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当ブログは本日で2周年を迎えることとなりました。これまで2年間毎日休むことなく更新してきました。野球とサッカーのネタを中心に書いてきたわけですが、私はスポーツをやった経験がなく大した知識もありません。「こいつ何書いとんねん」と思われるかも知れませんがどうかご容赦願います。2年間休まなかったので、そろそろ休もうかなあと思っているのですが・・・・・このブログを始めた11月30日というのは、ちょうどJリーグの戦力外通告の期限日ということで、ヴィッセル神戸についても色々と動きがありました。(ヴィッセルの話題)DFエメルソン・トーメ選手、現役引退のお知らせ 神戸・トーメ引退 最終戦でセレモニー(デイリー)11月18日の広島戦で久々のフル出場をしたエメルソン・トーメ選手が、なんと今季限りで引退することになりました。J2に降格した昨年に神戸に加入し、J1復帰に向けてチームを支えてくれたのですが、昨シーズンの怪我の影響で今年は大きく出遅れました。この2試合フル出場しているので、まだまだやれる印象があるのですが、ボロボロになる前に引退を決めた模様です。FWレアンドロ選手・完全移籍加入決定のお知らせ 現在チームの得点王であるレアンドロが完全移籍での加入となりました。まだ22歳という若さですし、おそらく他チームも狙っているだろう中での完全移籍ですので、これはGJだと思います。MFボッティ選手・期限付き移籍延長決定のお知らせボッティは2年契約だと思っていたのですが、1年契約だったのでしょうか?とにかく今の神戸はボッティが支えていると言っても過言ではありませんので、来季もいてくれることは非常に嬉しいことです。来季の契約を更新しない選手について 先日報道されていた平瀬・遠藤を含めて7選手が戦力外通告されました。FC Mi-Oに期限付き移籍していた村瀬・大江については片道切符となってしまいました。中田・大久保翔はそれぞれ2年・1年での解雇となりました。大久保翔は確かケガをしていたはずですが、その影響でしょうか?ガブリエルはA契約となったことが影響しているのでしょう。(カープの話題)小山田投手のトレードが発表されました。横浜から岸本投手と木村内野手 広島、小山田とトレード(中国新聞)この数年成績を残せなかった小山田が横浜へ行くこととなりました。どうやら本人は、移籍を希望していたという話もあるようです。とにかく横浜でも(カープ戦以外で)活躍していただきましょう。この数年は、北神戸で登板する機会を見ることが多かったです。カリダの契約解除 70人の支配下選手枠空けるため(中国新聞)カリダは再び育成選手ということになります。ストレートが速く一軍での登板もありましたが、一本調子のところが難点でした。斎藤は背番号21といい番号になりましたね。ということはダグラスは解雇ということでしょう。メンテナンスまで時間がないので、2周年の日記としては中途半端ですが、これで終了します。
2007年11月30日

平瀬・遠藤の2選手が戦力外通告される見込みです。神戸が平瀬、遠藤の2選手に戦力外通告(デイリー)野球については信憑性のないデイリーですが、ヴィッセルについては信頼だきる記事が多いので、ほぼ間違いないと考えて良いでしょう。平瀬は2004年の途中に入団しました。プレースタイルには?がつく部分が多かったですが、色々な意味でサポーターの間では話題の多い選手だったと思います。FWなのに、自分で突破せずすぐに後ろを向いていましたし、決定的なチャンスを決められなかったりしました。ただとても性格が良さそうな選手だけに、人望はあったのでしょう。今年は故障の影響もあってか全く出場がありませんでした。遠藤は2005年の夏に入団しました。2006年は故障もあってなかなか出場機会がなかったのですが、J1昇格がかかった試合で出場しました。今期は、酒井・マーカス等同ポジションの選手の補強もありほとんど出場機会はありませんでした。両選手とも現役続行を希望しているので、どこか移籍先が見つかるといいですね。昨年に引き続き今年もファン感謝デーが開催されます。ヴィッセル神戸ファン感謝デー2007開催のお知らせ(ヴィッセル公式) 昨年と同様ホムスタの外で開催される模様です。天皇杯の翌日で、勝利したとしても次の試合は23日と間隔があくのでこの日が選ばれたのでしょう。嘉人がオールスターでゲットした本マグロを大盤振る舞いする模様です。太っ腹や大久保!本マグロ大盤振る舞い(デイリー)約2000人分ということですが、間違いなくなくなるでしょうね。昨年は参加しましたが、所属のオケの演奏会当日なので、残念ながら参加できません。さて、天皇杯ですがアジア王者の浦和がなんとJ2の愛媛に敗れるという波乱が起こりました。サッカー天皇杯:浦和が初戦で姿消す大波乱…愛媛が金星(毎日新聞)2007天皇杯トーナメント表実はこの結果は、神戸にとっては割りと重要なことです。12月8日の川崎戦に勝利すれば、23日埼玉スタジアムで行われる準々決勝で愛媛対横浜FCの勝者と対戦することになります。23日は超アウェイで浦和と対戦かと思っていただけに、こういっては失礼かも知れませんが、神戸にとってチャンスが広がったといえるでしょう。8日の試合が観戦できないので、23日は観戦予定です。とにかく8日の試合はなんとしてでも勝っていただきたいです。
2007年11月29日

ミスチルファンさんのところでされている企画に参加します。(文字数オーバーのため、テンプレートは貼れませんでした)この企画は昨年に引き続き参加します。2006年分はコチラ今年は最下位なので、いい内容にはならないと思います。1.今年活躍したと思うBsの投手(最大3名まで)金子投手当初は中継ぎでしたが、先発転向後は完封勝利を果たすなど、今年の投手陣で一番の活躍だったといえるでしょう。ほかにも岸田投手を挙げたいところですが終盤失速してしまったので、まだ頑張りが必要かと思います。ということで、今回は金子投手だけにしておきます。2.今年活躍したと思うBsの野手(最大3名まで)大引選手前半は打撃が不振でしたが、後半戦では一時は打率が3割近くまでいきましたし、ルーキーながら年間通じて出場できたことです。来季以降も期待できそうな選手です。アレン選手残念ながら解雇されてしまいましたが、外国人枠の関係で前半戦はサーパス暮らしでしたが、日本の野球にあっている選手だと思います。6月10日の広島戦4回表に見せた意表を突く走塁には驚かされました。確かに勝負弱い部分もありましたが、解雇するのはもったいないと思います。カブレラ獲るならアレンを使えよ!ということで抗議の意味で挙げました。あとはローズとラロッカを挙げたいところですが、ローズは得点圏での成績がイマイチだったことと、ラロッカは後半戦に打率が下がったので見送らせていただきます。3.今年印象に残った試合(1試合)5月26日阪神戦(@スカイマーク)ホームであるスカイマークで行われた試合なのに、超アウェイ状態。そんな中で平野佳が完封勝利、チャラ夫のファインプレーが飛び出す会心の試合でした。4.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか? 分かるようでしたら、その勝敗(勝-負-分)も。(例 25試合[12-13-0])28試合11勝13敗4分観戦したうち5勝が交流戦です。リーグ戦再開後も順調に勝ち星を伸ばしましたが、9月に観戦5連敗したこともあり結果的に負け越してしまいました。5.今年印象に残った生観戦された試合(1試合)6月2日横浜戦(@スカイマーク)平野佳と三浦の投げあいだったこの試合、チャラ夫が神が懸かった守備で平野佳を助けました。両投手ともいい出来だったので、見ごたえのある投手戦でした。6.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けないと判断した試合(1試合)やはり5月の連敗地獄の真っ只中の5月13日楽天戦(@京セラ)でしょう。7.今年を踏まえプレーオフ[クライマックスシリーズ]進出に足りないものはなんでしょう?(3つまで)(1)神戸のファンへの配慮(2)積極的な走塁(3)まともな継投策(1)について話が本題から外れてしまいます。Bs球団は、昨年よりJリーグガンバ大阪と提携をしています。それはいいのですが、神戸にはヴィッセル神戸というチームがあるのに、よそ者であるガンバのチアガールを呼んでくる無神経さ。京セラの試合で呼ぶなら結構ですが、神戸の試合で呼ぶとは、ヴィッセルサポに喧嘩を売っているしか思えません。(2)はいうまでもないでしょう。足でかき回さないチームは相手にとって何の脅威にもなりません。(3)については、今に始まったことではないですが、意味不明な継投策が多かったような気がします。後半戦中継ぎ陣はよく頑張ったのですが、最後は無理な起用をしたためにバテてしまった感じがあります。8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで)川越投手開幕投手だったにもかかわらず、負け数が勝ち数を先行している状態です。今に始まったことではないですが、あるイニング、投球数が来ると崩れだす癖が一向に治る気配がありません。大久保投手彼が登板して抑えた試合の方が多いかと思いますが、私が見た試合に関しては彼が登板して逆転された試合が多かったような気がします。(個人的には好きな選手です)岡田選手オープン戦好調だったので、そのまま使ってもらえればもしかしたら一軍で活躍できたかも知れません。サーパスではスタメン起用されましたが、変化球に対応できない場面が多く見られ、打率も良くなかったです。素晴らしい素質を持った選手なので、いいきっかけを与えれば、必ず大成する選手だと思うのですが。9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など(3つまで)→メディアに掲載されたものでも個人的、仲間内ネタでも結構です。カーター大統領10.今年TC(コリンズ監督)に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として)50点TCどうこうより走れない選手が多いので、思いどおりの野球ができなかったのではないかと思います。しかし、最下位なのは大幅にマイナスです。11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか?(1つまで)外野といいたいですが、ショートが一番うまいです。12.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで)岡田選手中山投手チャラ夫岡田君には競争相手が多いですが、何とか這い上がってきてほしいです。13.Bsブロガーの中で印象に残ってるエントリー(記事)を教えてください。→個別のエントリー(記事)が上げられない場合はその方のブログのタイトル名でも結構です。やはり仮面ライターさんのいてまえ主義と神戸太郎さんのマイナー人生に栄光ありでしょう。14.Bs以外で2007年讃えたい!と思う選手・チーム各1名チーム:東北楽天イーグルス2年連続最下位でしたが、今年は一時期はAクラスに上がるほどの健闘でした。選手:山井投手(中日)できれば完全試合での日本一を見たかったですが、あの場面での交代はやむをえなかったと思います。それでも8回まで完全に抑えたというのは十分に胸を張れると思います。15.ズバリ来年2008年のBsの順位予想は?5位濱中とかカブレラといった補強どころか補弱をしているようでは、期待がもてません。
2007年11月28日

