義務図けられています。フロントのライトは種類が多いので沼に嵌りやすいパーツです。選ぶときはあまり明るさを求め過ぎずに、なるべく軽いのもがいいと思います。長時間の夜間走行をしないのであれば点灯時間は4時間もあれば十分だと思いますよ。私もかなり沼に嵌りかけましたが、紆余曲折の結果、軽量コンパクトなフロントライトに辿り着きました。【第3位】保冷(保温)ボトルスポーツや長時間移動としてのロードバイクにはドリンクの携帯は必須となります。夏は暑いですし、冬は寒くなります。そんな時に快適にドリンクを飲む為には、保冷・保温機能付きのボトルがお勧めです。私が使っているのは2千円ほどでしたので、意外と求めやすいお値段でした。ロードバイクに乗る人には100%必要なアイテムですので、どうせ買うのならこういうタイプを買った方がいいと思います。【第2位】ツールボックスこちらは賛否両論あるかもしれません。パンク関連用品の収納にはサドルバッグを使っている方も多いかと思います。私も以前はサドルバッグを使っていました。しかし、リアライトの装着場所の問題ですとか、ロードバイクの重心を下げる問題ですとか、これまた紆余曲折の結果、ツールボックスにたどりつきました。ロングタイプのツールボックスであれば空気入れなども全部入ってしまいます。まあ最大の決め手は見た目のスッキリ感です。このようにサドルの下にバッグが無いと、凄くスッキリとします。重心も低くなりますのでいいこと尽くしだと思いますよ!【第1位】サイクルコンピューター第1位はやっぱりサイクルコンピューターです。もしこれが無かったら、・今のスピードが分からない・平均速度が分からない・走った距離が分からない・現地点の標高が分からないなどなど、ロードバイクの楽しみの半分を捨てるようなものだと思います。私が最初に購入したのはGPS内臓ではありますが簡易タイプのものでした。そして先日、ナビ付のものを追加で購入してしまいました。もしあなたが、これから長く趣味としてロードバイクを続けるのであれば、ちょっと奮発してナビ付のものを選ぶのもいいかもしれません。と言うことで、今回はロードバイクを購入したら買いたい装着品のベスト5でした。ロードバイクを楽しむうえで参考にして頂ければ嬉しいです!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.08.12
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こんにちは~!先日のブログでカーボンフレームを取り上げたところ、非常に多くのアクセスを戴きました!ビックリしてしまいました。そんな訳で2匹目のドジョウを狙う訳ではありませんが(笑)もう一発、カーボンネタを書いてみます!カーボンが軽いというのは頭では分かりますが、では実際にどのくらい軽いのでしょうか?カーボンとは正式にいうと、「カーボンファイバー」と言います。日本語で言うと「炭素繊維」です。炭素繊維を他の素材と比べてみます。もちろん、フレームに使われている素材との比較になります。鉄、つまり「クロモリ」です。それと「アルミ」です。鉄とは比べるまでもありませんが、アルミと比べると、1.8÷2.7=0.667およそ67%の重さになります。アルミのフレームが2000gだとすると、カーボンフレームは1340gになります。何と660gも軽いことになります。実際には炭素繊維だけでフレームは造れませんので、「炭素繊維強化プラスチック」として利用されますので、もう少し重たくなると思いますので参考値として考えて下さい。次に、そんなに軽いのなら、強度が劣るのではないか?と一般的には思います。そこで強度の比較もしてみます。これは引張強度の比較になります。カーボンって引っ張りには凄く強いのが分かります。但し横からの衝撃には弱いので注意が必要ですけどね。そしてカーボンは、熱的にも科学的にもとても強いので、経年疲労や錆等にも強い素晴らしい素材なのです。この表は一般的なカーボンファイバーの数値ですので、T1000とかT1100とかですと、もっと軽くて強くなるのかなと思います。「カーボンフレーム」は高いですが、それに見合った素晴らしい素材である、ということがよく分かりました。今回はカーボンの話の第二弾でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.06
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こんにちは~!台風6号、行ったと思ったら戻ってくる?沖縄の人が困ってしまいますよ。早く消滅してくれればいいのにね。実は私も8日に苫小牧から秋田までフェリーに乗るのでとても心配しているのです。ロードバイクの素材の話なのですが、昨今の主流である「カーボン」素材についてです。「カーボン」と一口に言ってみても、その種類が沢山あること知ってますか?T700、T800、T1100、T1200、こんな品番、見た事あると思います。ロードバイク界における「カーボン」のシェアって日本の「東レ」が圧倒的なんです。コンポのシェアは「シマノ」が高いことはよく知られてますが、カーボンフレームにおいては「東レ」なんですよ。東レのカーボンには「Tシリーズ」と言うのがありまして、T700、T800、T1100、T1200、とか、数字が大きくなればなるほど、「強度」「弾性」が高くなります。つまり性能が高くなり、当然ながらお値段も高くなるんです。素材の「強度」「弾性」が強くなれば、少ない材料の使用でも同じ強さを得られますので、より重量が軽くなるという仕組みです。よって、「高価なカーボンは軽い」=「高い自転車は軽い」ということになります。「俺のロードはカーボンだぜ!」ってよく自慢している人がいますが(私です)カーボンと言ってもピンからキリまで種類があるということなのです。(私のは「ピン」ですね・・・笑)ロードバイクをグレード別にランク分けしますと、・エントリーグレード(初級)・ミドルグレード(中級)・ハイエンドグレード(上級)の3つに大きく分けられます。そしてそれぞれのグレードに使われているカーボン素材の目安としては・ミドルグレード→T700・T800・ハイエンドグレード→T1000~ となります。そして、・エントリーグレードになりますと、 →「耐久性の高いカーボン」 とか、単純に「カーボン」などの微妙な表現のカーボンが使われていることが多いみたいです(汗)では国産のBRIDGESTONEのANCHORの場合を見てみます。ANCHORのハイエンドグレードは、「RP9」です。こちらのカーボンフレームは「T1100」を使っています。つぎにミドルグレードの「RP8」は、「T800+T700」を使ってます。ちなみに私の愛車の、「RL8D」ですが、ただ「カーボン」としか書かれていませんね(泣)必ずしも、「カーボン」だからと言って「軽い」とは限らないことがお分かりでしょうか。ロードバイクの世界においては、「軽さが正義」ですので、より軽いロードバイクを求めるのなら、カーボンの素材にも着目してはいかがでしょうか?もし、既にあなたが、「耐久性の高いカーボン」や普通の「カーボン」のロードバイクをお持ちでしたら、フレーム以外のパーツで軽量化を進めるしかありません。(私と一緒に沼に嵌りましょう・・笑)という事で今回は、「ロードバイクのカーボン素材」には種類があるというお話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.03
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こんにちは~!今日は、「脚力があって体重が軽い相手にロードバイクで勝つ方法?」という意味不明のタイトルになっています(笑)市民Aのプロフィール年齢61歳身長178cm、体重74kg、スポーツ経歴:趣味のマラソン(フルベスト3時間29分) 最近のフルマラソン記録(4時間24分) 13年前からロードバイクを始める ロードバイク重量:7.6kg フレーム:カーボン コンポ:105 軽量化:ホイール・ハンドル・サドル・Sポスト市民Bのプロフィール年齢59歳身長162cm、体重47kg、スポーツ経歴:趣味のマラソン(フルベスト3時間31分) 最近のフルマラソン記録(3時間47分) 6年前からロードバイクを始める ロードバイク重量:7.9kg フレーム:カーボン コンポ:105 軽量化:ホイールさて、市民Aは市民Bにロードバイクで勝てるのか?【私の分析】さあ皆さんはどう思いますか?市民Aは大柄で体重が重いようです。それに対し市民Bはかなり小柄で軽いですね。最近のマラソンのタイムを見ると、かなり大きな差がついているように思います。これをみると持久力は圧倒的に市民Bが優位。ロードバイク本体のスペックですが、これを見る限りはほぼ同じに思える。市民Aは色々と軽量化を図っているようだが、たとえ0.3kg、市民Bより軽くても、本人の体重が24kgも重たいので、上り坂で市民Bに勝つのは無理だろう。但し下りになればその体重を生かして、市民Aが前に出ることが予想出来る。また平坦路になると、市民Aがスタートのパワーで前に出て、トップスピードをどれだけ保ち続けるか、市民Bが持久力を生かしてそれをいかに冷静に追いかけるか、この辺が勝負の分かれ道となるだろう。総合的に冷静に考えれば、何かのアクシデントでもない限り、または市民Aが飛び道具でも使わない限り、市民Bの勝利は疑いの余地はない。しかしBよりAのパワーが大きく優れていて、上り坂が少ないコースであれば、その限りではない。といったところでしょうか。さて、皆さんはどう予想しますか?ここで種明かしをしましょう!市民Aは、実は私です。