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2009年08月06日
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テーマ: Jazz(2004)
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わたくしが知ってる美人(整形でなくて天然の方ネ)は、裏表なくて性格がいい人が多いのですよねぇ。。
で、わたくしは、すぐにひねて、ぐずぐず言いまァす。
ちょっと、嫌なことが続いたので、いいことも沢山あったのに、、結構、、気持ち的にぐずぐずでした。
でも、蕁麻疹でて、よく寝たら、、もういいや。。って、ことになりましたァ。(笑)

そんな間に、長岡は花火大会でした。。
長岡在住のマイミクigaさまの写真あげまーす。(従って無断転用禁止!)



(順番、、私がゴチャごちゃにシチャッタです。スンマセン)

そか、2日3日が長岡は花火大会だったのね。。。


そして。。それはそれは、新潟祭りでもあります。
ジャズファン的には、万代ジャズフェスティバルだよ~~。
ジャズの街新潟では、無料のジャズイヴェントが盛んに行われてる。
お得意の 「ジャズ イン 新潟」 を眺めていたら、新潟にはホント無料のイヴェントが沢山です。
こういうときには、、新潟ジャズファン、、わんさかでてきますよぉ。
(あ、、今日の画像は偶然、ジャズフラッシュセッションの時のコヤギ達ものってる。)

とか何とか、、言いながらも、珍しく今週は結構出歩いていた。
ジャズ関係ではね、、
火曜日はフラッシュでテナーサックスの音川さまのセッションがありました。
音川さまは新潟の出身だそうで、10代からの仲間が中心に、、

とても楽しいハイレベルなセッションでした。って、3曲しか聴いてないけどぉ。
音川さまは、ソロでのスタンダードのテーマを因数分解した音の敷き詰め方、周りのリアクションを利用した遊び心溢れるフレーズとか、、世間の王道は知らんが、わたくし的テナーサックスの王道路線であった。イェ~~イ。
夜の遅くには、コルトレーン合戦だったらしい。おぉイェ~~イ。新潟の夜は熱いのだなぁ。
帰りたくないけど、メールで帰宅の催促が来ちゃったよぉ。
つうことで、「何時までも」お幸せにぃ♪みたいな感じか?(爆)

次の日、昼間キャッツハウスで奪回することになりました。

ついでに?、以前貸してたアルバムも返却してもらうことになり、
ついでなので、、「pianopiano」ものぞいて来よう。。って、思っていたのに。。
遅刻だったので、直行だった。。。
中古みながら、「スコットコリー&ビルスチュ」なら心配ないっすよねぇ。。
なんて、わかる人にはわかる会話で面白かった。
新潟ジャズオタク情報も教えてもらって、ありがたかったです。はい。
ホント、よぅ知ってますわ。また、ヨロシクねぇ。
そんなこんなしてると、お店にベースを引き取りにきたおさまにも遭遇した。ダブル「お」さまだね♪
昨夜に続き、めちゃ清々しいお姿。本当に朝の○時までキグチにいたのだろうか。。

つうことで、ダブル「お」さまは亀田公園にバーベキューに行きましたとさ。(笑)

だから、今朝は本当なら、「クリポタ10」でわたくし的「炎上」のはずだったのだが。。
昨日夕方帰ってくると、メール便がきておりました。
来た!!
ご褒美じゃ、ご褒美じゃ。
Select Live Saxophone Workshop
八木ブラの選曲あてたので、しかも、6曲、、orz.....
浮かれ兎さまの提案で、生サインもらえるはずだったのだが、、それはご丁寧にお断りして。。(爆)
このアルバムをお願いしたのだ。いぇ~~い。
これが、思った以上にわたくし的には面白かったでーーす。なんじゃこりゃの世界。(爆)


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Select Live Saxophone Workshop
Live Under The Sky '89の目玉企画、テナーサックス奏者4人を配してDon Grolnickが監督したらしいライブ収録盤。
今回の八木ブラのドングロ企画で、このアルバムを持っていないことを悔やまれたわたくしですが、、
このアルバムからチョイスされたStratusphun、It Don't Mean A Thingも面白かっこいい、ジャズの壺を抑えたアレンジでしたので、オリジナルを聴いてみたかったのです。
つうか、今回のキーポイントの一つはこのアルバムであったのかもネ。
Stratusphunkが始まったとたんにのけ添ってしまった。4人のサックス奏者が順番にソロをとっていくのですが、まだまだ自己紹介程度。タレンタインが若者?相手になかなかかっこいいのだよぉ。ピアノ、ドングロですねぇ。(^_^)いやいや、面白い。
続く2曲目はドングロメドレー!それも、綺麗どころ!!なるほどぉ。。!!(笑)
いやぁ。。美しい、、って、エヴァンスなのかな、ソプラノですねぇ。
Poolsも素敵♪ここは、でも、最後に出てきたマイケルブレッカーがやっぱかっこいい♪
ショーターのWater Babiesだぁ。ここでも、エヴァンスのソプラノが活躍。ナスバウムもドラムもね。
昔大好きだったLover Manだ。もちろん、タレンタイン、、&マイケルでっす!!!
わたくし的には、ここはマイケルブッレカー!!マイケルブレッカーのテクニック満載の歌心をどうぞぉ。
そして、例のエリントン曲 It Don't Mean A Thing♪これは凄いことになってますです。
ソロ回してるうちにエキサイティングになって、もう、全員で(このメンバーだゼェ!!)振り切れんばかりです。最後のバース交換なんか尋常じゃない。めちゃ清く正しい野外ライブでっす。(爆)
アンコールはYou Don't Know What Love Is。
しかし、出だしからスリリングで、緊張感が走る。
このスタンダードをスピードをまして疾走していく4人。ソロもカッコイイけどその後4人一体となって突入していく後半は観客も一緒のヤンヤの祭り騒ぎです!
よく、これでお終いにできたなぁ。。この興奮はちょっとやソットでは冷めないでしょう。。
つうことで、ライブの臨場感タップリのアルバムでござった。
個性的な4人をヨーーク知ったドングロの采配に乾杯♪

1. Stratusphunk
2. The Four Sleepers / Pools
3. Water Babies
4. Lover Man
5. It Don't Mean A Thing
6. You Don't Know What Love Is

Michael Brecker
Bill Evans
Stanley Turrentine
Ernie Watts

Don Grolnick (p)
Adam Nussbaum (ds)
(b)

あぁ、、そして、中年音楽狂さま情報!
もうすぐ、クリポタに新音源がデマァ~~ス。
Live At The 2007 Monterey Jazz Festival/Monterey Quartet
Dave Holland(b) Gonzalo Rubalcaba(p) Chris Potter(sax) Eric harland(ds)
おぉ。。いぇ~~い!!
中年音楽狂さま!!ありがとぉ!!!!

と、大喜びで。。退散♪





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最終更新日  2009年08月07日 12時21分41秒
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