かねてから噂されていたトレードが現実のものとなってしまいました・・・・トレード成立のお知らせ(Bs公式)かねてから濱中と川越がトレードと言われていましたが、なんと平野恵を放出することになってしまいました。平野恵を放出してまで濱中を獲る必要なんぞ全くないと思いますBsから阪神に行くのは、平野恵と阿部健、阪神から来るのは濱中と吉野です。吉野もこの数年サッパリですし、どう考えてもBsのほうが損しているような気がします。とても守備のうまい選手なのですが、Bsではあまり生かされなかった気がします。個人的に好きな選手だったのですが、行く先が・・・・・・ですからねBsではチャンスがなかったですが、環境を変えると化けてしまいそうな気がします。オリックス、30日にもカブと交渉(ニッカン大阪)濱中獲ったのだから、これ以上DH候補の選手を獲るのはやめてくれ!この球団が目指しているのは、走れない守れない野球でしょうか?今年は最下位でしたが、来年も同じことになりそうです。話題は変わりますが、関西学生アメフトで関学大が立命館を破り2連覇を達成しました。関学大連覇!3点差立命を撃破(ニッカン大阪)関学連覇!甲子園ボウルでリベンジだ(デイリー)毎年アメフトの試合は何試合か見に行っていたのですが、今年は見に行くことができませんでした。昨年は甲子園ボウルで、法政大に破れ悔しい思いをしているので、ぜひともリベンジを果たしていただきたいです。
2007年11月27日
昨日のガンバ戦で、試合終了後の挨拶で嘉人がいませんでしたが、なんと骨折していたそうです神戸大久保骨折、試合終了間際に(ニッカン大阪)茂木の同点ゴールが決まったときに負傷したしまったのでしょうか・・・・・指の骨折なので、来週の横浜M戦には出てくるものと思います。とは言うものの、プレーには問題ないといえども、手をついたりできないので、つらいでしょうね。神戸茂木が劇弾!2年6カ月ぶり(ニッカン大阪)神戸・茂木が劇的強烈引導弾の大仕事(デイリー)神戸ではなかなか得点することができなかったですからね。いい選手なのですが、最後の詰めが甘いような気がします。そういえば、昨年の入れ替え戦でウイングでの試合の時に、ゴールを決めましたが、確かオフサイドでゴールにならなかったような気がします。C大阪、昇格の可能性ついえる(ニッカン大阪)この記事の中に、竜平のコメントが出てきます。セレッソの試合はまったく見ていないのですが、どうやら竜平は出場しているみたいですね。セレッソは、終盤追い上げましたが、やはり序盤戦で出遅れたのが痛かったでしょう。それにしても水戸に敗戦というのは痛すぎませんか?9人の鹿島が浦和撃破!8連勝で奇跡の逆転優勝へついに1差(サンスポ)浦和、大観衆の前で屈辱の敗戦…優勝決定は最終節に持ち越し(サンスポ)昨日は浦和対鹿島という首位攻防戦だったのですが、この試合の主審はなんと11月10日の甲府戦で、神戸ばかりにカードを乱発したあの扇谷でした。鹿島は2人少ない状態でよく浦和に勝てたと思います。船山に対する赤紙は意味不明ですね。サンフレ入れ替え戦濃厚 川崎に0―3(中国新聞)サンフレッチェは、入れ替え戦行きが濃厚となりましたね。駒野・佐藤寿人・柏木・青山など各年代の代表選手がいながらなぜ勝てないのでしょう?上位にいてもおかしくないのに、この順位にいるのが不思議でしかたありません。皮肉…甲府“昇格の地”で降格決定(スポニチ)17位甲府はJ2降格が決定となりました。柏に入れ替え戦で勝って昇格を決めましたが、その地で降格が決まってしまうのは皮肉なものです。バレーをガンバに取られてしまったのが痛かったですね。
2007年11月26日

今季最後のアウェイである万博に行ってきました。元々電車ジャックには参加の予定はしていなかったのですが、モノレールの公園東口駅で合流し、スタジアムへ進みました。今日は天気が良く、日が当たっている間はとても暖かかったです。近場のアウェイということで、多くの神戸サポは遠征してきたのと、アウェイ席のエリアが狭かったので、かなり密集した状態になりました。(ホムスタのゴール裏より密集していたかも・・・・)神戸△1-1G大阪詳細な速報はニッカン式今日はエモをCBに起用し、北本を右SBにしました。エモの起用はバレー対策でしたが、うまく封じていたように思います。ガンバは今日は勝たないと優勝がなくなるということで、いつもの動きとは違って固かったかなという気がしました。なぜか神戸もそれにお付き合いしてしまいました。前半は目の前に左サイドの茂木のプレーが見えました。ディフェンスはしっかりとしていたのですが、ボールを持って前線への動きが消極的だったと思います。マグノが抜けたガンバの攻撃はたいしたことはなかったので、このまま前半が終了するのかと思いましたが、なんと40分に播戸に決められてしまいました。今日の神戸は、守備はきっちりやろうという意識はありましたが、攻撃は中途半端だったと思います。大事にいこうとするばかりに、ペナルティエリアまで来てもシュートを打たないし、パスの精度は悪いし、本当にイライラさせられました。ガンバもガンバでバレーがドフリーの場面がありましたが、見事にはずしてくれて助かりました。そしてロスタイム、GKをエモにあわせて落ちたボールを誰かが決めて値千金の同点ゴール。しばらく誰が決めたかわかりませんでしたが、後で茂木のゴールと聞いてビックリでした。移籍二年目にしてようやく初ゴール。本当に値千金の同点ゴールでした。今日の試合は結果的に引き分けでしたが、神戸の放ったシュートはわずかに3本。数打てばいいというものでもないのですが、やはりシュート打たないと得点できないので、もっと積極的にいってほしかったです。レアンドロが足を痛めて交代したり、嘉人も手を痛めたようですが、大丈夫でしょうか?今日の引き分けで再び9位になりました。来週は勝ってぜひとも目標の9位で終わりたいものです。
2007年11月25日