市民Bは、そう、うちの奥さんです。以前は、ことロードバイクにおいては私の方が全般的に優位に立っていたのですが、去年の秋に同じロードバイクにしてからは形勢が逆転してしまったのです。短い上り坂であれば前半のリードを生かしてなんとか逃げ切れますが、長い上り坂では後半に追い抜かれてしまい、引き離されます。敗北続きでございます。下り坂では体重差で私が前に出ます。漕がなくてもどんどん差が付きます(嬉)平坦路では、出だしではリードするのですが、知らないうちに後ろに迫ってきます。そしていくら頑張って私が漕いでも、奥さんはピタリと背後から離れてくれません。体重が軽くて持久力がある人には、「簡単には勝てない」という辛い現実を痛感している、という話でした。しかし、勝つ方法はある筈です。それは体力を失わない程度に体重を落とし、脚力(筋力)を上げることです。(それが出来れば世話無いのですけどね)さて余談ですが、小物の軽量化が好きな私ですので、私のロードバイクと同様に奥さんのロードバイクの軽量化も考えていたのですが、、、ハンドル・シートポスト・サドルなど。やっぱり、勝者に塩を送るのは止めました(笑)ちなみにホイールを交換して、以前より550gも軽くなって、おまけに、ラチェット音が爆音になったのに、うちの奥さん、全然気づいていないみたいです(泣)どうして気付かないのか不思議です。恐らく、ハンドルとシートポストは、交換しても全く気付かないと思いますよ。流石にサドルは気付くと思いますけどね。「猫に小判」いや、「王様に小銭」みたいなものなので、無駄遣いはしないことにしました(笑)今日は市民Aの愚痴でした~!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.06.02
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こんにちは~!今日はロードバイクのフレームサイズについて考えてみます。写真:BRIDGESTONE ANCHOR RP8私が昨年購入したロードバイクは、BRIDGESTONE ANCHOR RL8Dフレームのサイズ展開は、6サイズのフレーム展開となっています。フレームサイズとは①のシートチューブの長さです。上の表をもっと分かり易く抜粋してみます。ちなみに私の身長は、自称180cm、あっ、スンマセン、178cmです。最近は加齢とともに縮んでおります(泣)そして股下は、80cmもあります!(実寸ですからね・・・笑)ということは上の表からすると、「510」が身長、股下ともに私の適正サイズということだと普通は思います。しかしショップの、サイズ測定マシンに跨って言われたのは、「480」でした。「480」ですと、身長:162~176cm股下:73~79cmなので、「ええ?俺、もっと大きいよ」って思いました。私が思っていた「510」ですと、身長:169~182cm股下:76~82cmになります。なぜ「510」では駄目なのかというと、このサイズだと、見方を変えますと、「身長182cm、股下82cmの人でも大丈夫。」ということになります。「私より大きい人でも大丈夫」ということは、「私には大きい」ということになります。ここで正しいサイズ選びのポイントは、1サイズ小さめを選んで、小さい場合は「シートポストの高さ調整」と、「ステムの交換」で対応する。日本人って、手足が短いじゃないですか。大きめのサイズを買っちゃうと潰しきかないんですね。海外の素敵なモデルを気に入ったけれど、ジャストサイズの在庫がお店に無いので一つ上のサイズを買う、なんていうのはアウトです。それを手放す最後の最後まで、ポジションに苦しむことになります。「同じ値段で大きいサイズを買って得した」なんて決して思ってはいけないのです。また、購入後は多くのローディが軽量化沼に嵌ります。そのことまで考えるならば、小さいフレームの方が絶対的に軽いので、その方がいいって考え方もあると思いますしね。参考までに、うちの奥さんは、身長162cm、股下72cmぐらいですが、「420」を進められ購入しました。「420」は身長:149~160cm股下:67~72cm「450」は身長:156~169cm股下:70~76cmこの2つのサイズを見ると、「450」でもいいんじゃないかと素人考えでは思うじゃないですか。(実際に他のショップの新人店員さんは 450とかを普通に進めてくれました)しかし、ショップが選んだのは「420」でした。サイズ選びってホントに大事で難しいものだと痛感しましたね。**************************ちなみに私の前車GIANTなのですが、ショップで「M」サイズを進められて購入しました。10年以上乗っていたのですが、ずっ~と、「少し大きい」と感じてました。きっと「M」では少し大きかったのだと思います。(確かあの時の店員さんも若者でしたね~)今更ではありますが、GIANTのサイズ表を見てみました。乗っていたのは「500(M)」です。適正身長170~185cm ですので、178cmの私はこの範囲内に入ります。しかし先ほどの理論から考えると、このサイズというのは「185cmの人でも大丈夫」ですので、178cmの私では大き過ぎたのです。適正サイズは「465(S)」だったんですね。「465(S)」にしておいて、高さは「シートポストを上げて調整して」長さは「ステムを交換して調整する」のが正解だったんだと思います。まあつい1年前までは、「ステム」を交換するなんて荒業を考えたこともありませんでしたからね(笑)これからロードバイクを購入される方は、「慎重なサイズ選び」をしていただければと思います。今回はロードバイクの「フレームサイズ」についての話でした。このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.06.01
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こんにちは~!前回の記事で、ロードバイクのナビについては、「スマホにアプリ入れて使う」事にすると書かせてもらいました。しかしそれには問題点があります。それはスマホのバッテリー問題です。私のスマホは、iPhone13になるのですが、バッテリー容量は推定5000mAhほど。アップルって明確に端末のデータを公表しないので、これはあくまでも推定ですけどね。私がよくアプリを使うスポーツ、といえばランニングなんですが、そう、ランナーでは有名なランキーパーです。ランキーパーを4~5時間ほど使った後でスマホの残量を見てみると、いつも70%程度まで減っています。もしこれが10時間(朝から夜まで)使うのなら、残量は30%ぐらいになると予想されます。それだけならば何とかなりそうなんですが、10時間もの長時間の修行🧘になると、やっぱり音が無いと寂しいです。SpotifyとかAmazon musicとかの音楽アプリ使って、それを聴くのに、ブルートゥースのヘッドフォンを使うと、これって意外とバッテリーを消費します。これは耳の穴を塞がないので、ロードバイクでも大丈夫だと思います。しかしバッテリーは1時間で10%ぐらいは減ってしまいます。ヘッドフォンが原因ではなく、Bluetoothを使うことによるバッテリー消耗ですけどね。そのペースで減り続けると、全然足りなくなってしまいますね。地図アプリ等を使って、音楽アプリ使って、それをブルートゥースのヘッドフォンで聞くと、10時間だと8000mAh以上は使うと思うのです。するとスマホだけじゃ3000mAh不足する計算。(iPhone13が5000mAhと想定して)また、ライド中に使う電子機器って、スマホだけではありません。サイクルコンピューター、ライト(前後)、各種センサー、など色々あります。それらのバッテリーが切れることも考えると、やはり予備バッテリーも必要になります。と言うことでですね、手ごろサイズで、軽くて、容量もそこそこのモバイルバッテリーを物色し始めたのです!モバイルバッテリーを買う前に、確か手持ちのものが幾つかあったはずなので、ゴソゴソと宝箱を探してみました。すると、無駄遣いが好きな私ですので、案の定、ゾロゾロと出てきたのです。これはANKERのモバイルバッテリーです。3年前に買ったと思います。容量は20100mAhありますが、重さが360gもあります。ちょっと重すぎるので持ち運びは無理と判断。これは10年ほど前に買ったものですが、容量は10000mAhあります。重さは258gです。分厚くてズッシリ重たいです。これは7年くらい前に買いました。容量は10000mAhで重さは200gです。少し軽いけどちょっと平べったくて、私が収納を考えている、トップチューブ上だと収納しずらいかも。これは10年以上前のSONY製です。2000mAhで重さは87gです。サイズと重さは丁度いいのですが、ちょっと容量が役不足です。そして何より古いので性能面での不安も。これは数年前にイベントの粗品でもらったものです。おそらく1000mAhぐらいで、重さは67gです。性能的に全くの役不足です。いろいろと持っていましたが、容量が希望を満たしていればサイズが大きいし、サイズ感が良ければ容量が足りないし、中々うまくいきませんね。結局、Amazonで探してみました。この商品は容量が5000mAhですね。iPhone13と合わせると10000になります。サイズもコンパクトです。急速充電も出来るみたいですね。重さは98gとお手頃です。何と黒と白の2個セットで2299円です。クーポン利用で2000円ぐらいのようです。凄く安いですね!迷わずこちらをポチリました!さっそく届きました。約束通り(?)2個入ってます!分かってはいましたが、手ごろな丁度いい大きさです。手にのせるとこんな感じのサイズ感です。全部並べてみました。随分と集まったものです(笑)右の2本が今回のものです。何故、こういう、細長いのが欲しかったのかというと、このトップチューブに取り付けたツールボックスに入れたかった訳なのです。では早速入れてみましょう。ここに入れる計画でして、ググっと入口を広げて、電源コードを差し込んで、ストンと完全に中に入れました。これを入れてしまうとスペースに意外と余裕がないのに驚いたりして。スマホに繋いで、ハイ、完成です!見た目もスッキリで大満足です。この状態であれば、電源問題の心配は全て解消です。それでも心配ならば、もう1本も持てばいいわけですからね。あとはロングライドをするだけ。これが一番の問題かもしれません(笑)今日はロードバイクのナビの考察【スマホバッテリー編】でした。このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.05.26
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こんにちは~!近年は自動車のナビゲーションというのはすっかり世の中に広く普及していますよね。ひと昔前までは、カーオーディオの延長としてナビゲーションがオプションだったりしましたが、最近ではディスプレイオーディオといった、スマホを繋ぐだけで、アップルカープレイとかアンドロイドオートが使えるといったシステムが主流になりつつあるようです。この場合は主としてグーグルマップとかヤフーカーナビなどを使ったナビ機能になるため、従来の地図ソフトのアップデートも不要であり、とっても便利な時代になっています。但し、グーグル先生には余りにもマニアックな道案内を強要され(汗)、危うく命拾いした、という経験をした方も多いかと思いますが・・・(私は3度ほど死にそうになりました)さて、すっかり世の中に普及したナビですが、自転車にもその波は押し寄せてきています。そこで問題になってくるのが、「案内される道の精度」なのです。クルマであれば、たとえ怪しい道を案内されても、元に戻って正しい道を走ればいいのですが、(時間の消費のみ)自転車ですと、そうはいきません。無駄に案内された分だけ体力を消耗しますので、間違った道案内は生死にかかわる問題です。また、ロードバイクに乗っていてですね、砂利道を案内されても絶対に無理な話ですし。まだまだ発展途上のシステムと言えます。さて私の場合ですが、私の特価のサイクルコンピューターにはナビ機能が付いてませんので、スピード、ケイデンス、斜度、標高など、専ら走行データの測定として使っています。ナビについては、スマートフォンのグーグルマップの道案内を利用して「自転車」を選択し使っています。スマホホルダーは使っていませんでしたので、背中のジャージポケットにスマホを入れて、音声案内として使っているわけです。(ボリュームはかなり大きくしていますよ)しかしこの使い方ですと次のような不便な点が避けられないのです。1,地図をリアルタイムで見れない (背中に入っているので見えません)2,音声案内は雑音があると聞き逃してしまう (爆音系ホイールにしたので更に聞きづらい)3,グーグルの地図が自転車に適していない (砂利道を熱心に案内しようとする)ではもっと他にいい方法はないのでしょうか?その結果、二つほど候補が思い浮かびました。A,ナビ付の高価なサイクルコンピューターを使うB、スマホをホルダーを装着してナビとして使い、 自転車専用のナビアプリを利用するシンプルでスッキリと解決するなら「A」でしょう。但し問題点もあります。・今使っているサイコンが無駄になる。 (4000円ぐらいですけどね)・ナビ付のサイコンってかなり値段が高い。 (この為に数万円~10万円捻出するのか?)・地図の画面がかなり小さめである。 (老眼なのに大丈夫なのか?)みなさん予想は既に付いていると思いますけど、結論は既に出ておりましてですね、私の答えは「B」なのです。しかしそれにもやはり問題点はいくつかあります。①自転車に相応しいナビアプリはあるのか?②ナビをスッキリと尚且つ安全に装着出来るか③スマホのバッテリーは最後まで持つのか?まず②については解決済みです。そう、レックマウントにスマホ取付用のレックマウントプラス・ダブルアームを装着済みです。③のスマホバッテリー問題については次回に解決策を報告させていただきます。それでは今回ですが、①のナビアプリについて話を進めていきますね。いきなり答えを出してしまいましたが、今考えられるベストのアプリは、「自転車NAVITIME」です。色々と他のアプリも研究してみましたが、やっぱりこれだと思います。簡単に機能を紹介してみましょう。「自転車が通れる道をナビします!」これとても重要です。「未舗装道路を回避」これホントかな!!?「全7種類の道を検索」初心者にも上級者にも喜ばれそうです。事前に「ルートの高低差を確認」出来るのは嬉しい限りです。「音声ナビ」は助かります。ずっと画面を見ている訳ではありませんからね。「突然の雨」も教えてくれるの?これらの機能はサイコンについているので、無くてもいいんですけどね。逆に「サイコンいらない」って話かな。日本全国の「サイクリングコース」が収録されています。楽しそうですよ。知らない地方を走る時などには、かなり強い味方になりそうです。こんな感じで至れり尽くせりなんですが、しかし・・・・この機能の全部が無料ではないんです、これが。無料コースですと、「7つの選べるルート」がないです。「音声ナビ」が月1回しか使えません。「MY地点登録」が出来ない。ちょっとこの辺が無いのは致命的な感じがします。月400円コースですと、上記のものがカバーされてきます。月600円コースですと・・・・、まあこれは別に無くても全然OKですかね。これを見比べてみますと、ベターなのは「月額400円プレミアムコース」でしょうか。月400円で安心安全な道案内があるのなら、まずは使う価値ありと判断してもいいかもね。ということで今回は、ロードバイクのナビの考察① 【ナビアプリ編】をお届けしました。次回は、ロードバイクのナビの考察② 【バッテリー編】をお届けします。乞うご期待(笑)このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.05.25
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こんにちは~!ロードバイクのカスタマイズの「使い勝手編」「性能アップ・軽量化編」とお届けしましたが、調子に乗って、もう一つ、「番外編」をいってみたいと思います!ちなみにここから先は、AliExpressに注文中ですので、まだ現物はありません。実際の装着写真は到着&装着後という事でお願いします。まずはこれ↓これは、ディスクブレーキのローターですが、これは、ホイールに6本のネジで止められています。(センターロック式は違いますけどね)そこでこのネジをドレスアップしようかと、そんな目論見であります。上の写真ではいろいろなカラーがありますが、もちろん私はフレームに合わせて、「ゴールド」を選びました。「またそんな無駄遣いですか?」と言われそうですが、安いんですよね。前輪と後輪分あわせて12本で331円です。奥さんの分と合わせて24本頼みましたよ。続いてこれ↓一目見てお分かりかと思いますが、「バルブキャップ」です。値段は4個入りで138円です。もちろんカラーは「ゴールド」です。4個入りなので2台分いけますね!超簡単なドレスアップになります。次はこちら↓ハンドルバーのエンドキャップです。せっかくですので、さり気無く交換したいと思います!もちろん色は「ゴールド」です。お値段は405円(左右分で)。安いんだか、高いんだか?バーエンドキャップを替えるなら、いっそのことこれも交換しようかな?バーテープです。カラーは「シャンパンゴールド」にしました。こちらは送料込みで628円です。バーテープは安くても980円以上しますので、まあまあお買い得だと思います。あとですね、こんなのもありました。注文しませんでしたけどね。これはどこのネジかといいますと、ボトルゲージの取付ネジです。ポチろうかと思ったのですが、ボトルゲージのネジって、横から見てもその姿が見えないんですよ。ボトルを装着してしまうと、完璧に見えなくなりますからね。そんな訳で、流石の私でも購入を躊躇いました(笑)こんなささやかなドレスアップもいいのではないかと思います。但し、常識の範囲内での無駄遣いにとどめておきましょうね(笑)以上「番外編」をお届けしました。このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.04.20