今年もスカイマークで行われたBsファンフェスタに行ってきました。誰とも約束をしていなかったので、現地で誰かと会えるだろうと思っていました。しかし、ケータイを持って行くのを忘れたので、仕方なく一人で見ていました。途中で近くの席にkazmaさん兄弟がいることに気づき、無理やりご一緒させていただきました。オープニングはメガストッパーに始まり、SKYの時には坂口と横山が一緒に歌っていました。そして選手・コーチが全員入場し、整列どうも様子のおかしい人がいます。なぜかユウキが大仏の被り物を着て登場していました。この被り物は仁藤が被り、まさに独壇場。SKYダンスタイムではマウンド上で踊っていたり、ネッピーと絡んだりして笑いを取っていました。フィールドシートでは、チャラ夫が一人一人にサインに応じていました。チャラ夫の前の列は、なかなか途切れませんでした。やはり人気者ですね。ファンフェスタの中身はそれほど昨年と変わっていなかったです。参加型のイベントで参加できる人は選手と触れ合える機会があり、楽しめたと思いますが、大半の人が見ているだけだったと思います。やはり球場で行うイベントなので、最初に行われたソフトボールチームとの対決とかもう少し長くやっても良かったのではないでしょうか。何はともあれ、来年もスカイマークで行ってほしいところです。京セラはこの時期は社会人野球やっているので、使えないと思いますし。
2007年11月24日
Bsのドラフト3巡目で指名された小瀬選手ですが、早くも生涯オリ宣言が出ました。オリ3巡目小瀬「生涯オリックス」宣言(ニッカン大阪)Bs3巡目・小瀬、指名あいさつで“生涯オリ宣言”(スポニチ大阪)先日、契約金で亡くなった母親の墓を立てるという話もありました。しかも一生Bsでやっていくといううれしい話です。初心を忘れず頑張っていただきたいです。走れない外国人ばかり補強(補弱?)する球団なので、それに負けない活躍をしないといけません。これも飛ばしであることを願います。浜中とオリ川越トレード近日中成立か(デイリー)Bsにとって何のメリットもありません。今日の一面だったので、非常に不快です
2007年11月23日

サッカーU-22日本代表北京五輪進出おめでとうございます最終予選では苦しい戦いが続き、特にアウェイでのカタール戦で敗戦したときはどうなるかと思いましたが、その後はベトナムに快勝、今日のサウジ戦も0-0ながらもいい内容だったと思います。今日の試合はテレビで観戦していましたが、プレスがかかっていたので、危ない場面も少なかったと思います。ただ決定機を外しすぎているので、そのあたりが課題かと思います。さて、今日のタイトルは「去る者は追わず」ですが、まずは去って行かれたら困る人の話題から神戸に期限付き移籍中・近藤が東京復帰へ(ニッカン大阪)レンタル元であるFC東京では出場機会はほとんどなかったのですが、昨年J2に降格した神戸にレンタル移籍してきてからは、大活躍で入れ替え戦で貴重なゴールを決めたのもこの人ですし、4月には日本代表合宿にも参加しました。できれば完全移籍で獲得したいところでしたが、FC東京はFWが不足しているみたいで、やむなく復帰となるようです・・・・・すっかり神戸に定着していたのですが・・・・・去っていく者の話題です。小林雅がインディアンスと2年契約(ニッカン)コバスコが米国に行くことになりました。抑えではなく中継ぎでの起用となる見込みです。向こうでも日本と同じようにスコッてくれるでしょうロッテのYFKは、薮田はロイヤルズみたいですし、藤田は讀賣、そしてコバスコがインディアンスと完全に崩壊しました。ロッテの来期は新しい勝利の方程式の確立に苦労することになりそうです。そして奴はやっぱりここに行くことになりました新井の阪神移籍が決定(スポニチ速報)広島からフリーエージェント(FA)宣言した新井貴浩内野手(30)は21日、福岡市内のホテルで阪神から2度目の入団交渉を受け、移籍に合意した。同内野手は記者会見し「精いっぱい頑張りますと伝えた。甲子園で戦うことは想像しただけで楽しみです」と話した。 この日初めて交渉に臨んだ南信男球団社長は「彼の加入は大きな戦力になる。来年こそ優勝を目指したい」と語った。阪神は15日に宮崎で行った最初の交渉で4年総額10億円を提示していた。正式発表は、台湾で行われる野球日本代表の五輪予選から新井が帰国する12月4日以降となる。同日夕に大阪市内のホテルで行われた阪神の球団納会では、岡田監督も「本塁打王を取っているし、2年連続100打点の勝負強さを期待したい」と、右の長距離砲の加入を歓迎した。 新井は広島工高から駒大を経て1999年にドラフト6位で広島入り。今季は4番打者として2年連続100打点をマークした阪神への移籍を決めた新井。緊張した表情で、ひと言ひと言をかみしめるように話した。 ――阪神の南球団社長には何と伝えた。 「よろしくお願いしますと、伝えさせていただいた」 ――移籍を決心した一番の決め手は。 「すごく(阪神の)熱意が伝わったところ」 ――家族からの言葉は。 「自分が選んだ道をついていくので、と言ってもらえた」 ――金本と再びチームメートとなるが。 「まさか、金本さんとまた同じユニホームで戦えるとは、夢にも思っていなかった」 ――悩むことはなくなった。 「すっきりして、きょうから全日本に集中したい」 ――阪神で定位置奪取。 「一からのスタートで挑戦する立場なんで、キャンプから頑張りたい」 さようなら新井、もうあなたに二度と声援を送ることはないでしょう。また北神戸でお会いしましょう。
2007年11月22日