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こんにちは~!前回の「使い勝手編」に引き続き、「性能アップ・軽量化」編になります。まずは私のロードバイクの納車日の写真です。実にシンプルです。シンプル・イズ・ベストとは決して言えませんが(笑)そして現在の姿がこちらです。何だか少し太ったように見えますなぁ。ホイール交換したことが見え方が変わった大きな要因でしょうかね?ちょっと太ったように見えるけど、カッコよくドレスアップしたと自負しています。最初に軽量化したのは「サドル」と「シートポスト」でした。左がビフォアで右がアフターです。サドルが若干反り返っていて、ポストの太さが途中から太くなってます。この交換で「約250g」の軽量化が出来ました!シートポストの拡大写真です。上の写真と代り映えしませんが、元々のシートポストがアルミ(281g)で、それを中華カーボン(179g)のものに替えました。次にサドルの写真です。上がビフォアで下がアフターです。これも中華カーボン(148g)です。元々のもの(297g)よりも快適になりましたね。次に軽量化交換したのはハンドルです。交換前は、これはアルミでして、かなり重いモノ(352g)がついてました。そして交換後です。バーテープを巻いているので分かりずらいですが、直線部分が平たくなって、太くなりました。これも中華カーボン(172g)です。これだけで何と「180g」も軽くなりました。軽さもそうなんですが、見た目もですね、かなりカッコよくなりましたよ(笑)取外の記事取付の記事そして見た目も、性能アップ(軽量化)も、一番効果があったのがやはり「ホイール」でした。これが交換前です。シマノの鉄下駄でした。実に「1994g」ありました。そして交換後がこちら↓AREXRIMSのRXD3というモデルです。アルミなんですが、軽量で「1550g」です。444gも軽量化出来ましたし、それよりも見た目がグッとよくなりました。リムが高くなった(30mm)のが要因ですね。ホイールを交換したことによって、全体的な見た目のボリューム感が増しました。そして、フレームがちょっと寂しかったので、ステッカーを貼ってみました。こちらがステッカーを貼る前です。そして次がステッカーを貼ったあとです。ステッカーを貼ることによってメリハリが出たと思います。それと、前回でも紹介しましたが、トップチューブの上に付けたバッグが、何だかいい感じにイメージアップしているような。それからホイール交換の副産物なんですが、見た目こそは激変してはいませんが、これ↓ディスクブレーキのローターを交換したのですが、(ホイールの交換上、必要になりました)これで「118g」の軽量化が図れましたし、見た目もスッキリとしてきました。という訳で現在のこの姿になりました。色は2色でゴールドとブラック、無駄なモノは極力減らしてカスタムしてました。同時に軽量化は合計約1kmを実現しました。完成車重量:8.6kg ↓現在重量:7.6kg次回は「番外編」もいってみましょうか!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.04.19
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こんにちは~!今回はロードバイクのカスタマイズとドレスアップについて2回に分けて考えてみたいと思います。今回は「使い勝手」編です。(次回は「性能アップ・軽量化」編)よく「カスタマイズ」という言葉が使われます。その意味は、「使用者の要求に合わせて作り変えること」です。ローディにとっての「要求」とは、「性能アップ」が第一になるでしょう。そして性能アップの一つの手段として、「軽量化」がある訳ですね。ですよね?いつの間にか「軽量化」が趣味になっていたり、時にはそれが「義務」になってたりもします(笑)しかし「軽量化」はあくまでも「性能アップ」の為の手段ですので間違えないようにしましょう!(と、自分に言い聞かせております)そして「使用者の要求」の第二になるのが、「使い勝手がよくなること」になります。つまり便利で使い易いように手を加えることです。さて、使い勝手を良くする為のカスタマイズですが、藪から棒にパーツを取付するのもいいのですが、そこには一貫性を持たせるべきですよね。カスタマイズするときは、「ドレスアップ」を念頭に置くのがポイントです。ドレスアップ、つまりオシャレやカッコよさを失わないこと(追求すること)です。せっかくお金をかけてカスタマイズしたのにカッコ悪くなってしまっては本末転倒。それで愛車を嫌いになったら悲しいですからね。その為にはただ欲しいモノを付けるのではなくて、どうせ付けるのなら「バランス」を考えましょう。バランスとは、「カラーのバランス」「左右のバランス」「上下のバランス」「サイズのバランス」などがあります。見た目で大切なのは、まずは「カラーのバランス」です。完成車のロードバイクは基本的には、プロが仕上げているので色のバランスはとれてます。「フレームカラー」と「ブラック」の二色が基本ですね。ブラックというのはタイヤの色とか、ハンドルの色とかシートポストの色が一般的にブラックが多いので基本の色になります。そして「フレームカラー」は多くは、一色が多いです。中にはフロントフォークの色を変えているケースもありますけどね。ですのでカスタマイズの際は、「ブラック」と「フレームカラー」の色のものを選ぶようにすれば失敗は無いかと思います。私のロードバイクは金色系のフレームですので、ゴールドとブラックを基本にパーツ類を取付しています。トップチューブバッグ、ボトルゲージは黒で統一。青いフレームに赤いサドルバッグ、赤いフレームに青いボトルゲージ、白いフレームにオレンジのウォーターボトルシルバーのフレームに白いバーテープこのような色の組み合わせは、私的にはあまりいいとは思いません。フレームカラーとブラック以外の色のパーツを使う時は統一感をもたせるようにしましょうね。それから、カスタマイズの際に気を付けたいのが、「左右」・「上下」・「サイズ」のバランスに気を付けることです。「左右」で気を付けるのがハンドルの上のバランスです。サイクルコンピューター、ライト、スマホホルダー、ベル、など色々なモノを付けたくなります。全部付けてしまうと、そこはまるで、「ディスカウントストア売り場」のようになってしまいます。ハンドルというのは常に目に付く場所です。出来るだけシンプルにしておきたいものです。また出来るだけ軽くした方が、ハンドリングも良くなり運転自体が快適になります。「ハンドル」に装着するのは「サイクルコンピューター」と「ライト」のみ。これを基本に考えましょう。(あと目立たないように「ベル」も付けましょう)そしてライトとサイコンは横に並べて取り付けずに、「縦になるように上下に取り付ける」と美しくなります。サイコンの下にアダプターを付けてライトを装着します。ライトが下になるとその操作性は悪くなりますが、ライトは薄暗くなれば点灯させて、乗り終わったら消せばいいだけですので、そこは割り切りましょう。そうすると、運転時に目に入るのはサイコンだけですので、とてもスッキリとします。えっ?スマホですか?それはジャージのバックポケットに入れましょう!これが横に並べてた時の上から見た写真です。こちらはその時の正面から見た写真です。これでもかなりスッキリさせてはいますけどね。続いてサイコンとライトを縦に取り付けた写真になります。まず上から見た写真。かなりスッキリしたと思います。ライトは上からは見えません。ベルだけはひっそりと付けてますよ。こちらは正面からの写真です。サイコンの下にライトを装着したので、正面から見てもごちゃごちゃ感はありません。かなりスッキリしたのがお分かりかと。次に「サイズ」のバランスです。何のサイズかといいますと、それは「バッグ」類です。「フレームバッグ」「サドルバッグ」「ハンドルバッグ」などなど。大切なのは「必要以上の大きさのバッグ」は付けない。大きいのを付けてしまうと、ついつい余計なモノも入れてしまうし、いろいろ入れると当然ですが重たくなります。それと、絶対に邪魔になります。「フレームバッグ」ですが、私の経験上、ここにあると絶対に膝に干渉します。これでもかなりスリムなタイプなのですが、ペダリング中にこの↑バッグが膝に干渉すると、「凄くイライラ」します。また、トップチューブの下に付けるタイプだと、ウォーターボトルやツールボックスの取り出しの時に邪魔になるのでお勧めしません。それでも付けるのならば以下のようなモノを。「幅4cm未満」「運転中にズレない」トップチューブの上に小型のバッグを付けるのがいいかと思います。(←これ絶対)私が最終的に装着したのがこれです。このバッグにモノはあまり入りませんが、そもそも荷物は少なくするのが基本ですからね。場合によっては外すことが多くなるかも。次に「サドルバッグ」ですが、私はサドルバッグ付けるのを止めました。止めた理由は、サドルバッグを外すと、1,見た目のスッキリ感2,サドル周りが軽くなると重心が低くなる3,サドルの下はバックライトの定位置であるサドルバッグを付けている方が圧倒的に多いですが、外してしまった方がスッキリしますよ。サドルバッグに入っていたパンク修理関連用品は全てツールボックスに入れてボトルゲージに入れています。すると重心も低くなって一石二鳥ですしね。ツールボックスをロングタイプにしたので、この中に空気入れも入りましたよ。それでもどうしても荷物が増えるような、ロングライドなどの時は、こんなのを付けたらいいと思います。これなら必要な時だけ着脱出来ますからね。ウォーターボトルの追加とか、輪行袋の携帯とか、ウィンドブレーカーやカッパを持つとか、これなら何でもいけますからね。最後に「ハンドルバッグ」ですが、う~~ん、ローディにはいらないと思います。長い距離を走るサイククリストとか、ブルべに参加する場合とかは便利ですが、「颯爽と走る」時は無い方がカッコいいです。以上のように、「装着品の色は極力フレームカラーと ブラックで統一する」「無駄なモノは極力付けずに、 付けるならば最小限の大きさにする」とは言いましても、ここに辿り着くまでに随分と無駄な買い物をしてしまいました。これから準備する人の参考になれば嬉しいです。次回は「カスタマイズとドレスアップ」の「性能アップ・軽量化」編を書いてみたいと思います!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.04.18
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こんにちは~!最近ようやくコロナ禍も明けつつあるようですね。コロナの世界になってテレワークが当たり前になりました。私の場合は週に2回程度はテレワークで仕事しています。で、仕事場なんですが、通称「物置部屋」にアウトドアのテーブルとチェアを置いて、そこでパソコン眺めてやってます。そして物置部屋だけあって、これもそこに置いています。はい!ロードバイクです!愛車を眺めながら四六時中、軽量化やパーツのグレードアップに思いを巡らせております(笑)さて、明日は今シーズン最後のスキーでニセコに行ってきます。明日は春の絶景写真でもアップしますね♪このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.03.19
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ロードバイクのブランド愛(想い入れ)について 連日の気温上昇により札幌市内は着々と積雪が少なくなってきました。現在では、幹線道路ではほぼ雪がなくなった感があります。しかし脇道に入るとまだまだ雪は残っており、逆に融けた雪により路面がザクザクになっていて、FF・FR車だと通行が困難な場所もある状況です。歩道については市内中心部以外はまだまだ雪が残っております。このまま雪解けが順調に進めばロードバイクの出動も意外と早くなるかもしれませんね。しかし、雪が融けても直ぐに乗れるという訳ではないのです。と言うのは冬期間に巻き散らかされた、土、砂、ゴミ、ガラス破片などが道路の両脇、つまり自転車が通行する場所に大量に落ちて(溜まって)いるのです。これが無くならない限りは「ロード走行・即・パンク!」となってしまう恐れ大なのです。そんなわけで道路管理者である、北海道と各市町村がどれだけ早くに道路清掃をやってくれるかにかかっているのですね。となると安心してロードバイクに乗れるのは、やはり早くても4月中旬以降になってしまうのです。何れにしてもあと1か月ちょっとでロードバイクに乗れる季節がやってくるのです。この春を待つ気持ちは雪国に住んでいる人しか分からないかもしれませんが、本当に本当に春が来るのが待ち遠しい今日この頃なのです! さて皆さんは自分のロードバイクを愛していますよね?そりゃそうですよね、安くない金額を払って手に入れて、さらに無駄遣いしてカスタマイズしている人ばかりなんですから。愛していないはずかありません。私のMTBに乗っていた時代から始まった数少ない経験からしても、「自分の乗っている自転車のブランドのことが、その時は必ず世界一大好き」でした。そうですよね?もし自分のロードバイクブランドが一番好きでない方がいるとしたら、おそらく「次のロードバイクが気になっている」のか、「乗れれば何でもいい」と思っている人なのかもしれませんね(笑)。 さてそんな皆さんが愛して止まない「ロードバイク」の人気ブランドの調査っていうのが日本国内での雑誌とかWebサイトでよく見かけます。そこに自分のロードバイクがランキングに入っていればとても嬉しいもんです。しかしそこに入っていなければ、はたして自分のバイクは何位ぐらいに位置しているのかがとても気になってきたしもします。まあ、逆に上位のブランドであるということは、それだけ街中にウヨウヨと溢れているということで、希少価値が乏しいとも言えますけどね。 ではいつも上位を占めている人気ブランドって何なんでしょうか?どこの機関の調査結果を見ても上位5ランドはほぼ同じ顔ぶれになっているようです。 1位 TREK(トレック)2位 Bianchi(ビアンキ)3位 Cannondale(キャノンデール)4位 PINARELLO(ピナレロ)5位 SPECIALIZED(スペシャライズド) ここらへんが「ド定番」であります。アメリカVSイタリアでがっぷり四つ状態です!この5つは「石を投げればどれかにぶつかる」ぐらいに良く目につきます。 しかしこれ以下は、ほぼ団子状態って感じです。どこが上位にくるかは、もしかしたら調査した機関の担当者の好みだとか、メーカーとの取引の関係だったりとか、そこらへんのシガラミで決まっているのではないかと思ったりもしますね。「えっ、これが?」ていうのもあります(笑)ちなみにトップ5以降に顔を出してくるブランドは、 GIANT(ジャイアント)MERIDA(メリダ)DE ROSA(デローザ)Anchor(アンカー)COLNAGO(コルナゴ)RIDLEY(リドレー)Canyon(キャニオン)FELT(フェルト)LOOK(ルック)Wilier(ウィリエール)SCOTT(スコット)Cervelo(サーヴェロ)TIME(タイム)BMC(ビーエムシー)cinelli(チネリ) と言ったような面々でありまして、アメリカ・イギリス・カナダ・ドイツ・台湾、などなど。お高いロードバイクブランドばかりですね。その中にあって、台湾のジャイアントとメリダは低価格と販売数で頑張っているので上位に入ってきています(私も前車はGIANTでした)。アメリカやヨーロッパの有名どころに負けずに頑張っているのは同じアジアとしてリスペクトしてしまいます。販売数ならおそらくGIANTが世界一だと思います。そしてその中でただ1社だけ、国産の我が「アンカー(ブリヂストン)」が何とか喰い込んできてます。かなり頑張っているとは思いますが、やっぱり他の上位陣に比べるとブランド力はかなり弱く感じますね~。(個人的な感覚ですが) さて、漸く本題ですが、ロードバイク愛が生まれるのには2通りあるのではないかと思います。一つは、何らかの理由で憧れているブランドができ、ショップでそのブランドのロードバイクを購入して、そのまま憧れが愛に変わるパターン。「人への愛」と同じでこのパターンが理想的ですよね。もう一つは、ショップで勧められた(在庫があった?)バイクが気に入って(妥協して?)、それを購入して、そこからだんだん愛に変わっていったというパターン。「人」でいうなら「友達とかに紹介されて、だんだん好きになっていく」パターンみたいな。私の場合は後者のパターンでした。私の昨年のロードバイク購入に当たっては、実際のところは上位5ブランドあたりが欲しいと思っていました。だって名前やロゴがカッコいいじゃないですか。それ以外のブランドだと個人的には昔から「FELT(フェルト)」なんかがいいなと思っていました。 しかし、何故か国産の「アンカー(ブリヂストン)」を買ってしまったのです。それは、その時に2台セットでタイムリーに入手出来るのが「アンカー」しか無かったのが本当の理由ですが。たまたま私は「アンカー」ってロードバイクを知っていたのですが、普通の人は知らないですよね。「ブリヂストン」の自転車なら知っている方は多いとは思いますが、「アンカー、って何?」って感じが本音だと思います。「ブリヂストン」は世界一の自動車タイヤメーカーです。そして「アンカー」ばブリヂストンの自転車のロードバイクブランドなんです。知ってました? これは現行の「ANCHOR」上位モデルの写真です。 フレームのロゴは「BRIDGESTONE」です。ぱっと見、「ブリヂストン」しか見えないです。大きく「ANCHOR」って書いてないんです。しかし一昔前は「ANCHOR」のロゴがメインで入っていたはずなのですが。 こんな感じにね、逆に「BRIDGESTONE」のロゴは見当たらないんですね。 いつの間にか「ANCHOR」のロゴを前面では使わずに「BRIDGESTONE」のロゴが大きく押し出されているんです。(2020年の東京オリンピック開催の年に合わせてロゴを変更したらしいです)私的には「アンカー」はあくまでも「ANCHOR」だったので、そのロゴが無いのにはちょっと残念な感じでした。タイヤ屋のロゴの「BRIDGESTONE」なのかよ?ってね。そして私の買ったロングライドモデルのRLシリーズは、大きなロゴすらも姿を消しているモデルなんですよ。最近、そういうモデルって意外と多いですね。ほらね!これじゃあ、「BRIDGESTONE」なんだか、「ANCHOR」なんだか、それも分からない状態です。もしかして「無印良品」の自転車ですか?そこで私は「ANCHOR」のステッカーをあの手この手で必死で探したのですが、全く見つけることができませんでした。そこでこんなステッカーが手持ちにあったので、仕方なくそれを貼ったりしておりました。これ、私の愛車(クルマ)の「VOLVO XC40」のステッカーです。しかし、これも何だな~。変だよな~。やっぱり春までにステッカーを貼り変えようかな。最近そう思うようになってきてたんですね。上にも書きましたが、ロードバイクの人気ランキングを見てると、ブリヂストンのアンカーって意外と上位にきてるんですよね。もしかしたら、良くないイメージ持ってるのは自分だけで、意外とブリヂストンのイメージは悪くないのかな?(国外ではロードバイクでもブリヂストンの方が名前が売れているらしい)実は昔、私なんですが、自動車用品関係の仕事をしてたことがあり、「ブリヂストン」って聞いたらタイヤのイメージしかないんですよね。だからロードバイクとしてブリヂストンのロゴがピントこなかったんです。そこで私はよ~く考えました。今のアンカーの100万円以上するトップモデルシリーズのロゴは「BRIDGESTONE」です。トップモデルのロゴがbridgestoneなんだから、このロゴにするのが正解なんじゃないか?と思うようになりました。そこで、aliexpressでロゴ頼んで、届いたのでさっそく貼っちゃいましたよ!何だか見ているうちにカッコよく見えたりして。もっと自分のロードバイクのブランドに、自信と誇りと愛を持ちましょうよね!自分の思っているイメージ以上にブランド力があることもあるみたいです。といったことで、今日は、ロードバイクのブランド愛の話でした。にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければ是非ともポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.03.08