2007年のプロ野球ベストナインが選出されました。今年も縁がないだろうと思っていましたが、なんと三塁手でラロッカが選出されました2007年度 表彰選手 投票結果(ベストナイン)(NPB公式)正直驚いているのですが、他球団のメンツを考えると妥当かも知れません。ちなみに一塁手はカブレラが受賞していますが、これも他のメンツを考えると仕方ないのかも知れません。ラロッカは年間死球最多記録を作るなど、体を張った活躍をしましたからね(笑)因みに新人王は、セが上園、パがマー君です。2007年度 表彰選手 投票結果(最優秀新人)(NPB公式)マー君は文句なしでしょう。ペローンに1票投じていただいた方、どうもありがとうございます。(Bsの話題)ところでかねてから話題に上がっていた、ブラウンコーチの就任が正式に発表されました。2008年度コーチングスタッフ 追加・変更のお知らせ(Bs公式)相方になるコーチを清川さんか赤堀のどちらかということになりましたが、結局赤堀となった模様です。オリ3巡目小瀬「お墓つくるよ」(ニッカン大阪)これはなかなかいい話です。54歳で母親が亡くなったのはかなりショックだったと思います。この球団は鈍足な選手をコレクションするのが得意ですが、負けずに頑張っていただきたいです。Bsが近大の選手を獲るのは久々ではないでしょうか?(カープの話題)来季で2年目となるマエケンには大きな期待が寄せられています。前田健、エースの「18」 2年目の飛躍へ自覚十分(中国新聞)今年は2軍生活を送っていましたが、将来的にローテに入れるのは間違いないと思います。とにかくマエケンには期待していますよ。
2007年11月21日
プロ野球大学・社会人ドラフトが行われました。今年のドラフトの特徴は、大場・長谷部・加藤の3人の投手に指名が集中したことです。大場投手には6球団、長谷部投手には5球団、加藤投手はヤクルトが単独で指名しました。カープが狙っていた長谷部投手は、楽天が交渉権獲得Bsが狙っていた大場投手は、ソフトバンクが交渉権獲得ということになりました。2007年ドラフト 大学生・社会人ドラフト指名一覧(サンスポ)多田野投手の指名を回避すると思われていたハムですが、はずれ1位で指名しました。9月16日に神宮で観戦した東京六大学の試合に登板した選手では、明治大の久米投手がソフトバンクへ、法政大の平野投手は故障したことが嫌われたのか指名がありませんでした。私の母校である関学大の宮西投手はハムに指名されました。(Bsの話題)大場投手は、Bsの指名される夢を見ていたそうです。正夢に?大場オリ指名の夢見た(スポニチ)結果的には、夢はやはり夢のままだったようです。大学生・社会人ドラフト指名選手(Bs公式)結果的には大場をはずして、それから篠田もはずして最終的に青学大の小林投手に落ち着きました。全員どんな選手が全然わかりませんが、とにかく頑張っていただきたいです。(カープの話題)長谷部を狙っていたカープですが、クジで外れ日大の篠田投手を1位指名しました。広島1巡目は篠田(日大) 大学生・社会人ドラフト(中国新聞)篠田、先発ローテ加わる 147キロ「三振取る」(中国新聞)長谷部を外したとは言え、欲しかった左の先発投手を獲得できてよかったです。来季は早速ローテ入りしていただきたいです。3巡目小窪、2000安打が目標(中国新聞)二遊間が守れるということなので、早速来季からポジションをゲットして欲しいです。4巡目松山、新人王狙う 九州六大学で打点王3度(中国新聞)この記事の写真を見て、一瞬意中でない球団だったから涙を流しているのか?とビックリしました。
2007年11月20日

前日から広島入りし、ビッグアーチに行ってきました。陽が当たっている間は、寒さを感じませんでしたが、だんだんと曇ってきて少しだけ雨がぱらついたりして、試合終了ごろは寒くてたまらなかったです。神戸△1-1広島北本と河本が出場停止のため、CBはトーメと柳川のコンビとなりました。この2名は長く試合に出ておらず試合勘が鈍っているかと心配されましたが、問題なかったです。また岳登が初めてベンチ入りしました。試合の方は、前半からいい感じで神戸が攻撃していました。広島は柏木がいないからか、攻撃も守備もイマイチでグダグダな内容でした。しかし、何度か決定的な場面がありましたが、なかなか決められません。それでも36分に嘉人が放ったシュートがゴール上のポストに当たって、明らかに入っていました。しかし、今日の審判も線審も先週の甲府戦に引き続きサッカーのルールを知らないらしく、ノーゴールにされてしまいました。このゴールが入っていれば、今日の試合内容は違った内容になっていたと思います。後半に入ると早々に、オフサイドか?と思われた瞬間に佐藤に決められ先制されました。これ以後、焦りが生じたのか神戸のリズムが悪くなりました。前半はサイドを使ってうまく攻めていたのに、どうもうまくかみ合いませんでした。しかし、65分にレアンドロがゴールを決めて同点にしました。これで神戸のリズムが戻ってきて、追加点を奪えるかと思いましたが、決められませんでした。今日の試合は、明らかに勝てていたと思います。前半に得点しておきたかったですね。今日のゴールで、15得点となり嘉人に代わりチームトップとなりました。フル出場するのは久しぶりのことではないでしょうか?
2007年11月19日
広島ビッグアーチで行われるサンフレッチェ対ヴィッセルの試合を観戦するために、前泊で乗り込んでいます。カープファンである私は、広島はホームですが、今回に限っては広島はアウェイです。(カープの話題)19日に行われる大学・社会人ドラフトですが、カープは当初慶応大の加藤を指名すると言われていましたが、方向転換した模様です。競合覚悟 長谷部指名へ あす大学生・社会人ドラフト(中国新聞)どのような投手かはよく知りませんが、とにかく先発左腕は欲しいので、是非とも獲得して欲しいと思います。中継ぎや抑えもできそうなのはいいですよね。ポスト新井へ着々…新外国人三塁手候補チェック(スポニチ大阪)一塁守備の映像しかなく、三塁が守れるかどうか不安というのは非常に不安ですよね。いざ獲得したけど、三塁が全くできないというパターンになってしまいそうです。カープ総勢40人サンフレ大応援団(デイリー)最初は総勢30人と言われていましたが、10人増えましたね。選手は応援に動員されているというのが正しい表現かと思われますが・・・・・・(Bsの話題)Bs「国内組助っ人候補」西武のカブレラに一本化(スポニチ大阪)この球団のエライさんたちは、今季の試合を見ていたのでしょうか?今年のカブレラは打てないし守れない状況だったし、年齢も結構行ってしまっています。そんなお金があるなら、もっと他のところに回して欲しいです。(その他の話題)ヤクルト、グライシンガー引き留めへ(デイリー)ラミレスが抜けて、最多勝のグライシンガーまでもが抜けてしまったらヤクルトは本当に終了してしまいますからね。石井一も西武に行きそうな感じになってきましたし・・・・クルーン交渉打ち切り 横浜退団決定(ニッカン)クルーンは故障が多いですし、結構打たれることもあったので、さすがに複数年を提示するのは勇気がいりますよね。讀賣が獲得するか?と言われていますが、どうなるでしょうか。
2007年11月18日
サッカー日本代表のオシム監督が、急性脳梗塞で入院しました。オシム監督:急性脳梗塞で入院 自宅でTV観戦後に倒れる(毎日新聞)現在集中治療室に入っている状態だそうです。川淵会長の会見での悲痛な表情から、容態はよくないものと推測されます。ジーコ監督がめちゃくちゃにした日本代表の監督の指揮を受け継ぎ、ようやく最近結果が出始めるようになってきたところで、このようなことになり本当に残念です。たぶん今後も代表監督として指揮を執るのは不可能かと思います。とにかく一命だけは取りとめていただきたいです。
2007年11月17日