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こんにちは~!最近ようやくコロナ禍も明けつつあるようですね。コロナの世界になってテレワークが当たり前になりました。私の場合は週に2回程度はテレワークで仕事しています。で、仕事場なんですが、通称「物置部屋」にアウトドアのテーブルとチェアを置いて、そこでパソコン眺めてやってます。そして物置部屋だけあって、これもそこに置いています。はい!ロードバイクです!愛車を眺めながら四六時中、軽量化やパーツのグレードアップに思いを巡らせております(笑)さて、明日は今シーズン最後のスキーでニセコに行ってきます。明日は春の絶景写真でもアップしますね♪にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.02.03
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こんにちは!そろそろロードバイク話題もネタ切れですし、軽量化や小物取り付けもひと段落したこともありますので、ここらで愛車の写真でも撮ってみようかと思います。そしてこれまで取り付けたものとか、軽量化したものを整理して紹介いたします。まずは全景です。自分で言うのもなんですが、渋めに金色に輝き大人っぽくてカッコよく撮れたななったと思います。ブリヂストンANCHORのロングライド向けのシリーズ(RL)は従来の「ANCHOR」とか「BRIDGESTONE」のロゴが物凄く小さくなり、探さなければどこにあるのかわからないほど目立たなくなってしまいました。まあ、ロードバイクとしてはマイナーですし(トレックとかビアンキとか、、、、全く敵いません)、逆にロゴは目立たない方がいいかと思ったりしています。しかし何も無くて「のっぺらぼう」なのも寂しく感じています。どこかのホームセンターで売っている無名のスポーツ自転車みたいですからね。最初は「ANCHOR」のロゴシールを探したのですが、いくら探しても、どんなに探しても見つけられませんでした。諦めて違うステッカーを貼ろうということになったのです。そこで見つけました。控えめに、尚且つキラリと、「ん?なにこれ?どこのバイク?」と思えるようにステッカーを見つけたのです。「XC40」そう、マイカーの「VOLVO XC40」のロゴシールです。私のブログタイトルにもなっていますので、いいのではなかと。ロードバイク乗りの方には邪道だと笑われてしまいますが、お許し下さい(笑)。フロントフフォークとチェーンステイにも余ったシールを貼っちゃいました。VOLVOお仲間の方、宜しければポチっとお願いにほんブログ村次に前半分の写真です。ここで手を加えたものは1,ハンドル(カーボン化)2,サイクルコンピューター3,ライト4,ベルの4点のみです。ハンドルについては、カーボン化をしまして、こちらとこちらで詳しくアップしておりますのでご覧下さい。軽量化は実に180gです。見た目は交換したことが分からないぐらいの変化ですので、これぞ大人の変化とでもいいますか、ひそかに満足しております。サイクルコンピューターについては、低価格で大画面化しました。こちらとこちらとこちらで詳しく説明しています。一番人気のガーミンとかを付けるのがいいとは分かっていますが、となるとナビ付が欲しくなり、リアレーダーも欲しくなり、気づいてみると10万円を超えることになりそうです。キリがないので老眼に優しい大画面でデータが取れる程度のものにしました。パッと見た目はガーミンとかと大差ないので満足しています。重さは92.6gです。マウントはアルミ製でこちらを別に購入しました。マウントの重さは35gです。ライトは紆余曲折ありましたが(1800LMに心を奪われて無駄金を使っちゃいました)、使用頻度と重量と見た目のシンプルさを鑑みてこちらにしました。明るさは400LM、重量は118.6gです。取り付けは上記のサイコンのマウントを併用しています。ベルはこちら。目立たない場所(ハンドルのステム横)に付けています。28.8gです。次に後ろ半分の写真です。ここで手を加えたのは1,サドル2,シートポスト3,ボトルゲージ4、インフレーター(空気入れ)4,バックライト(入荷待ちです)サドルとシートポストはカーボン化しました。合わせて250gの軽量化が出来ました。シートポストの形はカッコいいのですが、小物等の取り付けに制限がある形状です。詳しくはこちら。サドルは更なる50g程度の軽量化も可能ですが、座り心地も考えるとこれで十分かなと思っています。ボトルゲージは今回、4個ほど新たに購入しましたが、カラーとデザインからダウンチューブに付けているこちらにしました。21gです。シートチューブにつけているのは以前からつかっているペットボトルも付けれる可動式タイプのものです。50g。空気入れは反対側につけていますのでちょと見えなくなっています。150gCO2ボンベを携帯しますので、無くてもいいのですが、念のために装着しています。バックライトはAliで安いモノがあったので注文しています。1個200円もしなくて、重さは14gとのこと。そろそろ中国から届くはずです。シートポストかシートステイに装着予定です。バックライトはこだわりがあって、こんなモノを付けていましたが、軽量化に目覚めてしまったので、速やかに外してしまいました。形やデザインよりも軽さと機能です・・・よね?(またこれも無駄な買い物をしてしまいました・・・汗)ひとまずロードバイクの小物シリーズのネタはこれにて完了です。ロードバイク小物を選ぶ心得:・「軽い」・「小さい」・「必要最低限の機能」・しいていえば「ロードバイクにあったカラーリング」宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.10.28
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ディスクロードのメリットとしては、雨に強いことの他にも「剛性アップ」とか「熱による影響を受けない」とか「重心が低くなる」とかがあるようですが、それらについては残念ながら未だ体感していませんので後日おいおいアップすることにします。今回については「見た目のカッコ良さ」について書いてみたいと思います。ディスクブレーキ化されたことにより、ブレーキキャリパーをフロントフォーク肩&シートステーに取り付けるという構造上の制約から、フレーム設計が解放されます。これはどういう事かというと、私の前車のGIANTがリムブレーキだったのでそれとの比較で説明します。こんな感じで、ブレーキキャリパーが夫々の場所につておりました。まあ、以前はこれが普通だったので別に何とも思っていなかったのです。それがディスクロードだとこんな感じになりました。どうです?凄くスッキリしたと思いませんか?リムブレーキのキャリパーが付いていた場所はスッキリとした形状になりました。何もなくてノッペリして寂しいぐらいに感じます。ブレーキキャリパーが無いので、タイヤの脱着はかなりしやすくなりました。(タイヤが脱着時にブレーキに引っ掛かることがなくなりました)このバイクのタイヤは 700×28Cなのですが、32Cぐらいまでの太いタイヤでも障害物(ブレーキキャリパー)がないので余裕で装着出来そうですね。今日は「ディスクロードの見た目のカッコ良さ(スッキリ感)」の報告でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.04
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以前のブログで「ディスクロードのメリット」について書いたことがありますが、それはあくまでも一般論(ネット情報など)でありまして、実体験ではありませんでした。それで、実際にはどうだったのか?それを実体験に基づいてちょっとだけ書かせてもらいます。9月23日の大雨の中での「びえいセンチュリーライド」ですが、そう、ホントに凄い大雨だったのです。当日以降の参加された方のツイッターを見ていると、「下り坂でブレーキが全然効かなくてメチャ怖かった!」というツィートがとても多かったのです。確かにまるで小川のようになっている道の上を走る場面もたくさんありましたので、タイヤもホイールもブレーキも水浸し状態が6時間ほど続いたものでした。リムブレーキはその構造から雨に弱いと言われていますが、参加されたリムブレーキ搭載のバイク乗りの方はかなり苦労されていたようです。そんな中で私は今回、初ディスクロード人だったのですが、その結果はどうだったかといいますと「全く何も不安は感じませんでした」よ。全然気にならなかったのです。軽くブレーキレバーを握るだけで平地の乾燥路面とまったく同じブレーキング感覚でした。結論として、「ディスクブレーキ」の雨天時の効果は絶大でした!【おさらい】・雨天でも制動力の低下が少ないブレーキはパッドを押し当てることで生じる摩擦抵抗により、運動エネルギーを熱に変換して制動力を発揮しています。ディスクブレーキのパッドとローターは素材の特性上摩擦力が高く、熱への変換効率が高いため、雨天時でも制動力の低下が起こりずらくなっています。軟質なゴムパッドとリムで生じるリムブレーキの摩擦力に比べ、ずっと硬い素材同士のディスクパッドとディスクローターで生じるディスクブレーキの摩擦力の方が大きくなります。また、リムブレーキでもディスクブレーキでも、雨天時にはリムやディスクローターに「水の膜」が張ります。リムブレーキでは水膜を取り除くまでの「タイムラグ」が大きく、雨天で制動力が落ちる原因の一つとなっています。ディスクブレーキの場合、元々の摩擦抵抗の高さによる制動力にプラスして、摩擦抵抗による発熱温度が高いため、水膜を押しのけつつ更に摩擦熱で水分が飛ぶため、制動力を発揮するまでのタイムラグが少なく雨天でも効きが良いとされています。(ブレーキ直後のローターを触ると火傷するぐらいに温度が上がります。およそ200度~400度)また、リムブレーキは制動面であるリムが地面から近く水跳ねを受けやすいのに比べ、ディスクブレーキはディスクが地面から遠い場所にあるので、地面からの水の跳ね上げで制動面であるディスクが水に濡れにくいという構造上のメリットもあります。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.03