(ヴィッセルの話題)11月10日の甲府戦で負傷した栗原選手ですが、なんと全治2ヶ月の重傷で今季絶望となりましたMF栗原圭介選手の負傷について(ヴィッセル公式)ペナルティエリア内で甲府の選手に蹴られて負傷したものですが、主審の扇谷は全く無視していました。そのくせに神戸のプレーについては、しょうもないことでカードを出して、本当に許せないです。栗原はこのところ右サイドに入り、いい活躍をしていてチームの状態も非常にあがってきた中での怪我だけに非常に残念です。このポジションにはカンジョが起用されるので大丈夫かとは思います。ただ栗原はどのポジションでもそつなくこなす選手だけに、チームとしては痛いですよね。広島戦では、北本・河本も出場停止。せっかくのいい流れがこれをきっかけに止まってしまわないことを願いたいです。(カープの話題)先日FA宣言した新井ですが、やはりあの球団に行くことになりそうです。阪神入団へ「前向き」 FA新井 初交渉(中国新聞)まだ入団が決まったわけではないので、コメントは避けたいと思います。この球団だったら、新井が望む厳しい環境におかれることになるでしょうね。ところで、カープにとってはエースと4番打者が流出するというとんでもない危機を迎えようとしています。彼らが金を目当てに移籍するならある意味仕方のないことなのですが、「優勝争いをしたい」ために移籍をしようとしています。ということは、裏を返せば「カープでは優勝できない」と言われているのと一緒です。確かに球団の対応を見ていると、本当にやる気があるのか?と思える部分があります。【激震カープFAショック(上)】決断の裏 「勝ちたい」野球観に溝(中国新聞)【激震カープFAショック(下)】球団の苦悩 「自前で」理念揺らぐ(中国新聞)カープで成長した二人は「カープが好き」と誇る。その一方で球界で屈指の実力選手となったことが、満たされない思いを生んでいた。黒田投手は言う。「セ・リーグでエースと言われる他チームの投手は、僕以外、みんな優勝経験がある」。一九九九年に入団した新井選手はAクラスの経験が一度もない。 新設されたプレーオフ制度が「FA」への一因となった。開幕前はクライマックスシリーズ進出の機運もあったが、3位争いも無縁に終わった。一致した野球観を持つ二人には、チーム内に見えた全力と結束をそぐ姿に耐えられなかった。ともに「成績不振の責任は自分にもある」としながらも、無力感と今後への不安が芽生えた。チーム内に見えた全力と結束をそぐ姿ってどういうことでしょうか?おそらくやる気がない選手がいるということですよね?一人や二人の話だったら、チームの中心選手である彼らが一喝すれば良いことだと思いますが、おそらくかなりの選手がやる気がないのではないかと思われます。勝つ喜びを知らない両選手は短期間の補強策を求めたのに対し、資金力の乏しい球団は長期的な補強ビジョンを懸命に説いた。溝は埋まらなかった。野球選手として今まさに旬な二人にとっては、自分たちが活躍できる間に優勝したいという気持ちが強かったのではないかと思います。それは野球選手として当然のことだと思います。しかし、球団の言う長期的なビジョンっていったい何でしょうか?「長期的=何もしない、問題の先送り」としか思えません。球団の資金力は厳しい状況にありますし、必ずしも「金=勝利」だとは思いません。お金を使わなくても工夫をすれば、勝利できるかも知れません。カープにとっては、自前で獲得した選手を鍛え上げて、そして勝ってきたチームです。強かったころは、それがうまく機能していましたが、今は決して育成がうまくいっているとは言えません。このスタイルが今の時代通用するかどうかはわかりませんが、資金力がないのでとにかくこの方法でいかないと仕方がないのかも知れません。親会社を持たない広島は黒字経営を続けることで、チームを維持してきた。赤字必至の投資ができない以上、打てる手は限られている。再考に入ったのが、「一軍で我慢して使う」という育成システムの変更。戦力となるまで出場選手登録せず、二軍で鍛える。そうすれば、権利取得までの期間を延ばすことができる。現時点で考え得る唯一の自己防衛策である。これは本末転倒だと思います。いくら二軍で結果を出しても、一軍で全く活躍できない選手はたくさんいます。有望と見られる選手は、一軍で我慢して使うことで初めて成長するのだと思います。そんなやり方でFA権取得までの期間を延ばしたところで全くナンセンスだと思います。二人は「カープが好き」であり、できれば最後までいたかったというのが本音だったと思います。カープという球団は、選手としてとても居心地がいいチームなのは間違いないと思います。周りも選手をチヤホヤしてくれます。この状況は、何年か前までのどこかの球団に似ていると思います。とにかく何とかしないと万年Bクラスの球団となり、球界のお荷物と言われかねません。現状を打破するためには、球団・選手・ファンを含めた周りの人たちが真剣に考えないといけないと思います。
2007年11月16日

浦和レッズアジアCL制覇おめでとうございます浦和が王者、MVPに永井(ニッカン)世界への扉開いた! アジア王者・浦和がクラブW杯へ(サンスポ速報)これまでACLでは、Jリーグのチームは、予選リーグで敗退していましたが、今年は決勝トーナメントに残りました。リーグ戦を戦いながらの過密日程だったので、選手のコンディションもかなり悪い状況でよくこのような偉業を達成できたと思います。何よりも6万人のサポーターが圧倒的なホームの雰囲気を作り出し、その中でプレーができるというのは非常にうらやましいことです。他のチームではあそこまでのホームの雰囲気を作り出すことはできないですからね。試合のほうは、アウェーゴールの関係でとにかく攻めるしかないセパハンに対して浦和のディフェンスがしっかりと機能していたと思います。永井の先制ゴールは見事でした。これでセパハンは次々と前線の選手を早めに投入せざるを得なくなりました。後半になると足が止まり始め、危ない場面も目立ちました。そんな中で阿部の2点目のゴールは大きかったですね。----------------一流づらするな!コノひげ野郎!野村監督がマック鈴木に喝!(サンスポ)やっぱりマクドは相変わらずみたいですね。ヒゲを生やしていたうえに、野球道具を全く持参せずに手ぶらでテストに臨んだみたいなので、やる気がないと言われても仕方ないですよね。制球が悪いのも相変わらずみたいですし。一方、木村一が合格できそうなのは何よりです。というか新井亡き後のサード候補として、カープに置いてほしかったのですが・・・・(カープの話題)永川劇場が先発を希望している模様です。永川 先発希望!黒田さんの穴埋める(デイリー)広島・永川「先発転向」希望 実現は新外国人次第(スポニチ大阪)3年前に永川が先発した試合がありますが、先発でも劇場モードだったので試合時間がやたらと長かったと思います。あまり長いイニングは投げられないし。将来的に先発はありだと思いますが、今より球種を増やさないとしんどいのではないでしょうか?抑えをやるにしても先発やるにしてもとにかく安定感が必要かと思います。急展開!横浜が慶大・加藤の指名回避、燕と広島の一騎打ちへ(サンスポ)横浜と慶応大にはこのような事情があったのですね。カープとしては先発左腕は喉から手が出るほど欲しいので、ライバルが減ったことはありがたいです。広島が元メジャー多田野獲りへ(デイリー)多田野といえば・・・・・・若い選手が多いカープにとって、違う意味で心配かも知れません。(Bsの話題)オリが左腕獲得へ吉見、藤井ら調査(デイリー)なぜ濱中が本命なのですか別に濱中は悪い選手とは思いませんが、Bsの補強ポイントではないですからね。吉見もあまり安定感ないですからね。まだ藤井の方が計算できるかも。ただヤクルトはグライシンガー、石井一が流出しそうなだけに、放出するとは思えません。
2007年11月15日

神様仏様稲尾様と呼ばれた西鉄のかつての鉄腕稲尾和久さんが13日午前1時に亡くなりました。鉄腕稲尾和久さんが急死、突然の悲報(ニッカン)稲尾さんといえば1958年の巨人との日本シリーズで西鉄が3連敗した後に、4戦連続で登板し4連勝して日本一になったというのが有名だと思います。この時代のエースと呼ばれる投手は、連投させられるのが常識だったので、数年でつぶれたしまう投手が多かった中で、通算成績は756試合に登板し、276勝137敗、防御率1・98は素晴らしい実績だと思いますし、今後稲尾さん以上の投手は現れないと思います。稲尾さんの現役の時の姿は当然知らないのですが、私が知っているのはロッテの監督時代です。また近年はプロ野球マスターズリーグで福岡ドンタクスの監督をされていました。とにかくご冥福をお祈りいたします。---------------------------------ガニマタ打法で有名な横浜の種田選手ですが、横浜を戦力外通告されましたが、この度西武への入団が決まりました。西武が種田と谷中を獲得(スポニチ速報)ひそかに楽天を戦力外通告された谷中も入団していますね。とにかく再びガニマタ打法を見ることができるのは嬉しい限りです。西武ファンも横浜ファンに習って種ダンスするのでしょうか?広島・高橋FA行使せず残留、来季以降メジャーも…(スポニチ大阪)カープのFA選手といえば専ら黒田と新井ですが、全く注目されていませんでしたが、建さんもFA資格を取得していました。来季以降も先発ローテで頑張って欲しい選手ですが、もう38歳になるのですね。この球団に、建さんと米国へ送り出せる余裕はあるのでしょうか?
2007年11月14日
今日の関西のスポニチの一面はなんとこの記事でした阪神「浜中をオリックスに放出」交換要員は川越ら(スポニチ大阪)阪神 浜中をオリックスにトレード(スポニチ)この記事の真偽のほどは定かではないですが、濱中は右肩を故障していますし、桜井・林と競合しますので、トレードで放出というのは賢明かと思います。しかし、トレードの候補に川越・平野恵・チャラ夫ですか?まあこの記事は飛ばしだと思うので、真に受けてはいけませんが、もしも上記のメンツでトレードが行われたらマジ切れしますよ?というかBsにはDH候補ばかりいるので、これ以上は要りませんよ。Bs・コリンズ監督熱望 「新助っ人は国内組から」(スポニチ大阪)オリ・コリンズ監督、カブ獲り認めた(ニッカン大阪)カブレラもセギノールもラミレスも要りません!!なんでこういう安易な考え方に走るのですか!古屋コーチに「和製大砲育てて」 中村本部長願い(スポニチ大阪)そうです、大砲が欲しけりゃ和製大砲を育てりゃいいのです。岡田とか丹羽などをきっちりと育ててください。
2007年11月13日
中日ドラゴンズアジアシリーズ制覇おめでとうございます中日6-5SK中日は初戦でSKに完敗しており、この日もいきなり初回に2点先制されるなど嫌な立ち上がりだったと思います。SKの先発は、元広島のレイボーン。確か昨年は台湾のチームで投げていましたよね?SKで今季17勝を挙げたエースだけに、そう簡単には中日に得点はさせませんでした。(広島時代は、出来不出来がはっきりした投手だったと思います。)5回表に藤井タイムリーと荒木の三ゴロで逆転、6回には李の2ランで5-2と突き放しこれで勝負決まったと思いました。しかし、8回にはオカスコ乱調で同点にされどうなるかわからなくなりました。9回表に井端が決勝タイムリーで中日が辛うじてアジア一の座を射止めました。8回途中からはロマノが登板しました。今日の試合で、勝ち越し点を許したのはレイボーン、ロマノという元広島勢だけに複雑な心境です・・・・・・この試合をもって今季のプロ野球はすべて終了しました。当分の間野球抜きの生活を過ごさなければならないので、非常に寂しいです。
2007年11月12日

対戦相手である甲府は現在自動降格圏内である17位ですし、前回は4月に小瀬で3-1から逆転負けを喫しているだけあって非常に嫌な相手でした。しかし、そんな心配はまったく杞憂に終わりました。神戸○4-1甲府神戸”必殺カウンター”で4発楽勝「J1残留」決めた(スポニチ大阪)細かいパスをつないでくるのが甲府のサッカーなのですが、結果が伴っていないからかそのパスも雑なものになっていたと思います。そのパスをインターセプトして、まさに神戸の思う壺。7分に古賀のクロスからレアンドロが先制ゴール。このまま楽勝かと思いましたが、20分くらいから相手に合わせたサッカーをしてしまい、特に失点した場面では相手のボールを持った選手に神戸の選手が何人もいってしまい、真ん中でドフリーだった秋本に決められてしまいました。後半に酒井に代えてヒデを投入すると攻撃が活性化しました。甲府は前半の早い時間帯にFWを3枚にしていたので、完全に前がかりになっていました。そこをうまく利用して、何度もカウンターをしかけ、それがうまくはまったと思います。48分に栗原のパスを受けた古賀が勝ち越しのゴール特に3点目の栗原のダイレクトボレーはありえないくらい素晴らしいゴールでしたその栗原に対して、ゴールを決められた恨みからか、ペナルティーエリアで足の裏で思いっきりスネを蹴り上げ栗原は動けなくなりました。いったんピッチに戻ってきましたが、やはり動けずカンジョに交代。68分に古賀のCKをなんとオウンゴール。嘉人のゴールと記録されましたが、試合終了後にオウンゴールに訂正されていました。確かにゴールした直後は嘉人はあまり喜んでいませんでしたので。古賀は今や欠かせない選手です。このまま完全移籍してほしいものです。結局4-1で試合終了し、神戸はJ1残留決定!そして順位も9位に浮上!まさにめでたしめでたしですが、試合終了後は審判団に大ブーイング試合終了後に、異議を唱えたとして河本に赤紙を出したからです。試合が終わってからカードを出す馬鹿なんて見たことがありません甲府の選手にもそれなりにカードが出ているならまだしも、カードはなぜか神戸の選手ばかり。出された理由も意味不明なものばかり。何か恨みでもあるのでしょうか?次節のビッグアーチで北本・河本CBが二人とも出場停止という由々しき事態になりました柳川・小林・トーメの3人のうちから選ばれると思いますが、試合勘が鈍っていると思われているだけに不安です。松田さんは、トーメがお好きでないようなので柳川・小林コンビになると思われますが・・・・・・河本の次節停止は痛すぎです・・・・・カープ選手が降格危機のサンフレ救う(デイリー)来週のビッグアーチの試合に、カープの選手が応援にくるようです。私はカープファンでもありますが、サンフレが降格危機にあろうともそんなの関係ありません。来週はビッグアーチで神戸の選手にしっかりと声援を送ります。
2007年11月11日

アジアシリーズが現在行われていますが、韓国代表のSKになんと昨年までカープに在籍していたロマノ投手がいるそうです!SK13-0チャイナロマノは今季13勝4敗防御率3.60の好成績だったそうです。ついでにこのチームには、昨年台湾にいた同じく元カープのレイボーンも在籍していて、17勝9敗だったそうです。レイボーンは、明後日の決勝戦に登板するのでしょうか?昨日、SKに敗れた中日ですが台湾代表の統一には勝利した模様です。中日4-2統一勝つには勝ちましたが、統一に先制されていますし、中日の打点は井端が一人で稼いだ感じですね。ノムさん歓迎!元大リーガー・マック鈴木が入団テスト希望(サンスポ)果たして再生工場で復活することはできるのでしょうか?復活というか、元々制球力がまったくないですからねえ・・・・・工場長ノムさんトライアウトで生き生き(スポニチ)お金がないならトライアウトで補強するというのもアリでしょう。元カープの木村一を狙っているという話もあります。
2007年11月10日
FA権を取得し、去就が注目された新井ですが今日記者会見を開き、FA権を行使し他球団に移籍することが決まりました。新井FA宣言、移籍へ 「環境変え前に進む」(中国新聞)▽一問一答 「カープ大好き…つらいです」 ―FA宣言した気持ちを聞かせてください。 つらいです。つらいです。カープが大好きなのでつらかったです。 ―決断したのはいつ。 6日夜に鈴木さん(球団本部長)に電話をする直前です。正直、自分はカープに残るだろう、どこにも行かないだろう、当初はそういうふうに考えていました。ただ、一野球人として自らを厳しい環境に置き、その中で自分がどう変わっていくか挑戦したい気持ちが出てきた。毎日どんな時も自問自答しながら、最終的に自分自身で決断した。 ―球団とはどのような話をしましたか。 誠意ある話し合いを何度もしてもらい、その誠意は十分伝わりましたが、こういう結果になりすみませんでした、と(鈴木球団本部長に)伝えました。 ―黒田博樹投手がFA宣言した影響は。 あります。黒田さんとは同じ野球観を持ち、先輩として尊敬していた。その黒田さんが来年どうなるか分からなくなり、不安になった。 ―FA宣言で移籍となるのですか。 はい。球団にはそう伝えました。 ―今後は他球団と交渉することになります。 最後の最後まで、どうしたら宣言せずに残れるかばかり考えていたんで。今は本当に何も考えられない。そこまで考える余裕はありません。カープのユニホームをもう着ることができないのは寂しい。 ―残留を願っていたファンに伝えたいことは。 応援してくださったファンの方の気持ちを裏切る形になり、本当に申し訳ないと思っています。僕が喜んで出て行くのではないことを理解してほしい。この会見の内容を見て、こんな情けない奴がカープの4番を打っていたのだ。4番打者がこういう思いでプレーをしているのならば、そりゃチームは勝てるはずはないですよ。優勝できるチームでプレーをしたいという言葉の裏側には、これまで球団と交渉してきた経過の中で、球団側が新井に対してチームが優勝するための納得できるような強化策を何ら示すことができなかったという事情があるのでしょう。それだったら会見の場でそう言えばいいのですよ。「カープが好き」とか「喜んで出て行くのではない」とか言うから苛立ちを増幅させます。たとえ泣いたところで、善人面さげたところで、カープから出て行くわけなのですから、もっとドライに話をしていただいた方がまだマシです。こんな馬鹿げた会見内容ではファンは納得することができないと思います。こんな情けない奴本当に許せません。他球団のユニを着た奴の姿を見て「陰ながら応援している」とかそんなヌルいことは絶対にできません。今や球界でもっとも嫌いな選手に成り下がりました。どこの球団に行くのかおおよそ見当はついていますが、まだそこに決まったわけではないので、コメントは控えようと思いますが、こんな調子ではおそらく移籍してとしても活躍できないと思います。さようなら新井、もうあなたには用はありません
2007年11月09日