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新車 ANCHOR の納品を明日に控え、長年苦楽^ ^を共にしてきた2台の愛車をロードバイク買取専門店で買取してもらいました。売却前に愛車XC40と一緒に記念撮影📷です^ ^こちらは私の愛車、GIANT TCR ARRIANCE 2010年、19万円くらいで購入。こちらは奥さんの愛車 GARNEAU AXIS 52017年、6万円くらいで購入。私のGIANTはかなり古いし、奥さんのGARNEAUはロードバイク入門車だし、2台で1万円なら上出来かと思っておりました。その結果はいかに?2台合わせて、なんと、「3万円!」でした!嬉しいです😃今、中古のロードバイクは需要が高いみたいです。さようなら、GIANT&GARNEAUようこそ、ANCHORよろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.17
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昨日、嬉しい知らせがありました。次期愛車のANCHOR-RL8Dが日曜日(18日)に納車可能ですとの連絡があったのです!これで安心して23日のびえいセンチュリーライドに新車で参加することが出来ます。それに間に合わないことも想定して、現車のパーツ類の取外しを躊躇っていたのです。主要なパーツはANCHORに移設し、古くなったものや使わないものは取り敢えず取り外して保管することになります。そして現車2台(私のJIANTと奥様のGARNEAU)は役目を果たしたので、保管場所もないことですし売却することにしました。12年落ちのJIANTと5年落ちのGARNEAUなので期待はしていませんが、少しでも高く売れればいいなと思っています。 さて、次なるロードバイクのANCHOR-RL8Dですが、こちらの重量は私の480サイズはペダル抜きでカタログ値8.6kgとなっています。そんなに軽くもありませんが、重たくもないかな、って感じの重量だと思っています。ここから軽量化をするとしたら、ホイール、ハンドル、シートポストのカーボン化あたりでしょうか。それを交換すると8キロを切ってくるとは思いますが、どうしたものか今後の楽しみに取っておこうと思います。話は戻って、RL8Dは裸で8.6kgですが、実際はペダルを付けなきゃ走れませんのでペダル装着後の重量が実質的な車両重量になります。現車JIANTに付けているペダルはANCHORでも使います。私の持っているペダルの重さは、シマノSPD-SL 105(左右):323.1gとなっていますので、本体と合わせると「約8.9kg」(8923.1g)になりますね。それが本当の実力といったところでしょうか。それと今回、普段靴でも使用出来る両面仕様(片面フラット、片面ビンディング)のSPDペダルも頼んであります。おそらく通常はこちらを装着することになるといます。気になる重さですが、こちらはKCNC SPD(左右):330.0gほぼシマノのSPD-SLと同じような重さです。こちらを付けても、ほぼほぼ「約8.9kg」(8930.1g)というところになります。 さて、ANCHORに装着するパーツですが、これが悩むところです。持っているパーツを全部装着すると、何と1632gにもなります。つまり、8930g+1632g=10562gということで、10キロを大きく超えてしまいます。これは駄目ですね。そこで段階的にパーツの装着をしていこうかなと思っております。まずは一度取り付ければ二度と外さないと思われるパーツです。これを(固定パーツ)と勝手に名付けます。その内容は、 (固定パーツ)・サイクルコンピューターマウント:61.6g・ボトルゲージ:46.6g →シートにチューブ取付(ツールボックスを収納予定)・ボトルゲージ(Pボトル対応):57.5g →ダウンチューブに取付(ウォーターボトル用)・CO2ボンベ取付具:24.6g シートにチューブ取付(ボトルゲージと重ねて装着)■小計:190.3g 以上となります。ここまでで、8930g+190g=9120g9キロを超えちゃいますね。これは仕方ないですが。次に走行するには欠かせないパーツ類です。要するに常備品とでも言いますか、これを(常時積載パーツ)と名付けました。その内容は、 (常時積載パーツ)・サイクルコンピューター:92.5g →楽しく走るには欠かせませんね・フロントライト(軽量タイプ):76.0g →装備義務がありますので通常は軽量タイプを装着・バックライト:100.0g →反射板でもOKなのですが、取り敢えず付けます・ベル:28.8g →装備義務があります・ツールボックス:81.6g →すべてパンク修理対応品を入れますチューブ:109.3g →もうすこし軽量化が可能かもアーレンキー:94g →必須ですCO2ボンベアダプター:57.0g →必須ですタイヤレバー(3本):37.2g →2本でもいいかもパンク修理キット:21.5g →チューブを使い切った時には必要ナイロン手袋:4.5g →空気みたいな重さです・空気入れ:131.5g →ダウンチューブに取付(結構重いので無くてもいいかも)・CO2ボンベ(2本):115g →2度のパンクに備えて2本装備■小計:948.9g う~ん、1キロ近くになりますね。合計は、9120g+949g=10069g遂に10キロを超えてしまいました。何とか10キロ以内に収めたいものです。チューブを軽いものに変えて、空気入れを外して、バックライトを軽いものに戻して・・・・・ ここからは必要に応じて取り付けるパーツです。名付けて(必要時積載パーツ)です。その内容は、 (必要時積載パーツ)・夜間専用フロントライト(1800LM):209.3g →本当は常備したいのですが如何せん重すぎる・増設ボトルゲージ:46.6g →2本目のドリンク、ウィンドブレーカー、輪行袋等が必要なとき・増設ボトルゲージ取付具:44.8g →ボトルゲージをシートポストに取り付けるパーツです・ワイヤー錠:192.1g →これは背中のバックポケットに入れることにします■小計:492.8g ここまでを全部装着すると、総合計10069g+493g=10562gけっこう凄いことになってしまいます。利便性を求めて何でもかんでも付けりゃいいというものではありませんね。何が必要で、何を減らせるのか、一覧にしてみると検討しやすいと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.16
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「ディスクロード」という言葉、私には新語です(汗)これは「ディスク」=ディスクブレーキ搭載 「ロード」=ロードバイク の合わせ技みたいな言葉のようです。なので私もこれからは通ぶって「ディスクロード」と呼ばせてもらうことにします。先日、ディスクロード(油圧式)の注意点について素人ながらに語ってみましたが、今日はメリットについて私が調べた情報を整理してみたいと思います。■軽い力で止まれることこれまでは、レバーを握りワイヤーを引っ張るという「力業的」ブレーキだったのですが、ディスクロードの場合は「力業」ではなくなるのです。あくまでも「油圧式」のことであり「機械式」ではありませんので悪しからず。これまでのワイヤーの替わりに管の中には「ブレーキ油」が詰まっていて、それを「グッ」と押し出しすことによりディスクを「ギュッ」と挟んでバイクを止めるのです。なのである一定の力があれば安全に止まれるんですね。まあ、クルマと同じと考えれば当然といえば当然の仕組みです。これにより「下り坂」のスピードコントロール」や、突然の「急停車」が楽になるのです。■雨天での制動力の低下が少ないブレーキの仕組みはパッドを押し当てることで生じる摩擦抵抗により、運動エネルギーを熱に変換して制動力を得ているんです。科学の授業みたいですが。この考えをもとにみてみると、リムブレーキは軟質なゴムパッドとリムで生じる摩擦力だったのに対し、ディスクブレーキはディスクパッドとディスクローターという硬い素材同士を擦り合わせることでより強い摩擦力を生み出すんです。なので生み出される熱が大きいのでより強い制動力を得ることが出来るのです。なんか分かったような気がしますね。それともう一つ。リムブレーキは、雨天だと常に路面に近い場所で回転しているリムが水で濡れています。ということはリムに水の膜が張っているのです。まずはその水を取り除かないとブレーキがかからないので、ブレーキが効き始めるまでにどうしてもタイムラグが発生するのです。これに対しディスクブレーキは、ディスク自体が路面より高い位置にあるため、水に濡れずらいというメリットがあります。