このところカープに関する話題ではロクなことがありません。仕事の方もロクなことがないし、本当にもう何事にも嫌気がさしています。まずはまだ決まったわけではないけど、いい方の話題から。レアンドロ“神戸愛”後押し残留へ(デイリー)レアンドロは現在、リーグ7位の13得点を挙げており、2トップを組む嘉人が14得点ですから、2人合わせて27得点と貴重な得点源となっています。まだ年齢も22歳と若いですし、これからどんどん伸びていく選手だと思います。できれば完全移籍で獲得したいところです。巷では色々と言われていますが、明日会見を開くというだけで、まだ何も決まったわけではありません。とにかく静観しましょう。カープ新井、移籍へ 阪神が名乗りか 8日FA宣言落胆「カープどうなる」 新井選手移籍へ主砲決断にナイン絶句 新井FA移籍へ今回の第一報は、Yahoo!のトピックで知りましたし、その記事の出所も時事通信なので、怪しげなスポーツ紙とも違います。さらに中国新聞が上記の記事を並べているだけに、絶望的な結果となりそうですが、とりあえず会見後に色々と書かせていただきたいと思います。
2007年11月08日
パ・リーグで地域の名前がついていないのは、Bsと西武の2球団でしたが、そのうち西武は地域密着を目指して球団名を変更することになりました。球団名は「埼玉西武ライオンズ」(スポニチ)西武は6日、東京都内で行われた実行委員会で来年1月1日から球団名を「西武ライオンズ」から「埼玉西武ライオンズ」に変更することを申請し、承認を受けた。14日のオーナー会議で正式決定される。 来季は埼玉・大宮での公式戦開催を計画するなど地域密着を打ち出しており、今回の球団名変更もその一環。来年は球団創設30周年で、心機一転の意味合いもある。 西武は今年3月、日本学生野球憲章違反となる裏金問題が発覚し、高校生ドラフトの上位2選手の指名権をはく奪されたほか、制裁金3000万円の処分を受けた。8月には社会と球界のルール順守、地域に密着した球団経営の理念などを独自に定めた「西武ライオンズ憲章」を制定。フェアプレー精神に基づき、不正を行わない姿勢を示した。というわけで地域名がつかないのはBsのみとなりました。もっともBsの場合は、「大阪オリックスバファローズ」とどうせなるから癪に障るのですがBsがBクラス回避へ“宮内マネー”で大砲をゲットだ(スポニチ大阪)こんなことやってたら、Bクラス回避どころか、万年最下位への道をまっしぐらということがわからないのでしょうか?パソコンの調子が悪くて頭にきているので、ここで強制終了です。
2007年11月07日

(カープの話題)カープのエース黒田投手が米国移籍を視野にFA宣言をしました。メジャー移籍視野、黒田がFA宣言 カープ残留も(中国新聞)昨年FA権を取得し、考え抜いた末にカープに残留し4年契約していました。しかし、米国移籍を希望する場合のみFA宣言を認めるという契約内容だったため、今回のFA宣言となりました。そもそも昨年契約して時に、なんでそんな内容を付けたのでしょうか?まさか球団は米国には行かないだろうと思っていたのでしょうかね?そうだとしたらあまりにも危機管理能力がなさ過ぎると思います。この期に及んでもう何も行動はできません・・・・・・・とにかくファンとしては、ただひたすら待つしかありません。(Bsの話題)今季背番号が1から24に変更されたチャラ夫ですが、来期は再び一桁番号になりそうです。Bsデイビーと後藤が“友情”の背番号トレードへ(スポニチ大阪)オリ後藤、デイビー間で背番号交換プラン(ニッカン大阪)コリンズ監督に「1」を譲った後藤は、5月ごろ直々に返却を打診されたという。「監督がディーバス打撃コーチに『後藤の成績を上げる方法はないか』と聞いたら『1番を返すことだ』と言ったそうです」。後藤は丁重に辞退したという。ここは素直に「1」を返してもらったら良かったのに(笑)「1」→「24」→「6」と毎年背番号が変わることになると思います。チャラ夫ユニを持っている人は、毎年新しいユニを買わないといけないので大変です。私は「1」のままでいきますよ。(その他の話題)今季途中までBsに在籍していた吉井が来季ハムのコーチに就任することになりました。吉井が引退、日本ハムのコーチへ(スポニチ)ロッテを解雇されて、きっとどこかでプレーするものと思っていましたが、意外な選択だったと思います。ただハムはヒルマン監督退団のあとゴタゴタしていますので、きっと大変だろうと思います。とにかくお疲れ様でした。ハム金村―阪神中村泰のトレード発表(スポニチ)これは金村を天敵としてきたBsにとっては朗報かも知れません最近では違う投手にやられつつありますが・・・・・・濱中とのトレードが噂されていただけに、このトレードは意外でした。中村泰は二軍では好投していたのですが、なかなか一軍からお呼びがかかりませんでした。金村はお得意のBsがなくなるだけに、正念場かも知れません。濱中は、もしかしたら清水直とトレードになるかも?二軍の試合では中村泰はよく見かけました。(ヴィッセルの話題)当然といえば当然ですが、神戸の松田監督は続投の模様です。神戸松田監督、来季続投へ(ニッカン大阪)神戸にとっては、今季はクラブ史上最高の成績を収めそうですし、続投するのは当然のことだと思います。何気に若い選手も成長していますからね。
2007年11月06日
今日はホムスタで天皇杯4回戦の試合が行われました。昨年の入れ替え戦で対戦した福岡が相手でした。昨年の雪辱を晴らすべく相手は血眼でくると思っていたのですが・・・・ちなみに今日は残念ながら観戦することはできませんでした。神戸○2-0福岡前半は、福岡がいきなりパワープレーらしきものを仕掛けたそうです。横浜FC戦の時もそうだったのですが、悪い意味で相手に合わせてしまったのでしょうか?福岡は福岡でサポーターに「このサッカーに未来はあるのか??」と横断幕をあげられるほどひどかったようです。昨年J1だった面影もなかったみたいですね。天皇杯では、初戦で敗退することが多かった神戸ですが、後半には嘉人とカンジョがきっちりゴールを決めて2-0で勝利。もっと得点できるチャンスがあったそうですが、とにかく勝つことが大事です。次回は12月8日にユニバで川崎対C大阪の勝者と対戦みたいですが、またしても行けません・・・・・・・
2007年11月05日
ナビスコカップ決勝戦川崎対G大阪が行われ、G大阪が見事に初優勝を飾りました。観戦に行かれた佐竹台さん、おめでとうございます。G大阪1-0川崎G大阪、ナビスコ杯初制覇!決勝弾の19歳安田理がMVP(サンスポ)攻撃サッカーが売りである両者の対戦であるため、点の取り合いになると思われました。序盤は川崎の方が主導権を握っていたのですが、何度か決定的なチャンスを決められず、その後はガンバに主導権が移っていきました。今日唯一の得点はガンバで、後半10分にバレーのクロスを二川がスルー、その左側から飛び込んできた安田の足に当たって入りました。安田はプロ初ゴールだったそうです。ガンバは2年前に決勝で千葉と対戦してPK戦で敗れました。見事に雪辱を果たしましたね。(Bsの話題)このチームは、勝とうという気なんてサラサラないのでしょうね。オリックスが西武カブレラ獲りへ調査(ニッカン大阪)Bs“セギノール帰ってきて”中村球団本部長興味(スポニチ大阪)真偽のほどは定かでありませんが、守れないし走れない選手はもう要りません大砲並べたら勝てると思ったら大間違いです。ス○タンの頭の中には、1985年の某チームの野球のことしか頭にないのではないでしょうか?
2007年11月04日
日本シリーズ初登板したハギーがなんと戦力外通告されてしまいました。日本ハム立石と萩原が戦力外通告(ニッカン)今季はシーズンは5試合登板しただけのハギーでしたが、CSと日本シリーズで登板機会がありました。それなのに、戦力外というのはあんまりだと思います。やはりよそ者だからでしょうか?かつて2試合連続先発登板したように、タフですのでどこか獲得するところはあると思います。次もハム絡みの話題です。日本ハム・佐藤コーチ、怒りあらわ「誠意がないわな」(サンスポ)この時期になっての戦力外通告は酷いと思います。佐藤コーチは、ハムの投手陣を作り上げた功労者なので、続投でもよかったのはないのでしょうか?それとも他球団に流出するのを恐れていたのでしょうか?Bsの投手コーチになってほしいところです。(できればカープの投手陣を鍛えなおしてほしいですが)日本ハム白井ヘッドが今季限りで退団へ(ニッカン)しかしハムはヒルマン監督を支えたコーチ陣がたくさんいなくなって大丈夫なのでしょうか?コバスコことロッテの小林雅がFA宣言する模様です。ロッテ・小林雅がFA宣言 7年連続20セーブを達成(サンスポ)これでもうスコるところを見ることができなくなるのでしょうか?もし流出となれば、ロッテの投手陣も大変なことになりそうです。(Bsの話題)Bs清原、年俸「最大1億円ダウン」円満交渉目指す(スポニチ大阪)来季の減俸はそりゃ当然だと思うのですが、1試合も出ていないのに1億5000万円ももらえるのですか?おまけに来年出場できる保障もないですし。
2007年11月03日