そして高温の熱を発する仕組みなので、水の膜を早く飛ばすことが出来るということなのです。■スルーアクスルによる剛性アップ「スルーアクスル」という言葉も私には新語ですね。いったい何者でしょうか。先ずはその説明から始めましょう。今までのリムブレーキのロードバイクだと写真右のお馴染みの「クイックリリース式」でした。それがディスクブレーキになると写真左側の「スルーアクスル式」になるんですよ。クイックリリースはホイルを取り付ける穴が、いや穴ではなく下側が開いていまして、ホイールにここを被せてレバーを締め付けて固定していたのですが、スルーアクスルだと、完全に穴が開いていて、ここに棒を差し込んで固定する仕組みなんです。穴と穴を合わせてこれを差し込んで差し込んだらグリグリとネジ込んで固定する。こんな感じになります。ということで「スルーアクスル」とやらが何者かが分かったと思うので本題に戻りたいと思います。従来のクイック式ハブと異なり、ハブとフレーム・フォークを「太い軸で直接ネジ止め」するのでバイクとホイールが一つの塊となるため剛性があがります。そのためパワー伝達性が向上し走りにキレがでます。車体の左側だけにあるブレーキにより生じる恐れのある捻じれを防ぐために導入されたものだが、それが強度アップと走りの向上に結び付いたということなんですねぇ。■ホイールの取付が確実になるあくまでも「確実」であり、「簡単」ではありません。フォークとホイールの穴の位置を合わせると同時にディスクパッドの隙間にディスクローターを滑り込ませるというテクニックが必要になりますので、取付は難しくなると思いますよ。今までよりは。まあ穴と穴をピンポイントで合わせてスルーアクスルを差して、レバーを回してネジ止めするので誰がやっても絶対に同じ正しい位置にホイールが固定出来るのです。■フレーム・リムがスッキリするリムブレーキだとブレーキキャリパーがフロントフォークの肩の位置とシートステーに取り付けかれていましたが、これが無くなるのでスッキリとします。初めて見た時は何だか物足りないような気もしましたけどね。ゴチャゴチャ感がなくなり、ノッペリして空力抵抗も削減出来そうです。私は空力抵抗に影響するようなそんなスピードを出すことは出来ませんけどね。リムに関していうと、ブレーキ装置の一部分と言う立ち位置から解放されるので、熱に弱い素材でも丸い形状でも四角い形状でもその自由度が高まるということになります。今日はディスクローターのメリットについてのお話でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.06.29
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ディスクブレーキ式のロードバイクの注意点 お店の店長さんの誘惑の言葉「時代はディスクブレーキなんですよ!」「ブレーキが効きやすくて特に女性は楽ですよ~!」に乗せられ、ディスクブレーキ付きのロードバイクにしちゃったのはいいけれど、決していいことばかりではないのらしいんですよね、これが。確かに見た目もカッコいいし、重量がちょっと増える以外は悪いところは何も無いように見えます。但し、扱い上の注意点が結構あるらしいです。その辺をちょっと列記してみますね。 ■油に弱いディスクローター(円盤部分)やブレーキパッドに油脂が付着すると異音が鳴り響き大変なことになるみたいです。「ギギギィィィィ~」ってな感じらしいです。油脂といわずも手の脂分でも音鳴りの原因になるとのこと。まずは触らないようにする。メンテや清掃の際は手袋を着用しなければいけません。 ■ローター(円盤)をぶつけちゃいけない厚さ2mmあるのでそれなりに丈夫らしいですが、強くぶつけると曲がることもあり。曲がるとシャリシャリと異音がして、酷い場合は回転しなくなることもあるとのこと。バイクを手前に倒して置くときや、パンク修理の際は注意が必要ですね。 ■走った後はローター(円盤)をさわってはいけない油が付くので触っちゃいけないのですが、それとは別に触らない方がいい理由があるらしい。それは摩擦でメチャメチャ熱くなっているんですって。酷いときは400℃にもなるとの噂も。火傷に注意しましょう。 ➡ローターカバーというシャンプーハットみたいなものをかぶせておいたほうがいいらしい ■ホイールを外した状態でブレーキレバーを握ると大変なことになるパンク修理の時とか、クルマに積みこむ時はホイールを外しますが、ここでも注意が必要?ブレーキレバーを握ると油圧でブレーキバッドが引っ付いてしまうらしいです。つまり元に戻さなきゃホイールを装着出来なくなります。なのでホイールを外した時はブレーキパッドの間に「パッドスペーサー」なるものを挟めなきゃなりません。万が一パッドが引っ付いてしまった時は、細いものでこじ開ける必要があるんですって。 ■ロードバイクを逆さにしてはいけない(油圧の場合)これはかなり厄介だと思います。パンク修理とかリアホイールを外す時なんかはいつもロードバイクを逆さまにしています。また、今私が持っている輪行袋はロードバイクを逆さまにして収納するタイプなので、もう使えなくなってしまいますね。何故逆さが駄目かと言うと、油の中の気泡があると逆さにすることでそれが逆流してブレーキ側にいってしまい、油圧がかからずにブレーキが効かなくなることがあるらしいです。これは大変ですよ。正立させたままの状態でリアホイルの装着・脱着をする練習を、今からしたほうがいいかもません。 異常、いや、以上、いろいろと注意点があるらしいです。ちょっと心配になりますね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.06.27
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約二ヶ月で1000km突破🚴♀️ 多いのか少ないのかは微妙だが、 とりあえず記念すべき日だ😅
2017.06.06
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遂にこの日がやってきた🚴♀️ 準備万端整い、雪も無くなり、 自転車通勤しない理由が無くなった^^; サイコン(サイクルコンピュータ)、 つまりスピードメーターの事だが、 欲しいとは思うが、今の時代は スマホアプリが有るので無理な投資はせず このアプリをダウンロードしてみた。 もちろん無料アプリだが有料版もある。 会社迄は約16kmちょっとあり、 クルマだと30分〜40分かかるので ロードバイクでは50分ぐらいだと思ったが 結構信号に引っかかり一時間かかってしまった。 4年ぶりであり、時間も読めない事もあり それに向かい風もあって、 肉体的にも精神的にも予想以上にバテた^^; 帰りは追い風で結構飛ばしたつもりだが 結果はほぼ同じであった。 そんな訳で今日のライドは33km🚴♀️ 当面の目標は、1ヶ月に10回の自転車通勤だ。 下の論法から行けば自分の場合、 10回実行出来れば、1kgの減量、 15回実行出来れば、1、5kgの減量となる。 4、5、6、7、8月の5ヶ月で5kg減量が目標。 そして8月の北海道マラソンでサブフォーだ。 目標は高く持った方がいいのだ🏃🏻
2017.04.05
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前が私のバイク、後ろが奥さんのバイク 今年初のと言うか4年ぶりになる。 サドルの高さは変えていないが 何だか凄く高く感じてしまった^^; うちの奥さんが初めてのロードバイクなので 乗り方のコツをアドバイスしながら行ってきた。 途中、しっかりロックして駐輪し ランニングを10km、走っていると暑いけど バイクだと手足や耳が冷たい🌀 ロードバイクにはまだまだ寒いね。
2017.04.02
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ロードバイクのブームと共に 盗難が問題になっている。 何十万もする高級バイクに 乗っている人も多いし そんなバイクは非常に軽い! 指二本で楽に持ち上がってしまう。 そんなロードバイクを狙っている 悪い奴らが沢山いるのだ。 ちょっとコンビニに、 ちょっとトイレに、 一瞬目を離した瞬間が命取り。 鍵をかけないのは問題外、 かけてもロードバイクは軽いので それごと持って行かれる。 柱やガードレールや看板に固定が必要だ。 これを「地球ロック」と言うらしい。 それでもヤワな鍵は一瞬で切られてしまう。 強くて丈夫な事が直ぐに分かり、 泥棒に盗難を躊躇させる鍵が必要だ。 私のバイクは高級品ではないが、 重さは9kgを切っているので、 毎日の通勤には万全を尽くさなければ 直ぐにヤラれてしまうかもしれない。 今回用意したのは 先ずは鉄製のU字ロック 携帯性も重視してスリムタイプを購入 そして、U字ロックとホイール、フレーム、 そして地球と繋ぐのがスチール製のワイヤーだ これも、キチンとしたメーカーじゃないと 簡単に切断されてしまうらしいので KRYPTONITEの直径10ミリである ちょっとやそっとじゃ簡単にはやられない! で、これをどう繋げるかが重要だ。 こんな感じでフロントホイール、 リアホイール、フレームを繋ぐ。 写真では地球ロックになっていないが U字ロックか、それが無理なら ワイヤーを「地球」に繋ぐのだ。 バイクを守るのも楽ではない。 鍵を持ち運ぶのも大変であるが、 盗まれてからではどうにもならない。 後悔しない様に最善を尽くす。 バイク乗りは大変なのである!
2017.03.18
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