中日ドラゴンズ53年ぶりの日本一おめでとうございます落合監督が就任してから2004年、2006年と日本シリーズに出場するもなかなか悲願達成することができませんでしたが、今回は強さを見せ付けたと思います。そしてsikurethizumさんどうもおめでとうございます。これでどこにお住まいか明らかにしてください(ばく)中日1-0日本ハム中日が53年ぶり日本一! 山井-岩瀬で初の完全試合(サンスポ)とにかく今日は山井につきます。シーズン中の出来から考えて、ここまでやれるとはまさかまさか思いませんでした。「最後は岩瀬さんに…」中日・山井、自ら降板願い出る(サンスポ)8回まで完全試合でいっていたので、できれば最後までいって欲しかったのですが、どうもマメができて自ら降板申し出たようです。まだ先のある投手ですから、チャンスは巡ってくることはあるでしょう。中日・中村紀、テスト生からMVP 激動の1年、涙あふれる(サンスポ)このシリーズではよく活躍しました。育成枠からの入団で、まさかシリーズMVPとなるとは思いませんでした。今日の気持ちを忘れないでいただきたいものです。またオフの主役になったりするかも知れませんが中日・岩瀬「今まで味わったことがないプレッシャー」(サンスポ)完封リレーというのは何度も経験したと思いますが、完全試合でのリレーは経験したことないと思うので、非常に緊張したと思います。一方日ハムの先発ダルビッシュも素晴らしい投球だったと思います。今日は変化球主体の投球で、確かに本来の出来とは程遠かったとは思いますが、それでも7回1失点で11奪三振の投球はさすがです。日本ハム・ヒルマン監督、別れの時 来季は米大リーグ監督(サンスポ)この試合でヒルマン監督は最後となってしまいました。5年間どうもお疲れ様でした。最初の3年間はなかなか結果が出ませんでしたが、日本の野球に適応させるやり方に転換して、この2年間は本当に強いチームを作り上げたと思います。日本シリーズでは、先発投手陣が崩れて日ハムらしい野球ができなかったのが残念です。日本ハム・セギノール退団へ 今季.249、21本塁打(サンスポ)ハム唯一の長距離砲だけにもったいないような気がします。どこか獲得に動くかも知れませんね。これで2007年のプロ野球は終了してしまいました。これからいよいよストーブリーグに突入です。特に黒田と新井のことで夜も眠れない日々が続きそうです・・・・
2007年11月02日

今日の中継は1回裏からテレビで見ていました。昨日はワンサイドで本当に眠ってしまうほどつまらない試合でしたが、今日はこの両チームの対戦らしい試合だったと思います。(もちろん眠たくなりませんでした。)中日4-2日本ハムV確率86%! 中日3連勝で53年ぶり日本一王手(サンスポ)ヒルマン監督「勝ちたかった」 日本ハム攻守に後手踏む(サンスポ)注目のハムの先発はなんと高卒ルーキーの吉川、中日は小笠原と左腕同士の対決となりました。1回表にハムは相手のミスから二人走者を出したものの先制できませんでした。1回裏:荒木内野安打、井端死球で無死一二塁。森野送って二三塁でウッズの三ゴロを小谷野が処理を焦ってタイムリーエラー、李の一ゴロの間に1点追加で2-0と今日も中日が先制吉川は立ち上がりが悪い投手なのですが、死球そして味方のエラーなど、何かわからないうちに失点してしまったという感じでしょう。昨日の武田勝はこのまま崩れてしまいましたが、吉川はよく踏ん張りました。吉川は2回以降は立ち直りを見せました。一方、日ハムは毎回ランナーを出すもののなかなか得点できません。3回表には絶不調の稲葉にようやくヒットが出ました。4回表:工藤・金子連続安打でようやく1点返すも後が続かず5回表:田中賢・稲葉連続三振もセギノール二塁打、小谷野四球、工藤内野安打で満塁。ここで小笠原降板で鈴木に交代。鈴木がなんと金子に押し出し四球で同点ハムとしてみれば、ここで一気に勝ち越したいところでした。小笠原としてみれば、二死までは完璧な投球でしたが、セギノールへの投球は不用意だったと思います。5回裏:吉川が先頭打者藤井に四球を与えると、荒木が手堅くバント、井端四球、森野ヒットで満塁、ウッズの場面で吉川なんとタイムリー暴投で再び中日勝ち越し。その後ウッズ・中村ノリは凡退吉川としてみれば、先頭打者に与えた四球が余計だったと思います。5回表の攻撃が長かったのも投球に影響したのかも知れません。暴投はサイン違いだったのではないかと思われます。鶴岡の構えているところと、吉川の投げたコースは全然違いましたので。7回表:一死からセギノール四球、小谷野凡退のあと工藤四球で二死一二塁。金子のところでセギノールに代走送るも金子は二ゴロで無得点ヒルマン監督は、当たっている金子の場面で、これまた当たっているセギノールに代走を送りましたが、金子はチャンスに応えることができませんでした。セギノールが交代したことにより、中日ベンチに与えるプレッシャーは減ってしまったかも知れません。7回裏:投手武田久へ。しかし制球悪く井端四球、森野二塁打で無死二三塁。ウッズ三振で中村ノリがタイムリーヒット。二塁走者本塁突入は失敗。これで4-2と2点リード。中村のタイムリーで二塁走者森野が本塁でアウトになりましたが、スローで見たら完全に足が入っていたのでセーフだと思われましたが・・・・・中村は本来二塁まで走るべきでしたが、喜びすぎて忘れていたようです。↑中村はBs時代とは全く別人のような働きをしています・・・・9回表に守護神岩瀬が出てきて三者凡退で締めてゲームセット。中日が53年ぶりの日本一に王手をかけました。ハムは再三走者を出したもののなんと残塁11の拙攻となりました。それでも第2・3戦と先発投手が大崩れする中で、流れを引き戻そうとした吉川投手の働きは大きかったと思います。明日は中4日でダルビッシュが登板すると思いますが、プレッシャーのかかるマウンドとなりそうです。個人的には野球を楽しみたいので、できれば第7戦までやって欲しいところです。
2007年11月01日
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